阿川佐和子のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
「聞く力」を読んだので今度は「話す力」を!
トーク番組で様々なゲストをお招きして、楽しいトークを繰り広げられてきた阿川さん。
もちろんお人柄もあるでしょうが、口ベタな私は話術の秘訣なんぞがあるなら是非知りたいなと思い手に取りました。
読んで良かった。参考になりました。
それにビジネス書でも飽きさせない、どんどん読ませてしまう阿川さんはすごい。
文章でもその実力は健在でした。
フムフム、なるほど、そうですよね~と、まるでトークのように軽やかになめらかに読み進められました。
・他人の話のなかにヒントがある
・話し相手との距離感
・日本語は相手の様子を見る言語
・上手な話と良い日本語
様々な観点 -
Posted by ブクログ
会話力を磨くには聞き上手になること。そのための35のヒントが具体的に述べられた一冊です。
評論家的なものでなく、実際に阿川さんが800人の著名人にインタビューした経験を基に成功体験や失敗体験が語られているので分かりやすく、読みやすかったです。
質問事項が多いと次の質問をする事に意識が行ってしまい、結果的に、質問に対する相手の答えの中身を単に「聞く」だけで中身が薄いという事が、改めて分かりました。また予め準備する質問項目は3つが良いという事で、実践してみようと思います。
会話は生物として相手の答えに応じて臨機応変に深掘りする姿勢が大切だという事は理解出来ますが、実践となると、傾聴と筆記 -
Posted by ブクログ
留学中に起こった、自分にも話せそうな話題が周囲の会話の中であがったときのこと。この話題なら自分も経験したことがあるといって、かつての経験を頭の中から呼び起こして英語で文法を組み立てていたらもうその話題から別の話題に話が移っていたそう。話のネタはネタとしてストックしておくことが大事だと気がついたらしい。
確かに私も話は苦手である。何を話そうか迷う。だから話したいことをネタとして崇徳する、というのは確かにそのとおりだと思った。
もう一つ、ラジオ収録時のこと。今日は〇〇について話を進めようと思うのですが、〇〇について何か話したいことはありますかと聞かれたとき、はじめは何もないと思うのだが、大抵は1 -
Posted by ブクログ
約6年前にわたしよりいち早く「前期高齢者(65歳)」の仲間入りを果たした阿川佐和子女史が、その前後、どう生活し、どういう感慨をもってこの歳を過ごしたか、父親譲りの達筆のエッセイで綴った本です。
自然災害の季節がやってきました。「あとがき」で女史はこう呟いています。
「65歳以上の高齢者は、早めの避難を心がけてください」
台風接近のニュースを見ながらふと気づく。そうか、私もその範疇か。不愉快なわけではない。が、自覚があまりに薄い。(253p)
心構えというもののことではないけど、本屋の本棚で見つけて初めて読んだ作家だったけど、なんかもう、あるある、共感することが多かった。
そうか、俺ももうす