中野信子のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ自分は教条的なところが多分にあり、日々辛い毎日です。
交通ルールや歩きスマホ・タバコなどが許せず、イライラしています。
で、このタイトルに惹かれて読みました。
内容は詰まっています。著者の他の本を読んだことがないので、使い回しなどはわかりませんが。
なんか、文字ポイントの大きさと行間の広さが今風なのだなあと思いました。
昔の岩波や新潮文庫とはかなり違います。
私の知りたいポイントは最終章まで行かないと得られませんでした。それも数ページ。
それまでが延々とその周辺情報。もちろん、有益な情報なので、それはそれで良いのですが。
どうもここのところ、AIにサマリーを作らせたり、SNSのタイパ重視の情報 -
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自分が損してでも他人をおとしめたいという嫌がらせ行動に思い当たる節がある自分に赤面する。
この本で読んだと思うのに見つけられないんだけど、人間が全体として大きな生物の様に思える、
という様な記述があった気がする。
私たちが5本の指で便利に生活出来るのは、
指と指の間の細胞がオートファジーで死んでくれたお陰で、それがなければみんなドラえもんの手になっちゃうけど、人間かひとつの大きな生物だとして、あなた指の間だから死んで、と言われたって受け入れ難い。一人でいる方が気楽だが、一人ぼっちで所属がないのは不安でたまらないだろうし、だが全体のための犠牲になれと言われたらそれは違うと思ってる。
「知性を -
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ネタバレ悪の脳科学・中野信子
1. 読んだ感想・印象に残ったポイント
喪黒福造が脳科学や行動経済学の使い手では?という主張の本。
人は楽をしたがるし、意思は消耗する前提。
現代の環境は、原始時代から作られた人間の本来の設計とズレている。
喪黒福造は「守れそうで守れない約束」をさせる構造が、人間の弱さを突いていると感じた。
一見簡単でも、約束を破る前提の設計は意志の力が必要な設計。
2. 学びの共有
人は意思の力だけで行動をコントロールできない。
自制心は有限で、疲れるほど判断は崩れる。
そのため、行動は意思よりも環境や設計に大きく左右される。
また、人は短期的な欲求に引っ張られやすい。
3. 仕 -
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運がいい人には共通な思考や行動パターンがあり、本書はそれを科学的にアプローチした。
人は目に見える出来事を運や不運として捉われがちだが、そもそも運は誰にでも公平に降り注いでいる。
だからこそ、本書の内容を実行することで、その出来事の受け取り方や行動次第で、よりよい生き方へと変わっていくだろう。
私はこれまで自分には運があるという根拠のない自信を持って生きてきた。そのおかげで、たとえ人に裏切られる出来事があっても、これには何か意味があり、後々これでよかったと思うのだろうと解釈してきた。この姿勢は結果的に前向きに行動する支えになってたと思う。
一方で、運を引き寄せるには、思考だけでなく、日々の -
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ネタバレ「努力」はやりようによっては報われないものであり、無駄とも言える。本来は、目的を定義し、達成するための戦略を考え、実行されたものが「努力」。
割と知られた話、例えば日本人は脳内物質の関係からして、不安を持ちやすく大胆なことよりも確実さを選び勝ちなので、欧米人よりも0を1にするのが得意ではない、などの話をおりまぜつつ、日本人の性質をとき、巷でいう「努力」は徒労に終わり勝ちですよ、と述べている。
身につまされると思ったのが、平等であること、もっというと自分にも手に入りそうだったのに違う人がそれを手にした時の嫉妬という感情の芽生え方。実感をもってわかる気がした。
本の構成も無駄がなくてわかりや -
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“第1章仕事”の初めの方で川田氏が「そこに居続けるために話をする人と次に行くために話をする人」について語ったとき、中野氏は「マイナスを0にする言語と0をプラスにする言語」と受けて、それは川田氏の言ったことの言い換えか具体例だと思うが、もう少し「そこに居続けるために話をする人と次に行くために話をする人」のことも聞きたかった。
“第6章発明”の映像記憶と言語による記憶のところでは、わたしは常々視覚表現をハードにしていると文章表現が難しくなり、文章表現ばかりしていると視覚表現が滞るようなことを経験していて、それはもしかしたら脳の機能として、映像や画像を扱うのと言語を扱うのはちょっとぶつかるのかもし -
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人気ランキングからなんとなく読んでみたのだが、要約すると
・情けは人の為ならず
・置かれた場所で咲きなさい
・自分で選んだ道を自分で正解にすること
を実践するのが運のいい人だと。
ええとこれが脳科学が導き出すまで待っていた方法だったっけと思うのだが(書かれている内容は道徳の教科書のように正しく、全く反論なし)、要は、世間でclichéとして言われていることを素直にやる人は成功するということか。
ところで運のいい人の実例としてエジソンとかノーベル賞受賞者とかが引き合いに出されるのだが…ええと業績をおさめられたという意味での成功者だけど、この人達って人生全体で運がいい人だったっけ?ハッピーに人