阿川佐和子のレビュー一覧

  • 女ともだち

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    女ともだちがテーマというだけあって
    共感も怖さも面白さもあって
    感情が良い意味でぐちゃぐちゃになる。

    短編だからサクッと読めるし
    作家さんによって文体も違うから
    一気読みというよりは作品ごとに間を開けて読んだ。

    最後の獣の夜が近い女ともだちが見事に描かれてて読みながらもドキドキした。

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    2024年04月27日
  • 話す力 心をつかむ44のヒント

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    エピソードとコミュニケーション術。
    心をつかむ44のヒント。
    「男女で差が出る会話と人間関係」が参考になった。
    男性は年齢の上下が決め手になる。男性は会議の名分なら集まる。
    女性で大事なのは共通の悩み。

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    2024年04月21日
  • 女ともだち

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    女の子のころから感じていた女としての楽しさ、生きにくさ、めんどくささ、近くてうざったく思えるときもある母親との関係性など、さまざまなものを感じて大人になったなと自分の人生を重ね合わせながら読むことができる。
    これを読んだ男性陣はどのように感じるのか気になる。笑 きっと恐怖だろう。

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    2024年04月21日
  • 話す力 心をつかむ44のヒント

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    人との会話が楽しめる人、人から楽しい会話を引き出せる人、そんな代表格が阿川さんですね。

    この本を読むと阿川さんの肩肘張らないいつも中立なスタンス、相手の懐に上手く入って会話を引き出す術(というより、阿川さんが試行錯誤を重ねた履歴のようなもの)が語られていて、読んでいてとても楽しいです。
    これから読まれる方へはどうか「読むぞ!」と肩肘張らずに、紅茶でも飲みながら片手でページをめくるイメージで読んで頂きたいところです。
    SNSやデジタル情報で疲れた頭、弱った心に本書のような軽妙な語り言葉は効能がありそうです。
    人の話を上手く聞くこと、そこから自分の考えを巡らせること、そして上手く言葉にして人と話

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    2024年04月02日
  • 話す力 心をつかむ44のヒント

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    昔は人と話すことが大好きだったのにいつの間にか自信がなくなって楽しめなくなっている。楽しく『話す』ことのができるようなヒントがいただけるかとこの本を手にした。テンポも良く気楽に読めた。自分は聞く時、話す人に寄り添って話ししていたかと反省した。
    自分のことしか考えてなかっただと思った。
    次は『聞く力』も読んでみよう!

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    2024年03月11日
  • 強父論

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    ほのぼのと読みました。おのろけの一種です
    TVの「サワコの朝」復活して欲しいな!
    まだ独身でらっしゃる?

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    2024年03月08日
  • ことことこーこ

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    ネタバレ

    あるあるがいっぱいあって、するすると読んだけど、最後はみんな集まってちゃんちゃんかよ、大団円ですな、と思ってたけど、最後は切なかったな。ほろりと泣けた。知価ちゃんに取られちゃったかと思ってなんて皮肉な…と思ったら最後は香子とわかってて良かった。そんな繰り返しの先には本当に忘れちゃう時が来てしまうんだろう。

    あったかい人なんだろうな、阿川佐和子さんて。

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    2024年02月27日
  • 話す力 心をつかむ44のヒント

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    しりとり会話、1分間スピーチなど、すぐに応用できそうなことと、ふふっと笑えるようなエッセイ的な話。さらっと読めた。

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    2024年02月25日
  • いい女、ふだんブッ散らかしており

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    阿川佐和子のエッセイ集『いい女、ふだんブッ散らかしており』を読みました。
    阿川佐和子の作品は5年くらい前に読んだ『うから はらから』以来なので久し振りですね。

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    父を看取り、認知症の母を介護し、対談・執筆と多忙を極める著者。
    自ら「床族」と称し、何でも床に積んでしまう片付け下手で、捨てられない性格と自己分析。
    また、連続ドラマ「陸王」に出演、女優としても活躍、さらに還暦過ぎての結婚まで……。
    じわじわ訪れる小さな老いを蹴散らして、挑戦し続ける激動の日々を、赤裸々に綴る。
    不肖アガワの『婦人公論』人気連載エッセイ第一弾。
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    中央公論新社が発行する婦人・女性誌『婦人公論

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    2024年02月19日
  • 話す力 心をつかむ44のヒント

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    話が本当に上手な人は、難しいことを誰もがわかるように説明することができる。

    喩えをつけることができれば、さらに分かりやすくなる。

    コミュニケーションの真髄がわかる。

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    2024年02月12日
  • 女ともだち

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    女ともだちをテーマにしたアンソロジー

    どの作品も、女性だからこそわかる女性同士の複雑な関係性と感情を描き出していて面白かった。
    知らなかった作家さんもいたけど、この本で知ることができてよかった!

    特に印象に残っているのは村山由佳さんの『COPY』
    ラストが衝撃すぎて、もう一度読み返さずにはいられない。

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    2024年01月28日
  • 話す力 心をつかむ44のヒント

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    感想
    相手は何を聞きたがっているのか。楽しみたいのか。安心したいのか。話す前にまず聞く。考える。心を掴むには相手を知らなくてはいけない。

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    2023年12月15日
  • 強父論

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    阿川佐和子さんの親父さんがこんな人とは阿川さんの人柄からは全く想像できませんでした。
    これをきっかけに阿川さんのエッセイ読んでみようと思いました。

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    2023年12月03日
  • ウメ子

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    ネタバレ

     幼稚園(もしくは保育園)時代の思い出をまぁ、ここまで しっかりと覚えているなんてまぁ何と記憶力が優れているんだ!と驚きながら読んでいました。  映画「男はつらいよ」でもよく出て来る名セリフ「風の吹くまま気の向くまま」を「風の吹くまま木の向くまま」と思い込んでいた幼少期がとてもおかしかったです。  長い小説が苦手な人もこれなら楽しく読めます。

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    2023年10月29日
  • 老人初心者の覚悟

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    初出は『婦人公論』に2016年~2019年連載コラム。2019年刊行。「文庫版あとがき」にもあるように、初出時も刊行当時もまだ、コロナ禍や東京オリンピック・パラリンピック、ロシアのウクライナ侵攻以前。やはり、令和も5年目となり、阿川自身も間もなく古稀を迎える今、読むと、隔世の感を覚えずにはいられない。

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    2023年10月05日
  • いい女、ふだんブッ散らかしており

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    初出は『婦人公論』2016年~2018年連載、2019年刊行、2021年文庫化。
    初出は現在の上皇(平成の天皇)が生前譲位の意向を発言された時期。平成最後の年に刊行され、コロナ禍の令和3年に文庫化。やはり、コロナ禍の前と後の大きな差異を感じてしまうところが多い。阿川自身も、初出の頃はまだ60代前半で独身であった時期あるが、間もなく古稀を迎える。身体的な老いの変化もあるであろうことも察すると、隔世の感を抱かずにはいられない。

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    2023年10月04日
  • いい女、ふだんブッ散らかしており

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    「アガワさんの部屋は散らかっとるでしょう」とある紳士から指摘されてドキリ。
    『いい男、金と力は無かりけり』と対になる言葉だと教えられ、つまり、アガワさんはいい女である、と褒めてくれているのだけれど、図星をつかれすぎて真顔になるアガワさん。
    「老人初心者の覚悟」を先に読んでしまったのでちょっと順が逆になってしまったけれど、いつも通りの楽しくて忙しいサワコさんである。

    お父様を見送り、認知症が進んでくるお母様の相手を務めながら、自分の頭は大丈夫かいな?とドキドキ。
    たくさんのエッセイのネタである。
    人とたくさん会うから、話題もたくさんあるのだろう。
    さりげない会話の中から原石になる言葉を拾い上げ

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    2023年09月11日
  • アガワ家の危ない食卓(新潮文庫)

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    母の味
    いいなぁ。ザ、家族と食のエッセイって感じ。憧れと郷愁。もう手に入らない物がこの世界に確実にある。

     浩二君あたりから、書き手と読み手の呼吸が馴染んできた感じ。フリとか結びとかの言葉選びが良くて、エッセイはやっぱり語彙力大事なんだと思う。テンポというか、疾走感というか、それも言葉選びの成果なのかな。食にまつわるエッセイだけど、「美味しそう」「食べたい」という感じがそこまで高まらなかったのは、調理の描写が多いからかな。自分が調理に不得手なもので。

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    2023年09月10日
  • 老人初心者の覚悟

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    この本の中に、昨今のインスタ流行りについて触れた文章がある。阿川氏の友人が、あなたはエッセイで、自分の日常を世の中に発信できるからいいけど、と言われたそうだ。阿川氏は、インスタでキラキラした暮らしを、これみよがしに、時には実力以上に、世間に発信するのと、エッセイで語るのでは、全く違うという。確かに、読者は、阿川氏の日常を面白おかしく楽しみながら、そこに流れる世の中の小さな幸せや、哀しみを読後に味わうのである。時には、人生とは、人間とは、と深い思索に連れて行かれたことに気づくこともある。身の回りの出来事を面白おかしく描いているだけではない、確かな筆力がこのエッセイの深い味わいにつながっている。老

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    2023年09月06日
  • 正義のセ ユウズウキカンチンで何が悪い!

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    阿川佐和子の9作目の小説。
    下町の豆腐屋の娘、竹村凛々子が検事となり、様々な被疑者たちと対峙しながら孤軍奮闘していく物語。
    温かい家族の愛情や、個性豊かな検事仲間の叱咤激励を受けながら、被疑者という一人の人間と向き合うことを通じて、凛々子が成長していく。

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    2023年08月20日