中野信子のレビュー一覧

  • 悩脳(のうのう)と生きる 脳科学で答える人生相談

    Posted by ブクログ

    「英雄たちの選択」や明石家さんまさんの番組に
    よく出られていた脳科学者の中野信子さんの本。

    色々な悩み相談があり
    (芸能人の方も何名かいて)
    それを脳科学的に、時には少しの毒もありながら、胸が軽くなるような答えが書かれています。

    ---------
    (あとがきから)
    タダメシを食うことに対して一定の抵抗感を示し、何らかの対価を払おうとする行動が社会を形成、維持するのに必要とのこと。

    「ほとんどの哺乳類では、報酬には相応のコストを支払おうとする行動を見せるのに対し、ネコだけは楽して得して報酬を得ることにためらいがない。」

    猫って、、、もー、、脳科学的にも無敵だわ笑笑

    0
    2026年03月01日
  • 脳はどこまでコントロールできるか?

    Posted by ブクログ

    脳は、何歳になっても育つ。
    その栄養素は経験値。しかも、その経験は、物理的なものだけでなく、イメージや妄想でもよい。

    ということは、育てたい脳の領域を育てたいように育てることができるのだ。
    そして、そのことを意識することが何よりの基礎なのかもしれない。

    0
    2026年02月27日
  • サイコパス

    Posted by ブクログ

    「サイコパス女性は『ジジイ殺し』が多い」p.200
    『BUTTER』(柚木麻子)と併せて。

    あの武将もカリスマ起業家も聖者もサイコパスだった?
    100人に1人がサイコパスという衝撃。
    専門用語多めだけど非常にわかりやすい内容でした。

    サイコパスというと、相手の弱みに付け入って意のままに操る能力に長けているとか、罪悪感や共感性が欠如しているとか、病的な嘘つきだったりとか、それなのに人を強く惹きつける、という認識でしたが。
    人の痛みを想像したり共感したりできない→学習能力が低い→わかっているのに回避することができない。勝ち組サイコパスと負け組サイコパスがいる。これまでサイコパスの孤独を想像することはなかったので、視点が変わると色々考えさせられる。

    恐怖や不安を感じにくいサイコパス。だからこそ適した職業があり、彼ら無しに社会は回らないのだからうまく共生していけたらいいのにね、というまとめは科学者ならではの視点なのかも。正直いえば、身近に勝ち組サイコパスが居たら関わりたくないし、どうにか住み分け願いたい。

    他人の感情に引っ張られやすい身からしたら、誰にも振り回されることがない生きやすさはある意味羨ましくもあるのだけれど、寄り添うことも寄り添ってもらうことも難しいのはなんだか淋しいなと思えてしまう。その思考が今いる環境によって作られたものだと理解はできても。

    0
    2026年02月23日
  • 脳はどこまでコントロールできるか?

    Posted by ブクログ

    中野信子さんの本はとても読みやすいから好き!
    きっと読むことはなかろう難しい論文や研究結果もわかりやすく教えてくれる。
    自分の脳がどんな時にどのように反応しているか気になる。

    0
    2026年02月22日
  • 人は、なぜさみしさに苦しむのか?

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    人が感じる寂しさ(淋しさ)とはなんだろうということが分かりやすく書かれていた。
    そもそも人(特に日本人)は地理上の問題(地震など災害が多い)から、生物学的にもさみしさを感じやすいというのには納得できた。生物は子孫を残すため、必ず他の同じ生物を必要とするため、それを求めさせるのがさみしさであるため、さみしさ自体は悪いものではないというのに安心できた。
    どうしてもさみしさを感じやすく、辛くなってしまう事があるが、この本を読んで、それは仕方のないことであり、どうそのさみしさと向き合っていくのかが重要であると学べた。

    0
    2026年02月21日
  • シャーデンフロイデ 他人を引きずり下ろす快感

    Posted by ブクログ

    個人的に団塊世代についての筆者なりの見解(97〜98ページ辺り)は理解出来すぎて痛快だった。 しかし、戦争に対しての認識、なぜ人は戦うのかという部分については「戦うのが好き」で安易に片付けられている様にも取れるので、そこはもう少し補足が必要だと思う。 ただこの論理的な文章を女性が書いたという事に関しては、評価すべき点だと思った。

    0
    2026年02月19日
  • 努力不要論

    Posted by ブクログ

    ★やっぱり中野さんの本。興味深い。
    ・日本人に努力中毒が多い(7割)のは"セロトニントランスポーター"が少ないから(リサイクル)
    ・努力させるってのはある意味で生存本能の1つ。脳科学的にもそうさせる事で生存を認識できる、というもの。
    ・ただ無駄な努力が多いのも一方
    ・努力の仕方、見極め、工夫が大事
    ・最期に口にする大半が「あんなに一生懸命働かなくてもよかった」(´・ω・)

    0
    2026年02月09日
  • 科学がつきとめた「運のいい人」

    Posted by ブクログ

    運のいい人は他人の幸せをも祈る事っていうのはほんとに納得。自分の事ばかりの人は結局運がいいとは言わないのだろう。

    0
    2026年02月07日
  • 人は、なぜさみしさに苦しむのか?

    Posted by ブクログ

    筆者が好きで、よく読んでいます。さみしいという感情は良くないこと、負のイメージが強いが、さみしいがないと人間は動こうとしなかったと思うと納得。あって当たり前の感情だと思うと安心できる。
    第3章の1歳半までにソロ好きがが決まるというのが面白かった。成長とともに、さみしさの種類が変わるのも納得。分かっているつもりでも、改めて文章で読むと安心する。
    「新規探索性」なるものを初めて知ったが、正にあてはまる人がいて、あぁ、これだ!と妙に納得した。

    0
    2026年02月07日
  • まんがでわかる正義中毒 人は、なぜ他人を許せないのか?

    Posted by ブクログ

    そうか 人は自分のことに直接関係がないのにどうにかしなきゃと正義中毒に陥ってしまうのか
    気づいてよかった

    0
    2026年02月06日
  • 努力不要論

    匿名

    ネタバレ 購入済み

    努力とは

    努力するほうがいいものだ、ということは学生時代に教えられてきた為、勝手にそういうものだと思い込んできた。努力せずとも、ここに存在してるだけで才能なのではないかなと改めて思った。

    #タメになる

    0
    2026年02月06日
  • 人は、なぜ他人を許せないのか?

    Posted by ブクログ

    ・惹かれ合う理由も憎しみ合う理由も【不一致】にある
    →人も国も、距離や親密度のバランスにより一変する

    ・前頭前野の老化を防止して、しなやかに生きていきたい

    ・脳科学の本は難しくて読破できるか不安があったが、とてもよみやすかった

    0
    2026年02月01日
  • 「さみしさ」に負けないための脳科学

    Posted by ブクログ

    さみしいって感情は厄介ですよね?
    冷静な判断力がなくなります
    そんなさみしさを紐解いて科学して対処法まで解説してる1冊です

    さみしさからの逃避は依存性を招くというのは確かにその通りかもと思います
    依存先としては、過食、お酒、薬物、ギャンブル、ゲーム、買い物、セックスなど
    報酬系の快楽を受け取ってるときは様々なストレスから一時的に解放されたような感覚になるとのことで一時的な快楽を永遠に持続したくなってハマっちゃうんでしょうね

    さみしさを和らげる方法としてはメタ認知やリフレーミングは有効そうです
    考え方、感情の捉え方を変えることが出来ますからね

    もうひとつ重要なのは、さみしさは克服しなくていいということでしょう
    さみしいという感情は人間が聞けんから身を守るために体得した本能ということなので、さみしさを感じないのは、それはそれで危険ということですね

    0
    2026年01月30日
  • エレガントな毒の吐き方 脳科学と京都人に学ぶ「言いにくいことを賢く伝える」技術

    Posted by ブクログ

    この本を読んでる途中、つくづく思った。
    人間、毒を吐くにも品がいるって。

    中野信子さんの『エレガントな毒の吐き方』。
    タイトルからしてもう、毒が上等。

    銀座のバーで出てくるウイスキーのように、
    三回ぐらい喉の奥で転がして味わうタイプの毒だ。

    読んでいると、京都の人がどうやって
    「結構なお味どすなぁ」で相手を撃沈させているか、
    そのメカニズムが実に理路整然と説明されている。

    脳科学まで持ち出されて、「扁桃体がどうの」「前頭前皮質がこうの」とくる。なんだか毒のレシピを、理科の実験みたいに解説されている感じで。

    でもね、これがまた妙に説得力がある。
    怒鳴るより、にっこり笑って「まあ、そう感じる方もいるんですね」と言う方が、相手はずっと効くらしい。

    なるほど、毒というのは声を荒げて吐くものじゃなくて、
    香水のようにふわっと漂わせるものなのだ。

    思えば私達の世代なんか、職場でも家庭でも「言いたいことははっきり言え!」と育てられた。
    でもこの本を読むと、「はっきり言う」は、案外、野暮なのかもしれない。
    京都式の毒は、相手の心にスッと刺さって、あとでジワジワ効いてくる。まるで上等なワサビのように、、

    ただし、毒を吐くにも「心の余裕」がいるという。
    余裕のない人が吐く毒は、ただの悪口だ。

    つまり、本当にエレガントな毒を使える人というのは、
    怒っていてもどこか楽しんでいる。
    そういう人は、たぶん人生の達人なんだろう。

    読み終わってから、思わず鏡を見た。
    「おまえ、最近ちょっと言葉が角ばってないか?」
    そう自分に問いかけてみたら、鏡の中の顔が、
    ほんの少し照れくさそうに笑った。

    毒も、笑顔で吐けるようになりたいもんですね

    0
    2026年02月01日
  • 不倫と正義(新潮新書)

    Posted by ブクログ

    感想が二極化していて興味深いと思った。
    家庭という前提、子育てや家庭の安心安全を揺らがずものなのかそうでないものなのかという捉えの前提が人によって感想の違いをうむのか。男女の需要と供給のとこは言えないことだけどあるような気がするなあと思っていたから言語化するとこうなるのかあと頭の中がすっきりした。

    0
    2026年01月27日
  • 「超」勉強力

    Posted by ブクログ

    努力そのものを楽しむと言う罠にはまってはならない。むしろ最短距離で能力を上げる戦略を実行すべき。
    学びは己を知ることである。そして過去の自分にだけ勝てば良い。
    仕事以外で会いたいと思われることはある種バロメータである。
    コミュニケーション力とは、国語力であり、言語の運用能力。
    仕事は合う合わないで選んで良い。また自分の得意な土俵で戦う。
    勉強する前に全てを見通し、全体像を把握する。
    習慣化よりも好きになること。
    常に問いを立てる。

    成功を掴むためには努力しかない。逆に言えば、ほとんどの人に成功の道は開けている。
    自分の限界を決めるのは自分。

    0
    2026年01月25日
  • 人は、なぜ他人を許せないのか?

    Posted by ブクログ

    他人の言動に対しモヤモヤした感情を持っている人にオススメ。

    【概要】
    ●正義中毒は、人間である以上どうしようもないこと
    ●自分を最適化させるためにはどうすればメリットが大きいかを知ること
    ●人間の脳は誰かと対立することが自然
    ●正義中毒から自分を解放することが必要

    【感想】
    ●正義中毒に自分はなっていないだろうか、なっているなら解放させる必要がある。なぜならば自分が損するだけだから。
    ●どのような感覚を持ち始めたら注意を要するか、どうすれば正義中毒から解放できるか、脳科学の観点からいろいろと勉強になる内容であった。

    0
    2026年01月24日
  • 眠れない夜に、言語化の話をしよう ー脳科学者はため息を言語化し、開発者は深呼吸を可視化するー

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    言語化とはどういう作業をすることなのか、別分野の専門家2人の対話によって話が深められていた。

    第6章 発明の「新しいアイデアは半目で生む」は同じことを実生活で感じたことがあったので、同じ人が他にもいて安心した。
    同章で、川田さんが中野さんの読解力について3つの象限で解説している。中野さんには「空間に対する読解力」「時間に対する読解力」「人間に対する読解力」があるとのことだった。ここで言う読解力とは、五感で物事を感知し、情報を取り出し、それらを繋げ読み解いていくことなのだと思う。読解力という言葉の認識も広がり、これらの読解力を私も身に付けたいと思った。

    両著者、自身の家庭に対する反抗のようなものを感じ、その理由が分からず読み進めていくと最後の章(第7章 宗教)にその答えが書いてあった。この章は特に興味深く、また何度も読みたいと思った。

    0
    2026年01月14日
  • 「さみしさ」に負けないための脳科学

    Posted by ブクログ

    さみしさの正体や背景を解説してくれることで、不安な気持ちを取り除かれ、前向きな気持ちになれました。

    仕事や人間関係で上手くいってないような気がするけど、困り事や不安な点が上手く言語化出来ず解決策も見つからずにモヤモヤしてる人におすすめです。

    本当は星5にしようと思ったのですが、一部、見出しや冒頭の文章は自分にも当てはまり共感するような魅力な内容なのに、そこから解決策に繋がる話が脱線してしまい得たかった答えが無かった章がちらほらあったので、星を一つだけ落とすことにしました。

    0
    2026年01月11日
  • 「さみしさ」に負けないための脳科学

    Posted by ブクログ

    さみしさを感じるのは心が弱いからではなく、「孤独な状態は危険である」ことを脳が不快な感情を生じさせることで知らせている。だからさみしさは誰にでもある感情。
    様々な感情をうまくコントロールするためにも必要な人間関係を構築しておくことは大切。
    バーの店員や本でもいい。新しいことを見つけその知識とドーパミンで達成感や喜びを感じる。
    さみしさは克服しなくてもいい。さみしい時もあるけれど人はそう言う生き物。それでも私はいい人生を生きていける。

    0
    2026年01月06日