小林泰三のレビュー一覧

  • 人獣細工

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    表題の「人獣細工」を含んだ3編から成る短編集。
    同じ小林泰三先生作品の『玩具修理者』や『アリス殺し』は面白かったんだけど、今作はちょっと微妙だったかな。ただ、世界観は相変わらずユニークで好き!
    3編の中では「吸血狩り」が一番好きかも。「本」はなんだかよくわからんかったw

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    2026年09月02日
  • アリス殺し

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    二つの世界を行ったり来たり。会話主体でどんどん進んでいくので、途中まではすごく大変でした。
    不思議の国のアリスを知っていれば、もっと読みやすかったし楽しかったかも、と思います。

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    2026年08月30日
  • 日本ホラー小説大賞《短編賞》集成1

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    【日本ホラー小説大賞《短編賞》集成1】
    怖いというよりも寂しいような悲しい短編が多かった印象。『D-ブリッジ・テープ』、『白い部屋で月の歌を』は切ない気持ちになっちゃいました^^;
    小林泰三さんはデビュー作からブレてない印象が強いです∑(°口°๑)

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    2026年08月30日
  • 此方より 小林泰三未収録短編集

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    SF多めのホラー短編集。また小林泰三さんの作品読めるの嬉しかった。
    この頭がぐちゃぐちゃになる会話の応酬とか、クトゥルフ的な内容、大好き。
    「大いなる種族」「自分霊」が好き。

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    2026年08月27日
  • 人獣細工

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    夏だからホラーが読みたくて、ちょうどSNSで紹介されてたこちらを。

    『吸血狩り』が1番読みやすく面白かった。
    表題の『人獣細工』は残酷なところは好きだったけど、オチが読めてしまって面白さ半減しちゃった。
    最後の『本』は頭痛くなるくらい意味がわからない気味悪い話だった。よくこんなの思いつくなぁ。
    個人的にはホラーというより奇書に感じた。

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    2026年08月26日
  • 肉食屋敷

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    『肉食屋敷』の乳首の呼び鈴が1番昂った!
    ねっちょりしてないホラーなので小林泰三先生の本は夜でも楽しく読める、ありがたい。好き。良い作風。
    終始面白かったけど、もう少しグロくてもよかった。もっとわけわかんなくなりたかった。

    『獣の記憶』は最後予想ついてなくてびっくりした

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    2026年08月25日
  • 玩具修理者

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    ネタバレ

    ・酔歩する男
    よくわからないまま読み進めてラストになったら何かしらわかるだろうと思っていたら、理解力がなくて結局よくわからなかった。
    理系の人ならわかるんだろうか?

    ・玩具修理者
    茹だる暑さの中肉がぼとっと落ちる表現が、鮮明に想像できて怖かった。

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    2026年08月23日
  • アリス殺し

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    ネタバレ

    2026.08.21 (金)

    はじめましての小林さん。知った時には既に亡くなっていた…

    本書、めちゃくちゃ読みやすかった。当方原作不思議の国のアリスも、映画不思議の国のアリスもほぼミリしらで挑んだ故キャラ補正に若干の劣りはあったものの無事読み切ることができた。
    そしてわたしが小説を通してこんなに目を背け憎悪を抱いたのははじめてだと思う。公爵夫人改めて広山准教授=メアリーアン。わたしは彼女が気に入らなかった。これまで、どんなミステリー作品を通しても犯人の動機や語りに睨めつける感情は持たなかったけど彼女は違う。何もかも気に入らなかった。公爵夫人だと騙っていた時から気に入らなかったが、メアリーア

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    2026年08月21日
  • 玩具修理者

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    玩具修理者
    描写がグロいな〜と思いながらも、ラストの落ちが好きだった

    酔歩する男
    すごい、よくこんなこと思いつくなぁと感心してしまう。
    かなり難しくて置いていかれそうにもなりながら必死に読んだけど自分の脳みそでもギリ面白いと感じられた!良かった!
    SFはいいなぁ

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    2026年08月13日
  • アリス殺し

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    これはかなりどんでん返しです。
    しかも完全に忘れてました。やられました。
    グロい描写があるので少し苦手に感じましたが、アリスのメルヘンな世界観のおかげでマシに感じましたが、やはりグロかったです。
    スッキリとする終わり方ではなかったですが〇〇殺しはシリーズになっているようなのでもしかしたら繋がりがあるのかもしれません。
    この本単体でもしっかり面白かったです。

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    2026年08月10日
  • 七つのカップ 現代ホラー小説傑作集

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    ネタバレ

    ホラー短編集ということで手に取ったけど、前半のお話は思っていたようなホラーではなかった。

    シュマシラはしっかり怖くて面白かった。
    タイトルになっている、7つのカップは、ちょっとうるっとくるお話でこういう話も好きだった。

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    2026年08月09日
  • 此方より 小林泰三未収録短編集

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    角川ホラー文庫からこの表紙で出ているので「ホラーの短編集」だと誤認していたのですが、実態は小林泰三らしく、ホラー、SF、ミステリー、なんでもありの賑やか短編集でした。

    仕掛けとオチの奇抜さは大前提として、例えば「大いなる種族」で二人がしれっと恋仲になるあたりの軽やかさ(軽やかさ?)が読んでて微笑ましい。こういうの大好き。

    短編集なのに700ページのボリューム感。満足。

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    2026年08月09日
  • 此方より 小林泰三未収録短編集

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    クトゥルフモチーフのやつは元ネタがあんまりわからん。わからんくても楽しめます。個人的には「自分霊」「シミュレーション仮説」が好きです。

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    2026年08月04日
  • 日本ホラー小説大賞《短編賞》集成1

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    【玩具修理者】
    ラスト三行で鳥肌がたった。キレのある終わり方がすごく好み。
    【D-ブリッジ・テープ】
    思わず顔を顰めてしまうシーンはあるけれどホラーよりは愛と復讐の物語という印象。
    【白い部屋で月の歌を】
    美しく丁寧な文体でありながら要所要所で人間の悍ましさを感じさせる。主人公の正体がなんであろうとこのラストシーンの先には希望が待ち受けていてほしいと願ってしまう。
    【お見世出し】
    舞妓独特の語り口が徐々にじっとりとした恐怖を引き出していく正統派ホラー。
    【余は如何にして服部ヒロシとなりしか】
    痛みと性が入り混じる不快な描写に対する生理的嫌悪感を抱えたまま何とか読み切った…。

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    2026年08月03日
  • 玩具修理者

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    ネタバレ

    「玩具修理者」姉の顔はどこまでが修理されたのか、弟は本当に弟なのか…なにより玩具修理者とは何なのか…。
    「酔歩する男」当たり前の日常が見知らぬ親友との出会いで崩壊していく。SFホラーというのかな。眠ったら次はどの日に目覚めるのか、数多の分岐点から広がる世界は無限にあるのか…。
    どちらも不穏な疑問を残して終わっていく余韻強めのお話だった。面白かった。

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    2026年07月20日
  • アリス殺し

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    ネタバレ

    最近いろんなところで見かけるなーと気になり、本屋でオススメっぽいところにあったので購入。
    アリスインワンダーランドを幼少期に観た曖昧な記憶しかないが、会話のまどろっこしさが不思議の国らしさがあった。
    井森好きだったので、残酷な死に方をしていてショックだった。
    序盤にいた眠り鼠がまさかこんな大きな伏線になっているとは。所々での伏線回収や真実お披露目が面白かった。楽しく読めた。
    好きな井森が続編に出てくるなら読もうか悩み中。

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    2026年07月15日
  • アリス殺し

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     現代世界と夢の世界を交互に生き来しながら、殺人犯を探す不気味な不条理ミステリー。文章が独特で読み辛く、会話も何かがズレていてじわじわ読むのがしんどくなっていく。トリック自体は意外性があり感心したが、とにかく殺人描写が執拗に描写されるのに閉口した。逆にしらけるというか、もういいよ…と言いたくなる。元ネタがクトゥルフのようなので、そういうのが好きなら…と言った感じ。続きはいいかな。

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    2026年07月13日
  • わざわざゾンビを殺す人間なんていない。

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    星3.5

    面白かった
    ほぼ会話なので読みやすい

    沙羅と瑠璃のパートで何ヶ所か「どういうことだ?」と思うことがあったが、分かってから読み返すとなるほど納得

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    2026年07月02日
  • アリス殺し

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    前半、揚げ足取る会話に何度もイライラしました。棄権したくなる衝動を抑えながら読み進めて、後半あたりから面白くなってきたので一気読み。それでも、このシリーズはもう読む勇気がありません。

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    2026年06月21日
  • 日本ホラー小説大賞《短編賞》集成1

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    朱川さんの作品を読みたかったので手に取った。
    「玩具修理者」は好きだった。もう一度読み返すことになった。その他は読みやすさはありつつも、ほしかったホラーではなかったかも。ホラーってなんだろうなぁ。ちょいとエログロ気味?

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    2026年06月13日