中野信子のレビュー一覧

  • 「見た目が9割」をどう生きる

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    人が視覚からの情報に大きな影響を受けるのは仕方がない。脳の構造からして仕方がないことを理解しておこう、ならばそれを上手く使っていこう、というメッセージを感じました。

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    2025年06月21日
  • 人は、なぜ他人を許せないのか?

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    人間とは愚かで仕方ない生き物だなぁと、ある意味諦めと達観をくれる本。解決策は無いが、人間の脳の愚かさや特性、自分や他人が「正義中毒」に陥る際のメカニズムを知っておく事は、一歩引いてその状況を眺めることができる為、意味があると思う。

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    2025年06月09日
  • 世界の「頭のいい人」がやっていることを1冊にまとめてみた

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    先ずは、自分の最も嫌いな部分、それも思い出したくもないような後悔している出来事を、どんどん挙げていきます。次に、それらを徹底的にポジティブに捉え直していくのです。 「楽しくない」を「楽しい」に変える事は、特別に難しくはありません。頭の良い人は、簡単な事を態々難しく考えたりしないのです。だって楽しくないから! 「人の事を悪く言わない」という姿勢は一見、受け身的な所謂「草食系」のように思えるかもしれません。でもこれは、ちょっと見方を変えてみれば、「どんな状況にあっても、それを拒絶せず、自分の成長の源にしていく」という力強さが無ければ出来ない生き方であるとも言えます。寧ろ逆に、どんな人からも、自分の

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    2025年06月10日
  • 新版 人は、なぜ他人を許せないのか?

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    長年積み上げてきた成功体験に基づいた自分が正しいとの思い込み。これが根底に流れる私たち老兵は、「自分以外の他人(特に後進)の斬新な提言を受け入れられない」のだろう。まさに老害と、反省。

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    2025年05月26日
  • 世界の「頭のいい人」がやっていることを1冊にまとめてみた

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    一般的なことを述べてるだけだけど、なぜか興奮を誘発しモチベーションが上がるからこの手の自己啓発本はちょっと怖い。抗不安薬みたいな感じ。

    そのうえで、気になった部分
    ・まずは、自分の最も嫌いな部分、それも思い出したくもないような公開している出来事を、どんどん挙げていきます。次に、それらを徹底的にポジティブにとらえなおしていくのです。
    (系統的脱感詐)⇒動じなくなる。

    千葉哲也氏の「センスの哲学」でも似たようなこと書いてあった。
    自分の考えたこと、一瞬の思い付きだったとしてもそれを深く掘り下げていく努力をすることで人間的に豊かになって、精神が鍛えられる気がする。

    ・自分を認めて肯定していくこ

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    2025年05月25日
  • 新版 人は、なぜ他人を許せないのか?

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    脳科学者の中野信子が書いた一冊。

    特にネット社会の他罰の傾向である「正義中毒」について、改めて知ることができた。

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    2025年05月24日
  • 世界の「頭のいい人」がやっていることを1冊にまとめてみた

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    ネタバレ

    頭のいい人はどのような行動をとっているのか知りたかった為購入。相手との信頼関係を築くラポールの形成や、コミュニケーションに置いて「攻撃的」「受け身」ではなく「アサーティブ(誠実で対等)」を意識する等、良好な対人関係を作るコツが学べた。今後のコミュニケーション学んだ事を実践してみようと思う。

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    2025年05月18日
  • 脳の闇(新潮新書)

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    既存の論理基準が変わりつつある遷移期 根本のアーキテクチャ(構造)が違う 何その安寧を物足り無く思い リスク(危険)よりベネフィット(利益)の方が大きく見え 巷間よく言及されている 目に見えない価値を象徴するトークン(代用貨幣)を持つ事が 人間である事を捨ててしまうという陥穽に落ちていく後ろ暗い悦びを 制裁(サンクション)を加えたくなる衝動 恣意性の高い分類に誰も疑義を唱えないのは 重要な祭祀の場ではこれを用い 人類の歴史を繙いていくと 音楽は、副作用のない薬のようなものだ。 この人にとって赤信号で止まるというのは、盲目的にルールを守るという思考停止の所産ではなく、運命を楽しむ為の能動的な選択

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    2025年06月01日
  • ブラックマーケティング 賢い人でも、脳は簡単にだまされる

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    観点としては面白かった。
    しかし、この本では、、
    問題として挙げられていることがエビデンスではなくあくまで予測なので筆者の考えに大いに左右される本でもあると思った。
    しかし、脳科学からマーケティングを解明しよう、戦略しようと話は仕事にも生きると思った。

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    2025年05月16日
  • 女らしさは誰のため?(小学館新書)

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     女であることのメリットデメリットを導入として、女であることつまり社会的固定概念としての女らしさを定義し、女らしさの型にはまることの生きにくさに軸足を置いて話を進めている。フェミニズム的な観点で話を進めるわけではなく、この両名の経歴からすれば当然こういった帰結になるだろうなという展開で話が進んでおり、本書の主張は一般女性に対する再現性は低いように感じた。良くも悪くも感情論が排された極めて論理的な思考で話が進んでおり、例えば結婚や出産して一人前に見られる女性のあり方等の古い因習に対する不合理さに話が及んでいる。対談形式であるために、意味がつかみづらいところがあり、一般女性への再現性の低さを感じた

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    2025年05月16日
  • シャーデンフロイデ 他人を引きずり下ろす快感

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    シャーデンフロイデという言葉をよく知らなかった私だが、本書の内容には共感する部分が多い。中々言い出す事を憚るような、人間性の悪い側面であってもズバズバと躊躇なく言葉で表舞台に引き摺り出していく筆者の説明には爽快感さえ覚える。そうだ、人間は元々長い歴史を生き抜いてきた種族であり、それは綺麗事ばかりではない汚い側面や本能的な行動、思考を持つことは不思議ではないと感じる。勿論身近な人間同士、相手を思いやり手を取り合って生きる事も、そうした人間社会で無闇矢鱈に他者を排除せずに無駄な犠牲を払わずに済んだ、という事もあるだろう。だが、長い地球上の生命の営みに於いては、時には食うために他者をやっつけ、より強

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    2025年05月06日
  • 悪の脳科学

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    笑ゥせぇるすまんを通じた人間心理の考察がとても面白かった。今の時代に通ずることが数十年も前に既に藤子不二雄先生によって描かれていたことに驚くとともに、人間の本質的な部分は時代が変わっても普遍的なのだなと気付かされた。

    笑ゥせぇるすまんのコミックものすごく読みたくなりました。

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    2025年05月05日
  • 空気を読む脳

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    同性愛者は家族の遺伝子の繁栄に寄与する可能性がある、というところが、なるほどだった。

    また、褒めて育てることの弊害も、興味深かった。
    なんでもかんでも肯定的に褒めればいいわけでなく、褒め方にも善し悪しがあるのだ。

    空気を読む、ということの仕組みについて書かれているというよりは、ざっくりした脳科学の話ばかりだった。
    面白くはあったし、読みやすかったけれど、思っていた内容と違った。

    最後、「おわりに」に本音が感じられて興味深かった。
    この人、コロナ騒ぎの時、しんどかっただろうな、と思った。
    愚かでバカげたものをたくさん見た数年間、私と同じ気持ちだった人の一人なのかもしれない、と、少し思った。

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    2025年04月24日
  • サイコパス

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    サイコパスは、
    刑事物やミステリーで扱われがちだが
    身近にいる存在だという。
    100人に1人程度はいるらしい。

    第1章、第2章で、
    サイコパスの心理的身体的な特徴、
    脳科学的な見解がまとめられる。
    第3章でサイコパス発見の歴史が、
    第4章でサイコパスを通して
    私たち人間の良心や生存戦略について
    語られる。
    第5章で現代に見られるサイコパス例、
    第6章で治療の可能性などについて
    書かれている。

    身近にいると迷惑で危険な存在だと
    個人レベルだと思ってしまうが、
    マクロ的な目線で見た時に
    進化の過程で淘汰されずに生き延びた
    サイコパス遺伝子が必要な
    状況や時代があったことを示している。

    不安や

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    2025年04月21日
  • 人は、なぜ他人を許せないのか?

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    題目
    なぜ他人を許せないのか?

    人間はイングループとアウトグループとに分かれる。
    イングループからすれば、
    自分たちと違う思想の人間はアウトグループに属され、
    その人たちを敵対する感情を持つ。
    例えばサッカーの日韓戦、野球の巨人阪神、トランプ大統領の賛成派反対派と言ったように分けられる。

    これは敵対をする相手に対して敵意を持ち向かう事で、
    ドーパミンが多量分泌し、快楽を求めている言わば一種の麻薬的なものである。
    ここで題目の『なぜ他人を許せないのか?』の一つの回答として、
    許せないのではなく、敢えて許さないのである
    と、自分は思った。

    他人を許せないことの真相は一冊を通して解決策がないと

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    2025年04月17日
  • 人は、なぜさみしさに苦しむのか?

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    元々、痛みや健康行動に関心があり、「さみしさ」がこれら両者に関連する感情であると見たことがあったので、読むことにした。
    著者の別の書籍を何冊か読んだことがあるが、本書はこれまでの同氏の著書の内容を「さみしさ」を軸にまとめ直したような印象。身近な場面の事例が挙げられ、平易な言葉で書かれているのでわかりやすいが、内容的にあまり新しい発見はなかった。

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    2025年04月10日
  • 咒(まじない)の脳科学

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    脳科学者の著者がその知見をもとに、言葉の力が人生や社会に与える影響を分析している。快楽とルッキズムの章が特に面白かった。

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    2025年03月31日
  • 生贄探し 暴走する脳

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    なぜ人が生贄を探すのか?
    コロナ禍に流行った(?)自粛警察。
    ルールを守らない人を槍玉にあげ、日常生活でたまった鬱憤を正統的に糾弾する。

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    ●平和になると戦いの場(ストレスや怒りの矛先)がなくなるため、正義中毒者が増える。
    ⇒生贄を探し、炎上。

    日本は無宗教、災害が多いため、
    ⇒不安定さを排除する(=生贄探し)行為に繋がる


    ●"世間体"という戒律
    群れとして一体化しているから、個人は特定できないだろうという安心感。匿名で人格を変え、ふだん人前では言えないことを言えるTwitter

    誰かをやり玉にあげることで、他者が団結し、ルールを守るた

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    2025年03月29日
  • 脳内麻薬 人間を支配する快楽物質ドーパミンの正体

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    ドーパミンが快楽に関係している。ギャンブルのような不確実性が快楽に関係していることがわかった。ランナーズハイはベータエンドルフィン。ホントにあるのか?味わいたくはない。性的快楽と恋愛の快楽はちがう。体から恋愛に発展することもある。

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    2025年03月27日
  • 脳科学からみた「祈り」

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    利己的なよりも利他的な思考、逆境を乗り越えることが脳を活性化して幸せになることができる、というのがポイントだった。

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    2025年03月02日