阿川佐和子のレビュー一覧

  • 看る力 アガワ流介護入門

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    ようやく読み終わった~
    それこそ家族を看てた頃から気になってた本。
    買ってたのは家族の存命中かその後か覚えてないけど、発行されたのは、存命中だったみたい。

    未だに最終段階でどういう対処をするのかという議論になると胸がざわつく。

    今日読み終わった部分にこういう大塚先生のこんな一言があった。
    ”亡くなったあと、ご家族に悔いを残さないようにすることこそが、私たちの役割なのではないか。”
    この認識を医療者には共有してもらいたいと思った。

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    2020年03月15日
  • 強父論

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    この人、文章が力強くて、でも、面白さもあって好きだなぁって思っていたら、小説も書いていたんですね……。
    テレビタックルの司会の人ってイメージだったから、タレントの仕事しかしていないと思って勉強不足でした……。

    内容はよく佐和子がグレなかったなというぐらい、破天荒、悪く言えば自分勝手な無茶苦茶な父親……。
    でも、佐和子がグレなかったのは、父親の裏側に見える寂しさと哀愁とかを感じとり、それが恨みきれず佐和子は愛情を感じていたのではないのかなと思ったり。

    あと、この父娘との関係は向田邦子を思い出す。

    一気に読んでいくと、なんだか同じエピソード続き飽きてくるので、ちょっとずつ読むのがオススメかも

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    2020年03月12日
  • 正義のセ 3 名誉挽回の大勝負!

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    若き女性検事の奮闘を描くシリーズ、第3弾。

    東京地検に赴任した5年目、とんでもない事件が竹村 凛々子を襲う。横浜地検の時に扱った連続強姦事件のひとつが、別の犯人であったことが判明した。
    完全なる冤罪であった。

    そして、新聞や週刊誌などマスコミが凛々子を叩く。なぜ、誰も知らないはずだったのに...

    実は、久しぶりに再開した幼馴染みの小林 明日香(新聞記者)に、冤罪の話をしてしまったのだ。果たして、裏切ったのは、明日香なのか?

    また、凛々子の事件が原因で、妹・温子の縁談が破談になったり、公私共に、様々な苦難が凛々子を襲う。

    果たして、凛々子は、これらを乗り越えて、検事の道を進むことができ

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    2019年11月03日
  • グダグダの種

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    1人の女性の生き方が書かれていて、飾るところもなく、ありのままの生活を送る姿を見ているような気持ち。
    大人だってダラダラする時もある。けど、ダラダラせず色々なことにチャレンジしている大人もいる。その大人は疲れているはずなのにキラキラ輝いていて少し羨ましい…。それは私も羨ましいと常々思っていたことだった。でもダラダラしちゃう自分を叱るのではなく受け入れている所が素晴らしいと思う。自分のダメな所も含めて自分だからというのをわかっている人にしか出来ない。私もそんな人になりたい。いざっていう時に自分を守るのは自分だから。

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    2019年09月26日
  • 正義のセ 2 史上最低の三十歳!

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    東京地検、公判部の女性検事・竹村 凛々子。
    今回担当するのは女性を狙った卑劣な連続強姦事件。

    決して許せないこの事件の容疑者も捕まり、ひと段落ついたはずが、何と...
    初めて、自身が冤罪を生み出してしまったのか?

    そして、更なる悲劇が凛々子を襲う。

    親友と信じて疑わない明日香。
    守秘義務は理解しつつも、つい明日香に話してしまった翌日、新聞は大変なことに...

    彼女からリークがされたのか?
    一体なぜ?
    苦難が続く第2弾。

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    2019年08月12日
  • 正義のセ ユウズウキカンチンで何が悪い!

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    下町の、豆腐屋育ちの竹内 凛々子。
    昔から曲がった事が大嫌いな彼女は、小学校時代のある事件をきっかけに、検事の道を進むことに。

    被疑者の生い立ちに親身になったり、チンピラの挑発にキレて暴れたり、日々、大変な毎日を...

    プライベートでも、波乱万丈な彼女は、果たして、一人前の検事になれるのか?

    シリーズ第一弾。
    第2巻以降も楽しみです。(^o^)

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    2019年08月03日
  • 女ともだち

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    女友達同士のあるある三昧。なかなか面白いストーリーが個性的に繰り広げられる。この作家はここを攻めてくるのね〜とか思いながら読めるのも楽しい。

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    2019年07月31日
  • 女ともだち

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    ネタバレ

    女性作家8人の「女ともだち」をテーマにしたアンソロジー。こういうアンソロジーて、「ん?」て思うものが入っていたりもしますが、今回はどれも面白かった。初め3篇は女性のドロドロした部分をクローズアップ。友達ストーカー手怖い!でもこんな心理なんだろうなぁ。大崎梢は未熟な子供同士の嫉妬、大人になるともっと世界は広い、と思えるけどこれくらいの年の時はこんなかんじだよなぁ。後半になるにつれて女友達ていいなと思える、明るい気持ちで本を閉じられました。

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    2019年07月11日
  • 正義のセ 4 負けっぱなしで終わるもんか!

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    TVドラマ化もされた『正義のセ』、第4弾。
    負けず嫌いで、曲がった事が大嫌いな女性検事・竹村 凛々子(たけむら りりこ)。

    今回、転勤で向かった先は、神戸地検尼崎支部。
    そこで起こったのは、大学での女性職員の転落事故(?)。
    更に、医療機器メーカーの贈収賄疑惑も絡み、果たしてどうなるのか?

    一度は、挫折を味わうものの、見事、北の地で逆転勝ちを収めるのはさすがです。

    プライベートでも、一波乱あり、なかなか上手くいきませんが、仕事に恋に、今後の活躍に期待をします。

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    2019年07月10日
  • バブルノタシナミ

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    2017/7/19発刊。バブル世代をメインターゲットにした女性誌『GOLD』に連載されていたもの。

    6pあるので、比較的ゆっくりエッセイできていて物足りなさがない。文章の切れがいいですね。エッセイストとしても一流と思う。介護に追われていたときに自分で髪をカットしていた。それでも似合うと言われていたが、少し時間ができて美容院で切ると、「やっぱり行ったほうがいいよ」の周囲の声にショックを受ける。なんてのがおかしい。吝嗇で、ホテルに缶詰なんかになると気が気でない様子なんてのもおかしい。女性らしくおしゃれに関するものが多いが、文章がうまいので男性でも楽しく読めた。エッセイが出るたびに読んでいきたいで

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    2019年07月03日
  • 叱られる力 聞く力2

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    阿川さんの語り口が旨い。聞く能力、叱られる能力、共に経験不足気味の日本人が一度立ち止まってその重要性を再認識できる一冊

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    2019年06月12日
  • 看る力 アガワ流介護入門

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    本は自分とは違う価値観に触れる絶好の機会、というがこの本はまさにそのような経験だった。「聞く力」でお馴染みの阿川さんと長年老人病院の経営に携わってきた大塚先生の対談が絶妙なテンポで書かれている。
    死生観もそうだが、終末期に本人がどうか、家族がどうか、パートナーはどうかなどの生々しい話から、実際に自分が看取られる側になる時の心構え、介護される前にどうあれば心健やかに過ごせるかといったものまで幅広い内容を盛り込んだ一冊だった。
    もう少し年を取ってから読むと、また得られるものも変わってくる気がする。
    ただ一つ気になったのは、「男はこうで、女はこうだ」と言った考え方が何度も出てきていた点。性差をここま

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    2019年03月20日
  • 看る力 アガワ流介護入門

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    わたし自身の母と重なることが多くて参考になる一冊でした。共感出来るというのはとてもいいなぁと感じます。

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    2019年02月14日
  • 看る力 アガワ流介護入門

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    老い始めた親の介護問題が現実に始まり。
    親の老いを受け入れていく時。現実を
    受け入れられなくて苛立つ人たち。
    これは家族に読ませたい。介護は楽しいんでいかないと身がもたないから、看る力を教えてもらった。

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    2019年01月22日
  • 看る力 アガワ流介護入門

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    明るい介護、笑い飛ばすくらいの方がうまくいく。
    好きなことをしていたら認知もなにもない。
    なにか気持ちがスッキリした本。

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    2019年01月21日
  • 看る力 アガワ流介護入門

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    ネタバレ

    対談の内容は素晴らしい。
    そのとおり。
    でも看る側が、みんなこのような考え方、やり方ができるか、といえば、それも難しいと思う。
    看る力は、一言で言えばお金があるかないか、それに尽きると思う。

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    2019年01月11日
  • 残るは食欲

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    ネタバレ

    ユーモラスな語り口調でこよなく愛する食べ物、飲み物についての自論を展開する。

    バーナード・リーチのリーチ卵、とても気になる。
    青しそでブルーチーズを細長く巻いたつまみはとても実践的。参考になる。

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    2018年10月08日
  • 看る力 アガワ流介護入門

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    ★4.1(3.76)2018年6月発行。94歳の父を看取り、現在認知症の母の世話をする阿川氏と高齢者医療の第一人者の大塚医師の対談本。親の介護が必要になった人には、第一章の家族編、配偶者の介護が必要な人には、第二章の夫婦編が大変参考に。介護自体は大変だが、いかにお互いを思いやり、ストレスをため込まないで介護を実践するかにつき、多くのヒントが対談なので非常に読み易く記載。親は元気なうちは出来るだけ施設には入れない方が結果としては良いみたいですね。介護入門書として大変参考になりました。

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    2018年10月06日
  • 女ともだち

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    ネタバレ

    *村山由佳、坂井希久子、千早茜、大崎梢、額賀澪、阿川佐和子、嶋津輝、森絵都―当代きっての人気女性作家8人が「女ともだち」をテーマに豪華競作!「彼女」は敵か味方か…微妙であやうい女性同士の関係を、小説の名手たちが描きだす逸品ぞろいの短編小説集。コワくてせつなくて愛しい物語の世界をぜひご堪能ください*

    前半は女同士の執着や束縛が続くありがちな展開でしたが、後半は力量のある作家さんの本領発揮で、一味違う物語を堪能しました。
    特に気に入ったのは、森絵都さんの「獣の夜」。最初はハラハラしたものの、パプリカで大笑い出来る、いつでもあの頃に戻っていける、これこそが女の友情の真骨頂ですね。でも、これはひと歳

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    2018年09月18日
  • 看る力 アガワ流介護入門

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    何か介護の話が体系的にまとまっているわけではないが、重要と思われる内容が豊富に詰まっていた。まだ介護が切迫した問題ではないものの、将来自分が介護される立場になったことも考え、内容をしっかり頭に入れておきたい。よみうりランド慶友病院は是非老後の選択肢に加えたい。

    ・医療より介護、介護より生活(P15)
    ・赤ちゃん言葉はつかわない(P26)
    ・介護は長期戦とこころえよ(P35)
    ・必要とされる状況を作る(P80)
    ・老人は休むな(P160)
    ・強制的にやらされる人も長持ち(P165)

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    2018年07月15日