池上彰のレビュー一覧
-
Posted by ブクログ
2020/3/10
東アジアの国々(中国、韓国、北朝鮮、香港、台湾)について最近の動向を踏まえて池上さんが詳しく解説してくれている。山ちゃんはどちらかと言うと相づち打ってるだけって印象…?
対談形式なのですごく読みやすいです。
内容は、世界の見方の中国と朝鮮半島のシリーズを読んでいれば、大体同じ内容か、それらよりは内容を薄くしたような印象を受けました。目新しいものは思ったよりも多くなかったように感じますが、ざっくりと中国や北朝鮮、韓国などのことについて知りたいと言う人にはオススメではないかと思います。
今の状態から今後の日本がどうしていった良いか考える材料をくれる本だと思います。
日本と韓国の -
-
Posted by ブクログ
以前に購入していて積読状態だったものを読みました。
人に伝える仕事を多少なりともしている者として改めて考えさせられるところが多かったです。
印象に残ったのは以下のような点でした。
-----------------------
「わかりやすさ」の罠=わかりやすい説明を聞いてわかったつもりになってしまい、それ以上自分で知ろう・調べようとしないこと
新聞社のニュースサイトでは記事の重要性がわかりにくい⇔紙の新聞は直感的にわかる 記事の重要度を自分で判断するのはあまり意識されないがかなりハードルの高い作業
新聞が「中立公正」であるとは限らない、新聞は民間企業が発行していて偏っているのは当然。 -
Posted by ブクログ
2020/2/3
2020年を迎えての世界の主要国や地域の最近の動向についてコンパクトにまとめられている本。
個人的には世界の見方シリーズを全部読んでいるので、より詳細なことを知りたい場合はこの本だけでは情報が足りないのではないかという印象。
世界情勢についてざっくりと状況を知りたい程度だったらお手頃だと思います。
世界の見方シリーズにも同じようなことが書かれていたけれど、世界はアメリカをはじめとして確実に自国ファースト(自分の国がよければそれでオーケー)という考え、動きが広がっているのは間違いない。
昔は、そうした動きから保護貿易になったり、世界恐慌になったりして世界大戦へと発展した過去もあ -
Posted by ブクログ
ネタバレ【内容】
EUとは何か、ドイツの役割と共に解説
2度の世界大戦という苦い経験から、戦争のない平和な世界をつくるという大きな理想を掲げて誕生したEU。国境をなくし、通貨を共通にして、人、モノ、お金の移動を自由にしていった。
しかし、移民や難民の流入を招いてEUの結束は揺らいでいる。イギリスがEUからの離脱を決め、各国で自国第一を掲げる政党勢力が伸長した。
理想と現実の狭間で悩むEUはどこに行くのか?
実は統合にはドイツが強大になるのを抑え込む意味もあった。しかし、今やドイツはEUのリーダー格になっている。戦後のヨーロッパでのドイツの役割と共にEUを読みとく、池上オリジナル解説。
本書 -