作品一覧

  • トランプ人気の深層
    3.5
    1巻999円 (税込)
    11月の大統領選は、超激戦になるといわれています。共和党のトランプが大統領になる可能性もかなり高くなっています。トランプは2020年の選挙で敗北し、議会襲撃の扇動者として提訴をされているにもかかわらず、大統領候補になるのです。なぜトランプはアメリカでそこまで人気があるのか? もしトランプが大統領になったら、アメリカは、世界は、どう変わるのか? 池上彰氏、佐藤優氏、デーブ・スペクター氏、前嶋和弘氏(上智大学教授)、中林美恵子氏(早稲田大学教授)、高畑昭男氏(外交ジャーナリスト)が分析します。
  • 松本人志は日本の笑いをどう変えたのか
    -
    ダウンタウン・松本人志の「笑い」はいったい何がすごかったのか? この30年間、お笑い業界の頂点に君臨し続けた松本人志。本人が望むと望まざるとにかかわらず、お笑い=松本人志的価値観となっていたのは間違いない事実だ。テレビマン、評論家、芸人など8人の論客が現代の「笑い神」の革新性と天才性を忖度なしに論じる、禁断の書!
  • ニッポンの闇(新潮新書)
    3.6
    明晰な頭脳と該博な知識で時代を分析する「脳科学者」と、テレビ界、芸能界を40年生きのび、いまや日米のメディアの表も裏も知る「謎のガイジン」。現代日本を覆う「コンプライアンス」や「忖度」が生み出した「タブー」をテーマに、二人がジャニーズ問題から統一教会問題までをも語り尽くすと――見えてくるこの国の問題点、目指すべき未来とは。「ニッポン」の周縁と中心を自在に往還する二人ならではの「異能対談」。
  • いつも心にクールギャグを
    4.3
    1巻770円 (税込)
    震災後の人気No.1ツイッターが、待望の書籍化。 圧倒的な知識量に裏付けされたギャグに、「震災後、初めて笑えた」「癒された」「勇気が湧いた」……など、被災地に笑顔を生んだ! 奇跡のギャグ&メッセージ790、一挙公開。一見、ギャグの本だが、お茶の間の視点で、思いや怒りを綴った、どんな震災本よりもリアルに共感できる、ドキュメンタリーでもある。 「ユーモアがあれば、辛い時でも電気を使わずに、世の中を明るくできる」という信念のもと、震災後も日本に残り、つぶやきつづけた、デーブの命の叫び!? ○総理の肩や腰にいますぐ貼りたい→リーダー湿布 ○いま松尾芭蕉がいたら復興した後にきっと歩くことでしょう→奥の舗装道 ○普段は悪い意味なんだけど、いまはとても大切なことわざ→冷や水を浴びせる ○いまこそ活躍してほしい世直し時代劇キャラ→隠さん ○そういえば計画停電より前から、首相が輪番制のような気がするのは、僕の気のせいでしょうか? ○すっかり切れちゃったもの→菅電池 ○こんなときにやめてほしい政治決断→内閣総自粛 ○かなり気をつけたい刑事ドラマ→「あぶない電化」 ――など。印税の一部を、義援金として寄付する。
  • ニッポンの闇(新潮新書)

    Posted by ブクログ

    対談しているお二人の知識量に加え観察力、洞察力の高さに圧倒されました。「流動性の低いコミュニティの関係性の内部で自然発生的に生まれるルールの恐ろしいほどの支配力」という表現が印象的でした。

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    2024年02月13日
  • いつも心にクールギャグを

    Posted by ブクログ

    震災後の日本をギャグで元気にしようという、デーブの日本愛を感じますね。トイレで少しずつ読みましたが、笑ってしまいました。プッ。失礼しました。/m(_ _)m

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    2012年01月22日
  • トランプ人気の深層

    Posted by ブクログ

    6人6様のトランプに関する本。
    トランプはやめた方が良いという論調が多かったが、トランプが当選したことを知っている現在の我々にとっては、心配でならない。前半の5人は自分の専門から、より具体的なインタビューや証拠から自論を固めていて、説得力があった。しかし、一番、面白かったのは、最後のデーブ!日本人ではわからない、現地アメリカ人の環境から批評を展開。特にカマラハリスに関しては、結果を知っているので、さすがと頷いてしまった。

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    2024年11月25日
  • ニッポンの闇(新潮新書)

    Posted by ブクログ

    サクサク読める。対談形式の本。
    昔からテレビに出ていてデーブさん何者なんだろうってずっと思ってたけど、この本で少し理解できた。
    言葉って面白いなぁと感心しながら、この本で捉えている見方だけではなく、自分なりにどう思うのか考えるのかとかはちゃんと多角的に捉えて向き合いたいと思った。
    自分の関心事がすこしだけ追加されるそんな本でした。

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    2024年09月17日
  • いつも心にクールギャグを

    Posted by ブクログ

    毎日のようにWEBで彼の駄洒落ツィートを読んで楽しんでいるがそれを纏めたもの。既に読んだもの、読み落としていたものも含めて単純に楽しめる。埼玉生まれにしても日本語・地名にやたら詳しいと思っていたがデーブ本人作成の駄洒落だけでなくブレイン作成のものもあるようだ。最近は高田純次のブログ・ツィッタがパワーを失っているようだが負けるなニッポン、で奮起して欲しい。

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    2011年09月15日

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