小林泰三のレビュー一覧

  • 人造救世主 アドルフ・クローン

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    ん、終わり? ってかんじ。
    最終巻なのにいきなり新キャラやらモンスターやら出てきて、誰が誰だかわからなくなってしまった。
    1巻から読み返せばまた別の発見があるかも。

    最初の頃の有名人のクローンによる能力バトル、無駄に理論的かつ科学的なんだけどB級テイストで、グロテスクかつ面白おかしい的な雰囲気が薄れたのは残念。

    組織やら、幹部やら話が広がり過ぎて回収しきれてない感じ。
    ここまできたらメサイアは壊滅させてほしかったなー。

    ラストのヴォルフ対クローン元の対決はもうちょっと書き込んでほしかった。
    ヴォルフはどんどんかっこよくなってきたな。
    行為が英雄を作る、どんなにかっこよくても顔が「彼」だと

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    2011年11月20日
  • 人造救世主 アドルフ・クローン

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    ネタバレ

    シリーズ最終作ってことで何かオチが欲しかったけど特になく、若干尻すぼみ、予想はしていたが。
    でもいつもの小林さんの安定感、安心感。

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    2011年12月24日
  • 臓物大展覧会

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    いつもながらグロすぎ。グロすぎて手に力が入らなくなる。
    「十番星」と「悪魔の不在証明」が特に楽しめた。

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    2011年10月16日
  • 人造救世主 ギニー・ピッグス

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    2巻目。
    前作より読みやすくなった気がする。

    超能力、なんだけどなんでもアリな魔法じゃなくて、一応それなりの理屈が通ってるよ、という話。
    能力バトルより、MESSIAH内部の話の方が面白い。
    ラストの描写は小林さんっぽくって好きだな。

    主人公ヴォルフと因縁の対決に見事決着をつけてほしいなと思いつつ話はさらに続く、らしい。

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    2011年10月11日
  • 人造救世主 アドルフ・クローン

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    ヴォルフが強くないんだけど、海賊王……ではなく英雄になると決めたら英雄は死なないという特殊能力を発揮する……という話なのかな ヽ(゚∀゚)ノ

    とりあえず3冊まとめて読まないと話がわからなくなる。
    それとおもしろいネタが消化されきってないので、ちょっと欲求不満でもある。

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    2011年10月02日
  • 天体の回転について

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    表題作、「あの日」「時空争奪」の3つだけ読む。表題作はとても親切(なんせガイド付きだし)に天体物理学の基礎を主人公と共に学べるので、「コリオリとか聞いたことあるけどどんなだったけ?」な文系こそ楽しめるのでは。「あの日」も発想がとても面白い。そしてなにより表紙のKEIさんの絵が素敵です

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    2011年08月09日
  • 臓物大展覧会

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    ネタバレ

    とにかく描写がグロい。活字を追っているだけなのに、目の前にぐっちゃぐちゃの臓物が浮かんでくるようで気持ちが悪くなってくる。

    が、それがどうも癖になってしまう。自分を解体して自分で咀嚼していく話が、個人的に最も気持ち悪かった。
    誘拐の話が一番シナリオとして好きです。

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    2011年08月02日
  • 天獄と地国

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    地上が上で宙が下。おもろい世界観だけどリングワールドなんだなと。巨大兵器同士の戦いとかあるんだけど、外観のイメージがまるで固定されなかった。つか、搭乗者がどういう状態で中にいるのかを考えるだけでもうw
    終わり方がえーーーーーって感じでどうしよう。と感じながら終わりましたとさ。てか、ザビタンがまさかのザビたんw

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    2012年01月29日
  • 海を見る人

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    科学的な説明がゴリゴリのところは、よくわからなかったので、眠くなることが多かったが、話の筋としてはどの作品も面白かった。よく言葉の定義もわからずに使ってみるが、僕の実感として、これはまさしくハードSFだった。

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    2011年07月02日
  • 天獄と地国

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    「無限のリヴァイアス」「ぼくらの」「ヒロイックエイジ」を思い出す。
    面白かったけれど、これでおわり?が一番強い思い。

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    2011年06月20日
  • 脳髄工場

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    相変わらず汁気たっぷりな内容だった。
    それぞれの物語が独立した世界観を持っていてこの一冊を読むだけで、色んな世界が楽しめる。

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    2011年06月02日
  • 人造救世主 ギニー・ピッグス

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    歴史上の偉人のクローンが超能力バトルを地味に行うSF小説第二段.

    じっくり解説しあっさり戦い終わるそんな構成により,前作よりもテンポ良く読めます.
    前作の問題をきちんと修正し,そして新たな要素も加わりまとまりが出てきました.
    もしかすると小林泰三の実験室的な小説なのかもしれないと考えると,続きが気になってくる,でもまだファンアイテムの域をでない作品です.

    完結した後,人に薦められる作品に仕上がることを切望.

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    2011年05月07日
  • 人造救世主

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    続編が出ていたので再読し,レビュー.

    内容は歴史上の偉人のクローンが超能力バトルを地味に行うSF小説.
    ホラー文庫から出版されているのは,作者のこれまでの作品の立ち位置からか?
    小林泰三らしいグロい描写や科学考察に基づく解説もこの作品では宙に浮いてしまっている感があり,テンポを崩す要因にもなっているような気がしました.

    小林泰三の考えるヒーロー像が描かれた作品だと思いますが,昔からのファンからするとコレクターアイテムの域に留まった作品です.

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    2011年05月07日
  • 人造救世主

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    小林泰三が書くラノベ?
    冒頭の会話が、小林泰三っぽくてわくわくしたのですが本筋はとぼけた女子2人と能力バトルな構成のよう。
    すごく理詰めに書いてるようでなんかおかしい、小林節は健在。
    「行為が英雄をつくる」というテーマをもった主人公もかっこいい。
    歴史上の人物の遺伝子から作られたクローンたちによる能力バトル、という発想は新しいのでは。実写で見たい! と思わせつつ誰もが頭に顔の浮かぶ有名人だから、どうにでも想像できてしまう。これが案外おもしろい。

    ただ小林泰三の持ち味は、邪悪さと切なさだと思っているので、それを求めると物足りないですね。

    アルファオメガの余韻、密室・殺人の切なさ、海を見る人で

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    2011年04月28日
  • 臓物大展覧会

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    ネタバレ

    なんだかラストがよくわからない話がいくつか(十番星とか)。悪魔の不在証明はメイン二人がそれぞれ嫌な感じな人なので、どちらにも感情移入できなくてフラストレーションがたまったけど、なかなか面白かった。

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    2011年04月04日
  • 人造救世主

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    小林さんの長編ってだけで、どうだろ?と少し思ったのですが、何と言うかやはり微妙というか…。

    ありがちと思える設定で、個人的には物足りない。
    SFアニメっぽい気もしたけど、何かと言われれば映画『ブレイド』を感じさせるような。

    続き物っぽい終わり方してたが、出たとして読むか迷い中…

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    2011年03月21日
  • 海を見る人

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    ネタバレ

    短編集。SF的知識はサッパリなのであとがきにも書かれていたようにファンタジーとして読んだ。何かスッキリしない話が多い。独裁者の掟、キャッシュ、門あたりの話が好き。表題作は期待しすぎたせいでイマイチだった。

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    2011年03月09日
  • 目を擦る女

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    ひんまがったSF小説。
    今回は日常の中の非日常じゃなくて、そもそも非日常が前提の世界で起こる非条理の物語。

    「未公開実験」はもはやコメディだわ。
    タイムマシィーーーンには笑った!んで、次の一節「どうでもいいけど、仮想世界ネタばっかりだと、そのうちに飽きられるぞ」…自嘲かよ!

    でも「予め決定されている明日」の結末が悲惨すぎて、寒気した。

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    2011年03月06日
  • 海を見る人

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    本格ハードSF
    自分は理系なので苦手感なしによめたが、文系の人は読みにくいのかも。
    最後の門が一番おきにいり。
    泰三はタイムパラドクス系が最高

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    2011年02月23日
  • セピア色の凄惨

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    ネタバレ

    夢見が悪くなる気色悪さ。
    (この本の場合、褒め言葉だと思います)
    たまにすごく辛いものを食べたくなるのと同じように、こういうの読みたくなる。

    ダジャレかよ、と言ってはいけない。

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    2011年01月07日