中野信子のレビュー一覧

  • あなたの脳のしつけ方

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    思いどおりの人生が送れず息苦しいと思っている人におすすめ。

    【概要】
    ●脳科学の観点から見た「強運」な自分に変わるための8つの力のしつけ方
     集中力・記憶力・判断力・モテ力・アイデア力・努力・強運力・愛情力

    【感想】
    ●脳を鍛えるのに年齢は関係なく、歳をとってからでも生き方を変えられるようだ。そのためには特に「メタ認知」が大切であり、これを鍛える必要があることが理解できた。
    ●また、今戦っているゲームを自分が勝てるゲームに変えることが大切であり、今の自分に当てはめていろいろ考えることができた。そしてツイていないときは、逆風による損失を最小限に抑え、追い風が吹いてきたときのための準備をするそ

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    2022年04月23日
  • 「嫌いっ!」の運用(小学館新書)

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    ネタバレ

    「嫌い」と言う感情が実は防衛本能の一種で無理矢理抑えてつけるのは不自然、と言う事実は自分にとっては発見だった。
    この本にも紹介されていたように、自分も嫌いと言う感情をなるべく否定するように生きてきたので。
    対応策も内容に網羅されており価値ある一冊。
    さすが中野氏。

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    2022年04月13日
  • ヒトは「いじめ」をやめられない(小学館新書)

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    なぜ人はいじめをしてしまうのか?脳内ホルモンにも影響されている著者ならではの解説が勉強になった。また、どうすればいじめは減らせるのか?教育現場の現状を踏まえた知見も後半に書かれていおりためになった。
    結論、人間はいじめることで集団形成をして生態として反映してきた。

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    2022年04月07日
  • 空気を読む脳

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    中野本に説得力があるのは、海外の研究結果などをそのまま鵜呑みにせず、日本では、と中野さんが分析して意見を述べているところ。今の日本社会の傾向が理解できる。

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    2022年04月03日
  • ペルソナ 脳に潜む闇

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    「いまここ」の私もあなたも、常に変わり続けつつ、どこから見るかによって姿を変える。
    一貫性に縛られることなく、効率や貢献に拘泥することなく、常に迷いブレながら今日も生を紡ぐということ。

    自己責任をありがたがる新自由主義と、なんでも努力や根性で乗り越えるマイルドヤンキーの相性の良さの話はまさに。

    「人間力」ったって、外から見えるのは大抵が「言葉」との指摘は面白い。

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    2022年03月31日
  • 悪の脳科学

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     中野さんの本は素人でも読みやすく、とても分かりやすい。笑うセールスマンは見たことあったけど、この切り口は確かに興味深い。こうやれば騙せますよとは中々書けないのは納得。

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    2022年03月30日
  • キレる!(小学館新書)

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     論破というと目的は誰か「人」というイメージでしたが、それは日本独自で、海外は議論の対象物が目的になるという文言に納得。確かに相手を黙らせるのが目的ではなく、自分の意見を通すことが目的で、当たり前のようで目から鱗でした。言い負かせたからと言って勝ちにならない。
    上手にキレたいものです。

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    2022年03月29日
  • ヒトは「いじめ」をやめられない(小学館新書)

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    いじめとは何か、いじめを避ける方法とは?といったことが分かる一冊。
    教育系関係者には是非読んでもらいたい。

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    2022年03月29日
  • ペルソナ 脳に潜む闇

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    現在から過去に遡っていく語り方に夢中になった。

    人間には掘り下げて行くことで否が応でも浮き彫りになってしまう領域がある。
    素直に遡っていったら、きっと見えてきてしまう…

    本当はそこの領域をもっと読んでみたかった。
    でもそんなことしたらその先は狂気の世界かな。

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    2022年03月19日
  • 科学がつきとめた「運のいい人」

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    運というものは、天や神が一方的に各自に与えるもの、その人が元々持っているもの、と考えがちだが、その人の考え方やと行動パターンによって変わるものであることを、脳科学者の視点で説明した一冊。
    ①他人や一般的な考え方ではなく、自分なりの目標と目的をもって、大事と思うことを継続すること、②運がいいと思い込む、プラスの自己イメージによる、パフォーマンスへの好影響、③他人を誉める、育てる、欠点に寛容になる、他人の幸せを祈ることなどによる、良好な人間関係・人的ネットワークが成功に結びつく、といった点は興味深い。

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    2022年03月19日
  • パンデミックの文明論

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    新型コロナウイルスの世界的大感染を基に鑑みる現人類の在り方、思想、または中世ヨーロッパにおける生活様式に至るまで、日本に住んでいるだけでは知り得ない知識がふんだんに盛り込まれていました。ポルトガルのリスボンの鍼灸院にボブ・ディランが飛び入りできたというエピソードは衝撃でした。腰は大切にしないとですね。

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    2022年03月10日
  • 女に生まれてモヤってる!

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    珍しくタイトルに惹かれて衝動買いした本。
    ジェーン・スーさんの本はいつか読みたいと思っていた。

    自分自身、幼少期は男に生まれたかったという強い思いがあったけど、最近は女性であることに楽しさも感じつつある。それでもやっぱり不当に扱われたり理不尽なことが多い毎日で(何も、すべての原因が「女だから」というわけではないけれど)、怒りが爆発しそうになっていた。

    心の内でモヤっとしていたことをお二人が言語化してくれて気持ちが少し軽くなったり、逆にあまり共感できない話もあったり…。自分ならどうかな、と常に考えながら読めて面白かったです。

    人生の選択に正解はなくて、自分で正解にしていく、というのは自分で

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    2022年03月10日
  • シャーデンフロイデ 他人を引きずり下ろす快感

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    オキシトシンは愛情のホルモン。愛があるから自分がもつ正義のために、時には残酷なこともできる。日本人は資源が少なくて育てるのが難しい米をそだててきたから、災害が多い国に生まれたから、協力しないと生き残れない。同調力が高い(=自分で決定できない。責任を持ちたくない。脳はもともと選択したくない楽な方を選ぶので、楽に生きたい。)ので、その集団の中の正義から逸脱した出る杭を打つ。正義のために行動してるから、疑問もない。
    オーストラリアで過ごしていて、日本人の性分が嫌だった意味がわかったけど、わたしもつくづく日本人だなと感じる。
    自分で選択して、責任のある人になりたい。他人の決定したことを外の安全なところ

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    2022年03月09日
  • 「超」勉強力

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    中野信子先生の“現生人類は美しいと感じる感覚をもっていた”という仮説が興味深かった。一概には説明不可であろうが、その美的感覚をもたなかったためにネアンデルタール人は滅んだのだろうか。
    現生人類が生き残ったということに、見えない何かに価値を感じ信じる人間本来の強さや恐ろしさを改めて感じた。

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    2022年03月07日
  • ヒトは「いじめ」をやめられない(小学館新書)

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    いじめの進化的な機能を考察した上で、対症療法的にいじめを抑止し、どうたち振る舞うといじめを受けにくいかが非常に簡潔に紹介されている。ただ、共感によっていじめは起きるのだ、という説明は納得できる一方、サイコパスは脳が冷淡だからいじめに関わらないというのは直観に反するように思った。どうせなら例証的データが欲しかったのだが、そこは触れられてなかったのが気になった。あと、素朴に「種の保存」と書いているのも現代の進化生物学的な観点から違和感を覚えた。

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    2022年03月01日
  • 生贄探し 暴走する脳

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    題名にギョッとなりましたが.日本人ね…納得…。ってなる本です。中野信子さんを初めて読む方におすすめ。

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    2022年03月01日
  • ペルソナ 脳に潜む闇

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    笑っていることが希望を持つことが前向きでいることが大切とか、当たり前とか、自分らしいと思っていたけれど、どこかで窮屈な思いをしていて辛かった。この本を読んで辛い気持ちも受け入れようと思った。

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    2022年02月28日
  • 脳はどこまでコントロールできるか?

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    妄想することは有効、と言うようなことを脳内物質やこれまでの研究内容からわかりやすく解説。男女差、人種差なども脳の構造の遺伝的な違いが影響するが、環境やトレーニングにより変わる。仕事でドーパミンが出るようになると良いなぁ。

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    2022年02月27日
  • まんがでわかる ヒトは「いじめ」をやめられない

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    ベースが漫画で読みやすく、すぐに読み終えられた。するすると内容が入ってきて、いじめが起きるメカニズムだけでなく、具体的な回避策まで分かりやすく書かれていてとても参考になったし、興味深い内容だった。

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    2022年02月24日
  • 「一人で生きる」が当たり前になる社会

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    独身者が今後増え続け、やがて多数派になる。その時は結婚する行為自体が稀有な行動となり、強い意見も出なくなる。人口も減り続けると当然経済も小さくなってしまう訳で、人類はどこへ向かっているのだろう?と心配になってしまう。内容はとても面白かったのでもう一度読んでみたいと思った。

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    2022年02月18日