まず小林先生のご冥福をお祈りいたします。
不思議の国を探し続けて、三千里、相変わらず蜥蜴のビルは彷徨っていた。今回、彼が紛れ込んだのはネヴァーランド。
そこでは殺人鬼さながら、ピーター・パンが海賊や仲間である迷子、赤膚族・陽性を気ままに殺していた。
殺伐としたその島へ約束を果たすべく戻ってきたウェンディ。
無邪気な殺意を誰にも向けるピーター・パン。その殺意はティンカ・ベルにも向けられて……。
シリーズの最後まで読みたかったです。それはかなわない夢となってしまいましたが、この作品も楽しく読ませていただきました。