辻村深月のレビュー一覧
-
ネタバレ 購入済み
基本的に小学生の主人公の視点で進んでいくので難しい単語や表現が登場せず読みやすいです。不思議な力を持っている、という少し現実離れした設定がありますがそれをうまく溶け込ませたうまい作りになっているなあと思いました。
-
購入済み
傲慢と善良、誰しもが抱いているものだと思う。 婚活アプリやマッチングアプリは今や使っている人が多くなっているもの。自分がいざ使うことになった時、この人たちと同じような感覚に陥るような気がした。
-
Posted by ブクログ
ネタバレ2024/11/7
情熱!メラメラする!
ハケンアニメはもうだいぶん忘れてるんだけどそれでも燃え上がるものがある。
燃え上がるものがあるなんてすかした言い方じゃダメだな。足りない。
めちゃめちゃ燃えたわ。
特に「ドラえもん」を思わせる国民的長寿アニメを創る人々を描いた『ハケンじゃないアニメ』がとても泣けて泣けて。
電車でもお構いなしだね。マスクしてるから大丈夫。
何かを丹精込めて作って出来上がった時の喜びはなんとかなるけど、そこに「誰かと協力して作った」が加わるとその喜びって何倍にもなるんだよな。
これを味わうのが難しい。味わいたい。人間の醍醐味。
環とコーキも出てくるよ! -
Posted by ブクログ
裏表紙に書いてある通り、珠玉の6作だと思いました。
アンソロジーは初めて読みましたが、1冊で様々な話を読めて非常に楽しかったです。
どの話も面白かったんですが、特に有栖川有栖さん作の話と辻村深月さん作の話が印象に残りました。
有栖川有栖さん作の話は主人公たち推理研がパズル研の人たちから出題された論理パズルをお互いに知恵を出しながらパズルを解いていく、というものでした。
探偵役はずば抜けた推理力であっさりとパズルを解いてしまいます。
この探偵役の鮮やかな推理も痛快で面白いのですが、探偵役でないその他の推理研メンバーがお互いに知恵を出し合ってパズルを解こうとしている様子を見るのが非常に楽しかった