荻上チキのレビュー一覧

  • きみの人生はきみのもの 子どもが知っておきたい「権利」の話

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    『はじめに』には権利について書かれてる。
    『権利を持っているというのは大きく分けて次の二つのことができることを意味します。
    1 自分で何かを自由に行っていいこと
    2 他人に何かしてもらうよう要求できること』

    「ぎゃくたいってなあに?」は権利についてだけだったけど、この本はそれで何ができるかまで書かれている。
    子どもたちの日常のこまごまとしたことについてを権利を絡めてアドバイスしてくれる本。


    「ぎゃくたいってなあに?」と同じく『そもそも大人たちが権利を知らない』とこの本にも書いてあるけど、まさしくそれ。
    大人は知らない。
    子どもだけが知っていても「生意気なガキだな」で一蹴されることもある。

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    2024年03月10日
  • もう一人、誰かを好きになったとき―ポリアモリーのリアル―

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    こうあるべきって あった方がいいのか分からなくなってくる。結婚してる方がめずらし時代の方が長かったわけで。
    人口増やすために、なにか理由があって自由だったはずのものが不自由にする仕組み作られて生きづらくなってるのは確かだなと思った。
    子育ては、複数の大人がいる方がいいのは確かだ。

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    2025年12月02日
  • きみの人生はきみのもの 子どもが知っておきたい「権利」の話

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    困ったことや悩みの事例を挙げて、憲法や子どもの権利条約を基に具体的に権利を示しながら解決法へと導く。相談窓口や役立ち情報も具体的に示す。
    シンプルでわかりやすく、子どもに寄り添ってくれる本。

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    2023年03月22日
  • みらいめがね それでは息がつまるので

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    とても面白い。荻上チキの個人情報満載で、うつ、いじめ、離婚、子どもの養育、車酔いなど様々なことが書いてある。イラストは本文と一致させているわけではなく、本文の概念をイラストで示している。

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    2022年12月23日
  • 続 学校に行きたくない君へ 大先輩たちが語る生き方のヒント。

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    不登校の子、親御さんに勧めたい素晴らしい本だと思う。
    荻上チキさんの、「学校に行かなくても良い、だけでは不十分」という話はすごく納得。日本の教育のシステムを変えるべく、本気で取り組まないと未来はないと思う。
    北斗晶さんは凄い人だなぁと感動した。

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    2022年10月20日
  • みらいめがね それでは息がつまるので

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    ネタバレ

    荻上チキさんとヨシタケさんのエッセイ。
    一つ目のディズニープリンセスの話に一番ズバッとやられた。私自身が白雪姫からディズニープリンセスもののイメージを変えてないこと(美女と野獣もラプンツェルもアナ雪もみたのに)に愕然としながら、多様性、自分で動くこと、自分は自分、というメッセージをおくってるなぁ、とおもう。

    まだ全然視野を広くはもてないけど、自分の視野が狭そうだと気づけたのはよかった。
    ヨシタケさんのイラストエッセイも最高!

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    2022年10月17日
  • みらいめがね それでは息がつまるので

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    日常の生活のなかで、ホンのちょっと未来のことが見えるような出来毎に気づかせてくれる本。荻上チキさんとヨシタケシンスケさんの文と絵のタッチも軽妙で心をくすぐられます。

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    2022年10月07日
  • みらいめがね それでは息がつまるので

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    ノンストップで1冊読んでしまった。

    なんとリズムの良い文章。繋がりのある話題。確かな観察眼。自分の弱さをさらけ出す上手さ。

    すんごいエッセイだ。

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    2022年05月16日
  • いじめを生む教室 子どもを守るために知っておきたいデータと知識

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    現状の教員の労働環境はあまりにも劣悪で、それがイジメの遠因になっているのだとよくわかった。

    教室を担任の独裁環境にしないこと、子どもたちそれぞれに個別に向き合えるようにすること。

    給特法は直ちに廃止して欲しい…そして教育にかかる政府支出を先進国並みに増やしてほしい…

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    2022年05月04日
  • 続 学校に行きたくない君へ 大先輩たちが語る生き方のヒント。

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    ☆「死ぬんじゃねーぞ!」中川翔子
    ☆一つの言葉には、決して一つではないたくさんの意味があるし、その意味を自分で作り出すこともできる、過去に何があったかではなく、今の状態とどう向き合うか、せっかく自由に使える一日があるんだからこの時間を何にいかそうか ヨシタケシンスケ
    ☆こんな自分になりたいという理想像 りゅうちぇる
    ☆あなたのために、はあなたのせい、になる、いろんな人に生きていて欲しい、いつか僕と出会うかもしれないから 春名風花
    ☆何もできないと思われているうちに失敗しておく、若いうちはなんでも首を突っ込んでおく あずまきよひこ
    ☆繰り返しはは人間の実存の基本、毎日平凡な日常を繰り返す事を受け

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    2022年05月04日
  • ブラック校則

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    スカートの丈、下着の色、髪型…様々な校則のうち理不尽なものを取り上げた本です。過去のものと思いきや近年増加傾向と知り驚きました。理不尽な事にNoといえる風潮が広がって欲しい。子どもや保護者の意見を丹念に拾った良書です。

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    2022年04月27日
  • 続 学校に行きたくない君へ 大先輩たちが語る生き方のヒント。

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    不登校をワーワー言うのは大人。 虐める側は、自分の中の不快感吐き出してるだけ。だから、加害を自覚できるわけない。そんな加害者側のケアがちゃんと出来る学校であれば、いじめも不登校も随分減りそう。
    学校が加害してるケースもあるから、大人もストレスケア必要だよね。

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    2025年12月02日
  • みらいめがね それでは息がつまるので

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    悲観的じゃない語り口で、社会のロクでもない部分やご自身が受けたイジメや、病気、ご離婚のエピソードをまとめられているので、打ちひしがれることなく(むしろ楽しく)、読むことができるエッセイ集。

    きっとヨシタケシンスケさんのイラストも効いていますね。
    マイノリティや多様性を、押しつけがましくない空気感で伝えていく、ご自身の使命をわかっていらっしゃって素敵です。

    巻末のヨシタケさんのあとがきも素晴らしかったです。
    「いろんなめがねがあるのだ、と。自分のめがねはあるていど、自分で選ぶことができるのだ。

    【本文より引用】
    ・めがねを掛け替えれば、生活の見え方はぐんと変わる。

    ・「あの人って〇〇だよ

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    2022年01月09日
  • 続 学校に行きたくない君へ 大先輩たちが語る生き方のヒント。

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    素晴らしい内容だった。
    我が子が不登校のため、なんらかの糸口がないかと読んでみたが、不登校反対論はまるでなく、容認が当たり前の考えに変わった、が、勉強は間違いなく必要という考えは変わらない。
    息子を信じて待とう!

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    2021年12月24日
  • みらいめがね 苦手科目は「人生」です

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     視野が広がる本。大多数でないことが間違っていることではないし、それを周りの人に伝えて、その人個人の感性として受け入れてくれる人とだけ付き合えばいい。こうあるべきという考えは誰も幸せにならない。

     ポリアモリーの話と、おむつの話が印象に残った笑

     p30しかしぬるぬると、そしてずぶずぶと、沼にはまっていった今、自分のペースで何かにドはまりしていくこともあるし、誰かと比べなくても自分のペースで世界を遊べばいいんだなと学んだ。

    p39誰の知的影響も受けてないと信じている実務家でさえ、誰かしら過去の経済学者の奴隷であるのが通例である  ジョンメイナードケインズ

    p55自分の状況を説明した

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    2021年12月21日
  • みらいめがね 苦手科目は「人生」です

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    荻上チキさんの著作を読むと、理論的に話す(書く)にはやはり知識が必要だということを痛感します。言葉を知ると概念が明確になるということです。私もあの「やってTry」という番組の中のコーナーが20年前から大嫌いだった。そうだそうだと首肯しながら読みました。俯瞰して見ると日曜の昼にあれを見て面白がっている視聴者層が恐ろしい。○○ヘイトとか●●フォビアとか、言葉を知るとそれを見る目の焦点が明確になって、客観的になってくる。だから読書は大切だと思う。もちろん最初はヨシタケさんの絵が目当てで手に取った本です。

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    2021年12月05日
  • みらいめがね 苦手科目は「人生」です

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    ネタバレ

    特に印象に残ったのが、「道具の魔力」「自虐の落とし穴」「耐えるのではなく変える」というタイトルのエッセイ。

    持ってしまうと使いたくなってしまう道具。
    でも、その使い方は正しいのか、使う必要があるのか、他にその場にもっとふさわしい道具はないのか、それで人を傷つけていないか。

    また、ついついやってしまう自虐。
    私自身、特に20代の頃はいつも自虐していた。
    自分ではできない、自分はこの場にふさわしくない、人並みになるにはどうしたらいいのだろう、心が弱いからだ、と自己否定し、自分を紹介するときは常に自虐していた。
    ただ本の中でも触れられているが、自分のある部分を自虐することは、それを恥ずかしいもの

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    2021年12月08日
  • すべての新聞は「偏って」いる ホンネと数字のメディア論

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    発売当初、書店の平積みで見かけて気になっていたもの。そのまま何となく読む機会を逸してしまっていたのだけど、この度”みらいめがね”で荻上作品に触れて、これは読む価値ありだな、ってことで改めて入手。メディアに中立性を求めたくもなるけど、偏りがあることはもちろん自明。その記事内容とか、取り上げる話題を検証して、偏りの方向を見える化してくれてる点が本書の魅力。書かれているように、複数を読み比べられると一番良いんだけど、なかなかそうもいかず、となるとどれを選ぼうかな、っていう問いに、ある程度自分なりの答えは出た感じ。次の新聞選びの参考に。

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    2021年11月25日
  • みらいめがね 苦手科目は「人生」です

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    チキさん優しいなぁ。
    ラジオではわからない内面が少しだけわかったようで安心した。
    とても参考になった。
    番組が長く続きますように。

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    2021年11月19日
  • みらいめがね 苦手科目は「人生」です

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    第一弾を何となくスルーしていたから、本作発売を受けて、慌ててまずはそっちから読んだもの。で、その第一弾が素敵内容だったから、当然その流れで、本第二弾に手が伸びる訳で。ここでも二人の作者の相乗効果が起こっていて、相変わらずの高品質。お笑い論とか、かなり首肯される部分が多くて、かつては自分も無邪気に笑っていた立場として、身につまされることしきり。何なら、具体的な放送場面まで思い浮かぶくらい。今はめっきりというか、全くテレビを見なくなったけど、その一因は間違いなく、鑑賞時の居心地の悪さだと思う。単純に飽きただけとか、集中力が落ちたせいとか思ってたけど、なるほど、こういう理由が実はあったんだな。そうい

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    2021年11月18日