中野信子のレビュー一覧

  • 人は、なぜ他人を許せないのか?

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    そもそも人間の脳は対立するようにできている らしい。
    正義中毒のエクスタシー
    だから、冷静に、客観的に、判断しましょうよ、と。

    脳の老化をくいとめるには?ということも書かれていて、これは、わりとほかの本にも書いてあることと同じ。

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    2023年11月07日
  • ペルソナ 脳に潜む闇

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    脳科学者で多数のテレビ番組でも見かける筆者であるが、書籍も多数出している。「悪の脳科学」や「空気を読む脳」などを読ませて頂いた。難しい脳科学の分野を分かり易い言葉と事例に置き換えてスラスラと読めるので、中々私のような医学も科学も無縁の人間であっても、成る程そう言うことかと判った気になれる。本書はそんな筆者〃中野 信子〃さんの自伝である。現代の中野氏から学生時代、子供の頃へと徐々に遡っていく記載方法だ。以前私自身も人生の方向性に大いに悩んだ時期があり、自分史を書いてみたのだが、その際にも同じように、今の自分を起点として、どの時点で何があってこのような性格になったのかと、過去に遡っていった事がある

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    2023年11月03日
  • 「嫌いっ!」の運用(小学館新書)

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    中野信子
    1975年、東京都生まれ。脳科学者、医学博士、認知科学者。東京大学工学部応用化学科卒業。東京大学大学院医学系研究科脳神経医学専攻博士課程修了。フランス国立研究所ニューロスピンに博士研究員として勤務後、帰国。脳や心理学をテーマに研究や執筆の活動を精力的に行う。現在、東日本国際大学教授

    理由はわからないけれど、その場所に来ると、なんとなく怖い、気持ちが悪いなど、嫌な気持ちになる、という場所はありませんか?または、初めて会った人で、 それほど話してもいないのに、どうも好きになれない、気が合わなそうだと感じたことはありませんか? そのときには、その場所には行ってはいけない、その人

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    2023年10月26日
  • 脳はどこまでコントロールできるか?

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    自分をご機嫌にさせる方法を、もっと増やそうと思いました。

    魅力的な人になることもまだ可能かもしれないので、
    人生を楽しむために活用したいです。

    中野先生が魅力的な理由も本書に溢れているので、ぜひ応用活用し、別書も読みたいです。

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    2023年10月20日
  • 人は、なぜ他人を許せないのか?

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    一貫性を人に求めたり、相手を自分と対極的に見る事により自らの正義を相手に強要しようとしてしまう。前頭前野を鍛え働かせる事により、寛容性と他人と強調しようとする心が芽生える。人は元来自己の正義を振りかざすことに快感を覚える様に出来ており、解決策がない中にも、解決しようと努力事が重要である。

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    2023年10月17日
  • 世界の「頭のいい人」がやっていることを1冊にまとめてみた

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    アサーショントレーニングは、相手の意見をまずは聞き入れて、でも自分の伝えたいとことは伝えるから、聞き上手にもなるし、話し上手にもなる。

    頭のいい人は、自己理解ができていて、他者のこともしっかりと見ている。そしてそれらをしっかりと言語化できているところが成功の秘訣なのかな。

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    2025年05月03日
  • 脳内麻薬 人間を支配する快楽物質ドーパミンの正体

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    ・どんなときにドーパミンが出るか、依存症の判断基準

    ・習慣化してしまえば何だってできる

    ・マジックマッシュルーム 「色が聞こえる」

    ・太りやすい人は食べ物を食べる時に出るドーパミンが少ない。だが食べ物を見た時に期待するドーパミンの量は多い。この差異で太る。

    ・拒食症と過食症は同じ

    ・脂肪細胞から出るレプチンで脳が体重を操作する

    ・報酬系……快楽を感じさせて何度もその行為をするようにするメカニズム

    ・金銭的報酬は単純作業に有効、社会的報酬は複雑な作業に有効な傾向

    ・セックスするから愛が生まれるか、愛があるからセックスをするか。前者

    …… 複合性局所疼痛症候群 モルフェウス マル

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    2023年10月16日
  • ペルソナ 脳に潜む闇

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    本書を脳科学の教養書として買ったつもりだったが、自叙伝であった。内容はとてもユーモアに溢れ自身の見解を思う存分、「大嫌い」という言葉を使うほど書き綴っていた。しかしその中に著者の周りと違う不安や葛藤を感じる。確かにこの本で彼女の考え方の奥深くまで潜っていける、「中野信子」という人間を知ることのできる本だと思う。

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    2023年10月12日
  • 女らしさは誰のため?(小学館新書)

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    中野さんとスーさんの子どもの頃に抱いていたモヤモヤ、違和感から

    時間をかけて見出してきた「女らしさ」という概念への対峙の仕方やこれからへの展望

    確実にやってくる変化への期待も興味深く
    性差がきっとなくなっていくからこそ
    自分の身の振り方やキャリアについても考えさせられた

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    2023年10月10日
  • あなたの脳のしつけ方

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    人間の判断は合理的なようでそうでないことが、脳科学者ならではの視点で解説されている。
    日本人は努力中毒に陥りやすいという指摘は、核心をついていると思った。

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    2023年09月03日
  • 「嫌いっ!」の運用(小学館新書)

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    「嫌い」に関して徹底的に分析、説明されているという印象。嫌いという感情を持つ事にどこか罪悪感を感じる事があるが、その感情を受け入れても良いと言って貰えている様な本だと感じました。

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    2023年08月08日
  • 毒親 毒親育ちのあなたと毒親になりたくないあなたへ

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    ネタバレ

    今の自分にぴったりな本だと思った。
    まず、毒親は寂しいから、自分のコントロール下に置けない、自分の知らない能力を持っていることを嫌うのだと思った。怖いんだな多分。
    オキシトシンの話もすごく沁みた、陣痛時に出るオキシトシンには母子愛着形成の作用があったのか。
    あとは、親切な人が好きな人間の心理も理解できた。人間が元来から生き抜くためには、自己を犠牲にして集団を守ることによって生き抜いてきたことから、他人のために親切になれる人がモテるのだと学んだ。親切な人は自分を守ってくれるからって言うのが本音なんだなと思った。
    毒親からの解放は、静かに暖かく自分の人格を認めてくれる人と出会いその人の真似をすると

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    2023年07月18日
  • 女らしさは誰のため?(小学館新書)

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    読んでいると、女性として日々感じていた小さなモヤモヤを、『あーなるほど!それが原因なのね!』とはっきり自覚させてくれ腑に落ちるような感覚にさせてくれます。
    対談形式で書かれた内容はとても読みやすい。

    研究論文をおり混ぜ論理的に解説してくれる中野信子さんと、パワフルに等身大で生きていてグッと刺さる言葉を身近な表現にして話すスーさん。2人とも違った視点を持っているからこそ逆に面白かった。

    最終章では、この難が多い社会の中で失敗しても自分らしく逞しく生きていこうと勇気を与えてくれる内容でした。

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    2023年06月05日
  • シャーデンフロイデ 他人を引きずり下ろす快感

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    シャーデンフロイデとは、他人を引きずり下ろした時に感じる快感のこと。

    特にこれには、オキシトシンというホルモンが関係している。
    オキシトシンとは愛のホルモンと呼ばれ、

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    2023年05月31日
  • 頭のよさとは何か

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    脳科学だけにこだわらず広い視点から頭のよさをについて語る対談。読んだだけで頭が少し良くなれたような。

    持って生まれた能力も大切だが日頃の態度、考え方や習慣こそ大切なように思える。

    非常に専門的な内容も分かりやすく語り合うお二人、実に面白い。

    和田氏の受験指南本で育った世代なので、さらに奥行きの増した氏の主張にはとにかく感服。

    知的好奇心がくすぐられ、一瞬でも前頭葉が刺激されアタマが良くなれたような一冊でした。

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    2023年05月26日
  • サイコパス

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    人類が持っている性質。

    それは天が与え給うた
    という詩的なものでは
    なく、

    種の存続に便利だった
    からそうなっているに
    すぎない。

    たとえば倫理や道徳は、

    集団を形成することを
    生存戦略とする人類に
    後付けで出現したもの。

    つまり、愛情や友情が
    美しいのも種の存続に
    都合がいいから。

    人格は遺伝や生育環境
    に由来する脳の形成に
    依るもの。

    つまり、前頭前皮質と
    扁桃体の接続の強弱や、

    脳梁の形状や灰白質の
    体積など、

    いたって物理的な性質
    に依るもの。

    たしかに認知症や頭の
    怪我で人格が変わって
    しまうと言いますよね。

    善悪とは?自分とは?
    という根源的な問いに、

    ここ

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    2023年05月02日
  • 不倫

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    脳科学者が最新科学を使って説明してくれると説得力がありすぎる。
    不倫は叩かれて当たり前って思っていたり
    本当は倫理的にちゃんとしたいって自分を責めてしまいがちな人にもおすすめしたい本。
    結婚の矛盾とか
    不倫はなくならないし不倫バッシングもなくならないっていう矛盾といかに付き合っていくか
    その矛盾を矛盾として味わうか
    人間は矛盾を抱えて生きる以外にないということが書かれている。

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    2023年04月28日
  • 生贄探し 暴走する脳

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    自分の中に湧き上がる正義の“ような”物が正しい事と思わずにいられるだろうか。震える様な使命感に身を任せてしまった事もある。
    今、この本に出会えた事を大切にしたい。
    “他者が自分達を理解するべきではなく、自分達こそ他者を理解するべき”
    日本における“世間体”と言うある意味宗教以上に厳しい戒律。
    今生きている現実を真実で捉えて、『柔らかく』生きていきたい。

    ヤマザキマリさんの選書 エリアス・カネッティ「群衆と権力」

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    2023年04月22日
  • ペルソナ 脳に潜む闇

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    まず、「はじめに」を読んで…テーマというか題材というかが余りにもバラバラとたくさんある事に戸惑い、読み切れるかなぁと不安になったが、結局は最後まで一気読みする程面白かった。
    TVなど見て中野信子さんを変わった人と(失礼ながら)思っていたが、何となく私自身にも同じような「変わった所」があったので、この本を読んで少し安心出来たのは良かった。なので読後、中野信子さんへの印象は良くなったように思う。
    もしかしたら中野信子さんは幾つかの対象に向かってこの本を通じて物申しているんじゃないかな?という部分も多く、「いいぞ!言ってやれ、言ってやれ!」と、ちょっとした興奮も味わえたのも楽しかった。

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    2023年04月21日
  • 女に生まれてモヤってる!

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    常々、私自身がモヤっていたことをスーさんと中野さんが代弁してくれていて、読みながらうなづきまくってました。それぞれの性別により求められる役割を過剰に要求してくる社会にはうんざりしている部分もありますが、無理にそれに応えようとしなくてもいいのだなと。人は選ばなかった方が正解だったのではないかと考えがちだが、自分の選んだ選択を正解にするということにはすごく共感したし、今後の自分の選択に自信を持って進もうと思った。力がみなぎるような一冊だった。

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    2023年04月16日