辻村深月のレビュー一覧

  • 名前探しの放課後(下)

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    上巻も面白かったけどやっぱり下巻が伏線回収の高さに圧倒されますね。色々な新しい展開が盛りだくさんでついて行くのに必死です。でも、最後まで読んだらスッキリします!また、この小説のあのキャラが辻村さんの他の小説にも登場している!?これもまた辻村さんの醍醐味ですよね〜
    辻村ワールドは1度はまると抜けられない。中毒になってしまいます。2度読み、3度読み必須の面白い小説なのでぜひ、読んでみてください!

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    2025年04月20日
  • 名前探しの放課後(上)

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    同級生が自殺した未来から飛ばされた依田いつか。同郷の同級生、坂崎あすなと協力して、自殺をとめるという話です。そして、自殺したのは誰かという「名前」を探す放課後の名前探しをするというストーリーです。辻村さんの作品の中ではミステリー×ファンタジーに分類されるのかな?このような感じの小説は好みすぎます!特に昔の辻村さんの小説の雰囲気が全部好みで大好きな作家さんなんです!

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    2025年04月20日
  • Another side of 辻村深月

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    辻村深月ファンは絶対読んだ方がいいやつ。

    全部の本に解説(?)みたいなのを入れてくれているのが嬉しい……
    特に「ツナグ」のページは読んで。。
    あと100問100答、最高でした。

    定期的に読み返したくなります。

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    2025年04月13日
  • ふちなしのかがみ

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    一つ目の作品は,世にも奇妙な物語で見たり、アンソロジーで読んだことがあったので,あの衝撃をもう一度味わえてよかった!
    一番好きだったのは、やっぱり最後のお話かな。

    こういうものは
    最初すごくハラハラするんだけど,
    最後はいろんな方向に転がっていくから大好き!

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    2025年04月06日
  • 光待つ場所へ

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    ネタバレ

    辻村さんすごろくで読みました。

    しあわせのこみち
    清水あやめさんが田辺さんとの出会いを通じて自分を見つめ直す話
    天才ならではの考えに、すごいなぁという感想でした。

    アスファルト
    昭彦さんが色々考える話

    チハラトーコの物語
    ここでスロウハイツの住人に繋がるのかー!という感じ。環さんもまた出て来て嬉しかったです。
    冬子さんが書いた小説を環さんが読んでどんな感想を抱くのかなぁ?と思います。

    樹氷の街
    郁也さんも多恵さんも理帆子さんも…天木さんも秀人さんも椿さんも…!
    すごろくで出て来たたくさんの人が出て来て、前後はしますが、過去や未来がこうして繋がっているんだなぁと思いました。
    以前読んだ登

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    2025年04月02日
  • スロウハイツの神様(下)

    購入済み

    もう最高です!最後の伏線回収で笑みと涙が止まりませんでした。何かを生み出すという行為の尊さ恐ろしさ。クリエイターって凄いな。

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    2025年03月26日
  • サクラ咲く

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    めちゃくちゃサクッとよめるし、読み終わって、こういうのでイイんだよなあってめっちゃ思った。ほぼ暗い展開がなくて、読後感がめちゃくちゃいい。短編3作で主人公は変わるけど、それぞれの主人公の成長がしっかりみてとれて、底抜けに温かい展開。辻村さんの作品は心が暖かくなる作品が多いですけど、この作品は暖かさしかないような感じ。
    短編集だけど、微妙に繋がりもあるタイプでもある。

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    2025年03月19日
  • 東京會舘とわたし 上 旧館

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    東京會舘を巡る5人の物語。東京會舘は建物なのだけれど、そこで働く人々あるいは息づく理念というものが人を成長させるということがよく伝わってきた。飾りのない辻村さんの文章が戦前戦後の殺伐とした空気の中で燦然と輝く會舘をうまく描写していた。人は1人では進めない。次に繋げる、次に繋がることの大切さを学べた気がした。大好き度❤️❤️❤️

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    2025年03月18日
  • 名前探しの放課後(上)

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    僕のメジャースプーンを読んでのこの作品。
    これ、逆にすると面白さ半減と先に調べて知っていたので。こんなのアリなのか笑
    話の進め方も違うから、読んでる途中で、メジャースプーンにあれ⁈って思う事があった。毎度毎度仕掛けが凄い。それに気づいた時の快感。
    どうやったら思いつくんだ、こんな話。
    これも怒涛の回収でした。記憶無くしてもう一回読みたい、と思うのは何度目だろう。
    お見事でございました。

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    2025年03月17日
  • 噛みあわない会話と、ある過去について

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    「加害者は忘れ、被害者は覚えている」という不均衡を、極めて明確な構図で描き切っている。無自覚な悪がどのように人を追い詰め、そして自分のしたことから逃れようとするのか。その過程が容赦なく可視化されていく。


    言葉には、明確な悪意をもって放たれるものと、悪意なきまま垂れ流されるものがある。しかし、受け手にとってはその区別はほとんど意味を持たない。
    「そんなつもりではなかった」という言い訳は、傷ついたという事実の前では無力であり、最終的に正解となるのは受け取った側の感情だけだという現実が突きつけられる。

    この物語では、傷つけた側に安易な救済を与えない。彼らは反省よりも先に自己弁護を選び、自分を可

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    2026年01月10日
  • かがみの孤城 上【試し読み】

    購入済み

    有名なので読みました

    この本はベストセラーになったと聞いたので読んでみたのですが話の通りとても面白く楽しめたけれども私的にはもう少しダークな雰囲気の方が好きでした

    #深い

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    2025年03月13日
  • あなたの言葉を

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    私が本を読んでいて1番嬉しいのは色々な考え方や
    優しい言葉に出会えること。文章を書くことも昔から好き。話す時には思いつかない言葉がペンをにぎると出できて未来の自分の支えになることもある。絵や映像のない文字の形を想像することが楽しい。
    心ない言葉って想像力のなさからくる。他者の気持ちを100%分かることはできない。でも知ろうとすることが大切でそのために本は必要だと思う。本を読み自分の想いを言葉にして他者の気持ちを考えられる人でありたい。「本を読むことは新しい世界を知ることです。読むことで他人になれるし行ったことのない土地にも時間を超えた過去や未来にもいける。自分と近しい立場以外の人の心を知ること

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    2025年12月29日
  • 東京會舘とわたし 上 旧館

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    東京會舘の歴史が描かれていて面白かった。これを読んで訪れてみたくなり東京に行った際に東京會舘に行ってみました!敷居が高いのでbarやレストランには入れなかったが、お菓子は買えました!格別に美味しく感じ、こちらで描かれた世界を堪能できました。

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    2025年03月04日
  • ツナグ(新潮文庫)

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    ネタバレ

    使者(ツナグ)を仲介として、生きる者と死んだ者が1夜限りの再会を果たす。死者は生者に一体どのような思いを伝えるのか、それぞれ三つの視点で描かれ物語は進んでいく。
    初めてこの作者の本を読んだが、人間の心理、心情を描くのが上手い人なんだなと思った。登場人物がどのような性格をしているのか簡単に想像できるので、とても読みやすかった。
    自分の中で一番印象に残ったのは3章の 親友の心得 だ。なかなか救われない終わり方だったが、生者と死者が会うことの重みを感じれたので良かった。
    この小説は綺麗事だけで終わらないからこそ、人間の生々しさの先にある感動を味わうことが出来たのだと思う。
    結果としてめちゃくちゃ面白

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    2026年02月10日
  • かがみの孤城 1

    無料版購入済み

    悩む子羊を迎え入れる狼

    きっかけがあって、イジメが始まって。

    逃げた先に入り込んだオオカミ達のお城は、憩いの場では、ないと思う。
    1人しか助からない?仲良くなった子はどうなる?

    怖いけれど、救いを求めたい。

    #ダーク #切ない #感動する

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    2025年02月27日
  • V.T.R.

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    ネタバレ

    チヨダブランドを体験できて嬉しいです。
    ティーはトランスハイのティーなの?!というのと、V.T.R.はそこでつながるのね、という感想です。
    環の解説がコウちゃん愛に溢れていて、また素敵でした。

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    2025年02月25日
  • 東京會舘とわたし 上 旧館

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    改めてこれフィクション?と驚きました
    まるで、その時代を見てきたような物語が続きます
    登場人物がみんな素晴らしい
    そしてきちんと繋がるのが
    さすが辻村深月さん!

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    2025年02月09日
  • 東京會舘とわたし 上 旧館

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    東京會舘をまったく知らず、「この本に出てくるお菓子が買えるのよ」と小耳に挟んだ程度の知識だけで読み始めたけど、上巻を読んだだけで東京會舘が好きになってしまった。
    長い歴史の中で地震に遭いGHQに接収され、想定外の憂き目にあってきた東京會舘だけれど、そのときそのときにこの建物を愛し守ってきた人たちがいたということを感じられてジーンとした。

    強い想いをもって守ってきた人たちがいなければ、その建物も料理も菓子も、伝統も雰囲気も、今残っていなかっただろうということが小説という形だからこそ生々しく伝わってきた。


    お客としてあるいは従業員として、立場のある人でもそうでなくても名前のつかない小さな出来

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    2025年02月08日
  • レジェンドアニメ!

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    ハケンアニメのスピンオフ。
    ハケンアニメが面白かったので、早速こちらも読んでみた。

    どの話も面白かったけど、「ハケンじゃないアニメ」と「次の現場へ」が特に好きかな。

    あっという間に読み終えてしまって、寂しい。また続きを書いてほしいなと思う。
    特に、「V.T.R」の制作現場をもっと詳しく読みたい!!


    とりあえず、今は「V.T.R」を読み始めた。

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    2025年01月26日
  • 子どもたちは夜と遊ぶ(上)

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    物語で起こる事件はどれもグロくて、想像しただけでゾッとして少し嫌になるけど、それでも続きが気になって読んでしまう魅力がある。

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    2025年01月22日