麻見和史のレビュー一覧

  • 琥珀の闇 警視庁文書捜査官

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    シリーズ、第9弾。
    文書解読班の鳴海 理沙たちが活躍するシリーズ。

    略取・誘拐を思わせる奇妙な文書が見つかった。
    関係者は神田署に集合する事に。
    しかし、そこには、岩下管理官の指導のもと、新設された早峰 優梨率いる情報分析班の面々がいた。

    果たして、今回の事件、文書解読班と情報分析班の2つの班は、どちらがより早く真相に近づけるのか。

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    2024年04月20日
  • 凪の残響 警視庁殺人分析班

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    青海のショッピングモールのカフェでクランベリーソーダを頼んだ男がいた。店員は男を不思議そうに観察していて、男が店を出たあと、片付けに近づくと、クランベリーソーダが入っていたグラスの中には人間の指が2本入れられていた。
    同日、そのすぐ後、アクセサリーショップにも男は現れ、立ち去った後には同じように指が2本置かれていた。
    始まりは唐突に。クリスマスも近い時期。
    男による大胆な行動。その後見つかる指を切られた遺体に忍ばせていたメモリーカードに録音された謎のメッセージ。
    犯人の意図がずっと分からず、手詰まり状態で、今回は鷹野主任も塔子へお前の筋読みはないか?と何度も尋ねる場面があった。
    シリーズが始ま

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    2024年03月23日
  • 鴉の箱庭 警視庁捜査一課十一係

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    浅見和史の十一係シリーズ。
    歌舞伎町にあるドラッグストアのゴミ捨て場で男性の切断された手が発見される。
    十一係はいつものチームワークと分析能力を活かしながら、鴉と名乗る犯人を追い詰めていく。
    ストーリー的にはいつもの十一係と同じ感じで、前作と同様で門脇が如月のパートナーといったありきたりな感じでしたが、自分が予想してた犯人と違ってた。
    少し逆を突かれた感じでした。

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    2024年03月23日
  • 凍結事案捜査班 時の呪縛

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    面白かったです。
    捜査一課ではなく、コールドケースを扱った物語。
    登場人物たちがひと癖ふた癖ある人たちばかりなので、できればこの後の続きが読みたいな、と思う。
    また、作者の物語の捜査一課のクロスオーバーしたら面白いだろうなあ、と思う。

    しかし、この手の話の時、何十年も前の記憶をよく覚えてるな、といつも思う。被害者は当然だけど、聞き込みの時に周辺住民もよく覚えてるな、と思う時がある。そうしないも話が進まないから仕方ないけど。

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    2024年03月18日
  • 凪の残響 警視庁殺人分析班

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    切断された二本の指がクランベリーソーダに沈められていた。
    如月塔子は被害者救出に奔走するも、嘲笑うかのように犯人は遺体の在り処を告げる。
    だが、なぜか遺体からは親指だけが見つからず、代わりに警察に対する異様な音声メッセージが残されていた。
    犯人の恐ろしい狙いとは。

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    2024年05月04日
  • 凍結事案捜査班 時の呪縛

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    初めての麻見和史作品
    警視庁捜査一課十一係、特捜7、警視庁文書捜査官、警視庁公安分析班とシリーズが多い警察の事件簿的な小説の第一人者でした。
    (事件もの・・・手に取ること少なくて すみません)

    今回主人公が所属するのは「凍結事案捜査班」
    お蔵入りになった未解決事件を再捜査していく。
    30年前に殺害された少年。
    その真相を解決すべく「凍結班」の面々が動いていく。

    あまりグロイ内容は好まないのだが 関係者の謎が入り組んでいて
    少しずつ事件の核心に近づくに合わせ 読む勢いが止まらず グッと引き込まれた。
    凍結班の刑事たちも それぞれ何かを背負っているようなので
    シリーズ化していくのかな。
    面白い

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    2024年03月07日
  • 凪の残響 警視庁殺人分析班

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    心理的描写よりも淡々と物語が進んでいくパターン
    でも それがより情景を想像でき楽しく読める。
    人物たちも個々それぞれ特徴があって愛おしい。

    今回も楽しく読みました!
    河上と鷹野のやりとり、最高にジレるー。

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    2024年02月22日
  • 奈落の偶像 警視庁殺人分析班

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    ネタバレ

    警視庁捜査一課十一係シリーズ第9弾。
    ショーウィンドウに首吊り死体。
    これは外から見えてたのかな?店員が中から開けたら発見。
    見せ物にしてやる!みたいな感じだったから多分外から見えてたんだろうけど、写真とかも撮られてたし。
    そんな店員さんが来るまで他の人に見つからないのだろうか?
    見つかってたらもっと大騒ぎだよなーとちょっと疑問。

    今回は実際に殺された人が少なかったのは幸い。
    犯行動機が悲しい。
    女性を、下に見るのもいい加減にしろって、犯人がブチギレるのも
    正直仕方ない気もしてしまう。黒田さんクソすぎる。笑
    ひどい事した上に、怪我までさせて
    女優生命を絶った元カノにもう1回会う気がしれない。

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    2024年02月03日
  • 天空の鏡 警視庁殺人分析班

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    久しぶりにのんびり母親と休日を過ごしていた塔子へ殺人事件発生の連絡。
    未解決である過去の事件との関連はあるのか。
    塔子だからこそ彼女に与えられた捜査。
    鷹野さんの知られざる過去も、少し。
    事件を解決する度に成長している塔子は素晴らしい。

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    2024年02月01日
  • 聖者の凶数 警視庁殺人分析班

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    ネタバレ

    警視庁捜査一課十一係シリーズ第5弾。
    顔のない死体がホームレスによって発見され、そこから連続殺人が幕をあげる。

    薬品による遺体を焼く残酷な手口。
    体には謎の数字。
    舌や指を切り取り、持ち去る意味とは。

    今までのシリーズから
    絶対に登場人物に犯人がいるはずなのに、最後の最後まで真相は読めなかった。
    そりゃ、読めないわー。な展開。
    医者も怪しい、消防関係者も怪しい。読めば読むほどみんな怪しく見えてきて
    完全に作者の思うツボ。

    シリーズの中で上位に入る面白さだった。
    今のとこ順位はシリーズ番号5.4.1.3.2の順かなー。
    個人的な意見だけど。

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    2024年01月21日
  • 賢者の棘 警視庁殺人分析班

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    刑事・如月塔子の実家に届き続ける脅迫状。十円切手が多数貼られた手紙には、刑事だった父・功への恨み言が書かれていた。過激な文面に母の身を案じた塔子は鷹野と共に調査を開始。だが、未解決事件を調べ始めた矢先に捜査一課から招集を受ける。「賢者(ワイズマン)」を名乗る犯人が現場にゲームを仕掛けて、勝敗で被害者の生死を決める凶行に及んだのだ。犯人は塔子を捜査に参加させるよう要求。脅迫状との関連は。残虐な犯人の正体とは!?

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    2024年01月10日
  • 鴉の箱庭 警視庁捜査一課十一係

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    今回は鷹野とのコンビもあった
    何かを含んだ表現があちこちあって、今後につながるのかな
    ページを戻ったり進んだり
    また次が楽しみ

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    2023年12月25日
  • 凪の残響 警視庁殺人分析班

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    あるショッピングモールで切断された指が発見された。
    塔子たち十一係が事件の担当となったが。
    今回は動機も指を切り落とした意図や犯人像もわからず捜査はは難航。
    本作は、所々にヒントが散りばめられ、犯人探しができる推理小説としても面白く読める作品だと思います。

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    2023年12月20日
  • 水晶の鼓動 警視庁殺人分析班

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    警視庁殺人分析班シリーズ第3作。
    このシリーズは主人公、如月塔子の成長記録だ。
    一見子供に見えるような駆け出しの小さな女性刑事が、警察官の憧れの部署である警視庁捜査一課で何とか認めてもらおうと奮闘する。本作では少しずつ刑事らしくなっていきながら、第1作での恐怖体験によるトラウマで大失態をおかしてしまう。捜査一課という厳しい環境の中でありながらも先輩や上司の思いやりに支えられ、その古傷を懸命に克服していく塔子が描かれている。
    もう一つのこのシリーズの特徴は奇妙かつ残忍な殺害方法だが、本作では公安も絡んでくる複雑な構成のため前2作とは多少その辺のイメージは薄まっている感じがする。公安も含めた登場人

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    2023年12月16日
  • 賢者の棘 警視庁殺人分析班

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    今回も面白かったです。

    ただ、若干後味が悪さを覚えた話しでした。
    見方を変えると、悪いことをする人(犯人)はあんな考え方になってしまうのかな?と思った。
    あと、3人の逮捕劇を見たかったかな。

    でも面白かったです。これは確か。

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    2023年12月11日
  • 賢者の棘 警視庁殺人分析班

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    麻見和史『賢者の棘 警視庁殺人分析班』講談社文庫。

    シリーズ第13弾。

    シリーズ初期からの大きな謎が描かれながら、残虐で狡猾な謎の異常犯が華々しく登場するという大仕掛けが面白い。


    如月塔子の12年前に亡くなった父親で、元刑事の如月功に宛てに13年前から送られ続け、これまでに23通を数える脅迫状。その送り主の捜査を行っていた鷹野と塔子に捜査一課から緊急招集が掛かる。

    『ワイズマン』と名乗る犯人が如月塔子を捜査に加えるよう要求して来たというのだ。『ワイズマン』は被害者を処刑装置に拘束し、警察にゲームを仕掛け、警察が答えを間違えると被害者は生死に関わる残虐な罰を受けるという行為を繰り返して

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    2023年11月28日
  • 邪神の天秤 警視庁公安分析班

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    公安分析班シリーズ1冊目。

    鷹野が十一係から異動になり、公安部での初仕事。組織犯罪を扱う公安のやり方に馴染めない様子ですが、公安部と刑事部の捜査を融合させようと頑張っていました。
    爆発事件に猟奇事件と忙しい展開な上、黒幕にはまだ迫れていない状況です。

    十一係のチームワークが懐かしい。少し年数たっているようですが、いい感じだった塔子ともどうにもなってなさそうで、良き相棒としてたまに回想される程度。なんだかちょっと寂しいです。

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    2023年11月22日
  • 水晶の鼓動 警視庁殺人分析班

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    シリーズ3作目。
    警察内部での部署によっての違いなども描かれていて勉強になる。
    滅多に協力してやらないんだなぁ。
    公安の情報が出てからどんどん事件が進んでいく。
    如月にも試練が。
    伏線などが繋がった時にはスッキリとした。
    何か強大な組織が登場しそうな予感。

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    2023年11月17日
  • 天空の鏡 警視庁殺人分析班

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    シリーズ、第12弾。
    解体予定の廃ビルで左目を抉られた変死体が発見される。
    遺体の状況は、10年前の未解決事件と酷似していた。
    アヌビスと名乗る犯人が、再び動き出したのか?
    手がかりがつかめず、焦る塔子たちの前に、左目のない次なる遺体が発見される。
    果たして、塔子たちは、真犯人に迫れるのか?

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    2023年11月03日
  • 凪の残響 警視庁殺人分析班

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    ネタバレ

    今回の動機も復讐で劇場型犯罪ではあるのだけれど、犯人が今までで一番自暴自棄というところにハラハラしました。
    目的が果たせるなら自分はどうなってもいい、そんな無敵の人には捜査一課も手こずります。でも犯人の目星は着く…様子がおかしいから。これまでの傾向で、必ずどこかに出てきてる人だと思って読むようになりました(名前に恥じないようにがんばる)。

    殺人分析班シリーズの犯人たちってわりと爆破しがちな気がするけどそういうもの??
    カーチェイス、犯人のランドクルーザーに覆面パトカーぶつけるなんて如月さんやるなぁ。相手は頑丈なので接触したまま幅寄せされてたけど。そしてヘリコプターでトクさんや尾留川さんたち登

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    2023年10月31日