中野信子のレビュー一覧

  • 新版 人は、なぜ他人を許せないのか?

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    脳科学だけでなく、歴史的背景、地政学、自然災害の多い地理的環境、社会心理学などから、日本人特有の社会性や正義中毒に陥りやすい特徴を述べていて面白かった。

    とくに「フランス人と日本人の議論の違い」は興味深かった。
    日本人ってホント特殊な民族だな…と、しみじみ思った。
    こんな国民性のままで、これからの日本の問題(未曾有の少子高齢社会、移民問題など)に立ち向かえるのか不安がよぎった。

    正義中毒=異なる考えを排除、攻撃。
    昨今は「多様性」という言葉が流行っているけど、正義中毒に陥りやすい日本人は、他者を受け入れながら多様性の社会をつくっていけるのかな…?

    脳科学の話でいうと、「前頭前野の成熟と老

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    2025年10月14日
  • エレガントな毒の吐き方 脳科学と京都人に学ぶ「言いにくいことを賢く伝える」技術

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    【気づき】
    ・論破するとその一瞬は気持ちいいが、そのあと気まずくなる
    ・その時は嫌な相手でも、時が経てば必要な存在となるかもしれない
    ・だからやんわりと伝えてその場をやり過ごす
    ・京都のひとは意地悪であのような言い回しをしているわけではない。京都の人なりのやさしさである

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    2025年10月14日
  • ペルソナ 脳に潜む闇

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    アトラス社のゲームかサスペンス映画のタイトルが連想されるけど自伝。女性云々が多いきらいもあるがこの方の生年から昭和の理不尽が察せられる。

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    2025年10月11日
  • 咒(まじない)の脳科学

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    健康的な楽しみを見つけよう。地味でゆっくりを味わおう。
    フラクタルな世界は生まれ直し続けている。願いを口にすることで自分の好きな世界に変えてしまおう。生きていることに正直飽きているが、寿命が来るまで遊んで過ごそう。

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    2025年10月08日
  • エレガントな毒の吐き方 脳科学と京都人に学ぶ「言いにくいことを賢く伝える」技術

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    ネタバレ

    以前から気付いていた。
    何故か中野さんの本は酷評されることが多い。
    しかも「TVで見ていて中野さんが好きだったから読んでみた」人が多いのに、本は酷評。
    私も中野さんの個性的なところも含めて好きなので、真剣に考えてみた。

    内容はとても良いのだ。
    脳科学者だからこそ見える視点もたくさん盛り込まれているし、京都人が発した発言に対する分析力たるや、凄まじいものがある。
    京都人が発した1、の発言をここまで深く分析できるのは、脳、心理について学んでいるからだろうと思う。

    酷評の理由は、
    文章を組み立てることが苦手、これに尽きるかと。(笑)
    ご自身文中で「喋るのが苦手」と言っていたが、文章もなかなかに…

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    2025年10月03日
  • 脳の闇(新潮新書)

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    人の脳は考えないようにできている。だから簡単に信用させることもできる。
    メタ認知の大切さ
    女性、見た目の良さは専門性には有効だが管理職としては不利になる
    法華経 化城の例え 方便の使い方
    ほとんどの人間は聞きたいことしか聞かない
    何を聞きたいと察するか
    存在論的な不安は死によって解消される。しかし、生きていることで感じられるちょっとした幸福の連鎖こそが生きる意味かもしれない

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    2025年10月12日
  • エレガントな毒の吐き方 脳科学と京都人に学ぶ「言いにくいことを賢く伝える」技術

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    コミュニケーションが何となくおぼつかない(ことはないのかもしれないが、どうしても完璧になれない)私が求めた「エレガントな毒の吐き方」は、やむを得ない事情で中野信子さんの講演会に行けなかった不満を解消してくれる1冊だった。
    京都人をリスペクトしすぎていて少し壁を感じたが、エレガントさは相手に棘を刺すことを目的にしていないことを学べただけでも私にとっては大きな一歩だ。
    とは言っても、次の日に打ってつけの戦場があったにも関わらず、やっぱりエレガントに毒を吐くこともダイレクトに毒を吐くこともできずに盛大に泣き酒をかましていたので、エレガントは1日では身につかないことを体感した。

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    2025年09月27日
  • エレガントな毒の吐き方 脳科学と京都人に学ぶ「言いにくいことを賢く伝える」技術

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    効率化、時短のためや自分にストレスため込まないために、ストレートに物を言う事が多かったが、この本読んで、ユーモアのある、含意のあるハイコンテクストな表現も、自分のメンタルを維持しながら実行可能な事が分かった。ただ、それなりの訓練や頭の回転の速さが必要そうで、簡単には取り入れにくいが、著者内のシーン別回答例を覚えて、少しずつ取り入れていこうかと思いました。

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    2025年09月22日
  • ゾンビ化する社会 生きづらい時代をサバイブする

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    ネタバレ

    幸せの定義について考えさせられた本。
    今までは自分の中で「幸福=たくさんの選択肢を持てている状態」としていた。例えば、貧しくてそれしか食べられない人と、あらゆる選択肢の中から食べたくてそれを食べている人、後者の方が幸福度が高い,子供を作るか否か,マイホームを持てるか等選択肢が広がるから結婚もした。
    作中の“わたしたち人間には、「飽きる」という感覚がありますよね。どんなに満足していても、目新しいことがないと、もうそれは苦痛でしかないんです。例えば、食うに困らず、愛する人と一緒にいて、子どもにも恵まれて、何不自由ない暮らしをし、誰と比べても自分のほうが圧倒的優位です。•・・・・それで本当に幸せです

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    2025年09月18日
  • 世界の「頭のいい人」がやっていることを1冊にまとめてみた

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    頭の良い中野先生が、これまで会ったこの人は凄いなと感じた人についてあれこれとその良さは何なのかを考察して話してくれる。

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    2025年09月17日
  • エレガントな毒の吐き方 脳科学と京都人に学ぶ「言いにくいことを賢く伝える」技術

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    店頭で気になって購入。もともと知らないうちに我慢してることが多いようで、自分の気持ちを上手に伝える方法を知りたいなと思っていました。ただ、読み進めるうちに、自分の求める内容はあまり書いてないなと感じるように。言い方の問題はあるかもしれないけど、やはり自分の気持ちを大切にして、伝える意思が何より大事だなと当たり前のことに気づきました。京都人?のコミュニケーション方法はたまに使ってみたいと思いました。

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    2025年09月16日
  • 咒(まじない)の脳科学

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    んー、途中は退屈でした。

    ルッキズムとか、容姿がよい方ではなかった者からすると、当たり前に感じてることばかり。え、それで何?
    そんな社会を潜り抜けて生きてきた者からすると、読んでいてあまり楽しく感じられなかった。

    という、人間社会のいろいろな面を突き付けられる本でした。

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    2025年09月15日
  • 新版 科学がつきとめた「運のいい人」

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    チャンスが来た時のために準備する
    いいことも悪いことも起きるものと理解して途中で降りない
    運がいいと声に出して言う習慣をつける
    目標を紙に書いて頻繁に眺める

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    2025年09月12日
  • 人は、なぜ他人を許せないのか?

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    ネタバレ

    そもそも脳の構造として他人を罰することは快楽になるドーパミンが発生する。
    逆に相手を許せない自分を許せない自己矛盾も抱える。

    【日本における正義】
    ・正義は国により異なる。
     欧州のように人や文化が往来してきた国では、対等な人として意見を議論させてきた。
    →一方日本は単一民族であるからこそ、和を乱す事を極端に避ける文化があり、「優秀な愚か者」の国と言える。

    【なぜ人は他人を許せないのか】
    ★結論をいえば、脳の構造がそうだから
    ・脳のドーパミン受容体により異なるものの、基本的には安心安全な現状維持を好むもの。
    →よってリベラルは保守に勝つ事が難しい。
    ★他人を受け入れるのは、前頭葉の一部が発

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    2025年10月20日
  • ゾンビ化する社会 生きづらい時代をサバイブする

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     本書は様々な知識の豊富な二人が、ゾンビというテーマから派生して各々の「こうなんじゃないか」という推論を披露しあう。
     正直対談の内容自体は専門的な詳細を省いている風があり、結論もそこまで真新しいものではない。しかし、対談のテーマを批判的に考えながら読んでみるとそこそこ面白く読めた。
     知的な会話のキャッチボールを楽しむ、「ゆる言語学ラジオ」のような学問系ポッドキャストが好きな人にはおすすめできる。

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    2025年09月10日
  • 脳内麻薬 人間を支配する快楽物質ドーパミンの正体

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    正直、既知の情報が多く、その羅列感もあり、話題になったほどの内容は無かったように思います。各種麻薬の材料の違いくらいでしょうか。実験の解説も少し冗長かなぁ。10年前の著作なので、割り引かないといけませんが。

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    2025年09月07日
  • エレガントな毒の吐き方 脳科学と京都人に学ぶ「言いにくいことを賢く伝える」技術

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    自分のせいだったり、相手のせいだったりで乱暴なのとを言ってしまうことあります。あとから反省、後悔したりして。そうゆう時に参考になる話しでした。中野さんって、テレビでのコメントが優しいですよね。

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    2025年09月01日
  • 女らしさは誰のため?(小学館新書)

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    ハイスペックな男性は裁量権があって、一方的にこちらを支配したいだけだろうから、苦手である。40歳は不惑だと言われるが、道徳的ということではなく、たんにドーパミンの分泌が減り、扱いづらい感情が落ちついてくるということでは。学習能力と記憶力はトレードオフで、一般的には記憶力がいい人のほうが、新しい環境に適応しにくく、過去の成功体験などこれまでの記憶を忘れる能力が学習にとって重要である。等々、なるほどと思うことが多くあった。

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    2025年08月31日
  • 新版 科学がつきとめた「運のいい人」

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    運をよくしたいのであれば自分自身を大切に扱うことから始めるべき。「自分で自分を好きになれるように、自分に心を配る」ことから始めるべき。

    他人の尺度ではなく、自分の尺度で行動する。他人がどう思うかではない。

    何かを選択し、行動する際は、正しいかどうかよりもおもしろさで判断したことのほうがやる気をもって実施できる。また、あえて少しリスクのあるほうを選んでみる。そのほうが夢中になれるうえ、脳が喜び、結果もよいものになる確率が上がる。

    運がいいと思っている人は努力の余地がある。反省し、次への努力につながるからである。一方で運が悪い人は上手くいかないことを「運が悪いからだ。」で片づけてしまう

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    2025年08月26日
  • 世界の「頭のいい人」がやっていることを1冊にまとめてみた

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    タイトルが面白そうだったので読みました。

    すでにあまり内容の記憶がありませんが、「アサーション・トレーニング」というものの存在を知り、それは記憶に残りました。

    アサーショントレーニングとは、「自分の意見を冷静に伝え、かつ相手の立場を考慮したコミュニケーション」のことです。

    自分の言いたいことばかりを言ってしまうことは誰しも経験があると思いますが、できる限り相手のことも配慮した発言をしていきたいと思いました。

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    2025年08月20日