麻見和史のレビュー一覧

  • 聖者の凶数 警視庁殺人分析班

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    ネタバレ

    犯人が「いや、その事件は俺とは無関係なんだけど」と言い出した時、キター!!!!と嬉しくなった。無関係な奴が勝手に事件起こして紛れ込ませる作品、好きなんだよな。
    そして、紛れ込まされていた事件の動機が「どうしても娘を助けたかった二人の父親」!うぉ〜なんて罪深い展開!大変好み!

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    2025年05月12日
  • 賢者の棘 警視庁殺人分析班

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    新米刑事の如月塔子が元刑事の父親宛に届く脅迫状をきっかけに処刑ゲームに参加させられる物語。とても大掛かりで邪悪な犯行なのにあっさり犯人が捕まるのはやや。ただ、共犯者がいることには驚いた。

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    2025年05月03日
  • 水晶の鼓動 警視庁殺人分析班

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    出た〜!刑事もの名物、嫌な奴らの公安警察!!

    11係の皆さんのキャラが判別できるようになってきて、だんだん面白くなってきた。
    犯人から電話がかかってきて罵詈雑言浴びせかけられるのは読んでいてキツイので、本作ぐらいの犯人だと読みやすくて好き。

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    2025年05月01日
  • 奈落の偶像 警視庁殺人分析班

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    このシリーズ安心して読めるし、犯人の正体も意外だしその周辺で起こす事件の意味も含めてなかなかよかった。

    2891冊
    今年119冊目

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    2025年04月29日
  • 魔弾の標的 警視庁殺人分析班

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    ネタバレ

    シリーズ14作目。14作目にしてGMとかいう謎のキャラ。漫画に例えると「金田一少年の事件簿」の高遠が正体不明のまま暗躍し始めたといった感じ。正直そういうキャラは安っぽい感じがしてちょっと戸惑ったけど、シリーズがまだまだ続くと保証されたようでちょっと嬉しい。内容は塔子が鷹野ではなく門脇と組んだ以外はいい意味でいつも通り。読み終わったばかりだけどもう次作が読みたい。

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    2025年04月02日
  • 魔弾の標的 警視庁殺人分析班

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    面白かったです

    今回の話の中心には動物愛護があった
    ちょっと前にペットショップでわんこを購入し向かい入れた自分としては複雑な気持ちもあった。

    今回は如月さんと門脇さんのチームの話。
    何となく話の中心が門脇さんだったような。それはそれで良かった。
    そして黒幕はまだ先までのお楽しみ
    続きが楽しみです

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    2025年03月30日
  • 凍結事案捜査班 時の呪縛

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    妻に先立たれ、その悲しみから立ち直れない刑事・藤木 靖彦。
    彼の配属先は、通称『凍結事案捜査班』、未解決事件を扱う部署。
    そして、約30年前の小学生殺害事件を追う。
    大切な人を失った刑事だからこそ見つけ出した事件の謎を解く鍵とは?

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    2025年02月23日
  • 殺意の輪郭 猟奇殺人捜査ファイル

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    尾崎隆文と広瀬佳純が奇矯な殺人事件を捜査する物語だが、広瀬の特異な言動とそれに翻弄される尾崎のやり取りが楽しめた.次々と事件が発生し、犯人からは犯行声明が届く.身内の警察官も殺害されたが、地道な捜査が次第に効果を表していく過程も面白かった.広瀬が情報提供を受けている協力者の存在に疑念を感じた尾崎の発想が事件の全貌を明らかにするが、息子が惨めに殺された男の復讐が原点にあった.一気に読ませる筆力は素晴らしいと感じた.

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    2025年02月19日
  • 凍結事案捜査班 時の呪縛

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    主人公の境遇による捜査スタンスの変化と、周囲の登場人物の悩みが描かれていた。
    一人一人の掘り下げが丁寧で感情移入しやすく、見えない部分も含めて奥行きがありリアルに思えた。
    未解決の事件が実際あり、苦しんでいる遺族もいると思うと何かあれば捜査に協力しようと決めた。

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    2025年02月08日
  • 緋色のシグナル 警視庁文書捜査官エピソード・ゼロ

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    鳴海理沙が現在の職能に対しての適性を周囲に認知させた前日譚。現場に残された文字から様々な可能性を見出し、他者とは異なる視点で捜査を行う。今回の事件は途中からなんとなく犯人はわかったけど、それでも手に汗握る展開で面白かった。晶代さんの労働環境は最悪過ぎたけど、決して物語の中だけに留まらず現実にも充分あり得る事だなぁと思い、なんとも居た堪れない気分です。最近では下請けの会社もだいぶ守られる様になってきたけど、やっぱり働きにくいよね。自分も同業なだけに「あーわかるわー」って思いながらも読後感はよい。

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    2025年01月24日
  • 凍結事案捜査班 時の呪縛

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    主人公は妻に先立たれてから仕事にやる気がでないという警察官だが、新しい部署で未解決の事件を捜査することになり…というお話。

    近しい人が亡くなったのをきっかけに遺族に対しての接し方とか感じ方が変わってくるのとか人間らしくてリアルだなぁと思った。
    THE警察小説。こういうの好きです!シリーズものみたいなのでちょこちょこ読んでいこうと思います。

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    2025年01月16日
  • 凍結事案捜査班 時の残像

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    自分は好きだなあ。麻見和史さんの警察小説。
    このシリーズはいわゆるコールドケースをテーマにして、過去の事件から現在の事件へつながって行く感じは少し都合良い感じしちゃうけど、たくさんの過去と関係者が絡みながら過去に何が起き、現在の事件にどうつながるかが見えてくる終盤は良かった。

    2779冊
    今年7冊目

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    2025年01月05日
  • 凍結事案捜査班 時の残像

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    麻見和史『凍結事案捜査班 時の残像』文春文庫。

    シリーズ第2弾。

    過去のトラウマや捜査を巡るトラブルなどで左遷され、警視庁捜査一課特命捜査対策室支援係というコールドケースを専門に扱う部署に集められた刑事たちが、事件の再捜査をしながら、刑事としての矜持を取り戻していくというストーリーである。

    相変わらずプロットの巧さには驚かされる。人間模様もしっかりと描かれ、安定の面白さである。


    東京の西大井で無惨に腹を裂かれた遺体が発見される。その遺体は上半身が血液で塗りたくされ、そばには林檎がひとつ置かれており、それはまるで何かのメッセージのようだった。この事件の捜査に警視庁捜査一課特命捜査対策室支援係が招集され、藤木と秀島が再びコンビを組み、捜査を進める。すると13年前の未解決殺人事件の重要参考人がこの被害者と関わっていたことが明らかなる。

    そんな中、今度は女性が腹を裂かれた状態で遺体となって発見される。13年前の殺人事件と2つの殺人事件とが複雑に絡み合い、驚くべき事件の全貌が見えて来る。

    本体価格830円
    ★★★★

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    2024年12月16日
  • 蝶の力学 警視庁殺人分析班

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    このシリーズで初めて泣いた。
    今作は鷹野主任が離脱し、どうなるのか…というところ。
    十一係のみんな、そして塔子も鷹野を頼りすぎていたことに気づく。
     
    しかしまぁ鷹野の言い過ぎちゃうとこは良くないねえ。
    気持ちは分かる。わかるんだけど言い過ぎちゃう。
    男の職場ってだけで肩身の狭い塔子には響きますよねえ…。
    そんなことでへこたれてはいけない!って言われそうだけども。
     
    尾留川とコンビを組んだことによって
    彼の優秀さがわかったのも良かった。
    少し舐めてましたもん。でも私だけじゃないハズ。笑
     
    そして今回は鷹野と塔子の関係に“少し”変化が…
    こういう類の作品で恋愛要素的なものは求めていませんが、
    この2人はもどかしすぎて、、、(笑)

    シリーズ7作目になって塔子も成長したし
    少し余裕が出てきたからってのもあるのかな。

    私たち読者も鷹野のことあまり知らないので続きの作品に期待。

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    2024年12月05日
  • 殺意の輪郭 猟奇殺人捜査ファイル

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    主人公の尾崎と広瀬。広瀬のキャラクターが独特だったが、関係が途中から変わるところが上手いと思いました。

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    2024年11月10日
  • 蟻の階段 警視庁殺人分析班

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    ⭐︎4.6

    これはオーディブルで聴いている。
    今回の事件は絵画とグーテンベルク時代の聖書の印刷物がものかたりを最終的に引っ張っていく。
    実に楽しめました。
    美術の絵画手法と、バブル期の美術品の投機商売。天国から地獄を体験するある意味事件のキーマンが追い詰められていく様子が面白い。

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    2024年11月05日
  • 永久囚人 警視庁文書捜査官

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    ネタバレ

    シリーズ第二弾。鳴海理沙警部補と矢代巡査部長に加え、新メンバー夏目静香巡査。身長180cmほどの体育会系の見た目でいかにも正義感が強そうに見える。今回は「Aboy」というダイイングメッセージから「永久囚人」という稀覯本に辿り着く。犯人の動機が分かった時にはさすがに同情した。永久囚人ってそういう意味だったのね・・・この事件の発端になった出来事について、こんな隠れた犯罪がどれほどあるのかと思うと嫌な気分になってしまう。3人のチームワークには今後も期待。なんか一波乱起きそうな気もするけど

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    2024年10月28日
  • 殺意の輪郭 猟奇殺人捜査ファイル

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    面白かったです

    久しぶりの浅見作品、警察内部のこととか面白かった。犯人が最後まで分からなかったのも良かった。
    このシリーズ、まだ続くのかな?という終わり方だった

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    2024年10月23日
  • 警視庁文書捜査官

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    ネタバレ

    著者初読。面白かった!主人公の鳴海理沙警部補は、私の脳内で菅野美穂さんに自動変換!文章心理学なんて分野があったんですね、知らなかった。連続殺人事件かと思っていたらまさかの展開。消えた掃除屋、水原弘子の事件など今後も楽しみなシリーズ物が増えてしまった笑。調べてみたらすでにドラマ化されていた!でも今話題の原作とだいぶ違うっぽいやつなので、波瑠さんは好きだけど、見ることはないでしょう。

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    2024年09月19日
  • 石の繭 警視庁殺人分析班

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    ドラマで良かった「悪の波動」を読みたかったものの、そちらはwowowオリジナルで小説はないそう。残念。
    15作出てるけど、女性刑事が主人公のものでは内藤了の猟奇犯罪捜査班・藤堂比奈子シリーズの方が好み。

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    2024年08月29日