中野信子のレビュー一覧

  • 人は、なぜ他人を許せないのか?

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    タイムリーな話題 SNSの中傷で自殺者まで出てくる現代の状況について、人間の心理をわかりやすく書いていて、興味深い。論理的ありながらだれでも読みやすい。

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    2026年01月12日
  • あなたの脳のしつけ方

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    自分の脳の駄目さ加減に嫌気がさして手に取った本。「おっ、まだ俺もいけるぞ!」と前向きになった。また中野さんの文章はとても読みやすく、脳科学について知らないことが多かったが、実験結果を踏まえて分かりやすく、なるほどと思える内容がたくさんあった。

    ①目先の欲望にとらわれることなく、長期的な利益を考えて判断できる人は、人生で成功している。
    俺は子どものころから目先の欲望に負けていたなー。努力しないといけないと分かっていても、ゲーム、テレビ、寝る。ダメ人間。

    ②努力できる人は、これをすると〇〇が手に入ると報酬予測を働きかけることで脳内で多くの快感を得ている。
    努力すれば、職場で信頼を得られる!と脳

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    2021年06月06日
  • 脳から見るミュージアム アートは人を耕す

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    脳科学者と藝大美術館の先生による対談。ミュージアムの成り立ちとか、意義とか、絵の見方等の広い話題が、とても面白かった。

    脳が美をどう捉えるかを知る本かと思ってたけどそちらはやや薄め。でも無問題。

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    2021年06月03日
  • 不倫

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    「不倫は悪」と道徳とか倫理面だけで過剰に言われることに疑問を持っていたからとても読みたい本だった。実にわかりやすい。
    科学的に言われるとすっきりする!最高!!

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    2021年06月03日
  • ヒトは「いじめ」をやめられない(小学館新書)

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    大四章 いじめの回避策 より抜粋~ p.157~
    「友達がいないからといっても悪いことではない」「みんなと違う考えが悪いことではない」という別の価値観を教えることがあってもよいのではないでしょうか。
    そして子どもたちにも、集団を作れば、考え方や行動が違う人に対して、どうしても許しがたいという気持ちが生じてしまうものだということを意識してもらったほうがよいと思うのです。
    「いじめてはいけないよ」と教えるだけではなく、「人間というものは、本当はズルをしていない人に対しても、「ズルをしているかもしれないから懲らしめてやろう」という気持ちが生じるものなのだ、そしてそれはとても危険なものな

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    2021年05月30日
  • なんで家族を続けるの?

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    お客様にお勧めしていただいた本。とても面白かった。以下、心に残った言葉たち。


    ・アリー効果:生物の原則で、生き物が最も生き残りやすいのは①ぽつんと1人でいる②小さい集団でいる③大きい集団でいるの中で③。人間が同調圧力で人を叩いたりしてしまうのは生物的な原則に基づくとも考えられ、ある種生存本能として仕方ない行動。 生き延びるためには集団になることが1番の武器。だから自分の意思を優先するより、みんなと同じように考えましょうとなるように仕組まれている。

    ・相手が自分の何かに反応していると言うのはものすごい喜びで、ドーパミンの快感につながる。自己効力感と言って、自分が何かに対して影響及ぼすことが

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    2021年05月29日
  • キレる!(小学館新書)

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    「日本語の運用能力を身につける」日本語の問題で、「会話の勉強不足」と指摘されて、スッと府に落ちるものがありました。これなら後天的になおせるし。誰も損しないキレかたを身に付けたいですね

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    2021年05月07日
  • 「嫌いっ!」の運用(小学館新書)

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    「嫌い」という感情は脳の重要な反応であり生物学的に自分を守るためになくてはならないもの、人を嫌ってもいい、嫌われてもいい、自分の欠点と思わなくてもいい。すごく気もちが楽になった。

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    2021年04月13日
  • なんで家族を続けるの?

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    ネタバレ

    中野先生の本は相変わらず面白い。そして也哉子さんも幼少期から普通の家族って何なんだろうをかかえながら生きてきた人なのだろうということを伺わせる本だった。なぜ家族を続けるのかに対して明確な答えを提示しているわけではないが(それこそ~だからだ!という答えを提示したら、結局いわゆる家族像の押し付けにもなりかねないし)、こんな家族があってもいいんじゃない?とかこういう背景にはこういう理由があって、という知見を広げてくれる一冊ではあるように思う。

    以下読書メモ
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    ・ただ、私たちは社会通念というものをそれなりの年月をかけて学んできてしまうので、マジョリティとされている考え方を「これが正しいんじゃ

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    2021年04月11日
  • 「一人で生きる」が当たり前になる社会

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    ☑︎ソロ社会は絶望の未来ではない
    ☑︎結婚していても孤独死するという現実
    ☑︎実は同調圧力が強いアメリカ
    ☑︎自分はモザイク状にできている
    ☑︎共感=感情+理屈

    一人で生きることに対する漠然とした不安が少し払拭されました!

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    2021年04月07日
  • なんで家族を続けるの?

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    家族のことで悩む人は多いと思う。
    脳科学の視点から読み解いてみると、腑に落ちることや新たな発見があるかもしれない。

    著者のおふたりが、家族を読み解くために、両親、夫婦のことを赤裸々に語っているのに驚きつつ、感謝。テレビでお馴染みのおふたりのせいか、とても面白く読めた。

    本筋からずれるかもしれないが…樹木希林さんは、常人には真似できない、唯一無二の存在。
    人間性の厚み、迫力って、画面からも伝わるんだなあ。

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    2021年04月01日
  • 「一人で生きる」が当たり前になる社会

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    30代男性社会人として、結婚について周りから急かされるのが気になり始めていた。この本を読み、日本は少子高齢化よりソロ化が問題という切り口がとても斬新だった。
    今まで働き結婚し子供を産む事がマジョリティであったが、逆転するあたりこれからの動向に注力したいと思った。
    図や数字的根拠もあり、対話方式の文体、大変読みやすくためになった。

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    2021年03月29日
  • 「超」勉強力

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    テレビや本の中での、意見と考えの広さにいつも驚かされるお二人の本。
    勉強が出来る反動から生まれる少し孤独さも書きつつ、より深く広い学びを持つための視点が学べます。

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    2021年03月23日
  • 「超」勉強力

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    中学までの学習は国語力だ!との弁や、家庭の然り気無い“仕掛け”、父親の“我が子への教育関心度”の点は自身が最近気付いたことと合致しました。

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    2021年03月20日
  • 不倫

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    一夫一婦型に向いてる遺伝子は全体の半分
    当然、種の保存が優先される状況なら不倫型の方が正となる

    結局自分が脳科学とか中野さんの著書に惹かれてしまうのは
    社会常識なんて世の流れや最新の研究によってコロコロ変わるもんだ、ってのが主張されるからなのかもしれない。

    そんくらい

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    2021年03月12日
  • あなたの脳のしつけ方

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    脳は元々注意力散漫。
    ツァイガルニク効果。あえてキリが悪いところでやめる。そうすると集中しやすくなるし、スリープ状態でバックグラウンドで脳が働いてくれる。
    動くことでその後、脳がついてくる。つまり、やる気はやり始めてから出る。
    脳科学が恋愛にも結び付いているのは当然なのだがやはり面白い。
    アイデアは過去を知ることがスタート。

    努力できることは生まれつきの才能。
    努力が実りやすいものは、楽器、語学、運動技能、受験勉強、絵を描く技術の習得など。
    逆は身体的能力、数学、性的指向など。

    エジソンの言葉。
    天才とは1%のひらめきと99%の努力である。は99%努力しても1%のひらめきがなければ無駄にな

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    2021年03月06日
  • 人は、なぜ他人を許せないのか?

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    ネタバレ

    「正義」を振りかざし他者を攻撃するとドーパミンが放出し快楽を感じる。
    その快楽に浸ってしまわないためには自己を客観視するメタ認知が重要である。
    メタ認知能力は脳の前頭前野の機能であり、その機能は30歳をピークに劣化するので、いかに劣化させないかが課題。
    前頭前野トレーニングには、新しい要素のインプットとフィードバックが有効なので心がけよう、そのためには余裕が必要なので、タイムマネジメントや心身の管理を怠らないこと。
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    自分を省みても、余裕が無い時にはついイライラしてしまうことがあったので、本当に余裕は大事だなと痛感。
    過去の自分の感情に「あのとき自分は傷ついていたんだ/怒っていたんだ」な

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    2024年03月21日
  • 「嫌いっ!」の運用(小学館新書)

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    この方の文章、すごく分かりやすくてすんなり入ってきます。頭がとても良い方なのに変に難しい表現にすることもなくそれはすごい事だと思います。そしてこれなら自分にもできるのではないかと思わせるところもすごいです。

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    2021年02月20日
  • 不倫

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    なぜ不倫はなくならないのか・・・不倫遺伝子、人類の歴史的観点での説明。
    不倫バッシングはフリーライダーへの制裁。

    まぁ、そんなもんだろうなの感。

    それよりも、少し論点がずれたような気がした「日本社会は急激な用紙高齢化が加速化しています。少子化対策を考えるのであれば、はたして不倫バッシングに明け暮れている場合なのでしょうか。」の一文がささった。

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    2021年02月20日
  • 不倫

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    中野信子さんの著書は2冊目だが、とても興味深く読んだ。
    不倫を脳科学の知見でとらえたもの。
    生まれつきそういう遺伝子を持った人がいる。
    人間の愛着スタイルには「安定型」「回避型」「不安型」の3つがある。恋愛や性行動もこの愛着スタイルによって異なる。
    不倫も、不倫バッシングもなくなることは無い。
    この方の他の著書も読みたい。

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    2021年02月14日