辻村深月のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ルリエの気持ちわかった。
恋人は1人だけなのに友達は何人でもOK。
友達より恋人を優先していいという暗黙の了解に疑問を抱いていたのでめっちゃいい作品。
あと女友達に盲目になる系が好き。恋人と依存するのはいいし可愛いなのに、女友達に依存したらダメなのはなんで?!なんでみんな恋人は自分以外選ぶことがないのに嫉妬するの?女友達は自分以外選ぶかもしれないんだからそっちのほうが嫉妬するじゃん
私は1人の友達に依存をしてしまう。なんでだろう?依存された経験があったから、居なくなるとぽっかり心に穴が空く感覚なのかな?
1人に依存をすると他の人を忘れてしまうくらい。数ヶ月単位でだいたい変わる、。もっと長期的に -
Posted by ブクログ
全ての伏線が繋がった結末に涙腺が、、、
中学生なんてとても繊細で人の顔色や一言でネガティブな想像が膨らんでしまう。
人生に絶望もしてしまう。
みんなが主人公なの。
誰1人モブなんていない、みんな個人で戦ってるから助け合うことだって出来るしひとりぼっちじゃない。
たかが学校、その言葉に気持ちがスッと軽くなってポジティブに変わる。
あの頃の私に読ませてあげたいよね。
現実に絶望しても未来はいろんな希望や選択肢がたくさんあるんだから胸張らないともったいない。
この謎の多い狼面の少女、この子に代わってやりたいことやってしっかり生きていきたいし、喜多島先生の正体にも胸熱。
辻村深月先生ほんと大好き -
Posted by ブクログ
確か、昔、大学を卒業した頃にこの文庫本を買った。そして、読まないままずっと本棚で眠らせていた。
手に入れてから10年以上経っただろうか、やっとこの本を読んだ。
読みはじめたらとても読みやすく、すっと心の中に入ってくる物語だった。主人公の少年の心の機微や、巻き起こる事件に読んでて何度も涙腺が緩んだ。
読後の余韻もあって、センチメンタルな気分だ。
私はこの物語をずっと読みたかった。本屋で手に取ったあの日から、引っ越しがあっても断捨離をしても、この本はずっと本棚に共にあった。辻村深月の「凍りのくじら」がとても好きだったのでこの本を読みたかったのだ。ずっと、ずっと。
私も作中のふみちゃんのよう