辻村深月のレビュー一覧

  • オーダーメイド殺人クラブ

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    厨二病真っ只中の中学生の時に読んでこんなにも刺さった本は無い辻村ワールドにどっぷりハマったきっかけでもあるこの本。初めて感情移入して読めた本だと思う。最後は徳川に恋に落ちてました笑本当に思い出したく無いくらい痛い思春期の恋愛なのだけどその歳なりに一生懸命生きていて誰もが通る自己嫌悪だとか社会とのずれ自分だけが外れてる感じとかその頃の私には特に共感できたな。今読めばバカらしく感じてしまうのかもしれないけれど。本当に人生の一冊です。

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    2025年07月20日
  • V.T.R.

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    チヨダコーキの「V.T.R.」ようやく読めました!
    (あえてこう言わせてもらいます)

    いやはや…すごい。
    普段の辻村さんとは違うタッチなのに、後半のスピード感と読者を驚かせる展開は辻村先生さすがすぎます。

    そして赤羽環による解説も名言のオンパレードでグッときました。
    あーいつか王子千晴監督によるアニメも見てみたいものだなあ…

    仕事に育児に家事に追われてなかなか本が読めないけれど、隙間を見つけて少しでも読んでいきたい。

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    2025年07月17日
  • 島はぼくらと

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    面白くなるまでに時間がかかったが、それぞれの物語がわかると面白い!
    ただの恋愛じゃない、友情よりも強い関係性を感じた。こんな関係性の友達が欲しい、なかなかで簡単にできるものじゃ無いと感じた

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    2025年07月17日
  • 家族シアター

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    短編7話
    色々な家族のカタチ。
    親子、姉妹、イザコザや揉め事があって反発していても、いつかは分かりあえる時が来る。
    すごく感動するような話じゃないけど、逆に現実的にありそうな話。
    とても心が温まった。

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    2025年07月16日
  • 名前探しの放課後(上)

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    自殺する同級生を止めるためにタイムスリップしてきたいつかと、その友情の物語。

    「ぼくのメジャースプーン」を読んでいるかどうかで、衝撃度合いが変わってくるので、ぜひ先に読まれてからにしてください…(遺言)

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    2025年07月12日
  • 子どもたちは夜と遊ぶ(下)

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    ネタバレ

    とても怖かったけどハラハラしておもしろかった!!浅葱とiの一人の人間による闘い。
    身の回りで起こる事件が胸痛かった…
    変わろうと、止めようと、会いたいと願い必死でボロボロな浅葱がつらい。
    人を好きになって支えられて考え方が変わっていくことって沢山あるよな〜
    秋先生が囁いた男の子と最後の恭司と浅葱のやつ、自分の理解力のなさでよく分からんだ!
    これからググります…!

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    2025年07月11日
  • レジェンドアニメ!

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    ネタバレ

    また有科さんや王子監督たちに出会うことができた
    彼らのアニメを作る過程を真横で見ているような感覚でとても楽しいしワクワクした!

    あとは最後の章でまた赤羽環やチヨダ・コーキに
    会えて懐かしくて嬉しかった
    辻村深月先生ありがとう

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    2025年07月10日
  • 子どもたちは夜と遊ぶ(上)

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    ネタバレ

    最初の方は登場人物が誰でどの人か全然分からなかったけど、読み進めるにつれわかってきて安心。
    双子がそれぞれ歩んできた悲惨な人生。
    いつものメンバーの命まで奪ったθはどれほどiに支配されているんだろう。
    弄ばれてるんだとしたらもっと最悪だな。
    歌も奇妙で怖い。。
    i…恐ろしい。誰なんだろう。早く下巻読もう!

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    2025年07月09日
  • あなたの言葉を

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    作中何回も出てくる、「自分の言葉で考えてみて」というメッセージ、
    自分なりの言葉で考えて物事を受け入れていく、大人になるとその大切さを忘れていた気がする。「自分で考える」ことの大切さを改めて教えてくれた。

    小学生にむけて語られる辻村さんの優しい語りかけ、大人の自分にもハッとする言葉や響く内容が多くあった。
    辻村さんのまっすぐで温かい思いがとても伝わってきました。
    この本に出会えてよかった、読めてよかったと思う。

    また、辻村さんの子どもたちへの接し方も素敵だなあと思った。

    スクールカウンセラーさんの「子どもを支える仕事は風のようでありたい」という言葉が印象的だった

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    2025年07月09日
  • 神様の罠

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    全編面白かった〜
    なんて豪華な作家陣なの…!

    ハラハラしたり驚いてみたり、あっという間に読み終えました。

    夫の余命 
     余命わずかと知りながら結婚した2人。
     時間を遡りながら思い出を振り返るが…

    崖の下 
     スキー場で遭難した4人。
     そのうち1人が他殺体で見つかる。
     この何もない雪原で凶器は一体何…?
     誰が殺したのか?

    投了図
     将棋ファンと夫と暮らしているが、地元でタイトル戦が開かれることになった喜ばしい時、なぜか夫の様子がおかしい。

    孤独な容疑者
     23年前に殺人を犯した男。
     事件が再調査され…。

    2020年のロマンス詐欺
     コロナ禍、軽い気持ちで始めたバイトが詐欺の

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    2025年07月08日
  • Another side of 辻村深月

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    辻村深月ファンとしては大満足でした!
    たくさんの作家さん始め色々な人との対談など盛りだくさんでとても読み応えあってこれからさらに辻村ワールドを楽しめそうです

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    2025年07月07日
  • 家族シアター

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    「やっぱり家族だよ」人それぞれ環境が違い、考えも違う、でも違うから家族と言う共通の場は変化に富んで面白い。

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    2025年07月07日
  • 太陽の坐る場所

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    辻村深月さんの作品はいつも序盤、そこまで集中してないのにも関らず途中から続きが気になり過ぎてものすごい速さで読み終えてしまう。

    地元の同級生と仲良いと聞くと、こういう世界を想像する。
    そう思ってない人も中にはいるのだろうが、、
    他人からは想像もつかない感情や世界がその人にはあり、
    全く違った人生を生きている、そういう事がとても細かい描写で描かれている、、

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    2025年07月05日
  • 名前探しの放課後(下)

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    久しぶりの辻村深月さん、面白かったです。特に後半はそうだったのか、ここにつながるのか、という連続でした。
    僕のメジャースプーンは確かに先に読んだほうがいいですね。
    最後の方はゾクゾクする感じでした。
    本当にタイムスリップは起きていたのかな。各所で読み手がいろんな受け取り方ができる作品だと思います。いつかという名前も。

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    2025年06月29日
  • 名前探しの放課後(下)

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    まさかまさか、そういうことだったなんて!
    意外な種明かしに驚かされた〜
    いつかがバイクの免許をなぜとるのか
    そういうことだったのか、、、
    最後はうるうるが止まりませんでした

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    2025年06月28日
  • 本日は大安なり

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    いつも通りあっという間に読み終わった辻村さん作品。

    人生をめちゃくちゃにされた過去があるにも関わらず、最後は玲奈の幸せを願った山井さんは人格者だ。

    双子というそうじゃない自分にはわからない関係性。顔は似ているけど別の人間。互いに大事に思ってはいても、他人から比較されて自らも比較してしまい嫌な気持ちにもさせられる存在。兄弟姉妹とはまた違う双子にしかわからない世界をのぞかせてもらった気持ちになりました。

    火を放とうとした浮気男が痛い目を見切らず良かったような許せないようななんとも言えない気持ちになりましたが、「世界一憎い相手であっても、きちんとその時がくれば祝福できるから」の言葉にあるように

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    2025年06月27日
  • 冷たい校舎の時は止まる(下)

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    ネタバレ

    学生だからこその心の脆さや葛藤、人間関係の危うさが繊細に描写されてて、そこから展開されるストーリー。やっぱり辻村さんの描く物語が好きなんだなぁと。"菅原"と"榊"と"ヒロ"の関係に気づいたとき感動して震えた。今思い出しても鳥肌が、、、(;-;)また絶対に読み直したいと思える1冊。

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    2025年06月28日
  • 小説集 筋肉少女帯小説化計画

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    筋少の歌詞をベースに作成された短編集。どの話も、出てくる主人公は所謂「陰キャ」と呼ばれる人たちで、世間の輪の中に上手く混ざれない人たち。
    そんな彼ら(彼女ら)に起こるヘンテコな話・・・なんだけど、いや~どの話も面白かった!!
    元々大槻ケンヂの書く詩(筋少の歌詞)って、物語っぽいから小説にしやすいってのは想像できましたが、ここまでドはまりして読めるとは思わなんだ。
    特に心に刺さったのは、一番最初の「中2病の神ドロシー」、人間椅子の和嶋慎治さん作の「福耳の子供」、そして最後の大槻氏本人作の「香菜、頭をよくしてあげよう」ですかね。
    特に、最初と最後の奴、一度喪失したモノと長い月日を経て邂逅するって展

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    2025年06月24日
  • あなたの言葉を

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    この本に出会えてよかった…
    子ども時代に出会えたら、もっと気楽に生きられたのかなと思うけど、そんな今までも全部肯定した上で、背中を押してもらえた気がする。
    どうしてこんなにも辻村先生の言葉はいつも真っ直ぐで、ほしい言葉をくれるのかなと疑問に思っていたが、その謎が解けた本だった!
    先生はいつも「自分の言葉」に忠実で、言葉を紡ぐ作家としてのプライドや信念を持ち続けているから、こんなにも読者に刺さるのだと痛感した…

    「言葉」や「読書」、そして先生の「好き」に対する熱い想いが綴られた本作は、私の宝物になった。
    子ども時代ではないけれど、本作に出会えて本当によかった。こんなにも愛おしい言葉をくれた本に

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    2025年06月20日
  • 名前探しの放課後(下)

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    最後まで読んで、ああ〜。なるほど。と。
    ネタバレしないで、青春小説かと思いきやミステリですね。そして、読後感も最高でした。

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    2025年06月20日