中野信子のレビュー一覧

  • 脳内麻薬 人間を支配する快楽物質ドーパミンの正体

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    読みやすい本だった
    動物は報酬系の快楽を得るために行動しているもの。
    利己的なメリットを得るときだけではなく、利他的な行動においてもドーパミンを分泌して快楽を得られる。

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    2023年01月02日
  • 不倫と正義(新潮新書)

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    脳科学者・中野信子さんと国際政治学者・三浦瑠麗さんの不倫に関する対談。

    三浦瑠麗さんは、松原千明さんの訃報に際し、「テレビが不倫しても成立していた家族を壊した」とし、「聞いていれば松原さんの気持ちも分かるのに。(松原さんは)『家族としては大丈夫なんです』と仰ってるのに(リポーターは)『信じてるんですか?』とかバカな質問をしておろかだなと。それに比して、彼女の素晴らしさが際立った」と語っていた。

    僕は常日頃、芸能人だろうと政治家だろうと、他人の不倫なんてどうでもいい、と思っているので、その記事読んでとても痛快だった。
    そしたら中野さんとこんな本を出しているじゃないですか。

    なんで、不倫はメ

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    2022年12月30日
  • あなたの脳のしつけ方

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    中野信子「あなたの脳のしつけ方」
    「脳」についての知見を易しく、レベル落とさず解説見事
    著者は著名・タレントで誤解も 著書は素晴らしい
    本当に優秀な方と思う しかも鼻につく高慢さがない

    1.判断力 REFLEX CALCULATE
    ①Xシステム 反射システム 速いけど間違える拙速
    ②Cシステム 熟考システム 長期的に合理的判断
    2.右脳派 左脳派 役割の違い
    ①右脳 全体を把握する
    ②左脳 細部を観察する
    3.アイデアは過去のデータベース →実行力が大事
    ①非言語性知能 初めての問題対応 地頭 柔らか頭
    ②言語性知能 過去の歴史やデータ 学習の大切さ
    4.日本は「専門的知見」を軽視・無視す

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    2022年12月28日
  • 「超」勉強力

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    山口さんの7回読みは恐るべし!と感じた。
    しかし、「知り合いになる」というのはたしかに重要で、わからないことはじっくり読んでもわからなかったり、わかって進んだとしても1冊に何日もかかると前半のことを忘れてしまう。
    本の要約的なところをまずつかめ!ということかなと解釈しました。

    また、子どもが何度も同じ絵本を読むというのも
    これに近いことが起きてるのかな?と思い勝手に納得しました。
    なぜあんなに興味なかった本でもペラペラページをめくりだし、飛ばし読みしたり途中でおわったりしてるのだろうと思っていましたが…
    知らないものに興味がないのは確かに大人も同じですし、何度も読むことでその面白さがわかって

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    2022年12月27日
  • 「一人で生きる」が当たり前になる社会

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    ネタバレ

    独身研究家なる肩書が存在するのを初めて知った。対談形式になってて、字も大き目なので読みやすかった。医者の待ち時間でほとんど読めたわ。いろいろ勉強になった感じ。既婚者より独身の方がマジョリティーになるのは驚き。まぁ私のような地方ではその流れになるのは遅いだろうけどなぁ。しかし、ほんと結婚の必要がないもんな。でもオキストシンが出るような生活をしないとな。何となく、今は職場でのスキンシップが多いからそこもある程度満たされてんじゃないかと思うけど。来年度から生活が変わるんだもんなぁ。まだ実感がないわ。

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    2022年12月27日
  • 頭のよさとは何か

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    前頭葉をうまく使う
    ワーキングメモリを広くする
    「知っている」か「知らないか」が格差を生む
    知ることと意欲

    頭のいい人同士のざっくばらんな対話。頭の良さについて共通理解が成立している。そしてその理解に自分も強く共感する。ただし,こういう頭の良さに価値を置かない人もいて,そういう人はストレングス・ファインダーとかの結果がこのふたりとは全然違うんだろうと思う。

    知らないことを知ることの愉しさとか,できないことができるようになる歓びとか,要は成長とか進化に価値を置く感覚だと思うのだけれど,それが人間に普遍的なのかどうかはまだよく分からない。現状維持バイアスが強い人も多いので。

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    2022年12月09日
  • フェイク ~ウソ、ニセに惑わされる人たちへ~(小学館新書)

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    嘘自体が悪いわけではない。ばか正直が相手のためにならないこともあれば、嘘が自分を鼓舞したり、相手のためになることもある。問題となるのは悪意のある嘘だ。古今東西の例をあげ、嘘との上手なつきあい方が紹介されている。著名人の言動を生物学的な観点から取り上げているのも面白いし、例の多様さから、著者の知識の広さが伝わってきて知的好奇心が刺激された。

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    2022年11月12日
  • あなたの脳のしつけ方

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    うまく自分の脳をしつけることができたなら、やれることは無限大だな、と思いました。

    そうか、あれもこれもこなしたいと思ったら、それらを直接努力するのではなく、脳をごまかせば良いのか?

    「続けるとやる気が出てくるので、とにかく手を動かし始めること」

    これはそう。実感します。
    重い腰をようやく上げて着手すると、面倒だと思っていた仕事でもスイスイ進みます。

    なんとか自分をごまかして、着手することに専念すれば、あとはスムーズです。まずはやること。やれ、自分。

    それから習慣化。どこでも言われていることだけれど、習慣化すること。

    読んで理解できても、なかなか身につかないので、……今度こそ!

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    2022年11月06日
  • なんで家族を続けるの?

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    タイトルから家族に対しての内容が多いと思いきや、脳科学を通して色々なジャンルの話が出てきて面白く読みやすかった。家族、夫婦には周りの目を気にしてなる。日本人的な考え方なのかと思ったり。貞淑(ていしゅく)と不倫を好む遺伝子の話が印象的。普通な家族は恐らく存在しなくて、どんなに変わってても、それが普通であるという考え方。人によっての幸せ指数の違い、幸せの価値は他と比べることでしか評価できない。自分が不幸だとしても、幸せの絶対量は測れないため、『後は上がるのみ』大事な考え方だと思う。

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    2022年10月28日
  • 「超」勉強力

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    お二人の勉強法を大変興味深く読みました。

    本で読んだことなどをノートにまとめる、誰もが一度は試したことがある勉強法ではないでしょうか。
    ノートを作成しただけ満足してしまう罠がある、耳が痛いです。もっとも、私はその非効率性に音を上げて、ノートにまとめる勉強法も完遂した記憶もありませんが…

    記憶方法として、「自分ごと化」するのは、実生活で実践してみようと思いました。
    あと、7回読み、これも仕事で試してみます。

    要は、これと決めた本を何度も繰り返して読んだり、解いたりする、これが王道だと思います。
    色々な参考書に手を出していた過去の自分に、迷走していたなと苦笑するばかりです。

    学ぶことが人生

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    2022年10月24日
  • あなたの脳のしつけ方

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    研究で表明されてるあれこれをわかりやすく書いてくれているので
    感覚的にこうなのでは?ということの根拠を知れて面白い

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    2022年10月02日
  • ペルソナ 脳に潜む闇

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    中野信子さん、脳科学者でテレビ番組にも出ているそうだけど、私は見た記憶はなく、Instagramで絶賛されている人がいたので、読んでみました。

    誰でも心の闇を持っている。
    子どものころから何となく感じていた生きづらさ。

    毒親に関して、事実は変えられなくても解釈は変えられる、解釈は価値観によって変わり得る、という内容は納得です。

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    2022年10月01日
  • 「超」勉強力

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    分からないことは理解できない。当たり前だけど、何処か蔑ろにしてた気がする。その通りだな。理解しようとするんじゃなくて、これは何なんだろうって分かるようにしないとだなって、そう思った。

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    2022年09月28日
  • 「一人で生きる」が当たり前になる社会

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    結婚していない人は「負け犬」という言葉が、昔、流行しましたが、近い未来は、ソロで生きる人が多数になっていく社会とのこと、時代は変わるものだと思いました。

    ここで対談されている内容について、「だから、どうすべきか」ということが記載されていないと思いましたが、あとがきで「安易に答えを求めてはいけない」旨書かれていて、自分の浅薄さを指摘された思いでした。
    提供されている情報をヒントに、自分はどう生きていくのか、しっかり自分の頭で考える重要性を改めて認識しました。

    接続するコミュニティとは、今後の社会を生きていく上で、キーワードだと思います。

    少子化で、大変な世の中になるという暗い意見の方が多い

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    2022年09月24日
  • シャーデンフロイデ 他人を引きずり下ろす快感

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    面白かった。SNSでよく見かける光景の裏側にある人間の感情の動きが、オキシトシンを中心に作られてきた人間社会の維持という仕組みから、どう強化され今に至るのかという流れが面白く、興味深かった。愛情深く社会的な人ほど、同調圧力に流されやすかったり他罰的になるというのが、とても皮肉が聞いている。

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    2022年09月24日
  • なんで家族を続けるの?

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    どちらの方もはじめて知ったのだけど賢く、柔らかく、面白い方たちだった
    思いついてもなかなか外で普通に話すことは憚られるようなテーマをざくざくと話していくので痛快
    かつ強くいうことが面白いというような下品さもない
    二人の声が聞こえてくるような対談本でした

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    2022年09月22日
  • 空気を読む脳

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    脳科学者の中野信子が、文字通り空気を読む脳について分析した一冊。

    現在は多様性が尊ばれる時代だが、その前から生きづらさを感じている彼女の言説だけあって、説得力があった。

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    2022年09月18日
  • 空気を読む脳

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    ドーパミン、セロトニン、オキシトシンなど脳内物質の働きを理解することで、自分がどういう感情を抱きやすいのか、周囲の人が何を考えるだろうか、をイメージしやすくなった。
    真面目で勤勉な日本人であるからこそ、犯罪やスキャンダラスなことが起こると炎上しやすく、排除する理由にも日本人特有の脳内物質の分泌が大きく寄与している。
    とはいえ、この性質を理解すれば、感情を赴くままに自他を否定する必要はなく、「こういうものだ」と一歩引いて考え、「○○するにはどうすべきか」と冷静に判断できるのではないか。

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    2022年09月16日
  • キレる!(小学館新書)

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     すぐキレる人がなぜキレるのかを知りたくて読んだ。ドーパミンによる正義の制裁、納得。私自身は身内に厳しくなりがちなので、今後イラッとした時はオキシトシンに支配されているな〜と、自分を俯瞰して見るようにしたい。
     私はグッと我慢して堪えることをあまりしないので、正しくキレられているのかな。
     結構キレるメカニズム系の本を読んだので、もうこのジャンルの本はいいかな。

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    2022年08月12日
  • メタル脳 天才は残酷な音楽を好む

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    ネタバレ

    メタラーならなるほどと思ったり、とても共感できることが脳科学や心理学の見地から書かれている。専門的な言葉も多々出てくるが、それをわかりやすく置き換えたり具体例を示したりしながら説明してくれているので、読みやすい。
    メタルなんて…というステレオタイプな反応をする人たちは、この本の言葉を借りるなら、脳が未熟な「子ども脳」であって、自分達のことをメタ認知できない人たちなのだという。
    未熟な子ども脳の「大人」が声高に叫ぶせいで、世の中があらぬ方向に流されてしまうという危惧もある。
    メタルという切り口ながら、世界の趨勢にまで言及されているのはとても面白い。

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    2022年08月10日