阿川佐和子のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ2016年から2019年のエッセイだけど
まだ今あるあるがたくさん書かれている。
何かの真っ只中にある人には見えない、ちょっと引いたところから見えるあるあるが満載。
[キラキラ時代]にはバエルことにこだわる女性の言葉
「だからいつも人にうらやましがられる人間でいたい。」を引き出し、
[だからでも違うの]に繋がる。
発信のプロとアマの違いが書かれているが、
とあるクラブの人気ママのことを思い出した。
その人は話し上手で ときには自慢するけれど気がつけば オチがついて終わるのだ。
テレビやその他で拝見する阿川さんから想像して どんなに面白いだろうと想像していたけれど、少し ほんの少し予想 -
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Posted by ブクログ
コロナ禍をテーマにした、識者たちの短いインタビュー記事が集められたものだが、人間の生死について、人間どうしの関係性について、また経済について(これに関しては私自身の基礎知識がなく、よくわからなかったが…)など、コロナ禍に限らず、人間社会が抱える普遍的で本質的な事柄が多岐にわたって言及されていた。
色々なるほどと思う言葉に出会ったが、特に、世界的な傾向にある「分断」が抱える問題について、アメリカ人経済学者の言葉が腑に落ちた。彼は、それは誰か一人の責任ではなく「差異を超えて互いに話し合うことを妨げている深い分断そのもの」が問題であると語った。特定の人物に責任を転嫁させるような報道に違和感があったが -
Posted by ブクログ
「阿川佐和子」の長篇小説『スープ・オペラ』を読みました。
『ウメ子』に続き「阿川佐和子」作品です。
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独身女性と男性二人。
一つ屋根の下で繰り広げられる三つの心とスープの行方――。
とびきりキュートな物語。
「ルイ」。独身。35歳。
女手ひとつで育ててくれた叔母さんが、還暦を前に突然の恋に落ちて出奔。
一人残された「ルイ」の家には、ひょんなことから二人の独身男が転がり込んできた。
初老だけどモテモテの「トニーさん」と、年下の気弱な「康介」。
唯一の共通点はスープ好き。
一つ屋根の下で暮らすことになった、そんな三人の関係は。
そして叔母さんの恋