辻村深月のレビュー一覧

  • ハケンアニメ!

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    かなり前に読んだことがあって、久しぶりの再読です。
    王子監督と有科さんのお話で1冊だったイメージでした。中篇3篇の本でした。

    どのお話もわかりやすく(悪い意味ではなく)アツくて、ひとりうるうるしながら楽しみました!

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    2025年10月30日
  • あなたの言葉を

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    優しいなあ、辻村先生。という感想が先に来るエッセイ?だった。完璧じゃないよ、けどできることをやっていこうねっていうのを言葉にせずに繊細に文章の積み重ねで伝えてる感じが良かった。正しさと優しさが辻村作品のツボなので、そこが先生自体の人格にも見え隠れしてる感じ。子どもたちが読んでほしいなとかがみの孤城を思い出しながら、読んだ。あそこに流れてる哲学と同じものを感じましたね〜

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    2025年10月30日
  • この夏の星を見る 下

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    ネタバレ

    記録用
    すごく面白かった、記憶。辻村深月は昔から読んでたけど最近になってからは書いてることなかなか重たいし、潔癖すぎん?となりつつ、でも好きになれるキャラが多いから好きって感じで昔のほうが好きは好きだったし、昔の作品って何かラノベっぽいというか、いかにも夢小説って感じの、大胆で、大げさで、でも正しくて、優しい、みたいなおよそ現実には居ないタイプのキャラ造形や人格が多く、そこに惹かれてた。ラノベよく読んだことないけど笑
    しかしここに出てくるキャラたちは魅力的で冷めているようでありながら、かなりそう言った辻村節が抑えられていて、むしろリアリティに重きが置かれている気がする。
    コロナがメインの話だし

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    2025年10月30日
  • かがみの孤城 上

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    最初に他の文庫より文字が大きいので読みやすい
    従って400ページあっという間に!


    不登校のこころ
    そこで鏡のオオカミに導かれた先には城がそこに同じ中学生が
    そして願いを叶う鍵を探すことに
    叶う先には一つの条件が

    そして素性の知らない仲間達にはある共通点が

    謎のフリースクールの喜多嶋先生?
    外面の良いいじめっ子の真田
    こころの意味分からない担任の伊田

    そしてある仲間から一つの提案がそれは3月期に‥

    後半へ続く

    読み終わったら忘れられない一冊に

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    2025年10月29日
  • 小説集 筋肉少女帯小説化計画

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    名だたる筋少好き作家達によって筋少楽曲の世界観で執筆された小説集。筋少ファンの一人として大いにニヤニヤしながら楽しませてもらいました。作家の皆さんの匂い立つような筋少愛が面白い。オーケンの小説が「これはオーケンの小説だ…!」って感じで最高でした。

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    2025年10月27日
  • サクラ咲く

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    久しぶりに小説を読んで泣きそうになった。職場のデスクだったから、すんでのところで押し堪えたけど。タイムスリップしてきた未来の友達を病気から救うために、一念発起するって素敵だな。辻村さんのお話は死に関わるものも多いけれど、こういう方が好き。私も中学では地味な子で、学級委員をやっていたり、頼まれたら断れなかったり、高校デビューを果たそうとした(実際には叶わなかった‥)クチなので、登場人物たちには共感してしまった。

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    2025年10月26日
  • ツナグ 想い人の心得(新潮文庫)

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    前作に引き続き
    読み終えて、心が温まるりました。

    歩美のその後が知りたいけど…
    忘れた頃にと、期待してしまう。


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    2025年10月26日
  • 図書室で暮らしたい

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    一番好きな作家の辻村深月さんが書いたエッセイ集。
    辻村さんの書く物語を読むといつも心を揺さぶられますが、それはエッセイにおいてもそれは変わらずでした!
    辻村さんが好きな漫画やアニメ、ゲームなどの話や、育児や仕事などの日常生活についての話、かつてのOL時代の話、直木賞受賞時の話etc…
    辻村さんは芯があるのにとにかく謙虚で、こんな素敵な人になりたいと憧れをいだいてしまいました!
    辻村さんの書く文章がとにかく好きです。

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    2025年10月26日
  • 琥珀の夏

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    ネタバレ

    被害者がいつの間にか加害者に回る。

    この教団の仕組みを理解したときすごくゾッとしました。
    琥珀という言葉がぴったりなお話だと思います。

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    2025年10月22日
  • スロウハイツの神様(下)

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    おもしろくてすぐ読み終わった!
    全てが繋がった瞬間、ぞわぞわした!
    赤羽環をぎゅーって抱きしめたいね

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    2025年10月21日
  • スロウハイツの神様(上)

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    最後の終わり方気になる。
    初めて辻村深月先生の本を読んでる。
    こういう本を読むと、透明マント被ってスロウハイツを覗きたくなる。

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    2025年10月21日
  • 子どもたちは夜と遊ぶ(下)

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    夜に浮かぶ月と、一人泣いている子どものお話。


    (以下ネタバレ含む)
    月子こそが浅葱くんの寒い冬(人生)における光であり、藍は辛い季節に浅葱を縛り付ける縛り月は一人では輝けない。月子ちゃんを明るくしていたのは孝太くんや周囲の人だったのかもしれない。殺人ゲームを軸に、人々の心理が鮮烈に描かれている。
    所々フィクション的な都合を感じられるが、心情に注視すれば写実性はたいして重要でないので気にならない。ただ話の密度をだす装置として、萩野先輩が使われたのは悲しかった。
    スピード感やモチーフの引用、伏線に読み応えを感じることが出来た。

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    2025年10月16日
  • スロウハイツの神様(下)

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    これを読みまして…
    久しぶりに読む手が止まらなくて、「読むの疲れた…」ともならなくて、夢中になってあっという間に読み進めてた!!!!!!

    そして私は最近『ロウ・アート』、見くびってたなとなった。
    自分を殴りたい。

    『ロウ•アート』って何?って話だけど、欧州の方では元々伝統的には『ハイ・アート』=「オペラとか演劇とか絵画とか、一定の教養がいるような作品」と『ロウ•アート』=「労働者階級にも親しまれる大衆的なカルチャー」っていう線引きがしっかりとあった。階級社会だけに。(今ではアンディ・ウォーホルのポップアートの時代を通してなくなったけど。でもそう言われつつも、何処かで区別しちゃう人もまだまだ

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    2025年10月15日
  • ツナグ 想い人の心得(新潮文庫)

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    ぜひぜひ、前作と併せて購入、一気読みされたら良いと存じます。私は逢いたい人は弟、母、親友ですが、一回しかない権利、弟は弟嫁、母は兄に、親友は親友の母に譲りたい。俺が死んだら一人息子が来てくれたら良いや。あっ息子はママっ子だったわ。残念。そんな自分に置き換えて二度楽しめました。

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    2025年10月14日
  • この夏の星を見る 下

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     各地の若者たちや見守る大人たち、それぞれの関係、友情や家族との関係も心地良い。
     星に詳しい友人からの情報で、自分もISSらしきものの光を垣間見たことがあるけれど、また機会があったら確信を持って見たいものだ。
     凛久同様、望遠鏡の視野に「星を入れる」という言い方が好きだ。
     今すぐ夜空を見に出たくなるお話だった。望遠鏡も欲しくなる…。

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    2025年10月13日
  • この夏の星を見る 上

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     あらすじをあまり知らないまま読み始めたけれど、これは凄い!ワクワクして来ました。亜紗が綿引先生と出会うことになる、ラジオの投稿場面がとても好き。
     引き続き、下巻へ向かいます。

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    2025年10月13日
  • 本日は大安なり

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    最初は登場人物たち謎めいていて
    何を考えているのかわからなかったし
    せっかくのハレの日に…って思っていたけれど
    物語が進むにつれて、みーんな
    そんなこと考えていたんだね
    こんなことになるとら…みたいなことばかりで
    とっても面白かった。
    物語の最初が後半への伏線になっていて
    回収したり戻って確認したりするのも良きだった。

    結婚式だけの物語を読むのは今回が初めてで、
    自分も挙げたからこそ驚きと共感が混じって
    読んでよかったな〜と思った

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    2025年10月11日
  • 闇祓

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    さすが辻村先生の作品。1番好きな著者かも。
    人物を増やせば増やすだけ読者は情報が錯綜して、情報量にパンクをしてしまうのだか、辻村先生の作品だとキャラごとの設定がイメージしやすく、新キャラを出すときや伏線回収のタイミングがジャスト過ぎて鮮明に記憶に残る。正直バッドエンドな作品は好まないが、この作品に関しては一貫してストーリーに残留応力もなく無事に発散収束していることからこの評価とさせていただきました。
    本で恐怖を感じたのはこの作品が初めてでした。

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    2025年10月11日
  • 子どもたちは夜と遊ぶ(上)

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    上巻なのでちゃんとしたのは下巻も読み終わったらにします!

    いやぁ、すごいなぁ。
    とにかくすごい話だなぁというのが感想。
    エグ重い話だし、これ辻村さん2作品目だよね?すごすぎる笑 
    取りあえず元気な時に読むべき本で、私はちょっと病んだ時もありましたが⋯笑

    キーワードを挙げるなら、
    兄弟、苦悩、愛、復讐、サイコパス
    でしょうか笑

    ⋯さぁ、どういう展開になるのか、下巻も楽しみです!!

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    2025年10月10日
  • 家族シアター

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    ネタバレ

    「最近読んで良かった本は?」と聞かれたらこの本を挙げるかもしれない

    結末がとても心地良くて、
    短編だから超読みやすい!
    私は『孫と誕生会』が1番好きだった、
    孫をエコ贔屓するツンデレじいじ最高

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    2025年10月05日