池上彰のレビュー一覧

  • 池上彰の世界の見方 アメリカ~ナンバーワンから退場か~

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    米中がヒートアップしているので、読んだ一冊。  
    網羅的に現代アメリカのさわりがわかると思います。
    米国の州制度については、日本の県のイメージでいると、確かに混乱するな、と。
    米国での州とは一国に近いもので軍隊もあり、州独自の憲法も存在する。
    その為に、連邦より州が優先されると憲法に明記されているそうです。

    少し複雑な大統領選挙の仕組みも説明されています。同時に"自国中心主義"と謂われるトランプが大統領になった背景も分かります。
    今年は大統領選ですが、長い期間かけて"メディア的な大統領"が育てられるのだとすると、"見られる事"でバイ

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    2020年06月02日
  • この社会で戦う君に「知の世界地図」をあげよう 池上彰教授の東工大講義

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    幅広いテーマが語られる。勉強不足を反省。で、どうしたらええねん!
    まずは知ることから・・・モゾモゾ、ヨミヨミ、フムフム

    2012年から東工大で行われた15の講義の内容がまとめられている。
    まずは講義を通じて、何を考え、自身の結論とするかの重要性が語られる。

    宗教、政治、戦争、差別、お金、クーデター、暗殺、貧富、環境問題、どうしても歴史を語るにはテーマが多岐に渡ることは避けられない。その中でハッキリ感じるのは、明日私の住む世界が崩壊しても不思議じゃないという不安。決して楽観視できない私の性格も改めて自覚。どうしたらいいかわからんわ!!ってこと。
    最後の「君が日本の技術者ならサムスンに移籍しま

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    2020年06月02日
  • 知らないと恥をかく世界の大問題10 転機を迎える世界と日本

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    相変わらずわかりやすい池上さんの解説本。
    時事ネタ中心だが、米、中、中東、欧州、ロシア、昔の戦争時代からの振る舞い、ブレがストレートに書かれていて、痛快な部分も多い。
    素人向けと侮っていると、痛い目を見る。

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    2020年05月31日
  • スタンフォード大学で一番人気の経済学入門 ミクロ編

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    【ざっくり感想】
    ミクロ編ということで、内容を身近に感じることができて、読みやすかった。
    市場とか何か、市場で起こる問題は何か、政府の役割はなにかなどについて分かりやすく、書かれていて普段耳にするような経済的ワードを流れの中で理解できた。
    世の中需要と供給で成り立っているのだなと思った。この関係を利益が偏ったりせず、機能させるために政府が政策を出す。福祉といったセーフティーネットは市場の中でうまくいかない人をカバーするためのもの。教育は市場の中でうまく生きていく力を養うモノではないか。
     市場をうまく機能させるために政府がかかわりすぎるのも技術の進歩を妨げてしまう可能性もあるためよくない、一方

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    2020年05月31日
  • 知的再武装 60のヒント

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    さすが両巨匠。対談を通じて二人の生半可でない経験に裏打ちされた深くて広い知見にいつもながら驚かされる。
    今まさに還暦を迎えた私には人生の残り時間が余り無く、本もあと400冊くらいしか読む時間が無いのかと思うと少し寂しい気もするが、されど「人生明日死ぬが如き生き、永遠に生きるが如く学ぶ」である。良い本や映画や音楽や出会いを厳選しながら、知的再武装を図ってエンパワーをし、人生を楽しんでいきたい。

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    2020年05月28日
  • そうだったのか! 現代史

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    イデオロギーがアレルギーを生んだ。
    そう考えるとEUってすごいわ。
    あくまで池上氏の主観であることは否めないがわかりやすくまとまっていて良い。しかし。

    ベトナム戦争での韓国軍についての解説が、私が認識していたものと大きく乖離しており、今も残されているライダイハンの問題と辻褄が全く合わないことに疑問が残る。

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    2020年05月27日
  • 感染症対人類の世界史

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    感染症が戦争を終わらせ、新しい宗教を生み、国を滅ぼす、、、この本を通して、人類と昔から闘ってきた歴史と、ウイルスの計り知れないパワーを学ぶことができた。
    今自分がみているコロナウイルスは非常に狭い範囲で、きっと世界では予想もできない何かが動いてるんだろうと思った。

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    2020年05月24日
  • 知らないと恥をかく世界の大問題10 転機を迎える世界と日本

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    世界の各エリアの現状について非常にわかりやすくまとめられており、先の見えない不確実な世界が今どこに向かっているか俯瞰的に見渡すのに最良の一冊。
    我々がなんとなく知っている、聞いたことがあるに留まってしまっている世界の現在の動向について、その詳細を背景とともに概説してくれている。

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    2020年05月24日
  • 世界から戦争がなくならない本当の理由

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    audiobook.jpにて聴いた。世界の戦争の歴史を振り返る本。戦勝国になると次もまたうまくいくと思い、敗戦国になると次はうまくやろうと思うという、無限ループなのかなと。
    日本は太平洋戦争の総括が不十分で、現場主義で責任の所在もあいまい。個人的には、本書を読んで憲法の見直しが必要と思いますが、なかなか出来そうにないですね。
    世界では絶え間なく戦争が続いていますが、日本はたまたま70年以上も平和を維持できていてよかったと思う。これを続けるためになにが出来るだろうか。少なくとも選挙に行くのは必須かなと思う。

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    2020年05月17日
  • 新版 知らないと損する 池上彰のお金の学校

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    お金の歴史から始まり、仮想通貨、銀行、投資、保険、税金、世界経済についてがそれぞれ簡潔に分かりやすく書かれていた。
    仮想通貨や身近なところではNHKの受信料や税金などの仕組みが出来上がったルーツなども書かれており、仕組みの根本を理解ができた。
    難しい内容ではないので、全くの基礎知識がなくてもスラスラと読める。

    特に投資と保険についてはこれからの自分の人生を考える上でも大変勉強になった。

    池上彰さんの本をきちんと読むのはこれが初めてだったのだが、池上さんの本を片っ端から読んでいきたいと思うほど分かりやすかった。
    特に自分が教養のない分野に関する本であれば、入門書としてその分野に入り込みやすい

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    2020年05月17日
  • 池上彰の講義の時間 高校生からわかる「資本論」

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    資本論のできた当時の情勢から今へ、背景を交えながら解説。
    マルクスは持って回った言い回しを多用していたから、原本の翻訳本だとかなり辛かったと思う。
    マルクスが理想とした社会主義は、資本家の元で働く労働者がきっかけとしてのものだったわけだが、中露など世界中で起こった社会主義は、そういう「資本家のもとで育った労働者層」ではなく農民が主だったから失敗に終わったというのは何とも皮肉。
    そしてその失敗に終わった社会主義(主に中露)がスタンダードとして知られてる点がますます皮肉。
    機械の発展によって人の価値(技術力)を必要としなくなった…機械の発展で力のない女子供でも労働に駆り出すようになった(当時)…大

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    2020年05月12日
  • 伝える力 2 もっと役立つ! 「話す」「書く」「聞く」技術

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    もっと早くこの本に出合っていたかったと、前作も含めて心底思います。
    「話す」「書く」「聞く」の材料となる言葉や文章をより丁寧に扱うことが技術を磨く近道だと思いました。小中学校の教科書にしてもいいと思います。

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    2020年05月11日
  • 感染症対人類の世界史

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    印象に残ったのは、奈良時代の大仏造立の原因のひとつに天然痘の流行があったことである。感染症がきっかけで、当時の日本の社会が大きく変わったことが理解できた。コロナについての記述は少ない点は不満足だった。だが、自分のように世界史に詳しくない人にも、感染症の歴史について、分かりやすく説明されている。過去の感染症と人類がどう戦ってきたかについて知りたい人にはおすすめです。

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    2020年05月05日
  • まんがで身につく「伝える力」

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    簡単に読めて言いたいこととシャープな本。当たり前系だけどもたまにこういう本を読んでベーシックな振り返りするのは大事派閥

    二重人格指摘と一晩置くは鉄板ですね

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    2020年05月04日
  • 超訳 日本国憲法

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    久々に日本にいるGW。
    憲法記念日。
    GW1日一冊目標の今朝、この本を本棚に見つける。

    わかりやすく、読みやすい。
    そして読むべき本。
    学んだはずの憲法も、すでに色々忘れてる。
    そうか、国会って、とか、内閣ってっとか、地方自治って、とか、改めて思い出す。
    今時分、読むべき本。

    改めて、政治参加しないと。

    そして、前文が、泣ける。

    20200503

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    2020年05月03日
  • 知的再武装 60のヒント

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    2人が言う45歳が折り返しとすると、49歳なのでもう折り返しじゃん(汗
    読書でいうと読みたい本は山ほどある。でも時間は限られている。「当たり」を見つける確率を上げていきたい。

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    2020年04月30日
  • 宗教の現在地 資本主義、暴力、生命、国家

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    ネタバレ

    宗教そのものよりも、宗教やその教義を切り口とした現代問題の論評である。

    池上さんと佐藤さんの対談は毎回新たな刺激を受けて知的好奇心を満たしてくれるが、本書もその例に漏れない。

    やはり、佐藤さんの分析や体験、池上さんの正確でわかりやすい情勢描写がうまいこと組み合わさっているのだろうと思う。

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    2020年04月29日
  • 知的再武装 60のヒント

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    有限の時間をいかに生きるか。自分はどう生きるのか。無駄を省き、伸ばす部分を見極める。点と線を再構築し、過去を変える。過去を変えるというフレーズが出て来て、「マチネの終わりに」の一節を思い出す。

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    2020年04月28日
  • 現場レポート 世界のニュースを読む力――2020年激変する各国の情勢

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    この本から、政治への無関心が国を間違った方向に進めてしまうということがわかった。
    ヨーロッパでは日々、町中で政治について議論されているという。過激すぎる行為ではあるが、デモで国に直接的に意見を訴えたりもしている。
    自分も、良いことは良い、悪いことは悪いという意見を自分自身で持ち、友達同士でもたまには話し合ってみたい。
    また、政治的問題が多い地域の実際のところなど、行かないとわからないことがたくさん書かれていた。
    特に、エルサレムは人生が変わる街として紹介されていたので一度行ってみたい。
    エルサレムだけでなく、最強の日本のパスポートを持って、世界なんでも見てみようと思う。


     

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    2020年04月26日
  • 武器になる! 世界の時事問題~背景がわかればニュースがわかる

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    アメリカという国の成り立ち。トランプさんが登場した背景。EUを離脱したイギリスが向かう先や離脱までの紆余曲折。EUが出来上がった背景。沖縄とアメリカとの関係など。
    最後に国境の問題がありましたが、インドとパキスタンの国境問題に中国の絡みがあったことが興味深かったです。国境とは宗教であり民族であり国家のパワーバランスでありと言う感じがしました。すでに知っていることや知らないこと含めて、分かりやすい一冊だなと思います。

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    2020年04月26日