中野信子のレビュー一覧
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京都の人、と聞くと、閉鎖的でいじわるというイメージが先行する。
おたかくとまっている。
そんな怖さを感じる。
そして、それはやはり正しい感覚だったのかもしれない。と、この本を読んで思った。
結局、洛中以外の人間を見下しているではないか。
その土地に対する猛烈に強いプライドがあって、それがベースになった人間関係なのだ。
超村社会。
そんな中で隣近所の目を気にして、よそ者を見下している。
それをうまく褒めているかのような本だった。
京都風に毒を吐いても、人を怒らすよ。
毒は毒、や。
論破する必要がない・人に100%分かってもらう必要もない、というのは、本当にそうだと思った。 -
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サイコパス――それは、良心や共感性の欠如を特徴とする人格上の特性。人当たりは良いが傲慢で尊大、口が上手くて大ボラ吹き、強い魅力(カリスマ)はあるが人情がない。
なぜ、サイコパスの特性を持つ人間が存在するのか。近年の脳科学の劇的な進歩により明らかになった、一般人とサイコパスの、脳の違いとは――?
脳科学の研究が進むにつれて、脳と心の強い相関性が明らかになってきている。本書はその中でも、いわゆる「サイコパス」をテーマに、彼らの特徴について門外漢でもわかりやすく解説している。
その特性ゆえに、特にフィクションでは、社会から排除すべき悪として描かれがちだが、実際のところ「サイコパス=悪」では -
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ドン・キホーテ創業者安田さんの「運」を読んでいた中で紹介されていたので読書。
序盤かなり面白く、承認欲求の部分などはかなり勉強になったが後半なぜか自分の承認欲求を出してきて自分語りのような章が続いてしまったところが残念。
前半だけだとかなりお勧めできる。
マズローにもたびたび感嘆してきたが、自分の承認欲求をいかに正しい方向に向け続けるかが大切だなと感じる。生存や安心、所属の欲求というのは人間であればみんな同じような欲求になるが承認欲求からは十人十色になり、間違えた承認を求めるようになると自分の成長を止めてしまうことにつながる。この欲との向き合い方が現代人には求められるのではないかと思う。
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・自分を大切に扱う(部屋をきれいに、かけたコップを使わない)
・自分なりの「幸せのものさし」をもつ
・いい加減な人は他人のいい加減さもゆるせる(自分のことを棚に上げて他人に厳しい人もたくさんいるけど)
・正しいかよりおもしろそうかで判断する
・運がいいと思ってる人には努力の余地が生まれるが、悪いと思ってる人には生まれない
(例:仕事で契約が取れなかったとき いい人「自分は運がいいのにとれなかった、なにかミスや勉強不足があったのかも」努力する 悪い人「こんなに努力してるのに、運が悪いからとれなかったのだ」)
・早寝早起き、十分な睡眠、適度な運動←よく言われてるな
・自分はついてると口に出して言う -
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「運がいい」って、たまたまだったり、その人だけがもつ特性みたいな感じで捉えていましたが、本書では「運がいい」を科学的に分析されていて、とても勉強になりました。
「運」は「その人の考え方と行動パターンによって変わる」
私もどちらかといえば、「運がいい」部類に入ると思っているのですが、本書で書かれている行動や考え方を無意識に実践していたので、驚きました。
運がわるいより、運がいい方が絶対にいいと思います。そして、その運をコントロールできるなら、できた方がいい。
本書には沢山の考え方や行動について書かれています。今からしっかりと実践していきたいと思います。 -
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先ずは、自分の最も嫌いな部分、それも思い出したくもないような後悔している出来事を、どんどん挙げていきます。次に、それらを徹底的にポジティブに捉え直していくのです。 「楽しくない」を「楽しい」に変える事は、特別に難しくはありません。頭の良い人は、簡単な事を態々難しく考えたりしないのです。だって楽しくないから! 「人の事を悪く言わない」という姿勢は一見、受け身的な所謂「草食系」のように思えるかもしれません。でもこれは、ちょっと見方を変えてみれば、「どんな状況にあっても、それを拒絶せず、自分の成長の源にしていく」という力強さが無ければ出来ない生き方であるとも言えます。寧ろ逆に、どんな人からも、自分の
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一般的なことを述べてるだけだけど、なぜか興奮を誘発しモチベーションが上がるからこの手の自己啓発本はちょっと怖い。抗不安薬みたいな感じ。
そのうえで、気になった部分
・まずは、自分の最も嫌いな部分、それも思い出したくもないような公開している出来事を、どんどん挙げていきます。次に、それらを徹底的にポジティブにとらえなおしていくのです。
(系統的脱感詐)⇒動じなくなる。
千葉哲也氏の「センスの哲学」でも似たようなこと書いてあった。
自分の考えたこと、一瞬の思い付きだったとしてもそれを深く掘り下げていく努力をすることで人間的に豊かになって、精神が鍛えられる気がする。
・自分を認めて肯定していくこ -
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既存の論理基準が変わりつつある遷移期 根本のアーキテクチャ(構造)が違う 何その安寧を物足り無く思い リスク(危険)よりベネフィット(利益)の方が大きく見え 巷間よく言及されている 目に見えない価値を象徴するトークン(代用貨幣)を持つ事が 人間である事を捨ててしまうという陥穽に落ちていく後ろ暗い悦びを 制裁(サンクション)を加えたくなる衝動 恣意性の高い分類に誰も疑義を唱えないのは 重要な祭祀の場ではこれを用い 人類の歴史を繙いていくと 音楽は、副作用のない薬のようなものだ。 この人にとって赤信号で止まるというのは、盲目的にルールを守るという思考停止の所産ではなく、運命を楽しむ為の能動的な選択