小林泰三のレビュー一覧

  • 代表取締役アイドル

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    ネタバレ

    最後までSFに転ぶかホラーに転ぶかとドキドキしてたけど、どちらでもなかった。
    たしかにSFともホラーとも書いてない…

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    2024年09月29日
  • 人獣細工

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    玩具修理屋がすごく好きで、続く話ということで楽しみにしてました。表題の人獣細工は好みでしたね。
    テセウスの船みたいな話でした。
    その他2作品ありました!

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    2024年09月23日
  • 人獣細工

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    話題の「人中細工」は、読んでいて気持ちが悪くなるほどのリアルさだった。最後は衝撃の事実、、、
    3つの話の中では、「吸血狩り」が分かりやすく、展開も楽しめました。
    「本」は自分では意味が汲み取りづらく、狂気さは楽しめましたが、後味はあまりすっきりしませんでした、

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    2024年09月18日
  • 逡巡の二十秒と悔恨の二十年

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    食用人間の話が読みたくて購入。

    タイトルの短編がかなりおもろかった、
    ネタっぽいやつは微妙だったけど

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    2024年09月05日
  • 人獣細工

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    小林泰三的ジュブナイル物とみた。

    「人獣細工」
    テセウスの船人体版。
    思春期の自我の確立と己のルーツを知る葛藤。

    「吸血狩り」
    少年の一夏の経験。
    従姉の変わりようの方が恐ろしく感じた。

    「本」
    世界系?
    親友と謎に挑む、的な。
    ラスト現実と非現実の融合。

    小林氏なのでグロ描写や気持ち悪さはあるんだけど、夏休みに読むにはちょうどよかったな。

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    2024年08月14日
  • 人獣細工

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    The狂気って感じ
    本 は挫折しかけて何とか読み終わって、でも脳パンク
    ほんと後味悪くて人におすすめしようとは思えないけど好き

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    2024年08月08日
  • クララ殺し

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    ネタバレ

    今回はちょっと頭がこんがらがりそうだった…。
    地球とホフマン宇宙とのアーヴァタールが複雑すぎて覚えるのが少し大変だった。
    それにしても井森くんはうっかり殺されすぎ…笑。

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    2024年08月04日
  • 玩具修理者

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    2編からなる短編集。
    表題作は短いながらもインパクトのある面白さでした。ゾワっとしました。
    もう1編は、私には中々に難解で、一つ一つ整理をしながら読まないとまとまりませんでした。登場人物は少ないのに、誰が今話してるんだろう?となり混乱しました。が、終わってみると面白かったですです。

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    2024年07月29日
  • 人獣細工

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    ネタバレ

    人獣細工を読むために購入。

    自分を構成する臓器が9割以上豚のものだったら、あなたは人、豚のどちらに該当するでしょうか。
    何をもって人、動物とを定義するのか。

    唯一自分が生まれた時からある大きな痣。
    これが私を人間たらしめている。


    そう思っていた。この痣のせいで、私は…。

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    2024年06月30日
  • 人獣細工

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    【2024年126冊目】
    私は人彘なのだ――「人獣細工」
    従姉を助ける、取り返しがつかなくなる前に――「吸血狩り」
    呪いを広げる芸術論を騙る書物――「本」
    表題作「人獣細工」を合わせた三編からなる中篇集。

    表題作が読みたくて買ったのですが、どれもこれもパンチが強くて「また増えたな現代の奇書が」って思いながら読みました。

    まず、まずね「彘」こんな漢字初めて見たんですけど?じわじわ絶望で攻めてきて耐性をつけさせてくれているのかと思いきや、最後の最後で這い上がれないほどの絶望に突き落としてくるの最高でした。くそー好き。

    「吸血狩り」はフェアな吸血鬼にきゅんとしました。えっ、優しくない…?結末が

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    2024年06月12日
  • クララ殺し

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    ネタバレ

    メルヘン殺しシリーズ2作目も面白かったです。
    前作は不思議の国のアリスの世界だったけれど、今回はアルプスの少女ハイジだと思ってたらくるみ割り人形とネズミの王様か〜あんまり覚えてない。というか、すずの兵隊とごっちゃにしていることに気付きました。なぜ、、、
    「コッペリア」はガラスの仮面の知識しかない。

    シリーズといっても、ビル/井森が巻き込まれててんやわんやでした。不思議の国では周りも気が違ってる人ばかりだったのでそうでもなかったけど、今度のホフマン宇宙ではビルの間抜けも際立ちます。
    ビルは間抜けが過ぎるけど、井森は不注意が過ぎます。地球のほうが夢とはいえ、なぜ3回も殺されるんだ。。
    地球のドロ

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    2024年06月02日
  • 七つのカップ 現代ホラー小説傑作集

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    【収録作品】
    小野不由美「芙蓉忌」(『営繕かるかや怪異譚 その弐』角川文庫)
    山白朝子「子どもを沈める」(『私の頭が正常であったなら』角川文庫)
    恒川光太郎「死神と旅する女」(『無貌の神』角川文庫)
    小林泰三「お祖父ちゃんの絵(『家に棲むもの』)角川ホラー文庫)
    澤村伊智「シュマシラ」(『ひとんち』光文社文庫)
    岩井志麻子「あまぞわい」(『ぼっけえ、きょうてえ』角川ホラー文庫)
    辻村深月「七つのカップ」(『きのうの影踏み』角川文庫)

    粒ぞろいと思う。

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    2024年05月18日
  • 日本ホラー小説大賞《短編賞》集成1

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    1994年~2011年の間に設けられていた、日本ホラー小説大賞・短編賞を受賞した作品を集めたアンソロジー。(自分にとっての)新しい作家に出会えることを期待して、手に取ってみた。

    収録されているのは、以下の5作品。
    ・小林泰三『玩具修理者』(1995年・第2回)
    ・沙藤一樹『D-ブリッジ・テープ』(1997年・第4回)
    ・朱川湊人『白い部屋で月の歌を』(2003年・第10回)
    ・森山東『お見世出し』(2004年・第11回)
    ・あせごのまん『余は如何にして服部ヒロシとなりしか』(2005年・第12回)

    『玩具修理者』のみ既読で他4作は初見だったが、一番面白かったのはやはり『玩具修理者』。テキス

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    2024年05月17日
  • 惨劇アルバム

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    ある家族を描いた連作短編集。御茶漬海苔先生のカバーイラストとタイトルから凄惨な内容を勝手に期待してしまった私が悪い(するな 笑)。でもたしかに先が気になって急いで読んでしまったので、面白いことは面白い(のか?)。

    幸せ過ぎる自分の人生に疑問を持った辺野古美咲。ある日幼少時の写真を見て当時の記憶がよみがえるが、それはなんと自分の死の記憶で……
    この美咲の話もだが連作集全体が屁理屈というか、ああ言えばこう言うの会話劇なのでイライラしてくる人もいるかも。それが作者の狙いなのかもしれないけど(笑)。
    一番ウワーとなったのは美咲の母七奈の話「清浄な心象」。完璧な子どもが欲しいとして、添加物を食べただの

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    2024年04月18日
  • 人獣細工

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    ネタバレ

    日常から少しずつおかしくなっていく様。

    伊藤潤二好きなら、たまらない世界観。

    舞台には常にどす黒い空気が漂っている。

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    2024年04月15日
  • わざわざゾンビを殺す人間なんていない。

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    地球上のすべての生物がウイルスに感染し、いずれ誰もがゾンビ……活性化遺体になる世界。
    ある細胞活性化研究者が、先端的な重大発表を控える中密室でゾンビ化するという事件が発生する。彼はいつ死に、どのようにゾンビになったのか。
    取り調べが行われる現場に、探偵・八つ頭瑠璃が現れ、その謎に迫る。


    死んだら誰もがゾンビ化してしまう地球で起こる、特殊設定ミステリです。
    作者さんらしい、理屈っぽく不気味で、シュールな世界観が魅力。世界観や伏線は緻密です。
    登場人物たちは皆どこか冷淡に見えて個人的にはあまりハマらなかったかもしれませんが、ラストはほんのり甘くて良かったです。

    ミステリ・ホラー、あるいはSF

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    2024年04月02日
  • 人造救世主

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    SFアクションホラー。
    小林泰三さんの作品なので、当然グロ。
    基本的にアクションものは苦手だが、これは普通に好き。
    好きなSF要素と、軽めの会話で読みやすい。
    シリーズものということで、まだまだ序章か。

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    2024年06月18日
  • 七つのカップ 現代ホラー小説傑作集

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    小野不由美と山白朝子は既読でした。
    私は影牢よりこっちが好きでした(向こうも面白かったけど)。好きな作家さんばかりだし、作品によってガラッと雰囲気が変わり面白いです。
    特に辻村深月「七つのカップ」は短いながら印象に残るお話でした。

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    2024年03月21日
  • 安楽探偵

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    面白いけど、読後は、いまいちスッキリする感じがなくて、奥歯にものが挟まっ手とらないような気持ちになる。どうしてか?はよくわからない。なんもなく謎や背景が解明されないあいまいさが自分には合わなかったかなと思う。

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    2024年03月02日
  • AΩ 超空想科学怪奇譚

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    ウルトラマンの話かと思いきや・・・

    本作を読む前に我孫子武丸の『修羅の家』を読み、精神的にダメージを受けた後に本作を手にかけたところ、普段乗り物酔いしないのですが高速バスで少し具合が悪くなりました。
    それが冒頭の微候でした:飛行機事故にあった夫の遺体を確認する為に妻の沙織は遺体のある公民館へ向かう・・・
    遺体の描写が途轍もないです・・・
    続いて第一部はとある、宇宙空間に存在するプラズマ生命体の話になります。これだけでも十分興味深い物語です!
    第二部以降は一言で言うと『ウルトラマン』です。
    主人公の名前は『諸星隼人』です(笑)

    小林泰三さんの作品は四作品目になりますが今まで読んだ作品とはテイ

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    2024年02月22日