中野信子のレビュー一覧

  • 世界の「頭のいい人」がやっていることを1冊にまとめてみた
    少なめの文字量で、良い考え方がたくさん、
    効率よく?わかりやすく紹介されていました。
    忘れないように、実践したいです。

    いちばん心に残ったのは、
    *集中力を身につけない。
    中野さんに「集中力がある」のではなく
    「集中のお膳立てがうまくいっていた」の部分

    誰かに集中させたいなら、
    (例えば、子供を...続きを読む
  • 新版 科学がつきとめた「運のいい人」
    総評!一般的に人徳のある人、性格の良い人、気持ちの良い人の特徴があてはまる。めんどくさかったり、かかわりたくなくても向き合ってみる、積極関与してみる、そんなことから色んなことに発展して結果運が良くなる!そんな感じですかね?あらゆることに愛を注げる人間でありたい!また読みます!
  • ヒトは「いじめ」をやめられない(小学館新書)
    教育者だけでなく、保護者も読むべし。いじめは脳に組み込まれた理由があるものと理解できれば、その対処法も検討できるとおもわれる。生理学的に組み込まれた排他的行為について理解できる。
  • 世界の「頭のいい人」がやっていることを1冊にまとめてみた
    真似たいことは…
    ◾️愚痴をまったく言わない
    ◾️やらないことリストをつくる
    ◾️適度なストレスを与える…〆切や期限!
    ◾️断られたくらいであきらめない…なんとしても!の情熱をもち、言葉と態度にして伝える
  • 新版 科学がつきとめた「運のいい人」
    運のいい人は自分を大切に扱う

    自分を大切にというフレーズ
    あちこちで見る

    実在した成功者は
    みんな自分を大切にしている

    セロトニン
    ドーパミンなど
    ちょうど調べていたので
    引き寄せのように
    書いていたので驚き


    一度ではわからない
    2度読むリストに入れた
  • 新版 科学がつきとめた「運のいい人」
    自分は運がいい、ツイてると思い込む、口に出す
    今の自分を生かす、大切にする
    良い妄想をする
    科学的知見から述べられており、わかりやすかった
    気持ちが軽くなる
  • なんで家族を続けるの?
    希林さん、最初の結婚は幸せすぎたのか…さもありなん…そこの部分だけ体験したい…って全然違う感想になってしまった。
  • 人は、なぜ他人を許せないのか?
    人を許せない=正義の押し付け→正しいことをしているつもり+エスカレート→ドーパミン噴出=高揚感・中毒症状=薬物依存と変わらない!
    同調圧力が生まれてしまう背景にも納得。
    いつものことながら淡々と良い悪いを判断しない文章(好き)。
    自分も容易に他者批判してしまう可能性があり、それを正当化する可能性すら...続きを読む
  • 脳の闇(新潮新書)
    "Darkness of the Brain"

    結論
    ●今生きているだけで勝者
    (生きていること、
    それこそがチャンスの正体)

    ●真の恐怖は
    【自分をコントロールできない】こと

    ●正しくホモサピや自分の脳構造を理解し、正しく生きましょう


    この本は、科学的な方法論を基準に語られた本です。...続きを読む
  • シャーデンフロイデ 他人を引きずり下ろす快感
    シャーデンフロイデは、「対話」と逆位置にあるものだと思い込んでいたが間違いだった。どちらもオキシトシンを媒介に起きる一直線上の事象というのは興味深い。
    愛や正義は塩梅が難しい…だからこそうまく行かないことも多いのだろう。愛=神、正義、英雄といったものがいかに生存戦略上有意であったか、これらが個の生存...続きを読む
  • 新版 科学がつきとめた「運のいい人」
    脳科学者中野信子さんの書籍
    彼女の書籍は初めて読みましたが、難しいかな〜と思ったけれどわかりやすい言葉で少しスピリチュアル?な要素もあったり、意外に読みやすかったです。他の本も読んでみたくなりました。TVで見たことしかなかったけれど、好感が持てました。
  • 「超」勉強力
    いわゆる「才女」おふたりによる対談。勉強がもともと好きか否かもあるとは思うけど、それプラス努力されてきたから今の肩書きやスキル等があるのだろうなと。

    勉強の具体的な仕方というより取り組むにあたっての考え方とか、そういうことが個人的にはためになった。
  • 新版 科学がつきとめた「運のいい人」
    運が良いとされているあの習慣は、こういう根拠があってのことなのかと腹落ちする部分が多く、とても面白かったです。

    本書の内容を実践して実際に運が良くなるかどうかは分かりませんが、少なくとも自分の人生を今後より良くするために、役立つ情報が沢山紹介されていました。

    良かったなと思った思考や、役に立ちそ...続きを読む
  • 新版 科学がつきとめた「運のいい人」
    運は100%自分次第!何度でも読み直したい。
    自分を好きになることが運を味方につける近道だと感じた。
    まず心を配るべき相手は自分。部屋を常に綺麗に保つ、フチの欠けたコップではなく上等なカップを使うなど、自分を自分で大切に扱うことができると、他の人から大切に扱われるようになる。

    日々の選択の基準は「...続きを読む
  • 世界の「頭のいい人」がやっていることを1冊にまとめてみた
    頭のいい人の定義が面白く、納得できる事や「へぇ〜」と思う事など多岐に渡り面白い内容だった。ここに書かれている人物に私も出会えば、私の考え方や生き方も刺激を受けるのではないかと思うだけでワクワクする
  • 世界の「頭のいい人」がやっていることを1冊にまとめてみた
    いつも人から恩恵を与えてもらう私が、初めて人に何かを与えられる人になりたいと思ったきっかけになった本です。個人的には、相手が気にいるであろう人物を紹介できるほどの人脈作りを最終目標として、まずは人脈作りに励みます。様々な分野に精通する人と知り合うためには、自分もその分野のことを学ぶ必要があるので本で...続きを読む
  • 新版 科学がつきとめた「運のいい人」
    この本を読んでいたとき、「自分以外の周りの人達、その人達の将来を思いやること」というのが、気になりました。

    この本のおかげで、アルバイト先で会う人達のことを、なんとなく気にかけるようになったと思います。

    脳が変わるには3ヶ月ほどかかるそうですが、他人を思いやる習慣は、無理なく、続けていきたいです...続きを読む
  • ニッポンの闇(新潮新書)
    対談しているお二人の知識量に加え観察力、洞察力の高さに圧倒されました。「流動性の低いコミュニティの関係性の内部で自然発生的に生まれるルールの恐ろしいほどの支配力」という表現が印象的でした。
  • 人は、なぜさみしさに苦しむのか?
    食べ物があれば人間は、一人でも生きられる。
    動物なのだから。人間は、他人と比べる。
    より美味い食料に目がいく。
    そして、駆け引きが始まる。
    孤独という言葉は、イソップ物語の、すっぱい葡萄だ。 勝てない相手に、言う捨てゼリフだ。
    中野先生の脳科学から捉えた本書は、まことに
    素晴らしい。言語科学として...続きを読む
  • 「超」勉強力
    タイプの違うお二人ですが、人生を通して勉強を楽しんでいる姿が印象的でした。自分は、才能は仕方ないとしても、まずは努力が足りないなぁと反省しました。