中野信子のレビュー一覧

  • 人は、なぜ他人を許せないのか?

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    題目
    なぜ他人を許せないのか?

    人間はイングループとアウトグループとに分かれる。
    イングループからすれば、
    自分たちと違う思想の人間はアウトグループに属され、
    その人たちを敵対する感情を持つ。
    例えばサッカーの日韓戦、野球の巨人阪神、トランプ大統領の賛成派反対派と言ったように分けられる。

    これは敵対をする相手に対して敵意を持ち向かう事で、
    ドーパミンが多量分泌し、快楽を求めている言わば一種の麻薬的なものである。
    ここで題目の『なぜ他人を許せないのか?』の一つの回答として、
    許せないのではなく、敢えて許さないのである
    と、自分は思った。

    他人を許せないことの真相は一冊を通して解決策がないと

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    2025年04月17日
  • 人は、なぜさみしさに苦しむのか?

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    元々、痛みや健康行動に関心があり、「さみしさ」がこれら両者に関連する感情であると見たことがあったので、読むことにした。
    著者の別の書籍を何冊か読んだことがあるが、本書はこれまでの同氏の著書の内容を「さみしさ」を軸にまとめ直したような印象。身近な場面の事例が挙げられ、平易な言葉で書かれているのでわかりやすいが、内容的にあまり新しい発見はなかった。

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    2025年04月10日
  • 咒(まじない)の脳科学

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    脳科学者の著者がその知見をもとに、言葉の力が人生や社会に与える影響を分析している。快楽とルッキズムの章が特に面白かった。

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    2025年03月31日
  • 生贄探し 暴走する脳

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    なぜ人が生贄を探すのか?
    コロナ禍に流行った(?)自粛警察。
    ルールを守らない人を槍玉にあげ、日常生活でたまった鬱憤を正統的に糾弾する。

     ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
    ●平和になると戦いの場(ストレスや怒りの矛先)がなくなるため、正義中毒者が増える。
    ⇒生贄を探し、炎上。

    日本は無宗教、災害が多いため、
    ⇒不安定さを排除する(=生贄探し)行為に繋がる


    ●"世間体"という戒律
    群れとして一体化しているから、個人は特定できないだろうという安心感。匿名で人格を変え、ふだん人前では言えないことを言えるTwitter

    誰かをやり玉にあげることで、他者が団結し、ルールを守るた

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    2025年03月29日
  • 脳内麻薬 人間を支配する快楽物質ドーパミンの正体

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    ドーパミンが快楽に関係している。ギャンブルのような不確実性が快楽に関係していることがわかった。ランナーズハイはベータエンドルフィン。ホントにあるのか?味わいたくはない。性的快楽と恋愛の快楽はちがう。体から恋愛に発展することもある。

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    2025年03月27日
  • 脳科学からみた「祈り」

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    利己的なよりも利他的な思考、逆境を乗り越えることが脳を活性化して幸せになることができる、というのがポイントだった。

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    2025年03月02日
  • 人は、なぜさみしさに苦しむのか?

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    自分が思っていたさみしさが少し変わった
    読んでみると納得できるようなことが自分になると気付かずさみしくおもっているなと感じた
    情動コントロール

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    2025年02月27日
  • 人は、なぜさみしさに苦しむのか?

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    -人が種を残し生き延びるためには、食欲や性欲と同じように、さみしさも意志の力などで簡単にコントロールできないように仕組まれた「本能」である

    -科学的に考察すると、さみしさを感じる自分は心の弱い人間でもなければ、劣っている人間でもない

    これを知れただけで気持ちが楽になりました。

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    2025年02月22日
  • 悪の脳科学

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    副題の「『笑ゥせぇるすまん』喪黒福造に学ぶ[人のココロの操り方]」とある通り、藤子不二雄A(安孫子素雄)氏の作品を脳科学の方面から中野さんが解説するもの。
    マンガがふんだんに挿入されてるのもあり、とても読みやすかった。

    喪黒福造はターゲットの望む物や状況を与えつつ、一方で必ず約束事も付け加える。ターゲットは自らの欲や怠惰から約束事を破ってしまい、自滅するというのが毎回のパターンだが、こうして解説されてるのをあらためて見ると喪黒福造は言ってることは至極まともだし、約束事も決して守れないような理不尽なことではない。けれど毎回自滅してしまうのを中野さんは人間の脳は約束や禁則をいつか破ってしまうよう

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    2025年02月15日
  • まんがでわかる正義中毒 人は、なぜ他人を許せないのか?

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    漫画なので読みやすく、伝えたいことがシンプルでわかりやすい。
    脳科学の超導入版みたいな感じで気軽に読めるのが良いと思います。

    「人間には一貫性がなくて当たり前」わかっているようで、わかっていなかったかもと気付かされました。

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    2025年02月14日
  • 脳内麻薬 人間を支配する快楽物質ドーパミンの正体

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    ネタバレ

    向精神薬の副作用とは、意図しなかった場所での神経伝達物質の増減ですから、その症状は何らかの精神病と類似していることが多いのです。

    統合失調症の治療のためにドーパミンの効果を抑える薬を投与すると、ドーパミンの不足によって起こるパーキンソン病の症状が現れるのもその例です。

                   p.86より

    以前、向精神薬を服用する中でパーキンソン病の症状が出現した経験があった。
    こういう理由だったのかと理解できた。

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    2025年02月11日
  • 女らしさは誰のため?(小学館新書)

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    結構、真面目な本だった。色々考えて胸が苦しくなってしまった。
    代理母の出産について「賛否はありつつも」としながらも二人とも賛成の姿勢を示していた。確かに子どもを望んでいながら、難しい方にとってはとても希望のある話だと思う。でも、日本で今すぐに代理母出産を制度的に認めるかってなると難しい問題だなって思った。
    妊娠すると精神的・身体的も不安定になるし…。出産は勿論身体へのダメージは大きいし。十月十日お腹の中で育てていれば愛着も湧くし、自分のお腹で育てた子と別れなくちゃいけなくなるってすごく辛いと思う。それを全部振り切ってお金だけで人の子どもを産もうとするのはよほどボランティア精神がないとできないと

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    2025年02月06日
  • 世界の「頭のいい人」がやっていることを1冊にまとめてみた

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    どの内容も、そんなに極端に難しいことではなく、意識すればできそうなことが多かった。だから、それを自然体でいつもやれるようにするかで違いが出るのだと思う。

    私が一番面白いと思ったのは、「笑顔をふりまきながらも、主張は押し通す」というしなやかさの話。聞き上手、ほめ上手になって、相手をいい気分にさせて、周囲が自分に合わせてくれているという状況を作り出す。そのためには、自分が得意なものが何なのかをよく知り、自分の苦手なことはやらない、ということを徹底する必要があるとのことだ。

    確かに、誰かを頼れば、頼られた人は少し嬉しくなる。日頃からしっかり話を聞いてもらっていて信頼関係ができているなら、もっとそ

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    2025年02月04日
  • ヒトは「いじめ」をやめられない(小学館新書)

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    納得できる内容で勉強になった。学校機関で「相手の気持ちを考えて行動する」なんていう言葉を掲げたとしても、共感性が未発達な子どもたちは一生いじめをやり続ける。だから、「そういうもの」だと理解して、新たに脳科学の視点からいじめにアプローチしたこの本は、今後かなり需要が高まると思う。しかし、いじめの回避法や具体的な対策についての考察は、曖昧な内容だと感じた。

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    2025年02月19日
  • 賢くしなやかに生きる脳の使い方100

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    頑張りすぎない、他人と比較しない
    わかっていてもできないことの再認識ができた

    最後までやりきらず、中途半端で作業を終える
    意外な内容も散りばめられていて、すんなり読めた。

    知識の再インプットにはちょうど良い質量でした

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    2025年01月31日
  • 人は、なぜさみしさに苦しむのか?

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    さみしさとは本能的なものであることを知って上手に付き合おうってお話でした。
    感情面だけではなく脳の機能なのだよと。
    本を読むことは作者、著者と一緒に過ごすことで、寂しさを忘れる1つの手段である。

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    2025年01月28日
  • 空気を読む脳

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    古くは沢田研二さんと田中裕子さんの略奪婚 やや古風なパラダイム(模範)と言っても差し支えないでしょう 惑溺し易い質だったようで 褒める教育が失敗を隠す温床に ルールを把握するのはゲーム攻略の大原則でしょう

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    2025年02月01日
  • 生贄探し 暴走する脳

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    何かと比較しないと幸福を感じられない

    ちょっと難易度高め。対談になると次々知らない言葉、人名が出てきてついていけなくなる。

    一例としてコロナ初期の話が出てたけど、未知の感染症は良い例えではないと思う。
    むしろ未知の感染症への恐怖の薄かったお国柄?の人達の事が気になった。自分や家族も死ぬかもとは考えないものなのか?

    群衆と権力 エリアス・カネッティ

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    2025年01月27日
  • 脳内麻薬 人間を支配する快楽物質ドーパミンの正体

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    脳内に報酬(幸福感?)をもたらす各種物質について列記。
    実際の各種麻薬の効果と依存性。
    アルコール、ニコチン等の効果と依存性。
    セックス、テレビゲームの依存の仕組みなど。
    少々ブツブツと内容が切れてように感じ、全体を通して何を伝えたかったのが良くわからなかった・・・。

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    2025年01月21日
  • 世界の「頭のいい人」がやっていることを1冊にまとめてみた

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    頭のいい人は言い訳、愚痴を言わずに普段から自分の周りの環境整備に努めているというくだりが私にとって良いタイミングの教示でした。普段からそういう努力をしているのね、と心に沁みました。

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    2025年01月13日