池上彰のレビュー一覧

  • 大世界史 現代を生きぬく最強の教科書

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    p.229「宗教やイデオロギーという集団的な価値観がなくなると、エリート層は、個人の利益増大だけに関心を集中させる」
    現代で哲学を学ぶ大切さを熱く説いているところがよい(私も教えられるようにならなくては!)。
    実学重視の大学改革の危うさ(「近代的に見えるが、中世の職人教育と親和的」)がしみじみ感じられる本。

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    2019年08月08日
  • 学び続ける力

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    2019/7/27
    教養について書かれた本だったらしいけれども、最終的には学ぶこととはどういうことなのかについて、池上さん的視点で語られた内容になっている。
    東工大で教授として授業をやった時の学生に対する印象や感じたことををもとにして書かれている。
    池上さんも本書の中で日本語はなんとなく縦書きが適している気がする…というような内容が出てくるのだが、これはまさに外山滋比古さんが出されている本の中でも言葉についての内容で何度も出てくることであり、やはり共通しているんだなというのを実感した。
    また、どうやって分かりやすく物事を伝えるのかということについても言及していて、人間の右脳と左脳の構造を生かし

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    2019年07月27日
  • おとなの教養 2 私たちはいま、どこにいるのか?

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    やっぱり池上さん面白い。
    これだけTVに出て、これだけ本を出していても、必ず新しい知識をきちんと盛り込んでいる。
    「もう知ってるよ」と思っていたテーマにも必ず「ほう!」とうなるような深い知識をいくつか散りばめている。
    やさしい文章で深い知識を語る本であると思った。

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    2019年07月16日
  • 知らないと恥をかく世界の大問題

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    とても読みやすい。確かに知らないといけないことばかり。
    この本自体がページ数少ないため、どれも基本的な説明が多い。掘り下げて知りたいことは別の本で勉強する必要がある。

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    2019年07月08日
  • 学び続ける力

    購入済み

    彼の価値観・哲学に触れられる

     この本は池上さんの考える「リベラルアーツ(一般教養)」について、彼の経験や価値観に基づいて書かれたものです。そのため「こういうものをリベラルアーツというんだ」「教養とはこうあるべきだ」というような強い論調にはならず、あくまで池上さん個人の考える勉強の楽しさや教養の重要性といったことをメインに、なぜそう考えるに至ったか、そうすることでどういう力がつくのかといったことを、彼の経験や知識、価値観を通して見ることができます。
     こういった問題は込み入った事情をいくつも考慮することで複雑怪奇な内容になっていくことがあります。しかし彼自身が文系寄りの人間で、いかに専門的な知識を誰にでも分かるよう説明す

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    2019年07月08日
  • 伝える力

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    ネタバレ

    一年振りに読んだけど、結構忘れている。
    アウトプットを意識した読書を心がけたい。
    使わないほうが良い言葉として、順接の「が」と、いずれにしても、が紹介されていて、自分のことを言われているようでドキッとした。以後気をつけよう。

    ・もう1人の自分を育てる。
    ・優れた文章を書き写す。
    ・報告書をまとめるときは、緩やかな演繹法を使う。仮説を立ててから、情報を集め、仮説が崩れたら、情報から結論を導き出す。
    ・〜性、〜的という言葉を使うなら、正確に意味を理解する。
    ・何かを調べるときは、知らない人に説明するにはどうしたら良いかということまで意識すると、理解が格段に深まる。
    ・小説を読む

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    2023年02月05日
  • おとなの教養 2 私たちはいま、どこにいるのか?

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    2019.06.28 #022

    とにかくわかりやすい!
    ニュースの見方も変わり、ちゃんと考えられるようになった。
    深いところが分かると何事も面白い。
    そして、池上さんの説明は端的でわかりやすい。

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    2019年07月01日
  • 池上彰の世界の見方 東南アジア~ASEANの国々~

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    東南アジアを理解するために決め手となるような知識が得られる本。
    そうだったのかということが、いくつも出てきて刺激的であった。

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    2019年06月27日
  • 書く力 私たちはこうして文章を磨いた

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    書く職人2人の対談。
    言葉遊びと言えばそうだが、奥の深さと考え方が人並みハズレてて
    圧倒される。
    書くことと、話すことと、読むことが本当に好きな2人だとよくわかる

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    2019年06月12日
  • 学び続ける力

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    ジャーナリストというイメージが強かった池上彰さん、東京工業大学の教授もされていたそう。批判的思考を促すための発問やレポート課題、研究とバイトで'慢性疲労状態にある学生を睡魔に誘われないようにする為の工夫'など教授として苦労と試行錯誤されてることが伺えました

    「すぐ役に立つことは、すぐに役に立たなくなる」逆に、「すぐには役に立たないこと」を学んでおけば、「ずっと役に立つ」かもしれない。

    即戦力を求める現場に向けての格言。
    得た教養をコミットメントしたりエンゲージメントしたり、実践につなげていくことがいまの教養のあり方。

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    2019年06月03日
  • 令和を生きる 平成の失敗を越えて

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    平成の失敗を超えて、というサブタイトルがついた対談本。

    改めて平成時代の中で何がまずかったのか?次に活かせるものは無いのか?とルックバックするための本である。

    平成時代は平和だった故に危機管理という側面では非常にまずかった、というのが第一印象である。

    また、それ以外にも、経済史や天皇論など、ぞれの章で少し深めの考察をいただくことができ、そこにこの本の価値があるのではないかと思う。

    日本が令和時代に引き継いでしまった解くべき課題を知りたい、整理して確認しておきたい、という方は目を通しておくと良さそう。

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    2019年06月01日
  • 新・戦争論 僕らのインテリジェンスの磨き方

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    現代の世界情勢について書かれています。対談の記事なので、読みやすいです。これだけ世界に争いがある中で日本がいかに平和ボケしているかということも考えさせられました。

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    2019年05月29日
  • 教育激変 2020年、大学入試と学習指導要領大改革のゆくえ

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    今とこれからの教育についての池上彰氏と佐藤優氏の討論が書かれている。
    所謂「いい大学」を目指した受験刑務所の話は面白かったし、現代の子育て世代の風潮を的確に表していると思った。いい高校に入って、いい大学を出て、いいところに勤めるというレールに上手く乗ると将来が約束されるようなものだ。しかし、最近ニュースになる官僚達の誰がみてもアウトの行為を見ると、道徳性や倫理感の欠如が見受けられる。生きる上で習得しなければならないものが教育されていない。上へ上へと目指すのはいいが、根本のゴールを設定していないのに東大に入るケースも増えているらしい。
    自分の目的を持った学習が必要だし、それを設定することで、やる

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    2019年05月24日
  • わかりやすく〈伝える〉技術

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    著者が意識している伝える技術に関して,具体的な方法として紹介されていてわかりやすい.紹介している方法をうまくおこなうためには別の技術が必要かもしれないが,伝えることに困っている人はやってみるのは良いと言えそう.

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    2019年05月20日
  • おとなの教養 2 私たちはいま、どこにいるのか?

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    前作が面白かったので購入。

    著者のこの手の本は毎回時事ニュースを深く知るために読んでいるが、毎回きちんと本代以上の価値になっていると思わせる内容となっている。

    おそらく、これからも購入し続けていくのだろう。

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    2019年05月19日
  • おとなの教養 2 私たちはいま、どこにいるのか?

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    わかりやすい。
    インサイダーじゃなければわからないことを書くというよりも、調べればわかるが簡単には調べられないことをわかりやすく書いたという本だと思うが、それがいい。

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    2019年05月15日
  • 教育激変 2020年、大学入試と学習指導要領大改革のゆくえ

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    対談形式でサクッと読めた。
    池上さんと佐藤さんの対談本は、客観的な視点から問題提起ができている印象がある。本書でも教育に対して、複数の問題提起がされていてどれも納得できたし、どうにかしないといけないと思った。

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    2019年05月12日
  • おとなの教養 2 私たちはいま、どこにいるのか?

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    今回の内容は、AIとビックデータ、キャッシュレスなど、日本はだいぶ遅れているみたいですが、これから大きな変化がありそうな話題から入ってます。

    その後、私の苦手な、民族関係の話題があり、地政学の話はなかなか良かったです。

    そして、1番我々が常に気をつけていなければならないポピュリズムから日本憲法のはなしになりますが、今回も分かりやすく解説されていて色々参考になりました。

    以下に本文から気に留めたフレーズを記しておきます。

    気になった人は本書を読んでみて下さい。







    ・場所が変われば見方も変わる。
    頭では理解しているつもりでも、私たちは気づかぬうちに偏った見方に陥っている事がしば

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    2019年05月02日
  • おとなの教養 2 私たちはいま、どこにいるのか?

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    大人の教養として、身につけておくべき知識が書かれたシリーズの第2巻。
    AI、お金、民族意識、地政学、ポピュリズム、憲法改正の6テーマに分かれて、各トピックスの歴史的背景が記載されている。
    池上彰の知らないと恥をかく世界の問題を読んでいると知っている知識もそれなりにあるが、その再確認にも最適。また、もちろんはじめての知識も多数ある。
    おわりに、で書かれている、教養と膨大な知識は、違ったものであり、雑多な知識の山だけでは、人間としてどう生きるべきかを考えるには不十分、との指摘は、なるほど、と感じる。

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    2019年04月30日
  • おとなの教養 2 私たちはいま、どこにいるのか?

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    良い年コいてろくに新聞もニュースも見ておらず、世情に疎いので、毎度池上さんの本にはお世話になってます。
    AI、ビッグデータ、仮装通貨等々、耳にはするけど、どういうもので、社会にどういう影響を持つなのなの?よく分からない…というものごとについて、分かりやすく説明されています。何にも知らなくても読み進められるのが、ありがたい。恥ずかしい話だが。
    著者も本書の中で繰り返し、サブタイトルにもなづている、私たちが今どこにいるのか?ということを考えるうえで、役立つ本だと思います。
    多面的なものの見方を知らず、人間が失敗してきたことは過去の歴史の示すとおり。人間の失敗も含めて多面的なものの見方を身につけるこ

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    2019年04月29日