東川篤哉のレビュー一覧

  • うまたん ウマ探偵ルイスの大穴推理

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     タイトルの通り、馬が探偵って所が東川ワールド。
     サラブレッドのルイスの相棒は牧場の娘・陽子。何故か関西弁で話すルイスの言葉が解るのは陽子だけで、ルイスの推理をさりげなく周りに伝えていくのがコミカルで好きなテイストです。
     ぜひシリーズ化希望です。

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    2022年08月03日
  • うまたん ウマ探偵ルイスの大穴推理

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    馬探偵ルイスとウマ語が解る女子高生という設定の話。最初はくだらないとか思っていたが、作者の面白さが光る。ちょいちょいギャグを入れて来てとても面白い(^^)

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    2022年07月14日
  • 完全犯罪に猫は何匹必要か?

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    東川篤哉の長篇ミステリ作品『完全犯罪に猫は何匹必要か?』を読みました。
    ここのところ、国内のミステリ作品が続いています。

    -----story-------------
    「『招き寿司』チェーン社長・豪徳寺豊蔵が破格の金額で探偵・鵜飼杜夫に愛猫の捜索を依頼した。
    その直後、豊蔵は自宅のビニールハウスで殺害されてしまう。
    なぜか現場には巨大招き猫がおかれていて!? 
    そこでは10年前に迷宮入りした殺人事件もおきていた! 
    事件の鍵を握るのは“猫”? 
    本格推理とユーモアの妙味が、新しいミステリーの世界に、読者を招く!
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    2003年(平成15年)に刊

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    2022年07月10日
  • うまたん ウマ探偵ルイスの大穴推理

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    ネタバレ

     久々の長編を刊行したばかりの東川篤哉さんだが、新刊はまた連作短編集に戻りました。とりあえず手に取ったが、今回の探偵役は…馬???

     房総の田舎町にある牧場で飼育されている、元競走馬のルイス。牧場の娘の陽子は、なぜかルイスの言葉を聞き取ることができ、会話が成立するという無茶苦茶な設定。少なくとも、馬が探偵役というミステリーに前例はあるまい。

     「馬の耳に殺人」。本作中、殺人事件はこれだけ。田舎の乗馬クラブに何が起きたのか。こう言っちゃ失礼だが、ロジックの面でもなかなか練られており、感心させられた。乗馬の知識きちっと伏線になっているし。しかし何者なんだルイス。

     「馬も歩けば馬券に当たる」

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    2022年06月29日
  • 密室の鍵貸します

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    鵜飼探偵や砂川警部など愉快なキャラクターたちが奔走して事件を解決していくのを、軽快に読み進めることができた。
    戸村が自分の指紋を拭き取ったり、おつまみを捨てたり、警察に通報しなかったり、なんで!って言いたくなるようなことが多かったが、事件を複雑にするどころか事件解決の鍵になっているとは、と唸った。
    密室が生まれた理由も、真犯人の動機も納得のいくクオリティで、さらに面白くて読みやすいというすごさ。あとがきで有栖川有栖も書いていたが、全部を兼ね備えた作品を生み出すのは、なかなか容易ではないのだろうと思う。
    烏賊川市シリーズの次回作も楽しみだ。

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    2022年05月28日
  • 「さあ、どんでん返しだ。」(キャンペーン8作品無料試し読み)

    購入済み

    気になる気になる

    気になる作家さんが複数いるが、文章が好みかどうかわからなかったので無料試し読みで確認。最初から引き込まれるタイプと中々進まないけどいつの間にか引き込まれてるタイプと最後まで無理なタイプがあった。コレを参考にして作品を選ぼうとおもった。

    #シュール #怖い #ドキドキハラハラ

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    2022年09月29日
  • 謎解きはディナーのあとで ベスト版

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    事件ひとつひとつは
    本気のミステリ好きには
    物足りないけど
    コメディー含むミステリとしては
    楽しみながら読めました

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    2022年05月14日
  • 交換殺人には向かない夜

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    ネタバレ

    小説ならではのトリックは面白かった。
    ラストのシーンのあえて書いた作者の意図を考えてしまうと、また違った展開があるのではないかと期待してしまう。

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    2022年05月06日
  • はやく名探偵になりたい

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    短編集。好敵手の烏賊川市警の砂川警部は登場もせず、鵜飼探偵と流平君がフワッと事件を解決する。ある意味、著者のトリック構築の実験的な作品という印象を受けた。カバーデザインにもなった丸吉酒店の看板娘や、悲しい結末を迎えた「雀の森の異常な夜」の絵理お嬢様が良い味を出している。探偵事務所の大家・朱美も、さくらお嬢様も出てこない……時系列が不明なパラレルワールド的作品だった。

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    2022年04月21日
  • かがやき荘西荻探偵局2(新潮文庫)

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    西荻窪にあるかがやき荘に住んでいるアラサー3人組が、事件が起きる度に溜まった家賃の支払いの代わりに探偵をして、難事件を解いてしまうのが面白い。続編を楽しみにしています!

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    2022年04月16日
  • 交換殺人には向かない夜

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    プロローグの文から好きな感じの雰囲気。
    交換殺人って分かってたのに、どんどん読み進んでいってしまってその事を忘れてました。
    どんでん返し系かなと思ったけど、交換殺人として考えればなんとなく推理はつく感じ。
    ただめちゃくちゃ頭使う…。
    時系列や、細かい疑問までは最後までわからなかった。
    全ての真理を知りたくて後半あっという間に読んでしまいました。
    推理小説として、交換殺人がテーマのお話しとして、良い作品でした。
    複雑そうな本に見えるが、テンポ感などバランスが良くて丁寧で読みやすい。
    サクっと気軽に読めそう。

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    2022年04月14日
  • ベスト本格ミステリ2018

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    小説が10本、評論が1本のテンコ盛りだが、表題の「ベスト本格ミステリ」の名前にはややそぐわない感じだった.特に面白かったのは『透明人間は密室に潜む』だった.内藤謙介・彩子夫妻を軸に透明人間病の話が展開されるが、川路昌正教授が開発しようとしている非透明になれる薬を阻止する彩子の行動が楽しめた.

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    2022年03月28日
  • 完全犯罪に猫は何匹必要か?

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    本作は若かりし頃の砂川警部の失敗談から始まる。当時の事件現場であるビニールハウスで、再び殺人事件が発生。三毛猫に家賃1年分相当の成功報酬を賭けた鵜飼探偵たちの動きが輻湊し、著者のユーモアセンスと相まって、物語が面白く進展する。今回は、過去の汚名返上なのか、砂川警部の推理が光り輝いた。

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    2022年01月09日
  • 密室に向かって撃て!

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    久しぶりに烏賊川市シリーズを読む。砂川、志木両刑事の犯人取り逃しが、その後の改造拳銃殺人事件の引き金になってしまった。前作『密室の鍵貸します』はすっかり忘れている……が、著者の親切な状況説明のおかげで読み進めるのには支障なし。ところどころに散りばめられたギャグに吹き出しながら、謎解き場面へ。カバーの、分厚い本を戸村君の脳天に、笑顔で振り下ろすお嬢様(笑)が味わい深い。

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    2021年12月27日
  • 交換殺人には向かない夜

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    見事に騙されました。
    これは気付けなかったな〜、でもヒントもあったのかな?

    ミステリ的仕掛けは勿論、登場人物たちの掛け合いもユーモラスで面白かったです。
    鵜飼探偵と朱美さんのコンビが可愛らしくて良かった。

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    2021年12月22日
  • 謎解きはディナーのあとで 2

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    推理小説は自然科学と類似していると思わせてくれた。推理において完璧な材料がなくても、そのなかで、最も尤もらしい答えを出すからだ。

    風祭警部と部下の宝生麗子が繰り出す寸劇を、麗子の部下の影山が調理するのは見事。金田一少年や名探偵コナンのように、犯人はあなただと名指すこともないのが小気味いい。自然科学ではある仮定を持ったとき、合理的に考えて、その場しのぎの解決策を出している。

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    2021年12月19日
  • 放課後はミステリーとともに

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    探偵部副部長でエアコンみたいな名前の主人公の周りで起こるドタバタミステリー。
    一話完結だけど、第1話から読んだほうがいいって書いてある本に初めて出会った。読んで納得。第1話から読んだらよりミステリを楽しめる。
    愛嬌があり、少し抜けてる主人公に愛着が湧く。
    特に第2話の逆襲の話が好きだった。

    この本はサイドストーリーの話っぽいから本編の探偵部部長の話のほうも読みたい。

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    2021年12月17日
  • 中途半端な密室

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    初 東川篤哉。
    短編集だったので、すいすいと読みやすかった。
    これからどんどん読んでいきそうな予感。

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    2021年12月08日
  • はやく名探偵になりたい

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    烏賊川市シリーズ⑥ 今回は5編の短編という事もあり、いつもより鵜飼さんと流平君のギャグの応酬が割増してました。が、ミステリーとしても事件発生から解決のプロセスまでしっかり読ませてくれます。『腕、ちぎれます!立て札、折れます!腕、ちぎれます!立て札、折れます!腕、ちぎれる!立て札、折れる!』が爆笑!それにしても流平君、命がいくつあっても足りない…大家さんの登場がなし。

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    2021年11月26日
  • はやく名探偵になりたい

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    ネタバレ

    烏賊川市シリーズ初の短編集。短編の中にユーモアと本格ミステリの雰囲気を備えておりとても読んでいて面白い。「七つのビールケースの問題」のさやかちゃんは後の話にも出てくるので読んでおきたい話である。

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    2021年10月23日