歌野晶午のレビュー一覧

  • 7人の名探偵

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    本格ミステリを確立した7人の作家によるアンソロジー。7人中3人は読んだことのない作家さんだったので、それぞれの特徴を知れて面白かった。この中では「毒饅頭怖い」が好みで古典な雰囲気や途中数学の問題で見たかのような推理が印象的でした。また綾辻さんの「仮題・ぬえの密室」は、他の作品と比べるとかなり特殊であり、我孫子さん、法月さん、小野不由美さんとの会話が、まるでエッセイを読んでいるかのようで興味深かったです。

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    2026年03月15日
  • 葉桜の季節に君を想うということ

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    そんな内容だったのかと、驚きましま。しかし、最後の結末を聞いて、会話の内容や行動が気持ち悪いなぁとも感じてしまいました。

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    2026年03月14日
  • ●●にいたる病

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    我孫子武丸と神永学の作品はつまらなかったけど、それ以降は面白かった
    何が違うんだろう、唐突感なのかな
    上記二人の展開に違和感がある
    どんでん返しありきの作品と、作品の構成が面白くてどんでん返しが最後におまけとしてある作品
    後者のほうが好き

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    2026年03月14日
  • それはそれはよく燃えた

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    メフィストに掲載されている短編集。冒頭はすべて、それはそれはよく燃えた…で始まる。アンソロジーは、どうしても好みの作品と、それほどでも…な作品が出てきちゃうよねー。

    で、やっぱり穂信が別格で好き。可愛らしい恋の炎が燃えた話しだと思ったのに…ね?そうそう、そうだよねーって。
    歌野晶午の作品もよかった。葉桜…早く読まなくちゃ。

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    2026年03月13日
  • それはそれはよく燃えた

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    いろんなものが燃えてたなぁ笑
    「比翼」はなかなかショッキングだったけど、一緒に棺に入れるんじゃダメだったかいな…私ならそうしてる…

    皆川博子節はさすが

    ただ短編はやっぱちょっとアッサリしてて好みじゃないかもー

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    2026年03月12日
  • 葉桜の季節に君を想うということ

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    ネタバレ

    期待してたどんでん返しと違った……
    最初からスラスラ読み進めやすいし、過去の話がどう現在の話に繋がるか頭の中で整理して考えてたのに、なんかうーーんって感じ☹️
    最後の章のメッセージはわかるけどー、人によって好みは別れそう

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    2026年03月09日
  • ●●にいたる病

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    お題に合うように創作するのは難しそう。最後の『しあわせにいたらぬ病』が好みだった。他人の家のことなんて所詮わからないし、かと言って自分の家のことが理解できているとも限らない。

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    2026年03月09日
  • 絶望ノート

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    日記でいじめ描写書いてるところと、そのあと真実が明らかになるところ、どちらもスイスイと読めて、文章力が高いというか読ませる力のある作家だと思った。
    ショーンの動機が自分勝手すぎるなと思うし、あまり共感できない。ショーンのために動く登場人物たちの気持ちも共感できるものではなかった。
    いじめ日記の部分はリアリティがあってすごい楽しかったので、もっといいオチにしてほしかった。

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    2026年03月08日
  • 葉桜の季節に君を想うということ

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    面白かったけれど頭をガツンと殴られるような衝撃が欲しかった私には何だか少し物足りない。話が中弛みすることは無いので最後までテンポよく読むことはできたけれど、衝撃を求めているのならあまり向いていないかもしれない。全ての話が纏まった時のサッパリとした心地はある。文字だからこそ出来るような衝撃が最後には待っていたし、もう一度読み直してゆっくりと楽しみたい。

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    2026年03月07日
  • ●●にいたる病

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    我孫子武丸 ○
    神永学 ◎
    背筋 ◎
    真梨幸子 ○
    矢樹純 △
    歌野晶午 △
    趣味の分かれる短編集 文庫で良かったかなー

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    2026年03月06日
  • 葉桜の季節に君を想うということ

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    叙述トリックのどんでん返しには騙されたけど、それで、、?という感想(;_;) 私には長めの小説を頑張って読み進めただけに収穫少なくてがっかり(´・ω・`)

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    2026年03月04日
  • 葉桜の季節に君を想うということ

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    ネタバレ

    ネタバレ感想。
    どんでん返し小説といえばこれ、って感じでよく紹介されているので最後になんかあるんだろうなと思いながら読んでました。が、ちゃんとひっかかりました。
    あと、タイトルからしてセカチュー的な純愛モノかと思ってたんですが全然ちごた。
    いやーラストはたしかに予想つかなかったなあ。
    これは小説じゃないとできなかった仕掛け。

    年齢については「高校生のキヨシ」の「7歳年上の俺」って書いてるから24、25歳くらいかとすんなり騙されたんだよ。
    にしてはキヨシと飲みに行く話とかしてるのでアレ?とは思ったけど、未成年飲酒させる程度にモラル崩壊してるキャラなのかと。でも定時制高校ならキヨシはいくつでもい

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    2026年03月04日
  • 葉桜の季節に君を想うということ

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    大どんでん返しの名作としてよく挙げられる本作なので、十角館の殺人のような衝撃を味わえるのかなと期待して読み始めた。
    本筋とは別に、過去の話やなぜその人物を?というようなキャラクターを主においた章があり、きっとこれが伏線なのだろうなーと思い、ぼんやりとどんな裏切りが待っているのかという想像が膨らんでいく。
    すると、終盤にまさかの角度からの大どんでん返し。ミステリをそこそこ読む私としては、「そこを裏切ってくるのね?」という不意打ちをくらった感覚でした。
    「まさかお前が?!」という感覚も人によってはあるかもしれませんが、そっちよりも、物語の全体のビジョンを描きなおすことになる仕掛けのほうが面白い。最

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    2026年03月04日
  • 葉桜の季節に君を想うということ

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    ネタバレ

    帯が大絶賛でずっと積読してた本。
    ミステリーと書いてあったけど、題名が題名なので恋愛小説なんだろうなと思いつつ、結果、最初から最後までがっつりミステリー。恋愛要素もあったっちゃあったけど、それをかき消す主人公たちの刺激的な日常ぶりだった。

    時系列がバラバラで、登場人物も意外と多く、ちゃんと理解しながら読まないとついていけなくなりそうだったので、深読みしすぎず文面的には理解しながらサラサラ読み進めていった。
    ら、最後の種明かし。読んだときに、あれ?サラサラ読みすぎたかな???と思いつつ、パラパラと遡るもやっぱりそんな描写はどこにも書いてなさそうで、これは一本とられたなと。なんか古くさい言葉づか

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    2026年03月04日
  • 葉桜の季節に君を想うということ

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    ネタバレ

    勝手に20代くらいの男女の話だと思いこみ、他の年齢が上の人たちの話は別軸だと思っていた。私はトラが結構格好いいなと思っていたけど、年齢を知ってみると、その年齢でそんなことするんだ、とちょっと引いた。例えば、スポーツジムのスタッフにエッチなビデオ、とささやいたり、飲食店で他の人の飲み物を奪ったり...。若ければカッコイイかもしれないけど、やっぱり年齢相応のことをしたほうがいいなと思った。私が女だから、年配のこういうことに対して嫌悪感を抱いてしまうのかもしれない。
    さくらのことは、蓬莱倶楽部で助けに来た時には既に怪しいと思っていたけど、お金の話をし始めた時にこれは嘘だと確信した。でもそれが節子だと

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    2026年03月02日
  • 葉桜の季節に君を想うということ

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    最初の描写から苦手な感じで、読み始めたのを後悔した。犯罪の内容も想像の範疇で、これまたどうかな~と、投げ出しそうだった。

    でも、コマ割りのうまさというか、次の章はこの内容来るか?!というワクワク感があって、後半はまさかの一気読み。

    皆さん書いておられるように、最後は、そうかー!と楽しく驚いた。

    ミステリーとうより、ドラマティックな犯罪小説という趣と、私は思った。

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    2026年03月02日
  • ●●にいたる病

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    ネタバレ

    殺戮にいたる病だと思って借りたら違った。騙された。
    でも普通に面白かった。
    忘れないように1つずつ軽くメモ。

    ○切断にいたる病/我孫子武丸
    AV作成会社で起こった殺人事件の犯人を見つける物語。
    本家の殺戮にいたる病読んでないけど、なんとなくこういう感じの叙述トリックなんだろうなーってわかる話だった。
    死体の描写がしっかりグロめですごいなーって感心した。

    ○欲動にいたる病/神永学
    教室で同級生を刺殺した男の子。何があったのか取り調べを交えながら過去について明かされていく。
    これ一番好きだった。
    最後全てがわかってから読み直したら、たしかに辻褄合っててうまい!ってなった。

    ○怪談にいたる病/

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    2026年02月28日
  • 葉桜の季節に君を想うということ

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    結構な宣伝もあり(このミステリがすごいとか)、楽しみにして見ました。

    メインストーリーに関わるミステリー要素、それとは別の要素もあり、自分が文字で想像する情景がガラガラと崩れていくような感覚になりました。

    全てが繋がっていくというよりかは、断片的にちりばめられた要素を拾っていって楽しむような内容になっていました。

    ネタバレは極力したくないので、めっちゃ抽象的な感想になっちゃった笑

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    2026年02月27日
  • それは令和のことでした、

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    全ての作品が「それは令和のことでした、」と、昔々みたいなフレーズから始まるということなのか?
    さてこの短編集、各作品に仕掛けがあり、最後にほぼ間違いなく、あ〜‥となる。一話ずつは社会的な、しかも令和のことをテーマにしつつ、きっちり各話にまさかの驚きあり。
    「彼の名は」子供を自分のポリシーで振り回す母親。彼の人生の最大の枷は母親の付けた彼の名前。
    「無実が二人を分かつまで」犯罪の姿は明らかになっている。それでも警察には言えず、裁判で訴えることもできない。その理由は‥
    「彼女の煙が晴れるまで」長距離トラック運転手の父と療養中の娘、日常に疲れた彼女の息抜きは将棋と煙草。彼女は‥ええっ??
    明るく解決

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    2026年02月24日
  • 密室殺人ゲーム王手飛車取り

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    ネタバレ

    3.4

    くやぴい

    頭狂人の事件、もしかして自分の話なのでは?とおもったけど、被害者家族の妹が発見。という所であーじゃあ違うか。。
    とそこで思考をやめてしまった。。
    頭狂人が男の可能性を流してしまっていた。。くやぴい。。
    まさにザンギャ君の事件のaXe状態。

    あ、でもそのあたりでコロンボが出てこなくなったのでこれ事件の被害者じゃね?ってのは気づけた!
    なので頭狂人が兄を殺した!ってなって、あれ、でもこれ頭狂人は兄がコロンボだって気づいてなくね?ってなってる期間が発生して楽しかった。
    でもコロンボは妹が頭狂人だってのは気づいてそう?そうだったらおもろい。

    ラストはめっちゃ面白かったけど、終

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    2026年02月21日