阿川佐和子のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
阿川佐和子のなんて事ないグダグダなエッセイ。
どういう区分けになっているのかいまいち不明だが、3つに分かれて沢山の小ネタが散りばめられている。
一つが短いのに、さすが、ちゃんとオチがついてモヤモヤすることなくさっぱり読める。
ヤマはないが、グダグダの種が散りばめられているのである。
私も無趣味なので、なんとなく共感するところが多い。
実際かなりのお嬢様と見受けられる阿川さんだが、著名人の名前が出てきても嫌味にならないのが不思議。
生まれ持った品なのか。
あとがきさえも続きのエッセイのように小気味良い。
特にヤマはないのだが、グダグダしていてもなお充実した人生が垣間見られる、気持ちの良いエッセイ。 -
Posted by ブクログ
阿川佐和子の対談集『「聞く力」文庫〈1〉 アガワ対談傑作選』を読みました。
阿川佐和子の作品は2月に読んだ『「聞く力」文庫〈3〉 アガワ対談傑作選 追悼編』以来ですね。
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アガワの文庫新シリーズ創刊!
コワイ人、エライ人、黙る人の懐に飛び込む阿川佐和子のインタビュー術が縦横に駆使された、落語家、教育者、俳優、スポーツ選手、映画監督、音楽家らとの新旧対談傑作選。
各対談にまつわるエピソードもお楽しみください。
大ベストセラー『聞く力』の副読本としても最適な、「聞く力」の実践編。
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文藝春秋の発行する週刊誌『週刊文春』連載されている対談『阿川佐和子のこの人に会いたい』の中から選び抜かれた傑作を収録した『「聞く力」文庫』の第1作……2015年(平成27年)に刊行された作品です。
■第1部 「聞く力」はこうして磨かれた
・諏訪内晶子 音が変わった理由
・義家弘介 僕を救った先生の一言
・尾崎将司 飛行機が嫌い
・柳家小さん 小学生の頃から噺していた
・橋本久美子 最初は主人なんて眼中になかった
・西村雅彦 役者ほどいい商売はない
・岸田今日子 私は決断は早くて、喋るのが遅いの(笑)
■第2部 「聞く力」は進化する
・三池崇史 バイオレンスは愛
・小山明子 生きててこそ
・振分精彦 相撲にも結婚にも妥協せず
・宮藤官九郎 『あまちゃん』誕生秘話
・金子兜太 俳句は無季語でもよい
・壇蜜 自我は二の次
・タモリ そして司会は続く
・キダ・タロー 一日に四十曲書いたことも
・川崎宗則 イチロー選手を追いかけて
・安藤サクラ 人生最大のわがまま
・ねじめ正一 おふくろ介護体験
・新垣隆 もう黙ったままではいられない、と……
■座談会 メイキング・オブ・阿川対談
アガワの文庫新シリーズ創刊! コワイ人、エライ人、黙る人の懐に飛び込む阿川佐和子のインタビュー術が縦横に駆使された、落語家、教育者、俳優、スポーツ選手、映画監督、音楽家らとの新旧対談傑作選……「時の人」にインタビューし続け20余年、アガワの「聞く力」を鍛えた対談傑作選、ウラ話付き。
相変わらずですが豪華な対談相手に驚きますねー そして、話の引き出し方が巧いっ! 阿川佐和子の聞き手としての力量には舌を巻くばかりですね、、、
それぞれの対談者の人生観を垣間見ることができることが本シリーズの特徴ですが……そんな中でも印象に残ったのは、勝手に想像していたイメージとのギャップが大きかった尾崎将司、岸田今日子、壇蜜かなぁ。
あとは、宮藤官九郎、タモリ、安藤サクラ、新垣隆あたりも興味深く読めました……このシリーズ、対談者の人生観や価値観がにじみ出てきて愉しめるんですよね! 機会があれば別な作品も読んでみたいですね。