デーブ・スペクターのレビュー一覧

  • ニッポンの闇(新潮新書)
    対談しているお二人の知識量に加え観察力、洞察力の高さに圧倒されました。「流動性の低いコミュニティの関係性の内部で自然発生的に生まれるルールの恐ろしいほどの支配力」という表現が印象的でした。
  • いつも心にクールギャグを
    震災後の日本をギャグで元気にしようという、デーブの日本愛を感じますね。トイレで少しずつ読みましたが、笑ってしまいました。プッ。失礼しました。/m(_ _)m
  • いつも心にクールギャグを
    毎日のようにWEBで彼の駄洒落ツィートを読んで楽しんでいるがそれを纏めたもの。既に読んだもの、読み落としていたものも含めて単純に楽しめる。埼玉生まれにしても日本語・地名にやたら詳しいと思っていたがデーブ本人作成の駄洒落だけでなくブレイン作成のものもあるようだ。最近は高田純次のブログ・ツィッタがパワー...続きを読む
  • いつも心にクールギャグを
    フォロワーじゃないので、
    楽しく読めましたが、

    フォロワーにとってみたら、
    これまで目にしたことのまとめではあるし、

    言ってしまえばTwitterに行けば、
    無料で読めるんじゃね?って思ったりもしますが、

    ま、楽しかったので、オールOK。

    ネタオンリーで行くという姿勢と、
    311後もそれを基...続きを読む
  • ニッポンの闇(新潮新書)
    泣くのは、脳の倫理の領域が刺激されるからじゃないですかね。自分は尊い事に参画しているのだ!という感激が起こるので。 正義感の群集心理 もしかしたら、日本人がコンプライアンス好きなのは自分の知らないところで不当に得している誰かを、引き摺り下ろす口実を見つけたいからかもしれない。これこそ、「闇」ですよね...続きを読む
  • ニッポンの闇(新潮新書)
    自分もどちらかと言うと今の日本の社会や政治に否定的な方だけど、ここまで否定しなくてもいいんじゃないのレベルで否定しててちょっと気持ち悪くなった。
    特に中野氏のいちいち海外と比べて「海外のが優ってるよね」みたいな結論付けに持ってくパターンがやたら目立った。
    ただの海外かぶれじゃらないのかなぁ、この人。
  • ニッポンの闇(新潮新書)
    ジャニーズ問題から同調圧力、コンプライアンス、デルビの衰退、少子化等々対談形式でテンポよく鋭くさばいていきます。日本人以上に日本を研究しているデーブ・スペクターの指摘が光るのですがテーマが多すぎて軽くなりすぎた感が残念。一方でさらっと最近の世相を読めるメリットはあります。スマホが少子化を進め、分断を...続きを読む