【感想・ネタバレ】わかりやすさの罠 池上流「知る力」の鍛え方のレビュー

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2023年10月23日

Yahoo!トピックスの関連ニュースのスタイルが池上先生のアイディアが元になっていることに、びっくりしました。
ベトナムで本を万引きした人が転売目的やストレス発散のためでなく、英語を勉強したいけどお金がないからというエピソードにショックを受けました。

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Posted by ブクログ 2020年05月17日

テレビでお馴染みの池上彰さんに興味があったので読んでみた。とっつきにくい内容なのかと思っていたのでしばらく積読していたが、さすが分かりやすさに定評がある池上さん。スラスラ読めた。知る力をつけるために新聞、新書、書店の活用を勧めている。普段から新聞を読みたいけど読めないと思っていた自分にとって新聞の読...続きを読むみ方は参考になった。全部読まなくていいとか新聞に対するハードルが下がった気がする。それより継続すること。

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Posted by ブクログ 2020年02月05日

タイトルのとおりの本。わかりやすさの中に満足するだけではなく、その裏に隠されている事実を追及することが大事であることが書かれている。そのためには、常に様々な情報に接していることが重要であることを説いている。
ただ池上さんの新聞や雑誌読み方は、誰にもできない。Webではなく、紙の新聞の重要性を説いてい...続きを読むて確かにその通りだと思うが、将来はWebの割合が増えていくと思う。

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Posted by ブクログ 2019年10月27日

池上さんの本はよく読みます。文章がわかりやすくて読みやすいです。
ただ、わかったつもりでいることも多いのかもしれません。
アウトプットが大事ということはよく聞きますが、実践していないことを改めて感じました。
PCで調べることが多い毎日ですが、活字好きの私は励まされた気がします。アウトプットをする前提...続きを読むで物事を調べて知識を増やして行きたいと思います。
好奇心はまだまだ萎えていないようです。

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Posted by ブクログ 2019年05月09日

2019/5/9
池上彰さんの本。内容はタイトル通り。現代の社会には多くの情報が散乱していて、簡単に情報が手に入るけどその裏付けや検証も自分でちゃんとやらないといけない。そしてSNSの普及している現代の人、特に若い人はその情報を自分で検証する力が低くなってるのでは無いかと警鐘を鳴らしているよう...続きを読むに感じた。自分も含めて。
知ることだけでなく、他の人にうまく伝えてアウトプットしていくことで本当の力になっていくようなことが書いてあった。幸いにも得た知識をアウトプットする機会は仕事柄たくさんあるので実践していきたいと思う。
池上彰さんも言っていたけど、やはり現地に実際に自分で行ってみて分かること、新しく知ることが沢山ある。そしてそれをさらに深く調べようと思うことが大切だと。
ネットの情報もとっかかりとしてはいいのかもしれないが、しっかりと新聞、本などを使って検証していき真実を知って伝えることが大切だと、彼のジャーナリストとしての経験から語られてることにとても重みを感じた。
何かとテレビにもネットにも肩を持つわけでもなく、その中でもさらに新聞と本、さらには現地取材の大切さを訴えていると感じた。
自分も現地取材をするのはとても大事だと思うし、行ったからこそ伝えられること、手に入る情報があると思っている方なので、色々な視点を発見できるようにしたいなと思う。

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Posted by ブクログ 2022年08月29日

新聞や書籍からちゃんと情報収集する。
本筋ではないが、一冊の本を読むのにかける時間が自分とそこまで変わらなくて少し安心した。

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Posted by ブクログ 2022年06月05日

池上彰による、文字通り「知る力」を鍛える指南書。

とかくわかりやすいジャンクフードみたいなネット記事ばかりではなく、本や新聞などからしっかり情報を得ることが大事というのは実感するところ。

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Posted by ブクログ 2022年04月13日

日本のテレビがいかに視聴率やスポンサー中心に構成されているかということ、日本にキャスターがほぼいないということ、本・新聞・書店で情報を集める。
書店の本の入れ替わりの早さでその時の流行をみるというのはなるほどと思いました。
あと新書ってあまり興味なかったのですが、興味のあることや知りたいことがあれば...続きを読む積極的に読んでいこうと思いました。
隙間時間にスマホをいじるのは極力やめようと思います。
そして「知った」らその先自分はどう思うのか自分の頭で考えようと思います。

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Posted by ブクログ 2021年12月21日

〝わかった〟つもりになっているのと
〝理解した〟のでは
ぜんぜん違う、ということを肝に銘じておきたい

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Posted by ブクログ 2021年08月01日

「わかりやすい」を心がけ、「わかりやすいといえば池上さん」と世間的に認識された著者だからこそ説得力があった。

まず、池上さんがなぜこのようにわかりやすく私たちに伝えることができるのか。
物事の本質がわかっていないと、噛み砕いて説明することはできない。
大量のニュース、大量の本、そして現場での体験が...続きを読むあってこそ、池上さんのわかりやすさが実現できたのだと理解できた。

私たちは、わかりやすいことをいいことだと思っている。
もちろん、わかりやすくあることは大切なことだ。
しかし、発信者から情報を受け取るばかりで、自分たちで調べたり、疑問をもったりせず、受け身になっていたように思う。
そうしたスーパー受け身な人々ばかりになってしまったことに、警鐘を鳴らすのが本書である。

もうわかったんでいいっす。
ネット見ればわかるんで。
などと、思考停止に陥ってはいないだろうか。

よく調べもせず、ネットの情報は優れたものと一途に思い続けていた過去の黒歴史を思い出しつつ、自分自身も短絡的思考に陥っていたことをまずは恥じた。

本書では、情報の正確性についても語られている。
新聞、テレビがなぜネットであがる情報を流さないのか。
その理由の一つとして、不確実性の高い情報は、校閲が必要だからだそう。
ネットでは、ある情報が流れてきたら、それが噂レベルであってもどんどん拡散されてしまうが、プロは正確性を高めるためにさまざまな人の目を通してから情報を流すらしい。

誰でも情報提供者となれる時代だからこそ、わかりやすい情報や、面白いだけの情報に飛びつく危険性がよくわかる。

このような状況を打破するために、ネット以外の情報源が重要となる。
本の価値、新聞の価値は、池上さんが繰り返しその価値を述べているところだけど、池上さんが自らの足でベトナムとラオスを訪れたとき読書傾向の違いがその国の発展とリンクするのではないかと肌で感じた話は面白かった。
ジャーナリストの池上さんだからこその知の広げ方が垣間見えて面白い。
自らの足を使い現場に立つことで、その人だけのものが獲得できる。

わかりやすさを支えるインプットの話と、わかったつもりを無くすためのアウトプットの話も述べられている。

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Posted by ブクログ 2021年06月21日

池上さんの本を読むと、新聞や本などでしっかり情報を仕入れて正しい判断をできるようにしておかないと正しい見極めができなくなることを思い知らされる。
ネットの情報に惑わされないように自分を鍛えよう。

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Posted by ブクログ 2021年04月18日

自分はすでに「罠」にはまってる…

この本を読んで気づいた!

スマホから得られる情報や、メディアの一方的な発信を鵜呑みに「わかったつもり」になってた。

「罠」とはつまり、「わかったつもり」になってしまうこと。

メディアに詳しい池上氏だからこその切り口で、今のメディアのカラクリによる危険さを訴え...続きを読むかけてくれる。

また、池上流の"知る力"の具体的な鍛え方も記載されていて勉強になる。

"知る力"は、人任せでは身につかない!

わかりやすく"伝える力"も大切だが、そのためには、もっと"知る力"を鍛えなきゃ!

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Posted by ブクログ 2020年10月01日

物事を誰よりも「分かりやすく」説明できる
池上氏が、どのようにして「分かりやすく」
外部から得た情報を自分の知識として咀嚼
しているのか。

「分かったつもり」に陥らず、「知る力」を
鍛えるには、どんな情報に接して、どのよう
にその情報をすくい上げるべきなのか。

池上彰流の情報収集術を学べる一冊で...続きを読むす。

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Posted by ブクログ 2020年02月14日

以前に購入していて積読状態だったものを読みました。

人に伝える仕事を多少なりともしている者として改めて考えさせられるところが多かったです。
印象に残ったのは以下のような点でした。

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「わかりやすさ」の罠=わかりやすい説明を聞いてわかったつもりになって...続きを読むしまい、それ以上自分で知ろう・調べようとしないこと

新聞社のニュースサイトでは記事の重要性がわかりにくい⇔紙の新聞は直感的にわかる 記事の重要度を自分で判断するのはあまり意識されないがかなりハードルの高い作業

新聞が「中立公正」であるとは限らない、新聞は民間企業が発行していて偏っているのは当然。違いを面白がるぐらいの冷静な視点がほしいもの

「わかった」と思うことと、「わかった」と言ってもらえるように説明できることは、全く違う。アウトプットを意識したインプットを。近くの誰かに話してみるといい。
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新聞をとる習慣が何年か途絶えていましたが昨年から購読を再開しました。やはりネットニュースだけだとかなり情報が偏りますし、見出しとリード文だけの浅い理解になりがちです。本当は池上さんの言うように他紙や外国メディアなども確認するとよいと思うのですが、なかなかそういった時間までをとるのが難しいなぁというのが自分の状況です。


これまでの池上さんの本で語られているような点も多々あるように思いましたが、要点がコンパクトにまとまっている1冊でした。この本自体のわかりやすさの罠に陥らないように、実践に落とし込んでいこうと思います。

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Posted by ブクログ 2019年12月19日

わかりやすさで定評のある著者が情報が溢れている世の中から正しい情報を選別し、きちんとした自分の意見を持つ方法、つまり「知る力」を解説している。著者曰く、説明を聞いた受け手がすべて納得した気になって、その先を考えないことが増えているとのことだ。その実態に危機感を感じこの本を執筆したとのこと。実際に、E...続きを読むU離脱に関して国民投票を実施したイギリスを例にとると、フェイクニュースに踊らされてしまい、意図せず離脱に投票した国民も多くいたとのことだ。そのような、知る力がない故に踊らされるといった事態を防ぐため、読書や新聞を読む術、報道の実態を語っている。自分はこの本を契機に、日々の生活の中で読書を取り入れ始めた。さらに、ネットニュースの情報の信頼性はあまり高くないことを念頭に入れ、気になった情報は新聞を読むことにした。いつかは、きちんとした自分の意見を常に持っている大人になりたいと思う。

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Posted by ブクログ 2019年10月25日

テレビは視聴率を取らなければいけない。最近、国際ニュースなどの時事ネタを扱う番組が増えている。それは、視聴率が取れるから。だから、視聴者がわかりやすい、わかるための着地点を決め、物事の本質を捉えられてないことが多いそうだ。
また、ネットで流れてくる情報は、個々にあったニュースが流れてくるため、考えが...続きを読む偏ってしまう。見たい情報を見て、満足してしまう。そんなふうにならないために、わかりやすさの罠にはまらないために、、一つのメディアだけでなく、いくつかのメディアをチェックすることだ。一つの出来事でも、出版社や局によって捉え方が違う。対極にある考えを、見聞して、それから客観的に考えることが大切であると感じた。客観的にみて、それを自分で考え、議論する。これを繰り返すことで、わかりやすさの罠にはまらない訓練ができるのではないか。また、このときに視野を広げることを忘れてはいいけない。

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Posted by ブクログ 2019年03月28日

新聞やネットニュース、テレビ、SNSなど様々なツールが現代にあるが、その情報が本当にそれで理解したのか?
そこで理解しました。終わり!ではなく、色々な視点や情報を常に見ていくことで理解することの奥深さや難しさをこの本を通して、学ぶことができました。
この一冊もまた全てを書いているわけではないと思いま...続きを読むすが、一つのきっかけになるだけでも価値はあるなと思いました。

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Posted by ブクログ 2019年03月15日

校閲を丁寧にしているメディア(新聞、本等)からインプット。
読み途中の本にはメモ用紙としてA4用紙を挟んでおく。
当初の目的は果たせずとも体験することが活きた知識になる。
常に考えているから風呂場で思い付く。

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Posted by ブクログ 2019年03月04日

わかりやすさの中にはどんな危険があるのか?
ニュースなどをわかりやすく解説している池上さんが警告を鳴らしている本です。

わかりやすいという事は、物事を大雑把に要約しているだけなので、それでわかった気になっておしまい、では危険。

また、「政治家の甘い言葉に騙されるな」も面白かったですよ。

小泉元...続きを読む総理のワンフレーズポリティクスや、安倍総理の政権を支持するメディアにしか出演しない話とか、なにもかも計算づくしで、権力者は常に世論をコントロールしようとする意図を持っているという話とか聞きますと、

中国は共産党に情報規制されていて大変だなぁなんて思ってると、実は日本はそれ以上にコントロールされ、その事にあなたは気づいてすらいないだけかもね!
って、こわい、こわい…

森友問題などで、失脚てもいいはずの、安倍総理の暴走ぶりのヤバさも必読です。

たった数年前の事です。
民主党政権時代、高校無償化は究極のばらまきと批判していた自民党が、急に高校無償化を掲げた。
常識に考えれば何か裏があります。
憲法改正が絡んでいるとの話も…
政治家の甘い言葉に乗せられてワリを食うのは、結局、私たちなのです。



この前ビートたけしさんの本を読んだんですが、言っていることが似てますね。
同じような考えなのかな?

今回の池上さんの本は、色々攻めてる感じがしますね。


さて、自民党も、どこでもいいから、そろそろ他の政党と競わせんといかんでしょ⁈

以下、池上さんの言葉です。

「私たちがよき有権者となり、次の選挙でNOと言えば、いつでも政治を変えることができるのです。
それが民主主義なのです。」


また、テレビの裏側的な事も暴露してくれてますのて、当たり前のように見ていた事にも理由があったと気づかせてくれます。

その他、池上流の新聞や、本の読み方なども独特で面白いと思いますよ。

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Posted by ブクログ 2024年01月20日

私も分かりやすかったが故に、それ以上調べなかったり満足して終わってしまうことが多々ある。でもそれはスタート地点なだけでその先に「知る」ということがあるんだと理解した。

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Posted by ブクログ 2023年07月10日

自分で調べなければ 本当のことわからない ということなのだろう
いわゆる 専門家の話も当てにならない (テレビでは)

わかりやすさとは 多くのメディアに取り上げられることでできあがる

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Posted by ブクログ 2022年08月12日

分かりやすいキャッチフレーズや美辞麗句、単純明快なネットニュースやSNSの投稿に騙されちゃダメですよ、というお話。「分かりやすさ」をウリにしてきた池上彰が、逆に「分かりやすすぎること」の危険性を警告する逆説的な内容が面白い。


池上さんの本を何冊か読んで感じたけど、池上さんは概念的・総論的な話をす...続きを読むると面白く、切り口鮮やかだけど、具体的・各論的な話になるといまいち面白くない。本書もそんな感じ。例えば、ネットの不確定な情報に騙されないようにするにはどうしたらよいか?に対して、そのために自分はスマホをなるべく使わないようにしてガラケーを使っている、と。そういうことじゃないでしょう、と。結局後半がジャーナリストである自分の話になっちゃって普遍性や提言力がない。論点としては今の時代にピッタリ合っているんだけどね…。

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Posted by ブクログ 2021年07月02日

メディアの現状を中心に、情報の伝え方を解説しています。
デジタル化が進む中でも、池上さんの新聞・本・書店への愛情が伝わる内容です。

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Posted by ブクログ 2020年03月08日

池上さんは、難しいことをわかりやすく解説するのが
本当に上手な人だ。
この本もとても読みやすく、平易な言葉だけで書かれているのでつい読み飛ばしてしまいそうになるけれど、
書かれているのは今の時代を生きていく上で非常に大切なことばかりだ。
池上さんが今憂慮しているのは、
話を聞いた人たちが、わかった気...続きを読むになってそこで終わってしまうことなんだそうだ。
そこから先を自分の頭で考え、さらに疑問を持つまで至らないと。。。
(それは池上さんがあまりにわかりやすく説明をしてくれてしまうためなのだが・・・)
わかるというのは、本当に自分の頭で考え理解すること。
その方法がこれまた『わかりやすく』書いてあるので
ぜひ読むだけでなく実践しなくてはね。

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Posted by ブクログ 2020年02月07日

最近仕事で伝えることの難しさを痛感しており、何かのヒントになればと購入。タイトルからも分かる通り伝え方に重点は置かれておらず本来の目的には合わなかった。ただ、池上彰さんの日常を知り、改めて新聞や本を習慣にしつつアウトプットを意識してインプットを続けようと思った。

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Posted by ブクログ 2019年08月24日

参考になった。
マスコミを鵜呑みにせず、自分で考えることが大事。正解は個人で違う。考えることが出来るように鍛える、正確な情報を見分ける。
安倍晋三総理は日本テレビ、日本放送がお気に入りで、出演する放送局を選ぶらしい。

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Posted by ブクログ 2019年07月27日

池上さんが新聞をどう活用しているのかが興味深かった!
そんなにたくさん読めませんよ。
でも、読み比べ程度ならばできるかも。
新聞によって紙面の大きさや扱いが違うのは納得。

分からないことはどんどん調べないと、
分かった気になってしまう。

毎日新聞
中国新聞SELECT

深く調べたいときには新書...続きを読む

池上さんすごいなあ。

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Posted by ブクログ 2019年05月02日

以前は毎日最低四軒の書店を回っていたという池上さん。今はさすがにそこまでは回れないそうですが、それでも書店に行かない日はないそうです。私も本屋さんは好きで用がなくてもよく行くほうですが、さすがに毎日ではないので、まだまだだなと思いました。「迷ったら買う」のが正解、という言葉にも背中を押してもらった気...続きを読む持ちです。私も迷ったらとりあえず買う、をモットーにしていて、でも結局読めなくて積ん読になってる本も多くてちょっと罪悪感を感じていたので。

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Posted by ブクログ 2019年03月28日

いつも通り分かりやすい内容。

特に序章と第1章が中心となるのかな…

2章以降の話題は既に他の著作にても触れている内容。


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Posted by ブクログ 2019年03月08日

新聞広告で、TVのコメンテイターはどうやって選ばれるのか、というのにひかれて読んでみた。これはTV局にその分野の学者などの一覧表があってその中から選ばれる、ということだ。だが選んでは見たものの話がうまくなかったりすると別な人になり、やはりTVなので話がうまくて、素人にもわかりやすく、おまけに見た目も...続きを読むよければ、という人に淘汰されていくということだ。

わかりやすさの罠だが、TVだと限られた時間で説明するのに、ピンポイントのみをピックアップするため、周辺事項は説明されず、物事の深い理解にはならない、と言っている。特にタレントが司会のワイドショーなどに顕著だと言っている。

池上氏のお話の本。

2019.2.20刊

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