中野信子のレビュー一覧
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泣くのは、脳の倫理の領域が刺激されるからじゃないですかね。自分は尊い事に参画しているのだ!という感激が起こるので。 正義感の群集心理 もしかしたら、日本人がコンプライアンス好きなのは自分の知らないところで不当に得している誰かを、引き摺り下ろす口実を見つけたいからかもしれない。これこそ、「闇」ですよね。 病気の治療過程に於ける宗教のプラセボ効果 実際、免疫系の機能なんかに気分とか気持ちって意外に影響しているんですよ。言葉の選び方等が上手く、人の気持ちを盛り上げる能力のある宗教者と相性が合えば、本当に治っちゃう事が無い訳じゃ無い。 カルぺ・ディエム(ラテン語で今食えるものは今食えの意) 結論から言うと、日本を駄目にしたのは小泉さんとスティーブ・ジョブズか。 日本の恋愛感覚で一番好きなのは南こうせつの「神田川」 正義を振り翳す快感に溺れ切って自由になれないまま揺るぎない正しさへと向かう欲望を開陳してやまない姿にはどことなくエロみすら感じないでもありません。
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Posted by ブクログ
リテラシーというべきもの、もっと言えば、誰かの揚げ足をとる快楽に溺れ切っていて、誰かの考えを理解しようとするやや知的体力の必要な営為に慣れてない人は、お金を出してまで他の人の意見を受け止めたいと望む事は殆ど有りませんので、そこでセレクションバイアスがかかる訳です。 その来し方と行く末を考える時に 閑話休題、中野から直観像素質が失われた時期は、20代半ば頃でした。 その種のソサエティ(共同体)に仲間入り出来るというような ニーズとのマッチングですね この言い方で止まってしまうと解像度が粗すぎるんですよね 発言者が自身の知的怠慢を自覚出来ていない様子が滲み出ている言い方だな やらなければならない正当な理由を編み出す。なるべく角を立てず逃げ切る方法を考え、周到に準備する。面倒臭くないショートカットを探す(そしてしばしば本当に見つけてしまうところに、個人的には凄みを感じます)。 吉田さんの猛毒エッセイ集『黒いマヨネーズ』(幻冬舎)が好きでよく読むんですが 人間関係によってブースト(促進)される忘却乗って機能 冷めているようで承認欲求はあるというのは 「胡散臭い明るさ」に晒されるくらいなら、闇の中にいた方がマシだ、という気分が常に支配的なのは、確かに面倒臭い性格かもしれない。 例を挙げるならば、私達は熱帯雨林に移植されたサボテンのようなもので、水を溜め込むように作られているのに、後から後からこれでもかという快楽がやって来てしまうのです。 少しでも瑕疵が有れば、寄って集って快楽を貪られてしまう。 ウンベルト・エーコの『薔薇の名前』
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Posted by ブクログ
先月からジェーンスームーブメントが起きている私。以前に中野信子さんとの対談が面白く、これはまさに二人だけの共著!
中野さんは常に生存戦略としてどうかっていう目線での話が面白いのと、なんつーかナマケモノ戦略で今を生きてるのが痛快。そしてそれがなんか意外でもあった。彼女自身はナマコ戦略と名付けておられたが。でもこれも若い頃にものすごーく勉強されてたからできるのかなって思う。
一方ジェーンスーさんは若い頃は女っていうジェンダーで生きてくことにコンプレックスが沢山あってそれをいつか自覚し自分の力で凌駕してきたのかなって。
どっちにせよ、女に生まれたモヤりを超えて、誰にも依存せず、自分の好きな事を戦略的にやり抜くような生き方を勧められてると思う。ちこちゃんじゃないけどぼーっと生きてんじゃないよって言われた^^