中野信子のレビュー一覧

  • キレる!(小学館新書)

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    TVへの出演、刺激的な著書と、今や売れっ子の脳科学者である著者。本書は老若男女を問わず問題行動である「キレる」を科学し、その対処法を示したものだ。日本では、不当な要求でも波風立てず、反駁しないことが美徳みたいな雰囲気がある。都合がいい人にならない、というメッセージが感じられた。いくつかのケーススタディはあるが、それに対処するのは、個々人の日本語運用力だという主張も首肯できる。

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    2021年01月26日
  • 脳から見るミュージアム アートは人を耕す

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    脳科学視点の考察は余り無かったが、熊澤先生のミュージアム講義目当てで手にしたので満足(*‘ω‘ *)。体力が無く、美術館巡りや生講義の受講は実現が難しい自分のような素人学習者にとって、こういった良書は光明。

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    2021年01月18日
  • パンデミックの文明論

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    <目次>
    対談のはじめに
    第1章コロナでわかった世界各国パンツの食色
    第2章パンデミックが変えた人類の歴史
    第3章古代ローマの女性と日本の女性
    第4章新しい日常への高いハードル
    第5章私たちのルネッサンス計画
    対談を終えて

    ヤマザキさんの頭のよさがよくわかります。

    欧州人の考え方として、何か別のものを持ってこないと
    つまらない。知性の幅が広がらない。
    14Cの黒死病のあとのルネッサンス
    パンデミックがあると、キリスト今日が拡大する

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    2021年01月17日
  • シャーデンフロイデ 他人を引きずり下ろす快感

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    ネタバレ

    「人間性」や「サンクション」など、基本的に人間は性善説で自らを良い人だと思っている。
    だから、客観性を欠くのではないか。
    オキトキシンの影響である、シャーデンフロイデにより、いじめや排除が起こる。
    ホルモンの分泌は介入できないので、その前提となる正義感や視野の広さに介入したい。

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    2021年01月16日
  • 不倫

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    『中絶大国ニッポン』年間18万件以上も発生。年間100万件と考えると2割、1990年代には、年間30万件を超えていたと言うからビックリ。

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    2021年01月05日
  • 努力不要論

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    努力をする事が目的みたいな事を知らず知らずのうちにやっていたのだと思いました。
    努力不要!というよりは正しい努力をする事が重要であり、
    闇雲に努力でどうにかしようとして精神論、根性論にいってしまっていたのでこれからは意識して気をつけたいと思いました。

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    2021年01月04日
  • 毒親 毒親育ちのあなたと毒親になりたくないあなたへ

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    内容は割と軽く読みやすい。
    脳科学者なだけあって、心理学的なアプローチで書かれる毒親本が多い中(本書にも出ては来るが)、脳から出てくるホルモンから毒親の特徴を分析していたのは新しい知識だった。

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    2020年12月21日
  • あなたの脳のしつけ方

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    本を売りたい一心なのか、ちょいワルおやじならぬちょいワルおばさん路線に傾いてきたが、ネタとしては面白いと思った。

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    2020年12月19日
  • 空気を読む脳

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    昔は良かった

    昔はよかったというのは脳の老化らしいのですが、地球の温暖化問題は間違いなく昔はよかったと思ってしまうのです。

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    2020年12月11日
  • 努力不要論

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    正しい努力や間違った努力について書いてあるが、個人的には日本人がなぜ努力信仰に傾倒しているのか、という話が面白かった。

    日本人は脳の構造としてそもそも心配性であり、だから真面目に働くことが尊ばれ時代も相まって遊びが減ってきた。それが現在の不寛容な雰囲気に繋がっている、というのはなるほど、と思った。

    せっかく読んだので合理的に努力を重ね、遊びながら生きていきたい。

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    2020年12月01日
  • パンデミックの文明論

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    異なる「場所」からの視点を
    持っているからこそ
    見えてくるものがある

    とても 刺激的で
    とても 考えさせられる
    丁々発止(!)の対話でした

    ヤマザキマリさんは何冊も読ませてもらっているので
    その論旨の根拠も ふむふむ ですが
    中野信子さんは初めてなので
    ほぉーっ
    そんなふうな 考え方もあるのか
    と なかなか興味深く
    次の一冊につながっていきそうです

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    2020年11月20日
  • パンデミックの文明論

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    漫画家と脳科学者という異色だが意気投合しそうな二人が新型コロナをネタにオンラインで緊急会談。
    イタリアと日本の文化・生活様式の人と人とのディスタンスの違いが感染率に現われているのは、そうだろうなと納得する。
    コロナ対応で女性リーダーが注目されたが、男女の問題ではなく、女性でもリーダーになれる実力社会なのかどうかというコメントも印象に残った。
    自粛警察、同調圧力なども日本人のメンタリティだと思うので、自分の考えは持ち、それと異なる意見も否定することなく(対話はしてもいいけれど)、状況に応じた度合いで空気を読むことをしたいと思った。
    20-55

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    2020年11月13日
  • キレる!(小学館新書)

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    中野さん2冊目。センセーショナルなタイトルだが、内容はとても真面目。キレるという事を方法や理由から分析、損をするキレ方、得をするキレ方があると言う。確かに「キレる」と聞くと見境なく喚き散らすイメージがあるが、それは損をするキレ方。周りを冷静に見渡し、自分の主張を通す。本書で何度も語られるが、喧嘩をしない、揉めない事をよしとする日本。正しくキレて主張出来る人は少ないと思う。
    特に有用と感じたのはキレるひとの対処法。こう言う人には正しくキレる必要がある。「自分」を主語にして正しく意見を伝えなくてはならない。

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    2020年10月23日
  • キレる!(小学館新書)

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    とてもわかりやすく、明日からすぐ役立つ様に感じた。中野氏の著書はどれも、科学的なのにわかりやすく説明されてるので、必読書です。

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    2020年10月19日
  • 悪の脳科学

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    「人は、なぜ他人を許せないのか?」の中野信子さんの著書。人間の脳は他の臓器に比べると不完全のため心の隙間につけ入れられてしまう。そのことを「笑ゥせぇるすまん」を使って説明してあり楽しみながら読める。

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    2020年10月12日
  • 脳内麻薬 人間を支配する快楽物質ドーパミンの正体

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    あの行動もこの行動も報酬系を活性化させるためのもので、神経伝達物質に支配されていると思えば気が楽になる。
    バソプレシンの話が1番興味深かった。

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    2020年10月01日
  • あなたの脳のしつけ方

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    中野先生の本は何冊か読んでるのですがこれは導入にいい1冊。とても読みやすい。
    女がモテる方法も教えて欲しい。笑

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    2020年08月14日
  • サイコパス

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    サイコパスは病気? 個性?

     サイコパスについての様々な説自体が面白いし、その説が導かれたエピソード一つ一つも面白い。その上で理解も深まる。サイコパスはただの犯罪者予備軍というだけではなさそうだ。

    「将来サイコパスが治療出来る様になったら、どこまで『治療』すべきなのだろうか」と、ふと思った。サイコパスも一つの個性。『治療』により心から泣いたり笑ったり出来るようになったら、それは『治療』前と同じ人間なのだろうか。「泣いたり笑ったりする事が『人間らしい』なんて誰が決めた。それが出来なければ『治療』されるべきなのか?」となるとちょっと文学的。

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    2020年07月27日
  • 空気を読む脳

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    なるほどね

    人生の目的は、とか何のために生きるのか、とか。正解は人それぞれだし人生の様々なステージでその正解も変わることがある。他人を許せない気持ちを持つことは集団を維持していくための働きのひとつだということ。周囲に対してモヤモヤした気持ちを持つことがある自分がイヤだったが、これも生きていくための脳の働きと思えば気持ちが少し楽になりそう。

    #タメになる #深い

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    2021年07月24日
  • 脳内麻薬 人間を支配する快楽物質ドーパミンの正体

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    事実を述べてくれてるかんじの文体。

    ドーパミンについてがメインで、あまり麻薬・薬物には突っ込んでない。
    幻覚・幻聴がどのような機序で見えるのか分かるともっと面白かったかも(もしかしたらまだ未解明かもしれないが)

    ドーパミンは、ドラックだけでなく、ギャンブル・セックス・恋愛・買い物などいろんな場面で放出される。
    不確定要素のあるほうがより報酬系大きくなるため、ギャンブルにみんなハマりやすい。

    また、ドラックには自然に昔からあった草木からもものと、化学的に合成されたものとパターンが分かれる。
    後者はLSD,MDMAなど。研究から生まれた合成物質になる。

    精神病患者の投薬時に、副作用相殺のた

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    2020年07月12日