辻村深月のレビュー一覧

  • あなたの言葉を

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    子供に向けたエッセイだから、とても読みやすかった。子どもから届く疑問や質問に、丁寧に分かりやすく答えてくれる優しいお姉さんみたいな感じで紡がれた言葉たちが溢れてる本で好きです。
    本を読んでも忘れてしまうことへの認識の捉えたとか、物事を柔らかく捉えられるお気に入りの1冊。

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    2026年06月20日
  • ファイア・ドーム 下

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    上巻の160ページから一気に上巻が終わり、切れ目の下巻の始まりがもたっとするのかな…?と心配だったけど,そんなことなくスルッと入れて夢中で読みました!!すごく良かった。

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    2026年06月20日
  • かがみの孤城

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    ネタバレ

    ページ数が多いから満足感、達成感が高めの本!
    最初は、みんな緊張してるような雰囲気だったけど、同じ中学って分かって、そんな雰囲気が無くなって仲良くなってる雰囲気になってた。アキがみんなを裏切った時はびっくりしたけど、結果無事だったし良かった♥️私もパラレルワールドだと思ったんだけど、最終的には、年が違うだけで、年齢は違うけど会おうと思えば確かに会えるなって思った。私がこんがらがったのは年齢7歳差とかなのになんでみんな中学生なんだろう?ってこんがらがったから本読むのが不得意な人はあんまり内容が入って来ないかも?そして、私がいちばんびっくりしたことそれは、、、喜多嶋先生がアキだったってこと!ほんと

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    2026年06月20日
  • ファイア・ドーム 上

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    発売前からずっと楽しみにしていたこちらの本

    ページをめくる手が、止められないし、この終わり方!!!
    すぐに下巻に手が伸びる……!

    噂って本当に、大抵悪意のないものだ
    けれど、そこには興味と関心、優越感が混じる
    今の時代はインターネットが普及しているからその広がり方は尋常じゃない

    いつ、自分がその『噂』の対象者になるかわからない

    悪意がなければ、それはいいのだろうか?
    そんなわけないって、思う

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    2026年06月20日
  • ファイア・ドーム 下

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    久しぶりに辻村深月さんの本を読んだ。
    上下巻でボリュームがあるにも関わらず、夢中で読んでしまった。
    過去の誘拐事件、現在の男児行方不明事件がどうからんでくるのかも気になったけど、それぞれの登場人物がすごく人間くさくてヒリヒリした。
    被害者家族、加害者家族の葛藤を考えるとそれだけで心が重くなる。

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    2026年06月20日
  • ファイア・ドーム 下

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    作者、痩身のと言う言葉通りの小説だと思います。
    上下2冊だから(電子書籍で読んだから厚さがわからない)、長い物語だと思うけど、全然そう感じない、無駄な出来事もなく充実した、物語です。

    初めて読んだけ、良い作家さんですねー!

    個人的に何故か、横山秀夫の「64」を思い出してしまった。

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    2026年06月20日
  • ファイア・ドーム 下

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    発売日に購入し、2週かけて上下巻ともじっくり読みました。

    事件が起こり、捜査し、解決する。
    解決したことにホッとする。真実の開示にワクワクする。

    そうしたミステリーの枠を超えた、重厚な面白さがありました。一つ一つの事象が変化していくプロセスにじっくりと触れていくような。

    この時代に、こういったスタイルの小説を読めて大満足です。辻村深月さん大好きです!

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    2026年06月20日
  • ファイア・ドーム 下

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    凄かった。

    久しぶりに本屋で買って読みました。それくらい読みたい読みたいと思っていた本ですが、期待を裏切らない内容。
    たくさんの人の思いや決意で進んだ最後。
    イヤー読んだ読んだという感想です。

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    2026年06月20日
  • かがみの孤城

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    私自身、不登校気味だった中学時代があり、登場人物たちに非常に共感するところがあった。本当に面白かった。

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    2026年06月20日
  • ファイア・ドーム 下

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    素晴らしい。人の心を殺すのは誰か一人の人間ではなくて、見えない集合体や実態のない何か。上下巻通して、文体は淡々としているのに想像を掻き立てる、まるで自分がこの物語の一員になったかのように錯覚する、巧妙な仕掛け。

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    2026年06月20日
  • かがみの孤城

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    最初のうち、中高生向けの小説だなぁ、と思っていたのだが、だんだんこの展開がどう収束していくのが気になって、引き込まれた。

    最後は、感動で鳥肌が立った
    本当に鳥肌が立った。

    SFでもあり、不思議な世界。
    さすがは辻村深月だなぁ。

    答え合わせに、二度読みたくなる本。

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    2026年06月19日
  • ファイア・ドーム 下

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    ネタバレ

    とーゆーわけで下巻冒頭までは止められず読んだ

    はあ、みつかったーーーって安心して
    とりあえず翌日に続き

    本間先生の理由がちょっと無理あるんじゃね、とは思ってはいたものの、そこは最後にちゃんとフォロー入っててなるほどーーっとなった

    そして、あまりといえばあまりの最期
    胸をつく、とはこのことだ
    あの瞬間紗英さんは誘拐され、殺された女性から
    確かに生きていた1人の人間になった
    いや、そもそもそうなんだが、事件というものは結局他からは他人事なのだ。
    けれど、あの瞬間、あの声が届いた瞬間、彼女が生きていた
    そのことが誰の心にも届いたのだと嗚咽を堪えつつ思った

    伝える、ということ
    本当のことを伝え

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    2026年06月19日
  • ファイア・ドーム 上

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    ネタバレ

    久々にがっつり事件もの?を読んだ気がする
    上下巻、厚いなーっと思って手にとる
    まず冒頭、いきなり誘拐殺人事件
    そしてそれから25年後
    同じ町でその事件を知らなかった小学校教師の女性が
    担当の生徒の1人がその被害者の甥であることを知る
    なぜか周りから孤立しているようなその家を
    どうしてかと思っているとその生徒が行方不明になり
    というお話

    昔はなかったように思うんだが、
    最近なんでなんだろうと思っていたことがある
    被害者家族がコメントをだすこと
    正直、それどころじゃないんじゃないか、一番辛い時期に
    どうして見も知らぬ世間に対しコメントなんてださないといけないんだろう、マスコミなんて無視すればいい

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    2026年06月19日
  • ファイア・ドーム 下

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    はーーーー圧巻
    上巻は佐村先生に共感して憔悴して疲れたのと、心理描写が少しくどく感じたけど、下巻の追い上げが凄まじかった
    噂は、軽薄で残酷な娯楽

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    2026年06月19日
  • ファイア・ドーム 上

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    NHKのおはよう日本で紹介されてて、店頭でサイン本と遭遇して即購入しました。
    テンポの良さにつられて読んでます。

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    2026年06月19日
  • ファイア・ドーム 下

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    ネタバレ

    辻村深月の本が好きで、ずっと追いかけています。
    時に青く、時に明るく、そしてどこか仄暗い物語が大好き。
    そして、この本、ファイア・ドーム、初めは文庫になったら読もうかな位の気持ちでしたが、大好きな「火車」に並ぶ名作との感想を見ていてもたってもいられず購入した。
    凄かった。圧巻の人間ドラマ。細かい伏線が回収される気持ちよさだけではなく、ラストまでどういう結末になるのかが分からない展開にひたすら読み進めてしまった。

    上巻では、25年前の誘拐殺人事件とひき逃げ事件2つの事件の噂が25年経った今でも人を傷つけている様を描き、さらに新たに発生した失踪事件でも無遠慮で無神経な噂がいかに人を傷つけているか

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    2026年06月19日
  • 傲慢と善良

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    傲慢さと対比しての善良さ。結婚に向けての対比される心のあり方。いずれも結婚には遠い存在。失踪事件でそのまま行くかと思えば、第二章で予想外の「転」回。構成の妙。刮目した。

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    2026年06月19日
  • ファイア・ドーム 下

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    最後、2人の関係だったり数年後の子供たちの様子を書き切らず含みを持たせて終わることで、読者それぞれで想像が膨らませることができるようになっていて良かった。上下巻通して登場人物の立場になって色々考えてみたが、現実では考えなくていいようにこう言う不幸が起こらないことを願う。
    久しぶりに辻村深月さんのミステリー作品を読むことができて大満足。

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    2026年06月19日
  • ファイア・ドーム 上

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    被害者家族、加害者家族、関係者、新聞記者の4目線から構成される。どの人物の立場で考えてみても私もそう考えてしまうなと思った。犯人以外の人物が皆いい人なのにこういう状況を作り出す無意識の無責任な噂話が罪深い。

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    2026年06月19日
  • ファイア・ドーム 下

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    ネタバレ

    私はこの小説以上に心を振り回されるものを知らない。
    徐々に詳細が明らかになっていく25年前の誘拐殺人事件と、児童誘拐事件がどう繋がって(関わって)いくのか…まさかの展開、因果関係、予想外の伏線回収があって読み手が止まらなくなってしまう。
    残忍な事件が多数起こり、心が抉られるけど、その中でも人の優しさが散りばめられていて、「あぁ…さすがは辻村さんだ…」となった。

    噂とはなんて無責任で残酷なものなんだろうと思う。
    何よりもグロいのが、その噂を口にしている人々に当事者意識はなく、「私はその噂を本心では信じてはいなかった」という感覚と、一歩外に出たらその噂の存在すら知らない人が多数いること。
    噂を単

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    2026年06月19日