辻村深月のレビュー一覧

  • ツナグ(新潮文庫)

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    死んで後悔する人生にしたくないと思えた作品

    『親友の心得』これは本当に辛くなってしまうけど、1番身近に感じれる物語。

    今を少し大切に生きていきたいなと思わせてくれた。

    刺さった言葉
    •世の中が不公平なんて当たり前 みんな平等に不公平だから

    •自分が見たいようにしか周りを見ていなかった

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    2026年06月14日
  • ファイア・ドーム 下

    匿名

    ネタバレ 購入済み

    面白いです。
    でも、タフでしんどい話なので心身のパワーを削られまくって、クライマックスで一度数日リタイアしました。頑張って最後まで読みましたが。


    ー 殺さないでくれてありがとう!

    何という言葉だろうと思う。 
    この言葉が焼き付いてしまう私もまた、喪失を知っていると言うことなんだな。


    このしんどい話の中で、
    光汰朗君、速斗君、一樹君が出てくる場面が救いでした。

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    2026年06月14日
  • ツナグ 想い人の心得(新潮文庫)

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    大泣きしました。
    お子さんがおられる方は、母の心得を読む時にはハンカチかティッシュを準備してください。

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    2026年06月13日
  • この夏の星を見る 下

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    よかった...!!電車で読んだので何度も泣くのを我慢した。この作品に出てくる子どもたちがみんな素直で、全員を抱きしめたくなる。大人以上にいろんなものを奪われて、やるせない思いをしたはずだけど、そんな子たちがそれぞれ過ごした時間までなかったことにはならない、そんな先生たちの言葉も良かったなぁ。きっと登場する生徒たちはこの夏の経験を大人になっても忘れないだろうし、その後の人生を生きる力にもしていけるだろうな。大人も子供も、絶対読むべき作品!

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    2026年06月13日
  • ツナグ(新潮文庫)

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    自分の周りにいる人、生きている今を大切にしようと思いました。
    生きている時に伝えられなかったこと、話せなかったことを使者を通じて一度だけ話せる機会があったら何を話すだろうか、色々なことを考えさせられる本でした。
    今当たり前にそばに居てくれる人に自分の気持ちを素直に、言葉で伝えていこうと思います。
    読んでよかったです。

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    2026年06月13日
  • かがみの孤城

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    映画を観てから、読んだ。現実とはかけ離れた舞台だけど、中身はしっかりと中学生の心の動きが描かれている。550ページあるけど、ずーっと面白い。映画では削られていた内容が本だと細部までわかる。映画のあとに読んで良かった。

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    2026年06月13日
  • 噛みあわない会話と、ある過去について

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    辻村深月さんの小説を読むと、忘れたい過去があるのは自分だけじゃないのだと安心する。でもやっぱり、思い出したくない思い出は掘り起こされたくない。辻村さんこわい~❕❕

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    2026年06月13日
  • 冷たい校舎の時は止まる(下)

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    大どんでん返しって感じ!!!なんだ!?菅原と榊が一緒の人物だったのか!?!?!それそれひろのストーリーや深月のストーリーも世界観に引き込まれ読むのに飽きる暇がなかった

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    2026年06月12日
  • かがみの孤城 上

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    学校に行けない子供の気持ちや、周りの人間に対する接し方、よそよそしいけどすごく共感できた

    出てくるみんないい奴

    100点。

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    2026年06月12日
  • スロウハイツの神様(下)

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    下巻まで読んでよかった。自分の外に出たものにもう自分では責任は持つことはできないけれど、それと向き合うこと、信じること、愛することはきっとできる。辻村さんの作品への向き合い方もそうなのかもしれない、と勝手に思ったりする。

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    2026年06月11日
  • この夏の星を見る 上

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    長らく積んでいたけど、辻村作品を読んだ勢いで読み始めた!(「本日は大安なり」の登場人物がこちらにも出てくると思っていたら勘違いで、出てきたのは「家族シアター」の方だった!こっちも再読したい..)
    辻村さんの青春物語、やっぱり最高だ〜と思いながら、上巻だけでも何度もジーンと泣きそうになりながら読んだ。もうコロナ最盛期から何年も経つけど、当時の空気を思い出す。たしかにいろんな制限があったけど、医療関係者でもない自分と比べたら、ほとんど学校の中の世界が全てである子どもたちの苦しさ、悔しさはどれほどだったろうと考えて胸がぎゅっとなる。でもこの物語に出てくる大人たちが、しっかり子供たちと向き合ってくれる

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    2026年06月11日
  • 盲目的な恋と友情(新潮文庫)

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    まさに題名通り、この題名以外にぴったりなものはない!最低でも2周はしてしまう本です
    自分から見た自分と他人から見た自分は異なるしそれが面白いと感じた。

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    2026年06月10日
  • 本日は大安なり

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    辻村さんの作品が好きで手に取りました。
    様々な事情を抱えたカップルたちの視点から、"結婚"というテーマに向き合うストーリー構成です。
    目まぐるしく視点が切り替わるため、少し忙しい印象を受けるかもしれませんが、スピード感があってサクサクと読み切れます。
    300ページほどの中に5人の視点が詰め込まれているため、ある程度展開が読めるところはありましたが、それでも最後にはしっかりと心を動かされました。

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    2026年06月10日
  • 朝が来る

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    読み進めていくのが辛い気持ちになりながらも、手が止められない一冊。
    登場人物はみんな自分とは環境は違う、でも瞬間瞬間の人生の分かれ道を違う方向を選択した時の未来の自分かもしれない、と思うと怖い話でもあるな、と。
    最後、ヒカリにも朝が来るけれども、この朝をどうやって明るいままでいられるか、周りも含めてのことなんだろうな、と思った。

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    2026年06月10日
  • ぼくのメジャースプーン

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    ネタバレ

    さすが辻村深月さま、と言いたくなるような読み応えのある作品だった。

    途中、事件の描写がグロくて胸が痛くなったし、クラスメイトの調子が良くてずるい様子の表現がリアルで読み進めるのが辛い部分もあったけど、やっぱり先が気になるし、最後はどこかあたたかさも感じるラストでほんとうに良い一冊だった。
    こういう気持ちになれるから、小説ってやっぱりいいな、、と思った。

    そして、途中、後半で、先生が『秋先生』で、名前探しの放課後のあのゼミの先生とつながって、すごく嬉しかった!
    名前探しの放課後のエピソードについて語られたり、直接は語られてないけど、名前探しの放課後で謎だった、悪者の学生を消した方法はこの能力

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    2026年06月10日
  • かがみの孤城 下

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    最後の伏線回収というか、、、一つずつ、1人ずつの話が繋がっていく度に胸が熱くなって目頭が熱くなってた。

    ファンタジーだからこその世界観の中で、主人公こころと子どもたち、喜多嶋先生、オオカミさま、みんなの人生が関わり合って、支えになっていく。
    こんな優しい世界、本当にあればいいのに、と思わせる。せめて、現実世界で苦しんでいる子どもは、支えになってくれる人が1人でも近くにいてくれますように、自分がその機会があれば少しでも寄り添ってあげれたらいいな、と思わせてくれた本でした。

    定期的に読み返して心を洗濯しなきゃ。。。

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    2026年06月09日
  • かがみの孤城 下

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    なんとなく途中できっとそうだろうなと思ってはいたけど、最後まで色々繋がっていて面白かった。どの時代でも抱えていることは人それぞれ。自分とは違うと思って、いつでも受け入れられる人になりたい。子どもにはおすすめかも。

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    2026年06月09日
  • 凍りのくじら

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    何故『ドラえもん』が本作の題材になっているのか。読み始める前から少し不思議だった。辻村と言えば本当に幅広く様々な題材の小説を描いてきた。
    クライマックス、かつて子供だった頃を思い出して無心で貪るように読んでいた。ここで止めろというのがまず無理な話だ。
    ストーリーの構成が良い。暗い過去と現在を行き来するような進行は否応なしに読者をその世界へとそっと手招きする。
    あちこちに張り巡らされたドラえもんのひみつ道具、それらが一つの道を照らす時、我々は主人公の視線に立ち、共に走り、息をして、少し不思議な世界を見つめている。

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    2026年06月08日
  • ぼくのメジャースプーン

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    何度も泣きました。10歳の純粋でまっすぐで、だけど信じられないくらい大人びている感情に、持っていかれました。だけどそれだけではなく、罪とは、罰とはと、自分ならどうするだろうかと禅問答のような頭の中での一人のやり取り。大人になった今、私は「何もしない」という選択をするかもしれない。だけど、おそらく割り切れないし、そんなぐちゃぐちゃで必死な感情の先に、人を動かす愛情があるんだろうとも思う。
    ぼくとふみちゃん。ぼくはふみちゃんが大好きで大好きで、どうしても何があっても、痛ましい孤独の世界から戻ってきてほしかった。「本当に優しい子なんだ。」
    本当に深い物語でした。

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    2026年06月07日
  • はじめての

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    1話1話読み終わるごとにYOASOBIの歌を聴いた。今まで何度も聴いたことがある歌だったけど、こういうお話がベースにあったんだ、こういうことを言っていたんだとわかってより曲の中に入り込めた感じがした。どのおはなしも読みやすくて良かったな。

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    2026年06月07日