阿川佐和子のレビュー一覧

  • 聞く力 心をひらく35のヒント

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    本の内容より文調に驚かされた。まとまりなく脱線していく話も多く、漫談を聞いているような感覚。口述筆記の本なのだろうか、それとも筆者がそれを意図して書いているのだろうか。
    内容としては雑誌インタビューの心得が主題である。あまり段取りを準備せず、質問は1つだけ準備して語り手の話したくなる方向に誘導する方が話が広がる。些細な部分でも面白そうなところを詳しく聞く方が面白いインタビューになるというもの。先日読んだ、”好きを言語化する技術”でも強調されていた細分化が必要なのだな。

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    2025年04月23日
  • 聞く力 心をひらく35のヒント

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    インタビューの達人による、「話し手の心を開く35のヒント」。あれだけ数多くの著名人との対話を積み重ね、聞き上手を地で行くと思われがちな筆者が、自身は元来インタビューは苦手だったと言うから、説得力がある。

    聞き上手になる為の様々なツボが語られているが、何より大切なのは、「相手の話を面白そうに聞く」に尽きるのではないか。相手が「(他の人には話さなかったが)この人には語りたい」と思わせるには、まずインタビュアー自身がそう思わせる様な人間になる事だろう。その為にも、話し手に対するリスペクトは欠かせないが、これはインタビューの場に限られた事では無いのだろう。

    本当の「聞く力」とは、実際の対話の中で経

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    2025年03月25日
  • 老人初心者の青春

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    阿川佐和子さんの抱腹絶倒のエッセイ集。似たような題材でも、どこかしら何かしら違ってて笑いを提供してくださる。私には元気を与えてくれる一冊。

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    2025年03月23日
  • 聞く力 心をひらく35のヒント

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    会話力を磨くには聞き上手になること。そのための35のヒントが具体的に述べられた一冊です。

    評論家的なものでなく、実際に阿川さんが800人の著名人にインタビューした経験を基に成功体験や失敗体験が語られているので分かりやすく、読みやすかったです。

    質問事項が多いと次の質問をする事に意識が行ってしまい、結果的に、質問に対する相手の答えの中身を単に「聞く」だけで中身が薄いという事が、改めて分かりました。また予め準備する質問項目は3つが良いという事で、実践してみようと思います。

    会話は生物として相手の答えに応じて臨機応変に深掘りする姿勢が大切だという事は理解出来ますが、実践となると、傾聴と筆記

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    2025年03月19日
  • 老人初心者の覚悟

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    阿川さん流石の軽妙なエッセイ集でした。
    下ネタバナシも微妙な所で爽やかさをキープしてサラリと読ませてしまう。電車で読んでいるうち、何度も思わずニヤニヤしてしまいました。「そうそう!」と頷いてしまうことも。私も老人初心者仲間入りです。

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    2025年03月04日
  • 話す力 心をつかむ44のヒント

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    留学中に起こった、自分にも話せそうな話題が周囲の会話の中であがったときのこと。この話題なら自分も経験したことがあるといって、かつての経験を頭の中から呼び起こして英語で文法を組み立てていたらもうその話題から別の話題に話が移っていたそう。話のネタはネタとしてストックしておくことが大事だと気がついたらしい。
    確かに私も話は苦手である。何を話そうか迷う。だから話したいことをネタとして崇徳する、というのは確かにそのとおりだと思った。

    もう一つ、ラジオ収録時のこと。今日は〇〇について話を進めようと思うのですが、〇〇について何か話したいことはありますかと聞かれたとき、はじめは何もないと思うのだが、大抵は1

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    2025年02月06日
  • 女ともだち

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    女ともだちって、すごく独特な世界だと思う。
    男ともだちほど単純じゃなくて、複雑だ。

    嫌気がさしたり疲れちゃう事も多いけど、それでも何だかんだと素敵だなと思わせられた一冊だった。

    全然違う物語なんだけど、どれも身近な感じがするから面白い。

    読み終われば『それなりに色々あるけど、やっぱり女ともだちって最高じゃん?』って気持ちになれるかも?
    しばらく寝かせてから、また読み直したいなぁ。

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    2025年02月05日
  • 正義のセ 4 負けっぱなしで終わるもんか!

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    「正義のセ」シリーズ4作目。改題前の単行本「負けるもんか」で読みました。

    神戸地検の尼崎支部に転勤になった6年目の女性検事が、気の合う仲間達とともに、飛降り事件の一報を期に、担当教授と医療機器納入業者との間に汚職に切り込んでいく。

    人間味溢れる熱血漢の主人公凛々子を取り巻く仲間達(警察官や事務官)も関西人らしく丁々発止のやり取りのなかにも、任務には真摯に取り組んでいる姿が好ましい。
    とても読みやすかったし、まだ読んでいないシリーズ一作目から読んで見たいです。

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    2025年01月30日
  • 菜箸でフレンチ 春夏秋冬のごちそうレシピ

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    レシピ本ですが、読むところもけっこうあるので、読み物としてあえての登録。
    志麻さんの料理で作ってみたいものはもちろんありましたが、阿川さんが口頭で説明だけしている阿川家のお料理もとっても美味しそうで。真似してやってみようと思えました。

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    2025年01月11日
  • アガワ家の危ない食卓(新潮文庫)

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    伸びやかに『あはは』と笑えるような食エッセイ。
    他人事として嘲笑うのではなく、「わかる、わかる」とか「そうなの!?」と、お友達と話しているような楽しい笑い。

    よし!!私も何か作ってみようかな。
    と、明るい気持ちで台所に立てました。

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    2025年01月09日
  • 聞く力 心をひらく35のヒント

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    阿川さんの書く文章おもしろい。
    堂々として落ち着いてそうな彼女も、
    こんなに色々失敗や、苦い経験をしてきたんだなとまずそこにびっくり。
    最初から完成してる人なんか1人もいてない。

    インタビューなんて難しそう…!って思うけど、
    結局は聞く力。楽しそうに人の話を聞く。
    思ってる反応が返ってこなくても焦らないこと。

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    2025年01月02日
  • 話す力 心をつかむ44のヒント

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    あんまり喋る方ではないので、阿川さんを見てると羨ましくなる。
    余計な一言で墓穴を掘らないようにしたい。

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    2024年12月28日
  • 聞く力 心をひらく35のヒント

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    先に読んだ「話す力」の方と重複する内容がちらほらあったり、「話す力」の方が自分にとって参考になったため、この評価とした。

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    2024年12月22日
  • 女ともだち

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    「女ともだち」をテーマにしたアンソロジー。女性が書く女性の描写ってほんとに良くも悪くも容赦がなくて、でもあたたかくて冷たくて、最高だな~~~!と思う。仲がいいのか悪いのかわからない。それでいてなんかわかりあえるところがあるという、絶妙な関係性の話ばかりでどれもおもしろかった

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    2024年11月29日
  • 老人初心者の覚悟

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    阿川さん好きです
    寝る前とかちょっとした時間にサラッとクスクス読めました
    いや、時には声出して笑いましたけどwww

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    2024年10月13日
  • アガワ流生きるピント

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    2024.10.07
    こういうエッセイを読むたびに思うこと。
    それはその回答の良し悪しではなく、こういう好きなことを言える立場になっていることがすごいということ。
    同じことをワタシが言っても本にならないからね。

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    2024年10月07日
  • 聞く力 心をひらく35のヒント

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    2012年の本。軽快な喋り口調の文章でまるでインタビューを聞いているかのように読むことができた。
    読んだのはおそらく3回目くらい。

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    2024年10月04日
  • レシピの役には立ちません

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    阿川さんのレシピは役に立たないかもしれないが、新たな食材と怪しい食材の組み合わせの妙に感動すら覚えました。冷蔵庫の忘れていた食材を掘り出したり賞味期限切れをものともせずにチャレンジしたり、身に覚えのある自分は勇気をもらってます。語り口も的確でユーモアに溢れ、面白かったです。

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    2024年10月01日
  • ことことこーこ

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    今私にとって介護や認知症は
    とても身近なことであるので
    読み始めると、家族の気持ち
    周りの人達の声、本人の気持ちなどリアルに感じることばかりで
    思わず、うるっときたり
    胸が詰まる気持ちになったり

    本編は、認知症についても
    介護についても、大変ながらも
    明るく温かな感じで書いてあり
    愛に溢れています。
    老いていく親の姿を見る目線も
    本当にポジティブに書かれていて
    本当に可愛らしい親子で何度も
    クスッと笑ってしまう場面も

    ただ、やはり切ない気持ちには
    なってしまいました。
    老いていく両親を見守る気持ちを
    主人公こーこに重ねてしまいました。

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    2024年09月22日
  • ばあさんは15歳

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    思ったのと違うこーもっとヒリヒリと令和に戻れない様な限界スレスレな世界を想像したのが、西原君出て来るしちょくちょく万里が割って入るしタイムトラベルのやり方も簡単で、そー分厚い前半で帰って来れるという安心感。掲示板に路面電車にコッペパンに一晩の宿に昭和の時代を見せてくれる、奈緒のラップが浮いてない今どきの目から見た時代観察とか良い、令和に戻ってせっちゃんとの交流とかも安心してみてられるってこと

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    2024年08月25日