歌野晶午のレビュー一覧

  • それはそれはよく燃えた

    Posted by ブクログ

    積読チャンネルにてオススメされていたので手に取った1冊。

    星新一のショートショートクラスの短編集となっており、かなり手に取りやすい一冊。
    数多の作家の方の作品に触れることができるのが良い点である一方、かなりの短編なので人によっては物足りなさを感じてしまうかもしれない。

    0
    2026年06月05日
  • ●●にいたる病

    Posted by ブクログ

    殺戮にいたる病のトリックにすっかりハマってしまい購入。
    切断にいたる病は前作による期待値があまりに高すぎて、なんだか強引さを感じるオチでした。
    叙述トリックとして1番驚かされたのは『怪談にいたる病』。進化した叙述トリックを読ませてもらって感心のひと言でした。
    最後の『しあわせにいたらぬ病』では「お前やったんかーい」というまさかのオチに思わずニヤッとしてしまったものの、生々しく現実的で恐ろしく憂鬱になる話でした。

    0
    2026年06月04日
  • 最後の一行 black

    Posted by ブクログ

    プカプカ島/市塔承★★★
    邪魔者/歌野晶午後★★★☆
    雷鳴と稲妻/麻耶雄嵩★★★
    そして世界がひっくり返る/東川篤哉★★★

    0
    2026年06月06日
  • 密室殺人ゲーム王手飛車取り

    Posted by ブクログ

    歌野作品で オススメされた1冊

    本格ミステリがネット時代変質していく過程なの
    かしら
    設定が手が込んでいる

    でも 思い出したことは 昭和のテレビ番組
    小学生だったと思うんだけど、
    ミステリードラマを 途中まで見せて 5人くらいのゲスト解答者が、犯人とかトリックとか答える番組ありました
    NHKだった気もするけど そこの記憶も定かでない
    ただ 記憶にあるには 毎回楽しみにしていて
    それなりに 真剣に考えていたこと
    という事は この作品のような構成に
    わくわくする読者層が確実にいるということ

    インターネット上で 推理ゲームを出題するとしても 事件は現場で起きている

    0
    2026年05月27日
  • 首切り島の一夜

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

     クローズド・サークルものの本格ミステリだと思って読み始めると、どうやら単純なそれではなさそうだと序盤で判明する。
     章ごとに視点が変わり、事件とは無関係に思える回想シーンが多く、いったい何を読まされているのだろうと感じることしきりだったが、残り2章というところの直前で衝撃の1行に出会い、思考が停止した。
     どういうことなんだ? 最後まで読んでも釈然としない。事件の真相も語られるが、なんだかスッキリしない。最後の最後まで、読者を惑わす。ある意味、怪作だった。

     ミステリのようでミステリでない?
     ミステリでないようでミステリだ?
     とても不思議な作品である。

     事件が起きて、探偵役がいて、

    0
    2026年05月29日
  • 絶望ノート

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    歌野作品2作目は、オヌヌメの方が多かった、絶望ノートを。
    実はー、早い段階で主要なトリックは、
    気がついてしまった感が御座います。

    なぜなら、こんなノートを書かれていた事があるからで御座います。
    それは、実の母親の手によるものでした。
    そう、この主人公のように 豆粒いや米粒?いやごま粒ほどの大きさの字で、私に対する恨みつらみを延々と。
    しかも、全てを私に援助させながら、ノートでは真逆。そして 本人様はそれを真実とさえ思っているのです。そのノートを机の上に広げて 自分の気持ちを誇張するので御座います。しかも そのノートさえ私に買わせたものなのです。
    どうだ!怖いやろ!
    しかも認知症でなくて、や

    0
    2026年05月20日
  • 葉桜の季節に君を想うということ

    Posted by ブクログ

    本を読む時、頭のなかで人物像を思い浮かべながら読むことが多いです。
    しかし、それは自分の中の先入観だったのかなと思い知らされました。
    最後の最後で何回も読み直してしまう、あの時のこれはこれが理由だったのか、、、!と色んな少しの違和感が最後に解決しました。

    0
    2026年09月03日
  • ●●にいたる病

    Posted by ブクログ

    我孫子武丸デビュー35周年記念の豪華ラインナップのアンソロジー。
    我孫子武丸「切断にいたる病」
    神永学「欲動にいたる病」
    背筋「怪談にいたる病」
    真梨幸子「コンコルドにいたる病」
    矢樹純「拡散にいたる病」
    歌野晶午「しあわせにいたらぬ病」の6編。
    個人的には我孫子さんと歌野さんのお話が面白かったです。

    0
    2026年04月29日
  • 密室殺人ゲーム王手飛車取り

    Posted by ブクログ

    トリックの内容、設定、キャラクター性とどれも面白かった。しかし、中盤にかけては事件が独立して起こっていく為退屈だった。

    0
    2026年04月27日
  • それはそれはよく燃えた

    Posted by ブクログ

    「それはそれはよく燃えた」から始まる短編集。同じ1文からこんなに沢山のエピソードが生まれるのか、とこのシリーズはいつも思う。軽く読める1冊。

    0
    2026年04月25日
  • 7人の名探偵

    Posted by ブクログ

    ちょっと内輪受けぽさがある本だったけど、中高生のころ真剣に読んでた、あの頃の空気感が思い起こされてなつかしかった

    今はかじる程度にしか読まなくなったんだけど
    昔通っていた店がまだ営業しているのを知った時みたいな喜びがあった
    ずっと開店しててほしい

    あとがきを参考にして、色々読んでみようと思います

    0
    2026年04月23日
  • 密室殺人ゲーム王手飛車取り

    Posted by ブクログ

    最初はただのネットでの推理ゲームが面白くなるのかぁ…?と思ってたが、想像以上の面白さだった ミッシングリンクや首無し殺人などミステリーの部分も良かったが特に気に入ったのが、登場人物のキャラ立ち。普段の掛け合いや推理でやいやい言ってるのが段々好きになっててハマってく。最後どうなったのかが意味不明だが、続編があるようなので期待して読むことにする

    0
    2026年04月19日
  • 密室殺人ゲーム王手飛車取り

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    頭狂人が女性であることや、殺した兄=チャット仲間の可能性には途中で気づけたので、そこはちょっと嬉しかった。

    伴道全教授が女子高校生だったのには驚いた。完全に成人男性だと思い込んでいたので、いい意味で裏切られたポイント。

    ただ全体的に会話劇中心で、読むのがややしんどく感じる場面も多かった。トリックやロジックそのものを楽しむタイプの作品で、自分はそこにあまり興味が持てない分、評価は少し伸びなかった。

    結末が明かされないまま続編へ続く構成には驚いたけど、個人的にはこの一冊でしっかり完結してほしかったというのが正直な感想。

    0
    2026年04月11日
  • 密室殺人ゲーム2.0

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    シリーズ続き。前のゲーム参加者は居ない。前作主人公はしっかり死んでいて安心した。
    今回のやつらは前にも増して胸糞悪い感じだけれど、前回の参加者に憧れて、というところが何となく小物感。何となく前回のメンバーの方がまだ可愛げがあった気もする。
    メンバーが変わっているのは途中まで気づけないのは面白い。
    トリックは相変わらずさすが。

    0
    2026年04月07日
  • 密室殺人ゲーム王手飛車取り

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    出題である事件は家にあらかじめ潜んでいたという犯行が一番びっくりした。あれが兄だったとは……。
    最後、みんなで会ってたシーンは良かったけど、主人公が自殺したいなら一人で死ねと思う。
    全体的にモラル欠如している会話。

    0
    2026年04月07日
  • ●●にいたる病

    Posted by ブクログ

    錚々たる作家陣によるアンソロジー。どれも読み応えあった。
    殺戮〜を読んだばかりだったのでどういう系統かは想定できていたけれど、いずれもトリックが面白い。
    真梨幸子さんと歌野晶午さんのが特に好きだった。

    我孫子武丸「切断にいたる病」
    またエログロか!と読んだ瞬間思った。もはやこの人苦手意識芽生え始めてる。ただ話としてはそうきたか、があって面白かった。

    神永学「欲動にいたる病」
    高校時代心霊探偵八雲読んでた!懐かしい。
    最後の部分が最初に繋がる感じは殺戮オマージュなのかなと思った。

    背筋「怪談にいたる病」
    どうしても近畿地方的な怖さを求めてしまう
    アンソロ3人目なのにそういうことか、を懲りず

    0
    2026年04月03日
  • 密室殺人ゲーム王手飛車取り

    Posted by ブクログ

    「どんでん返し」が表に出されてオススメされていたので期待していたが、ハードルを上げすぎていた。

    分厚いが、文章が読みやすく話も面白いので、サクサク読める。
    だが、終わり方は不完全燃焼感が否めない。

    続編があり、全部で3部作あるようなので、そちらも手に取ってみたい。

    0
    2026年03月30日
  • ●●にいたる病

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    2.6
    欲動と怪談が好きでした。どちらも最後の1行で綺麗に落としてきてゾックゾクしました!怪談の方に関しては自分勝手に評価するだけの観る側の読者たちの核心を付かれて焦りました。拡散はホラー要素強くて結構怯えながら読んでいたけど「◼️◼️◼️◼️が広まるべ」は考えても感が鈍すぎて分かりませんでした。誰か天才が書いた感想で答え合わせしようと思います。

    0
    2026年03月22日
  • 7人の名探偵

    Posted by ブクログ

    本格ミステリを確立した7人の作家によるアンソロジー。7人中3人は読んだことのない作家さんだったので、それぞれの特徴を知れて面白かった。この中では「毒饅頭怖い」が好みで古典な雰囲気や途中数学の問題で見たかのような推理が印象的でした。また綾辻さんの「仮題・ぬえの密室」は、他の作品と比べるとかなり特殊であり、我孫子さん、法月さん、小野不由美さんとの会話が、まるでエッセイを読んでいるかのようで興味深かったです。

    0
    2026年03月15日
  • ●●にいたる病

    Posted by ブクログ

    我孫子武丸と神永学の作品はつまらなかったけど、それ以降は面白かった
    何が違うんだろう、唐突感なのかな
    上記二人の展開に違和感がある
    どんでん返しありきの作品と、作品の構成が面白くてどんでん返しが最後におまけとしてある作品
    後者のほうが好き

    0
    2026年03月14日