【感想・ネタバレ】社会問題のつくり方 困った世界を直すには?のレビュー

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Posted by ブクログ

社会運動の手順を、イラストを基調にしながら説明する珍しい本。具体的な社会問題に関心を持った子どもに勧めたい。中学生向け。

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2024年03月28日

Posted by ブクログ

2024/2/17のJ-WAVE「BIBLIOTHECA」のブックシェアリングで取り上げられた本。
分かりやすい説明と、かわいいイラストは小学校高学年や、中学生にも受け入れられると思う。
「理不尽に順応することを、成長と呼んでいるみたいだ」のフレーズにドキッとする。
「理不尽な校則」に「順応」せず、変えていく方法があることを、若いうち知ってもらうために、是非小中学生に手に取ってもらいたい作品でした。

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2024年03月09日

Posted by ブクログ

社会問題をどう解決するか?
→社会問題ってビジネスで解決するイメージを持って読んだら、ひとりの困りごとを政治的に解決する方法だった、壮大。

「何を言っても変わらない状況が続くとどうせ無理だ、という学習的無力感
絶望モードから解決モードへ進めていくこと」
というのは社会や憲法まで大きく捉えなくとも、会社や今自分がいる組織においても同じように大事だよな、と。
自分次第で変えられるという感覚は大事。

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2024年04月20日

Posted by ブクログ

無力から微力へ、仲間と一緒に、というところは勇気づけられるような気分になった。

政治家と一緒に、あたりからは、そんなふうに私たちの話を聞いて行動できる人が政治家の中にいるのだろうか…と思ったり、そもそも、今のこの社会でちゃんと機能するものなのかだろうか…と、考えることこそが学習性無力ということなのかな…。

社会を変えるには、根気と時間と協力が必要なんだね。。。社会に出す標語の受け入れやすさを考えるのはとても大事だと思った。

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2024年04月07日

Posted by ブクログ

政治への参加の仕方、法律を起案するところまで…はじめの方でつまずくだろうなー。仲間集め。
こんなほんが学校に置いてたらやってみようってなる子とかも出てくるのかな。

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2024年03月31日

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