中野信子のレビュー一覧

  • なんで家族を続けるの?

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    ふたりともなんとなく好きだから読んでみた
    これは脳科学の本だな
    ふたりとも頭がいいから
    そんな家族でも メンタルに異常をきたさずに
    生き延びられたのだろうなぁ
    うちの親たちも毒親に入ると思うから
    ふたりの語り口に 少し救われた

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    2022年09月18日
  • 女に生まれてモヤってる!

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    私は男性だが、よくよく煮詰めていくと、女性はこういう不満を持っているということがよく意識化された対談であり、とても勉強になった。今までこういった本はなかなか上梓されていなかったのではないか、と思われる。女性の中でも比較的力のある「名誉男性」と思われる二人の対談(失礼か?)により、女性であることの損得勘定がなされていく。男性が思う程、女性はトクしていないんだ!割を食っているんだ!ということがこの本の要旨ではないか。この本を飲んでから中野氏の本を読んでいくと、より中野氏の本の深読みが出来る様に感じられる。画期的な一冊である。

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    2022年09月15日
  • 脳科学からみた「祈り」

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    脳科学的にも
    『利他』が
    正しいと再認識

    科学は良いな。

    脳科学は良いな。

    感情や行為を
    数式化できる

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    2022年08月11日
  • ヒトは「いじめ」をやめられない(小学館新書)

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    いじめ(サンクション)は、人間の本能であり、また青年期の子どもたちは自分自身で制御出来ないことが分かった。

    「裏切り者モジュール」と「サンクション」という2つの本能が取り上げられているが、これはつまり、裏切り者をpick upして排除する機能である。

    この本能構造以外に、妬み感情が発生しいじめに発展する構造もある。妬みを強める要素は「類似性」と「獲得可能性」の2つがあり、学校では獲得可能性が重要になる。
    いじめの対象となりやすいのは、少し手を伸ばせば届く人達、つまり獲得可能性が高い人。

    政府は、いじめを減らそう!としているが、そうすると現場ではいじめ認知しないでおこうとする。つまり、いじめの認知件数は下がるが、隠れいじめは増え続ける矛盾が起こる。

    この本を読んで、いじめは人間の本能であることを理解し、人間関係を固定化せず流動性を高めることに重点をおくことが大切であることを学んだ。



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    2022年08月09日
  • キレる!(小学館新書)

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    DV、パワハラ、あおり運転など、理不尽に相手にキレられたり恐怖を感じたりする時、キレた相手の脳の状態やメカニズムを知ることで、被害を最小限に食い止めることができるという。逃げること、距離をとること、自分も上手にキレてみせて「カモにはならない」と示すことなど、状況別の対処法が書かれている。誰もがキレにくくなるような安心安全で落ち着いた世の中になるよう願いつつ、まずは自分の周りの関係性を整えていきたいと思う。

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    2022年08月06日
  • フェイク ~ウソ、ニセに惑わされる人たちへ~(小学館新書)

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    ■高学歴であったり有名な企業に勤めていたり役職についていると聞くと、よく知らない人でも信用してしまうということがある。これは「ハロー効果」と言われるもの。人は物事を判断するときに、見た目や肩書など、一つ目立ったよい特徴を持っていると、その人全体の評価に大きな影響を与えてしまうという心理。「ハロー(Halo)」とは、聖母マリア像やキリスト像などの後ろに描かれたりしている光の輪のこと。日本語では光背効果とも呼ばれる。
    ■自分に都合のよい方向に事実を歪めて認知することを「認知バイアス」という。ユーモア度を測るテストで成績が下位だった4分の1の人達に「自分の成績はどのレベルだったと思うか」と質問したところ、殆どの人が「平均以上である」と答えた。つまり「能力が低い人ほど自分のことを過大評価する傾向がある」ということが明らかとなった。この実験が示唆しているのは、「人は自分のことを正確には認知していない」ということであり、逆に言うと、自分のことを正しく認知しようとすると生きづらさを感じてしまうため、脳が適応し認知バイアスを起こして生きづらさを少しでも解消しようとしているとも考えらえる。
    ■妥協も必要なフェイク
     組織や集団の中で、違う戦略を持っている個体同士が上手に共存していくには妥協が必要となり、それを導く虚構が必要である。自分にとって首尾一貫している状態は嘘がなく正しい状態であると思う。しかし、双方がそこに固執していては、互いの線が交わることはない。
    ■人は褒められたり期待されたりすると、その期待に応えるために頑張りたいという気持ちになる。この「相手の期待に応えたい」という気持ちから生み出され行動が変わり、良い結果を生み出す現象を「ホーソン効果」という。
    ■「頭がいいね」と褒められた子供は委縮してしまい挑戦する意欲を失い、さらには失敗を隠そうと嘘をつく傾向が高くなる。
    ■たとえ嘘でも「効果がある」「役に立つ」と思い込むバイアスは精神だけでなく肉体にも良い方向に働く場合がある。まさに嘘の効用の最たるものと言えるのが「プラシーボ効果=偽薬効果」である。
    ■悪質な嘘であれば、それは棄却してもよい。しかし嘘だからと言って、思考停止してすべて棄却するよりも是々非々の立場で見ていくという姿勢が重要。それがリテラシー。
    ■参加者が周囲の多数意見を判断材料にしてしまう心理現象を「バンドワゴン効果」という。同調圧力によって集団の中で冷静な判断力を失わせ、(集団を)興奮状態にし、みんなが買うなら私もという意識を煽るもの。

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    2022年08月04日
  • ヒトは「いじめ」をやめられない(小学館新書)

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    一気に読めた。
    いじめは本能であり、無くなることはないのではないかと、ずっと漠然と思っていたことが脳科学的に解説してあり、なおかつ読みやすかった。
    小学生も高学年になれば、「いじめは良くない」「みんな仲良く」「クラスは仲間」などというフレーズに首をかしげたくなる意識が芽生える。
    道徳や人権週間で、いくら「人の気持ちを考える」などと学んでも、いじめは同時進行で起こっている。矛盾を感じ、苛立たしくなるだろう。
    ここで、この著書に書いてあったように、「人は不完全。妬みも攻撃性も消せない」「大事なのはそんな自分をコントロールすること」と学校で教えてもらえたら、どれだけ救われるだろう。
    家庭でも教えることはできる。でも各家庭では保護者の意識が違いすぎる。
    英語やプログラミングなども良いが、人として生きるためのノウハウを教えることこそが、公的な教育には必要なのではないか。

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    2022年07月13日
  • 頭のよさとは何か

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    和田さんも中野さんも、他の著書で知っていたので、この2人の対談には、興味があった。
    Audibleで聴き放題になったので、さっそく聴いてみた。
    思ったよりも学びのある本だった。何回も聴いてみたい、と思わせられた。
    「愚かな知識人より飢えた知恵者を目指せ」(和田)
    全くもってその通り!
    今年度上半期に読んだ本の中で、ベスト5に入る良書だ、と思わせられた。
    ところで、何で、こんなに皆の評価低いの??(笑)

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    2022年06月28日
  • 不倫と正義(新潮新書)

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    面白かった。脳科学と国際政治学のお二方のコラボは視点、ご意見ともにユニークだし、なんというか、共感する部分もあった。

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    2022年05月29日
  • 生贄探し 暴走する脳

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    日本人が他人と比べて劣等感や妬みを持つ理由を、古代ローマと比較して解き明かしていきます。日本と古代ローマ、国民性が似ているという点が以外で面白く読んだ。日本人の真面目さや親切さは、実は他と差を生まないための仮面で、本当は差ができたときの村八分や魔女狩りを恐れているという洞察はなるほどと思った。コロナ禍の中で生まれた自粛警察も、その一例。差を生まなくさせる行き過ぎた正義だという。行き過ぎた正義については、ソ連のヤロビ農法まで例に出されており、幅広い知識に脱帽です。多様性と言われる時代にも提言。ただ多様があっても関心を持たないと意味がない、他は違うのだと認識したうえで、それを受け入れたり、さらには、知りたいと関わっていったりすることの大切さが良く分かった。

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    2022年05月15日
  • 生贄探し 暴走する脳

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    糸井重里さんがかつて書かれた
    >しかし、思えば「あら探し」だらけの世の中で、あらを探される側になっているということは、ものすごいことだよ、と言えるよ。がんばれ、「あら探されてる」やつら。

    ということばが、こころのすみっこで「お守り」になってくれてます。
    本書を手にとったのは、それに似た救いを求めていたのかもしれません。

    同調圧力が強いコロナ禍、出る杭は打たれる日本社会、
    なかなか生きるのがしんどく感じることがあります。

    「ヒトは放っておけば生贄を探してしまう生き物なのです。」ということがわかったのが、収穫でした。

    最近の論壇でよく見るお2人の対談も含めた、世相分析です。

    【本文より】
    ・クラマーは、自身のごく個人的な怨恨と、正義とをすり替えたのです。

    ・人間は、自信が正義を行っていると信じているときには、どこまでも残虐になれるものです。

    ・協調性という名の蟻地獄

    ・相手の妬みを憧れに変え、自分を生贄にするよりも、生かして仲良くしたほうが得だと思わせられるようになるまで、自分を磨きぬかねばなりません。

    ・確信という名の甲冑でナイーブで弱い自分の身を包んでいたわけですね。

    ・歪んでいるのに自分を正義だと信じて、その正義のために周りの人たちを苦しめて。

    ・諌められている側のネロは、嫌われているとか、失敗をしているといった自覚はなく、避難があってもそれは周りが正しく理解してくれないだけだと思っています。

    ・ヒトの社会は技術的進歩をいくら遂げても、メンタリティの面では遂行がなされていないというしかないでしょう。

    ・私たちはまるで「優れていないといけない病」に蝕まれているようです。

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    2022年05月08日
  • 毒親 毒親育ちのあなたと毒親になりたくないあなたへ

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    ハリーハーロー赤毛猿の赤ちゃんの実験結果は衝撃的。大きなストレス、躾としての体罰、夫婦喧嘩で子どもの脳は傷付くことがわかっている。自分を育て直すことが、希望。

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    2022年05月05日
  • 女に生まれてモヤってる!

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    ネタバレ

    結婚も出産もその人の人生なはずなのに、バリバリ働いていると「出産は早めにした方が良いよ」などと言われる。「女にしてはやるやん」みたいなこともある。ジェーン・スーさんと中野信子さんとの対談は引っかかっていた違和感の正体を突き出して晒してくれる内容がたくさんあった。自分らしい生き方とはなんだろうを考えるキッカケになる。

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    2022年04月30日
  • キレる!(小学館新書)

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    樺沢紫苑氏のスリーハピネスが表の脳内ホルモンについて書かれた本であるならば、本著は裏の脳内ホルモンについて書かれた良書だった。
    脳内ホルモンの負の側面を知らないと、人間は簡単に情動に流されて行動してしまう。

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    2022年04月08日
  • なんで家族を続けるの?

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    ネタバレ

    同世代のお二人による対談。内田也哉子さんも中野信子さんもどちらも大好きなので、飛びついた。
    ただ読んでみたい理由はそこだけではなく
    "家族"について語っている所にもある。

    内田也哉子さん、最近はビールの大人エレベーターのCMで注目してした。
    お母さんの樹木希林さんの雰囲気もあるけれど、独特の存在感が魅力。本木雅弘さんと19歳のときに結婚されたという報道もインパクト強くて羨ましい限りであった。

    中野信子さん、私の中では『英雄たちの選択』でよくお見かけする脳科学者で、ゆっくりと噛み砕くように話されるその姿が神々しくて見惚れてしまう(話はちゃんと聞いているつもりです)。

    お二人共、頭がいい人だって対談読んでいて実感。悩んできた日々を客観視出来るまでに言葉に落とし込むことが出来るって感心する。私も家族にはいろいろ思うところがあるけれど、もやもやと思い返してはイライラするだけで進歩がない。

    対談は、内田也哉子さんがまず言葉にして具体例も出して語り、それを中野信子さんがこれまた分かりやすい言葉で分析している。

    電子書籍だが、マーカーを何箇所も引いた。

    幸せも頂上より途中が感じやすく、その"変化分を検出出来るという原理を知っていたほうが楽"
    "人生の戦略は多様であることが大事だからいろんな人がいたほうがいい"
    考え方が違う人とは戦略が違うだけだから受け流すのもいい。変に潔癖な私は相手を変えようと動いてしまう。そして「どうして分からないんだ!!」って激情していた。

    家族とは…という大多数の固定観念からはみ出すことはなかなか出来ないけど、最終的にこういう楽な考え方もあるんだって分かったことは私にとっても大きなメリットだ。

    そして、これからもお二人は同世代の誇りであり、私の憧れである。

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    2022年04月03日
  • ブラックマーケティング 賢い人でも、脳は簡単にだまされる

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    「精神科医が見つけた 3つの幸福」を読んだ後に読むと理解が深まる本。人間の幸福を決めている脳内ホルモンを使って詐欺師がどのようにマーケティングするのかなどが書かれていて面白かった。

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    2022年04月06日
  • 女に生まれてモヤってる!

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    自分の頭で考えることをやめない。女で得だと思えるような生き方に変えていく。そういうマインドでないとやっていけないよな、こんな無理ゲーは。

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    2022年03月30日
  • 毒親 毒親育ちのあなたと毒親になりたくないあなたへ

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    両親に対して、家族に対してののモヤモヤは周囲の人になかなか理解されず、誰にも相談できなかったがこの本のお陰で少し、胸のつかえがとれました。

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    2022年03月29日
  • 女に生まれてモヤってる!

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    ネタバレ

    【なろうと思ったこと】
    ①「ナマコ信子」に私もなろう。ナマコ的最小限の働き方。あとの人生、ボーナスゲームみたいなもの。ゴールは自分で設定したい。
    どういう状態が自分を幸せにする?時代と自分の置かれた環境の掛け合わせで、その時々のいい感じを変化させていくのが妥当。他人の評価なんて変化するもの。物事を相対化させて考え、時代を楽しめる人間になりたい。
    ②満点を取るためには、スーパーウーマンに?そんなの無理ゲー、ではどうすれば?
    自分の心と生活を安定させるために必要なものは何か、こればっかりは自分で考えて見極めるしかなくて、でも仕組みがわかれば肩の荷は少し軽くなる。
    適切な自信を手に入れるために自分を観察すること。まずは、いつまで経っても自分にOK出せない内的要因と外的要因に分けて考えてみる。大切なのは、自分の中で「この選択で成功でした」と言い切れる自信を持つこと。そうなるためには目の前のことを一生懸命考えてやるしかない。
    ③悪い方に気持ちが曲がったらアイロンをかける、その繰り返しで「私ならできる」という思考のクセをつける。
    【救われた言葉】
    ①自分が一番大事と思うことは悪でもないし、むしろ自分のことを大事にできない状態は健康な状態とは言えないという言葉。
    なんでもかんでも自分のせいにしない、つまり客観性とか俯瞰の視点でものを見る習慣を養う。
    ②目前の40代への不安も、40過ぎるとドーバミンがあまり分泌されなくなって不安感情が落ち着いてくるらしい。決してネガティブなものでなく、「私の人生はこんなものかな」と緩やかな諦観、「40過ぎたら楽になるわよ」と。
    【人との関係性】
    自信がないと人は攻撃的になる。そうなのか、だからあの人は・・と昨今の身の周りの人に対して感じた。そうなると、威圧的だった人も弱い人間やんと楽に感じれた。
    不安な感情をあえて高めている時期が人間にはある。本人にとってはつらいけれど、今は勉強する時期なんだと思って安心してほしい。
    【興味深かったこと】
    地質年代、今、新たな名は「人新世」。「我が物顔で地上でどんどん巨大化していった恐竜は、やがて環境の変化に耐えられず過剰適応のせいで絶滅する」
    我が物顔。それは個々の人間にも当てはまる気がして、スーさんに共感。変化と進化によって、「らしさ」からどんどん解放され、地球規模の大きな変化へ。女に生まれてモヤってる内容から、古代の話、地球規模の話にまで発展したお二人の世界観が好きだし飽きない。

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    2022年03月27日
  • ペルソナ 脳に潜む闇

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    新書でこういう内容の本を出していいのか?
    が最初の感想です。

    もちろん新書では「こういう題材でなければ
    いけない」というルールは無いのですが、こ
    の本はほぼ著者の独白です。

    書名のペルソナは「他者に対峙するときに現
    れる自己の外的側面」と注釈があります。

    つまりここでは「あなたには私がこういう風
    に見えているかもしれないが、本当の私はこ
    うなのです」とバッサリ言い切っているので
    す。

    なかなかここまでは書けないですよね。普通
    は。

    だからこその新書での出版なのでしょうか。
    本当に色々な意味で衝撃を与える一冊です。

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    2022年02月22日