荻上チキのレビュー一覧
-
Posted by ブクログ
一冊目とチキさんが明らかに変わっていた。
傷つきやすい、共感的な、優しそうで不安そうな青年から、飄々として、周りとピントがずれていて、自分で楽しんでいる大人に変わった。
文体にも迷いがなくなっている。エッセイ口調のようなふわふわした文体が混ざらなくなり、ラジオのチキさんの語り口がそのまま再現されている。それがチキさんの本来のリズムなんだと思う。
肩の力が抜けていて、詩的なリズムを模索したり、読者をうかがうような仕草がない。不安でどきどきしながらチューニングしている様子があった一巻にも良さがあり、自分の世界を真っ直ぐに示す本書にも良さがある。
自虐の落とし穴
耐えると変える
フレーミング
-
Posted by ブクログ
ヨシタケさんの絵に釣られて読んでみた。
ひとつのエッセイが終わるたびにヨシタケさんの視点での漫画?が付いてくる。
エッセイも再認識させられることが多くて面白かった。
学校の校則とかね、本当誰の為?みたいなのあるよね。
娘の中学校では昨年靴下の色が白一色だったのが、白黒灰色紺と緩和された。
一年経って黒の子が多くなったなぁと思う。
だって…汚れが目立たないしね!!!
母たち大喜びよ♡
今年は半袖体操着がインからアウトOKになった。
熱中症対策には大切よね、これ。
まだまだ変えた方がいいところは沢山ありそうだけど、まぁひとつずつね。
下の娘が卒業するまでにはもっと色々変わるんだろうと期待してる。 -
Posted by ブクログ
(2025/01/20 2h)
装丁が素敵なので、久しぶりに本を買ってしまった。カバーを外すとメガネが外れる仕様。楽しい。
個人的に気になる存在だった荻上チキ氏がエッセイを出している、しかもヨシタケシンスケ氏のイラスト付きというのも魅力だった。
ヨシタケシンスケ氏の漫画は各話終わりに付いてきていずれもコミカルで楽しいのだが、特に127頁の「健康ゲームに目覚める」のSF的シニカルさが面白い。
荻上チキ氏の考え方、オタクにはなれずスノッブ止まりとか、人の悪口がこわいとか、「最近の若者は」って言いたくないとか、自分と被る部分が多くあって共感できた。
不登校の親としての考え方も、元不登校児と -
Posted by ブクログ
コロナ後の世界というのはわたし自身にとっても明確にいろいろな意味でそれまでと変わりました。
わたし自身は50代半ばですがワクチン接種は拒否しています。
コロナウイルス自体に関しましては、日本人にとってはもともと大騒ぎをするほど大して問題ではなかったのですが、健康な人達までもがコロナワクチン注射を受けてしまうことによって、ワクチン注射を打った人たちの体内で悪いウイルス・菌が増殖をしてしまい、その悪いウイルス・菌を周り・周囲や日本中にばらまいてしまうことになるという説を信じています。
そしてコロナ以前にはわたし自身では、「何とかコツコツと学び続けてさえいけば、生きていく道はあるのではないのかな」 -
Posted by ブクログ
なんだか安心できた話でした。
私は両親から大事にされているし、友達も優しいし、困ったことはあまりありません。友達関係で悩むことはありますが、すぐに仲直りすることがほとんどです。けれどこの本を読み、嫌なことがあっても、他の人に頼ることができるというのを、現実として感じることができました。
困ったことはあまりないと言いましたが、私のクラスには少し問題児がいて、日々悩まされています。今年から給食後の昼休みが潰れ、モジュールの時間に変わったのですが、その時間にずっと喋っています。みんなが注意しても意味のわからない屁理屈を並べ立てていて、みんな諦めている感じです。(よくある、「静かにして」「その注 -
Posted by ブクログ
どこに生まれてもどのような状況下になってもなんとかなる社会。
困りごとを抱えた人が何かに騙される必要なく、支援につながる社会。
親や家族に問題があっても、子供を直接支えることも可能な社会。
社会制度の改善が必要。
とのこと。
宗教問題だけじゃなくて、困った時に助けてくれる社会を作ることが大事だと思った。
身近に宗教2世の友達がいるけど、その子は親と程よい距離をとりつつ、自分の子供には入信させないよう。はっきり聞いたわけではないし、あまりこのことについては話したくない様子。
ただ宗教の自由がある。
私は盆暮もクリスマスも灌仏会も関係なく色々なお祝いやらしちゃうけど、宗教の人だからってレッテ