中野信子のレビュー一覧
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ネタバレ人の言葉に無駄に反応のしてしまうのでよんでみました。ミステリーの探偵陣を彷彿とさせる、というかまさしくそうではないないかなと。真っ先に浮かんだのはポアロ。紅茶は物理的な間をつくるという。そう思いながら読むとまた面白い。
実践するか否かは素質として知性がないとなかなか現実には難しいと思う。態度や仕草などはできるかも?(自分がするとただの嫌なやつになりそうだが)マウントのとるとられとは別に自己肯定感に関して思うことがある方も読んでみると参考になるかもしれません。
memo
・早口は「焦り・自己防衛」のサイン。普段の1.5倍くらいゆっくり、低いトーンで、
・無意味な謝罪という敗北宣言を今すぐにやめましょう。
・身体性の知能、「私はここに在る」という圧倒的な身体感覚
・ポーカーフェイスの裏側に、冷徹な分析官と、情熱的な飛行少女、そして慈悲深い聖母を同居させなさい。
・3秒間の空白 -
Posted by ブクログ
流し読み
「尊敬しかないです」
「さすがですね」と言いたくない時
これ以上喋るな!というエレガントな毒
相手を楽園に導きながら、自らは優雅にティータイムを続ける為の、最も慈悲深く最も残酷な「品格の防衛術」
「興味深いですね」
相手が自慢話や、どうでもよい世間話をしてきた時の必殺フレーズ
おもしろいですね。それは大変、興味深い視点ですね。に変換
究極のマウントは「戦わないこと」
私は自分の世界で満たされているので、貴方と競争する必要がありません、という姿勢そのもの。
他人と比較して勝とうとするのではなく、私は私の方針で、この退屈な日常を最高に楽しんでいる、という無敵のバリアを張る。
現代社会を優雅に生き抜くための、最もパフォーマンスの高い品格ある「マウント術」
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Posted by ブクログ
ネタバレいまの自分を変えようとするのではなく、いまの自分を生かす。自分なりの「しあわせのものさし」を持ってそのしあわせの状態を積極的に作り出す努力をして自分を好きになる。社会のルールや常識を自分より上とみなさなず、一番大切なのは自分なのだ、と考える。まじめさを隠れ蓑にして自分をないがしろにしていないか、世間の価値観に縛られていないか、自分が本当にやりたいことは何か、自問自答する。運が良いと思っている人には努力の余地が生まれる。だれかを育てることは自分を育てること。脳細胞は平穏無事な時よりも一定のストレスがかかった時の方が活発に活動する。ちょっとリスクのある方が脳の報酬系が活発に働く。粗野な振る舞いよりも品のある行動の方が人の心を動かす。前頭前野内側部には自分の行動を評価する部位があり、自分の行動をプラスに評価すると、他人から褒められていなくても大きな快感を得られる。他人を素直に正しくほめられる人は、他人からも好かれる。他人を素直にほめる、ということはその相手に社会的報酬を与えているので、当然その人から好かれるようになる。人は誰しも長所と短所があり、同じ長所をほめられる場合でも、同時に短所をどう評価されるかで、嬉しさの度合いは変わる。人は誰かから報酬を与えられると「お返しをしたくなる」という「互酬性の原理」。目的や夢に向かう道のりは常にランダムウォークモデルのように進む。マイナスの出来事が立て続けに起きるかもしれないが、いつかは必ずプラス方向に振れる時が来る。とにかくゲームを降りずに粘り続ける。これが最後に勝つコツ。マイナスの出来事も、そのほとんどは、大局から見ればその時々の「ゆらぎ」のようなもの。「よい祈り」は心と体の健康にプラス、「悪い祈り」はマイナスの効果。人は自分のためだけより、自分以外の誰かのための方が頑張れる。敵は私たちの師であり先生。敵はとてもありがたい存在。人生の苦しい時は、有益な経験を得て内面を強くする最高の機会。人が新しい経験をし、脳が新しい刺激を受けることで脳の中はどんどん変化する。
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Posted by ブクログ
いつもは、インプットをより多くする為、メモするかのように感想を書いているが、久々にサラッと読んでみた。
毒親育ちとして、熟読というより、参考になる話があれば、じっくり読もうかという形だった。
作者は毒親育ちではなく、毒親育ちの友人の話や考察、脳科学ならの視点が多かったように思う。
別に、それが悪い訳ではないが。
兎に角、DVは勿論、親同士の喧嘩しっぱなしも脳の萎縮に繋がるよう。また脳の萎縮に鈍感になったせいで、より強い刺激を求め、アルコール、セックス、子供に依存するそう。まさに、私だ。
最後に、親としても、語彙力を鍛えて、いつも馬鹿、駄目だけで伝えるのは子供の脳の発達に影響するらしいので、成長は欠かせないと感じた。 -
Posted by ブクログ
テレビやメディアでよく拝見する脳科学者の中野信子さんの本ということと、タイトルに惹かれて手に取りました。
「あの人の頭のなか」を4章に分けて読み解いて行く本。1つのテーマに対して1ページずつの解説のためサクサク読みやすい。短い説明の中になるほど!と思うこともあれば、中野さんの持論だからなぁ…とちょっと疑わしいと思うことも。
ただ、最初は「あの人の頭のなか」だったものが気づけば自分のことを思い出して反省していたりして。読み進めるうち頭の中では色々な知り合いをテーマごとに思い浮かべながら、ちょっとクスリとしながらあっという間に読んでしまえる本でした。
もう少し深掘りした話が聞きたい!と思うテーマもあったので、読み返して自分で色々と考えてみたいと思います。