麻見和史のレビュー一覧

  • 雨色の仔羊 警視庁殺人分析班

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    被害者が残した血文字の「SOS」。
    捜査線上に浮かび上がったのは、心を閉ざした一人の小学生だった。
    警視庁殺人分析班が、少年の不可解な行動の裏に隠された真実を追うシリーズ第8作。

    今回は謎の小学生の存在が物語の鍵となる。なぜ彼は心を閉ざしているのか。不可解な行動の理由は何なのか。どうすれば少年の心を開くことができるのかと、読み進めるほどに気になり物語に引き込まれた。

    事件の謎を追う面白さはもちろんだが、本作はどちらかというと人間ドラマ寄りの印象。少年の背景や人の心の複雑さが丁寧に描かれていて、そこも読みどころだった。

    殺人分析班の面々の活躍も安定の面白さ。鷹野と塔子の関係性もこのシリーズ

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    2026年03月12日
  • 賢者の棘 警視庁殺人分析班

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    古本まつりで買って読んだら、まさかのシリーズ13作目。単体で読んでも問題ない作品でよかった…
    犯人から指名を受け勝負を挑まれる主人公が、相棒と力を合わせて事件を解決していく。読みやすい文章でシーンが思い浮かびやすく、まるでドラマを見てるかのような感覚だなー、なんて思ってたらこのシリーズドラマ化されてた。納得です。
    1作目から読んでみようかな〜

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    2026年03月05日
  • 石の繭 警視庁殺人分析班

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    ネタバレ

    育成中の女性刑事が主人公。犯人を名乗る男が毎日電話をかけてきて、その攻防と犯人が誰なのかを追っていく様がドキドキした。犯人が誘拐された元少年だと分かってから犯人に対する同情とかも出てきたが、最後普通に最悪だったので主人公の機転で無事逮捕できて良かった。

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    2026年02月10日
  • 凍結事案捜査班 時の残像

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    「時の呪縛」に続く第2弾。東京・西大井で無惨に腹を裂かれた遺体が発見される。その遺体は、なぜか上半身が血液で塗りたくされ、そばには林檎がひとつ置かれていた。まるで何かのメッセージのように……。捜査を進めるうちに、13年前の未解決事件の重要参考人がこの被害者とかかわっていたことが明らかになったところで、事件が大きく動き始める。今回も面白かった。

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    2026年02月08日
  • 蟻の階段 警視庁殺人分析班

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    ライトな刑事物。
    U-NEXTで木村文乃さんのドラマを拝見してから読みました。主人公、塔子の真っ直ぐさが良い。男社会の警察で先輩、鷹野と頼れる仲間たちと共に凶悪事件に立ち向かう。犯人とその周りの背景と心情が詳細に分かればもっとのめり込めたかも。

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    2026年01月29日
  • 凍結事案捜査班 時の呪縛

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    麻見和史さんの4冊目は、「警視庁殺人分析班シリーズ」第1弾です。
    未解決凶悪犯罪の継続捜査を担う藤木たち5人。どのメンバーも捜査一課の主流をはみ出した「曲者」たちですが班員のみんなそれぞれいいキャラで楽しめました。内容は、いつもの通り猟奇的な殺人事件でした。全ての伏線回収がしっかりしてくれるので読後感がすっきりで良かったです。

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    2026年01月27日
  • 雨色の仔羊 警視庁殺人分析班

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    警視庁捜査一課十一係"殺人分析班"シリーズ第8作。もうこの作品では十一係のメンバーで飲みながら分析をするという"殺人分析班"の場面はほとんど出てこず、それよりも"無敗のイレブン"という呼び名の方が広がっている。
    今回もこれまで同様猟奇的な殺人が行われるが犯人捜しよりも子供を中心とした謎解きがメインになっていて、今までとは違う塔子の母性と長所が発揮されている。このシリーズは塔子の成長物語になっているが、本作では徐々に塔子自身の活躍が認められはじめている。

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    2026年01月21日
  • 殺意の勲章 猟奇殺人捜査ファイル

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    面白かったです

    この作者の小説を最近よく読んでるが、終わり間際にバタバタする感じがある
    違う言い方をすると、途中の推理とか捜査のプロセスがたくさんあるので面白い

    今回もなかなかの話で面白かった
    珍しく犯人が途中で分かったけど、繋がりが微妙に繋がらなかった
    最後にたくさん情報がたくさんあったけど...

    まあこれはこれでいいのかな?

    続きが楽しみ

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    2026年01月18日
  • 凍結事案捜査班 時の氷解

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    麻見和史『凍結事案捜査班 時の氷解』文春文庫。

    シリーズ第3弾。安定安心の面白さ。

    今回もよくぞ思い付くなというような未解決の猟奇的殺人事件が描かれる。

    最近のニュースを見ると、自らが経営するバーの店内の壁に28歳の女性の遺体を隠しながら経営を続けていたという事件もあり、現実の方が小説の世界に追い付いているようにも思える。


    三鷹市の住宅で発見された男性の遺体。男性は階段からの転落死とみられたが、自宅に置かれた業務用冷凍ショーケースの中から男性の父親の遺体が発見された。妻を亡くし、しばらく休職していた警視庁捜査一課の刑事の藤木靖彦が所属する凍結班にも捜査協力の依頼が来る。

    藤木らが捜

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    2026年01月13日
  • 凍結事案捜査班 時の残像

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    後半に進むにつれて、過去の事件と絡み合っていく展開にハマりました。自分の中でずっと犯人はこの人だと思いながら読んでいたら、そこから二転三転してワクワクしながら読んでいました。
    意外にこういった問題を抱えている家庭も多いのかもと、今の日本を見ながら思ってしまいました。

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    2026年01月12日
  • 石の繭 警視庁殺人分析班

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    タイトルにもなっている『石の繭』というワードが何度か出てくる

    石の繭が一体なんなのかがわかったときにゾクっとした
    終盤からは続きが気になって一気に読んだ

    読みやすい文章で、おもしろかった

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    2026年01月10日
  • 蟻の階段 警視庁殺人分析班

    mii

    ネタバレ 購入済み

    前作から感じてましたが、分析班というシリーズタイトルなのにあまりチーム感ないですよね。非公式の有志によるチームなのは理解していますが、それにしても鷹野組以外の影が薄すぎる気が……。前作は一作目だし、シリーズ名後付けの可能性もあるしなと思ってたのですが、2作目にしてより存在が薄くなってるような印象を受けました。分析班メンバーより加賀見さんの方が目立ってたような。

    今のところ犯人の傾向が同じなのですが(警察を恨んでいる・登場人物の身近にいる)、今後は違う展開もあるか気になるところ。

    #ダーク

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    2026年01月10日
  • 石の繭 警視庁殺人分析班

    mii

    購入済み

    事件の内容は残忍かつ冷徹なんですが、なぜだかスルッと読みやすい印象です。
    女性主人公視点で展開するためでしょうか、刑事もの特有の堅さや重さはそれほど感じず、なんか"今"っぽいなと。普通にスマホ時代の話かと思ったらワンセグとか掲示板が出てきてびっくりしました。

    中盤に第三の被害者に勘づいてしまったのですが、そこからまた二転三転して一筋縄では行かなかったのが面白かったです。
    ただ、他の方のコメントにもあるように鷹野さんのあれはちょっと腑に落ちず……。
    ですが調べると鷹野さんの別シリーズがあるようなので、実は鷹野さん特殊能力があってわかる人には納得の流れだったりするのでしょうか

    #ドロドロ #ダーク

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    2026年01月07日
  • 石の繭 警視庁殺人分析班

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    面白かったです。
    犯人に辿り着いたひらめきがちょっと無理やりな感じがしてしまいましたが、私の好きなどんでん返し要素もあって、楽しめました。

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    2026年01月06日
  • これが最後の仕事になる

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    作品紹介・あらすじ

    最初の1行は全員一緒。
    1編6ページ、24種の「最後の仕事」。

    早起きした朝、昼の休憩、眠れない夜ーー。
    ここではないどこか、今ではないいつかへ、あなたを連れ出す7分半の物語。

    『黒猫を飼い始めた』『嘘をついたのは、初めてだった』に続く、会員制読書倶楽部:Mephisto Readers Club(MRC)で配信(公開)された大人気ショートショート集第三弾。

    *****

    24編からなるショートショート集。
    Mephisto Readers Club(MRC)が贈る大好評シリーズ第3弾とのこと。第6弾の「それはそれはよく燃えた」をまず読んだので、次はこれということで

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    2026年01月02日
  • 凍結事案捜査班 時の残像

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    面白かったです

    最後の院長の言葉は「マジでないわぁ」と思いました
    でも諸悪の根源が小さな悪意から始まったことが、ここまで大きくなるんだ、と

    最後まで物語の点がまとまらなかったけど、一気に点が線になり面になったところは面白かったけど、違うふうにみたら...うーん、ってなっちゃうかな

    でもトータル面白かったです

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    2025年12月31日
  • 骸の鍵

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    ネタバレ

    面白かったです

    警察への挑戦状かと思いきや、そうではなかった展開
    警察の一人相撲の様子はあったけど、結果は警察の勝利

    主人公はまた別の話で出てくるかな?

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    2025年12月27日
  • 殺意の輪郭 猟奇殺人捜査ファイル

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    続きが気になって数日で読んでしまいました。面白かったです。女性キャラが苦手という意見もあるようですが、私は特に気になりませんでした。ちなみに、動物は死にません。

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    2025年12月27日
  • 偽神の審判 警視庁公安分析班

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    実際捜査一課から公安へ移動はあるのかな?やはりマインドが違い過ぎるので主人公の戸惑いは同感できる。多分シリーズ化されると思うので主人公の心の変化も実物です。

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    2025年11月24日
  • これが最後の仕事になる

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    続きを書いて欲しい話や、考えさせられる話または自分にはよくわからない話など色々な作家さんの作品があり、読み応えがありました。
    この中から自分のお気に入りになる作家さんを探すのもいいかと思います。

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    2025年10月11日