辻村深月のレビュー一覧
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ネタバレ本屋大賞受賞してて映画化もされてる作品。
最初は映画で知って、先に映画を観たけど、その後原作を読んで更に大好きになった!!!
学校に行けなくなった理由とか、色々読んでて辛くなるところもあったけど、7人の関係性が深くなっていく過程はすごく温かい気持ちになれた。そして。こころがアキやみんなを助けるところは読んでても涙が出てきた。城で助けてもらったアキが元の世界では誰よりもこころに寄り添ってくれてて、これからも風歌や政宗、みんなを助けていくんだなと思うと、心が熱くなる。
そして、理音のお姉ちゃんの"弟を想う気持ち"だったり、最期の1年をみんなと過ごして楽しんでたんだなと思うと、胸がいっぱいになっ -
Posted by ブクログ
ネタバレ殴り書き感想
・辻村さんは『傲慢と善良』を読んだ時にも感じたが、人間の弱さ、ダメなところを的確に表現されるな…と思う。毎度古傷をチクチクと刺激される気分になる。
・各章ドラえもんのひみつ道具を軸にストーリーが進んでいく。ドラえもんへの造詣が少し深まったし、ドラえもんを特別好きでなかった自分もスイスイ読み進められた。
・母と理帆子、郁也と松永など、色々な親子関係が描かれているが、本当にリアルで、自信の親子関係についても考えさせられた。
・カワイソメダルをぶら下げてしまわないように気をつけたい。若尾ほどのどうしようもなさではなくとも、紙一重の状態には誰でも陥ってしまいそうな気がする。
・三匹のく -
Posted by ブクログ
「学校に行けない中学生」7人の話なんだけど、これは実際に行けていない子供に読んでほしいと思った。
「たかが学校」。
この考えに辿り着くまで随分かかった。
でも、独りで部屋にこもって「悪いことをしている自分」という認識のままでは、その考え方には辿り着けていなかっただろうなあ。
そして、最後の怒涛の展開に、食い入るように読み耽った。
特に1番最後のエピローグ。
ここで最後の謎解きがされて、一気にこれまでのストーリーが一瞬にして脳内を駆け巡った。
最後の最後で涙が溢れようとは、この本を読んでいて全然思わなかったこと。
最後の展開、良かったです。。。 -
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8人の高校生が、突然雪の校舎に閉じ込められた。
周りの生徒も、先生も誰もいない。でも電気は付いてる。学祭の時に、自殺した同級生が1人いる。そして一枚、学祭終了後みんなで撮った写真があり、先生と生徒8人のうち7人だけの写真を見かけ、1人が居ないことを知る。それは、誰なのか??顔も名前も姿も何一つ、思い出せない。思い出すことできない。完結編
この校舎と、彼らと居たことこれからも忘れずにいたい。僕は、彼らと居て楽しかったし彼らも自分と一緒に居て楽しかったと言ってくれたら嬉しいな。
また彼らと会えますように。ありがとう。
辻村深月さんの作品、これ以上のものはない。本当、
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ネタバレ良すぎました、、!!!
不妊治療をやめようって空港で話すところ…
泣いた。
寝る前に読んでたから眠れなくなった。笑
広島の病院で「お子さんですよ」と赤ん坊の朝斗と初対面で会えたシーン…泣いた。
ひかりの親が自分と同じで、ひかりと気持ちがシンクロしすぎてて辛すぎたし、ひかりの親に腹が立った。そして自分の親のことを思い出してまた腹が立ったし恨みが増した。
ひかりの気持ちが自分のことのように痛いほど伝わってきた。
最後の最後に朝斗のお母さんに見つけてもらって泣いた。
この後、やっと話を受け止めて聞いてくれる人にちゃんと話せたと思う。
だけど、窃盗してるし、警察には捕まるだろうけど、罪を償っ -
Posted by ブクログ
ネタバレ前作での主人公が「使者」を引き継いでから7年たったお話しでした。
私は前作よりこの「想い人の心得」の方が好きでした。
特に「一人娘の心得」が良かった!
当たり前のことだけれど、死んだ人の心を知ることはできない。けれども色々考えて
『多分、こう言いたかったのだろう』
と、結論付け、前向きに後悔のない生き方を選んでいく姿が晴れやかでした。
「ツナグ」を使わなくても心の整理をつけて進んでいく人が登場する…。それもまた、良し。
『直接聞くことがすべてではないのだ。』文中引用
そして最後の「想い人の心得」も良かった!
断られても断られても面会を希望する依頼人の心を知った時涙しながら読みました。
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Posted by ブクログ
ネタバレ毎日小学生新聞で連載している記事をまとめたエッセイ集。小学生向けに書かれているのでとても読みやすい( ˙˘˙ )⟡.·
学生の時は特にまわりと違うと浮いてしまう…と思って合わせようとしてしまうが、、自分のその時感じた気持ちを言葉にしなくても書いたりして無かったことにしない…ことが大事とのこと。
全体を通して「あなたの言葉」というフレーズが何回も出てくる。
辻村さんが小説家を目指すきっかけとなったという本も読んでみたくなりました。
「十角館の殺人」/ 綾辻行人さん
「Day to Day」も読みたいな( ᴗˬᴗ)
「本を読むことは新しい世界を知ること」
確かに!その世界に入っていくと一緒