中野信子のレビュー一覧
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独身未婚中年男性の自分が読んでみました。
一人でも寂しくない人をかわいそうな人だと決めつけるのは間違いだというのはわかるんだけど、不本意でぼっちになってしまった自分のような者はどうしようもないという思いが拭えない。
特に自分は、(形式的に)女性パートナーがいないことがすごく寂しい。(ちなみに、形の上では女性のパートナーが欲しいが、自分に性愛を感じてくれるのであれば、パートナーは男性でも女性でも良いと思っている)
人とのつながりはあるけど、最終的に何かあったときに、この人を助けなきゃ、と思ってくれるのは、やはり家族などの親密圏の人間関係しかない。そうすると、身の回りに助けてくれる友人はいるけ -
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独身未婚中年男性の自分が読んでみました。
正しく「嫌う」って、大事なんだなと思った。
子どもの頃はある程度、嫌いなものも一度受け入れてみるというのは必要だけど、大人になってからは「距離を置く」ことで、身の危険を回避することも重要な能力かもしれないと思いました。
自分はそれでうつ病を発症してしまったので・・・。
20代の無職の時に、一応職探しはしていたのですが、親の友人に「お前は逃げている」と言われて、じゃあ自分が無職なのは自分に原因があるのだろうかと徹底的に向きあった結果、うつになりました。その人のせいにしてしまって申し訳ないなとは思うけど(その人とは今も付き合いがある。幸いにしてわだかま -
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題名「呪」かと思ってたら「咒」と…面白かったです。
そうか!と妄信は出来ないけれど、そういう考えもあるのか、という、見方をひとつ増やすような読書でした。
反社会性パーソナリティはよく耳にするけど、その反対?の向社会性パーソナリティもなかなか危険です。同調圧力よりも過激な気がする。
どちらかに偏りすぎないように自制、ということかしら。積極的に反社には傾かないけれど、「大人しくしとこ…」の点で向社会性には傾いている…
それから、「わかりやすいものを下に見る」の意識はあるかも、と思いました。
きっと、わたしがわかりやすいと思ってるものの中にも、実は複雑で全くわかりやすくないものだったというケース -
Posted by ブクログ
日本では苦節10年、石の上にも3年などの言葉があるように、とにかく努力を賞賛する文化がある。しかし、努力すれば必ず成功する、報われると思っていたらそれは悲劇である。
間違った努力、無駄な努力のために膨大な時間とお金を浪費している人が後を経たない。
特に努力している時というのは、前進しているような、良い行いをしているような気分にさせられ、一度立ち止まって冷静に考えてみるということができない。
それは努力信仰、努力中毒ともいえる。
努力の努は、奴隷の奴という字がもとになっていると言われている。
つまり、権力者や資本家が人を操作するにあたって都合の良い言葉。
人生の一時期に、がむしゃらに何かに向