辻村深月のレビュー一覧
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されることツナグを読んだすぐ後に古本屋さんの辻村深月さんコーナーで同じ題名の表紙の違う作品があったので手に取りました。
このアプリのバーコード検索を利用してみたところツナグの2作品目という事で購入に至りました。
今作は前回の物語から7年経った世界が舞台となっています。
前作ではまだ高校生でしたが、今...続きを読むPosted by ブクログ -
読みやすく、面白い。
伏線回収もすごい。
これを読んだ時は自分も不登校気味だったこともあって、感情移入が凄かった。
登場人物達の心情、人間関係がリアルで、
終いには涙も流した。
結末を知った状態で読み返すと、一回目とは違う面白さがある。
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これは故郷の話。その土地を愛して、守ることとはどういうことなのか、それをまだ知らない4人の高校生たちと一緒に体験させてもらったように感じた。
まだ数冊しか読んでいないけれど、辻村深月さんの作品の中で一番好きかもしれない。
大切にしたい故郷があることって、本当に幸せなことだと思う。Posted by ブクログ -
待ちに待った辻村さんのシリーズ作品をいよいよ読んだ。
前作のツナグは約4年前に読み、程々に覚えていたが、今作もとてつもなく良かった。
死者と合わせる使命を持つ歩夢が主人公となっている連作短編集という形はは前作同様ですが、今回は歩夢自身の成長物語としての面があり、より物語に深みがありました。
特に好き...続きを読むPosted by ブクログ -
上下巻、一気読みしました。
面白くて止まらなかった。
涙も止まらなかった…
だいぶ前に購入し積読してましたが、ふと気になって読み出したら止まらなかった。
登場人物がみんな主人公なの?っていうぐらい魅力的でした!ストーリーがまたすごいっ!
辻村深月さん、すごいっ!Posted by ブクログ -
中1の頃初めて読んだけど、ミニテストの勉強をやらずに本を読んでしまうくらい面白かったです。
読み始めたらページをめくる手が止まらない、、
記憶をなくしてもう一度読みたいなぁと思います。Posted by ブクログ -
続きが気になる…
20代の青春と葛藤あったな〜
自身の20代の頃を思い出しながら懐かしく読める部分とクリエイターという私には未知の職種に、熱い気持ちで読める部分もありました。Posted by ブクログ -
ずっと、気になっていたし、桜の季節なので(北海道生まれなのでまだ、あまり咲いていませんが...)読んでみました。
さすが辻村深月さんだなぁ!一つ一つの作品にどれも青春を感じます!最後はすべて...どうなるのかはぜひ、本を読んでみてください!!Posted by ブクログ -
春、桜の季節。手にとって読んでみた。
中学高校の少年少女たちの青春。華やかな時期だけじゃない、後ろ暗い時期も綺麗に描かれていた。10代に向けた小説であり、10代に読みたかった一冊です。
20代のあなたにも読んで欲しいな。Posted by ブクログ