中野信子のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ご存じ脳科学の権威?中野信子さんの本。
難しい脳の話を面白おかしくわかりやすく説明してくれる。
なんやかんや「脳のせい」なのだ。
それをこの人は悪意があるとか、私に優しいとか厳しいとか、
思い込んでも仕方ない、実際は脳がそうさせるのだから。
努力できるできないも遺伝、とも。
浮気な男に付き合う女も脳がそうさせる、、
てな感じ。
一つ一つはいろいろ説明があるけれど、省略。
はじめに
第1章 「あの人」の頭のなかを読み解く
(あなたに敵意を持って接してくる人は、たいてい「自分への敵意」を勝手に感じている/
あなたのことを妬む人は、自分とあなたが似ていると感じている ほか)/
第2 -
Posted by ブクログ
最近中野信子さんにはまっている中、たまたまであった一冊。
文量も多くなく、簡潔に書かれているため、非常に読みやすい一冊だった。
まず、中野信子さんの忌憚ない意見や発言が好き。現代は言ってはいけないことや発言に気を付けなければいけないことが多い中で、科学的におかしいものはおかしいと述べてくれるのが読んでいて、動画を観ていて爽快。
資本主義だからこそここまで努力とか根性みたいな言葉がはびこっているのかなと思ったし、これらの言葉や成功体験はいわばプロパガンダでしかないのかなと。
高校の頃、好きな言葉で「努力」と記載した過去を思い出したが、何ともこの世に縛られ、資本主義の歯車の一種であったこと -
Posted by ブクログ
ネタバレあらすじ
「あの人は運がいい」と言われる現象は、単なる偶然や目に見えない力によるものではない。脳科学の知見から解き明かされるのは、「運が良いとされる人」に共通する思考パターンや行動習慣の存在だ。自分が運が良いと信じ込む脳の錯覚の活かし方や、運を引き寄せる人間関係の築き方など、日々の意識や行動を少し変えるだけで誰でも「運が良い人」になれるメカニズムを、科学的なアプローチで分かりやすく解説した一冊である。
所感・気づき
「運」という目に見えないあやふやな概念を、脳科学や心理学の観点から論理的に紐解くアプローチが非常に新鮮で、腑に落ちる場面が多かった。
特に印象的だったのは、運が良い人とは単に -
Posted by ブクログ
脳科学者中野信子先生と開発者川田十夢さんの知的対談集。
川田さんという方を全然知らず、そして本書の経歴を読んでも正直自分には何をやってる人なのかよくわからなかったのですが(笑)お二人の会話がとにかくキレッキレ。
本書の前に読んだ本で「生き延びることに理由はあるのか」を考えさせられるというような感想を書いたのですが、本書には生き延びるの前に「生きるのに何の意味があるのか」というそもそも論のような話が出てきました。
そしてその答えが「ナンセンス」
私たちはたまたま生きている、そしてお前自身の意味くらいお前で決めろと(笑)(p95〜)
それでいいのか、いいんだ、と眼を開かされたような爽快さ。
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Posted by ブクログ
人はなぜ他人を許せなくなるのかを、脳科学や医学的な観点から読み解いた一冊。
特に印象に残ったのは「一貫性の原理」。これまで自分がなんとなく感じていたことに名前がついていることを知り、「なるほど」と腑に落ちる部分が多かった。
また、年齢を重ねると自分と異なる意見を受け入れにくくなることにも、脳科学的な背景があると知れたのも興味深かった。
本書を読んで、人間は誰しも不完全で、矛盾する生き物なのだと改めて感じた。「自分の考えが正しい」と思いすぎることが、他人を許せなくなる原因の一つなのかもしれない。
人間は永遠に完成しない存在だと意識することで、自分も他人も少し寛容に見られるようになる。そん