阿川佐和子のレビュー一覧

  • 正義のセ 4 負けっぱなしで終わるもんか!

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    シリーズ通して、これが一番面白かった。検事って転勤ばっかりなんだな、、。大変。

    何度も何度も取り調べをして真相を明らかにしながら、恋にも奔走、事務官や刑事とのコミュニケーション、ちょっと関西弁が感染っちゃう凛々子のキャラが憎めなくて、ドラマの吉高由里子と重なって始終楽しめました!

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    2018年07月12日
  • バブルノタシナミ

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    面白かったなー。いつものようにリズミカル。歯切れ良い。「幾星霜」っていうのがたくさん出てきたね。チャーミングだけれど、誰でも年をとるのね〜。
    気に入ったのは品格と我慢の章かな。お嬢さんだわね。
    全体的に、バブル時代の云々より、副題のように、年をとったけれど、それがどうしたっていう内容かな。

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    2017年10月11日
  • バブルノタシナミ

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    月刊誌『GOLD』に連載していたエッセイとな。
    そんな雑誌があったのね。近頃、雑誌なんて見てもないもんな。2013年秋〜2016年春と書いてあるから今はないのか?
    軽快な文章で読みやすく、内容にもフムフムと納得しちゃう。こんなに明るく楽しく生活している、ということを他人に感じさせられるような女性になりたい。

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    2017年08月28日
  • 叱られる力 聞く力2

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    前作「聞く力」もそうだったかと思いますが、「正しい叱られ方」をひたすら羅列している本ではありません。阿川さんの考えや回顧録をひたすら綴り、後からふさわしいタイトルをつけたという印象です。 阿川さんの一人称の語りだけでなく、登場人物が語る言葉も胸に刺さります。個人的には下記4つのエピソードが非常に印象に残りました。
    ①p.115『人の言い分を聞くときは、その人がどこに依って立って発言しているか、誰に給料をもらって生きているかを考えながら聞け。お切ごもっともなんて簡単に感動して帰ってくるな」…これは私もつい人の話を漫然と聞いてしまいがちなので、こうしたことを考えながら打ち合わせや雑談もすると仕事の

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    2017年05月27日
  • 叱られる力 聞く力2

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    前に読んだ聞く力の第2弾という位置付けの本。タイトルの印象と違って叱られるより「叱る」難しさや相手に伝わる「言葉」のニュアンスに関わる話が多かった。人に薦めるなら第1弾だけどいまの自分には今回の内容も勉強になった。

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    2017年03月27日
  • 「聞く力」文庫1 アガワ対談傑作選

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    エライ人、怖い人、喋らない人。「時の人」にインタビューし続け二十余年、アガワの「聞く力」を鍛えた新旧対談傑作選。各対談にまつわるエピソードも収録。『週刊文春』掲載に語りおろしの座談会を追加して文庫化。

    結構面白かった。

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    2017年02月23日
  • 叱られる力 聞く力2

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    前作の方がよかった気もするが、
    独特な着眼と、
    小気味よい過去の失敗談は
    アガワさんらしい。

    裏テーマは、叱れなくなった大人たち、
    かもしれない。

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    2017年01月15日
  • スープ・オペラ

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    阿川佐和子さんの小説初めて読んだけどシンプルに面白かった。
    主人公のルイと同い年で独身っていうところにも何となくシンパシーを感じた。結婚を意識しないわけじゃないけど流れに任せる感じでいいかな、と思ってる辺りとか。

    ルイを女手ひとつで育ててくれた叔母のトバちゃんが、還暦を前に突然の恋に落ちて出奔。
    ひとり残されたルイの家に、ひょんなことから初老の画家トニーさんと年下のライターである康介が住み着くことになり、三人の奇妙な共同生活が始まる。

    単純に、こういうの羨ましいなと思った。
    ひとりはちょっと淋しいけれど、家族を築くとなると煩わしさも感じる。そんな人にはちょうどいい環境。
    基本的には干渉し合

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    2016年07月29日
  • グダグダの種

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    「グダグダ」とは。
    家で、グダグダ過ごすのが好き、とか、仕事をしようと思ってパソコンに向かうも、突然何かを思いついて別のことをいろいろ始めてしまうとか…
    あるいは、何かについて「グダグダ」述べてみるという意味も含むのだろうか?
    あまりいい響きではないような気がするが、実は、その「種」は、日常のなかで、ふとあたりを見渡すと、何かきらりと光って見える、ピンと来た、ちょっと感動した、新しい発見をした、そういう、気持ちを弾ませてくれるなかなか良い物のようだ。
    現実的に言えば、「エッセイの種」なのかもしれませんが(笑)

    とにかく、単調とも思える暮らしの中にも、阿川さんのおしゃべりのネタは尽きない。

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    2016年06月04日
  • 叱られる力 聞く力2

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    とても読みやすいエッセイ。

    いちばん印象的なのは、父親・阿川弘之とのエピソード。
    いまの時代ではなかなか想像ができないけど、
    こんな父親がありえたんだと驚いた。

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    2016年02月21日
  • 「聞く力」文庫2 アガワ随筆傑作選

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    佐和子信者は、彼女の本を読むことに飽きない。たとえ、どこかで読んだ内容だなあ〜と思ったとしても、彼女のセンスと思考の展開に触れられるだけで良いのです。また、この本でもファザコン節炸裂。ある意味うらやましいですよね…

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    2016年01月17日
  • スープ・オペラ

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     食事シーンやお料理の描写が秀逸すぎて読むとお腹が空いてくる一冊。ルイちゃん、トニーさん、康介の一見奇妙な共同生活は、たまに不協和音が流れることはあっても、良い具合の距離をおいたり、そっと静かに見守ることでまた穏やかな空気が戻ってくる。そんな三人の関係に憧れる。
     ありそうでなさそうで、でもひょっとしたらあるかも?と思わせるような、大人風味のファンタジーのようで、読み終わるのが寂しかった。

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    2015年11月29日
  • 叱られる力 聞く力2

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    本文中にも合った通り読者を見下したり偉そうに教えたりせず、実際にあった例、経験を各項目に用いてしかも失敗例、成功例を比較してあることで内容が解釈しやすいです。 ただし、昔の人はすごいだろ?という暗示がありました。確かに電話もないし、今ほど裕福ではない時代は逞しい生活をしているな、と感心する。しかしわかりきったことかもしれないですが、もう昔には戻れないのです。だから、現在の便利な時代に生まれた叱られ不足の高校生からしてみれば、今後現代の生活にどうやって“叱られて強くなる”様式を取り入れるかが知りたかったです

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    2015年11月22日
  • 叱られる力 聞く力2

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    どちらかというと叱るのが今の時代いかに難しいかってところに強く共感。親子の話も昔はそういうもんだったんだろなとなかなか面白かった。

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    2015年11月14日
  • 残るは食欲

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    わかるわかるっていうところ,同じことをした過去が甦ったり,へえそうなんだやってみようって思ったり,そんな身近な目線が楽しいし,文章も面白い.

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    2015年10月13日
  • 婚約のあとで(新潮文庫)

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    女性が主人公の連作短編で、様々な立場の女性が登場しますが、特別に胸に残るような話はないかな。
    最初と最後の主人公である波さんの妹、碧さんが2話目の主人公で、その後、彼女がとんでもない行動に出て、その辺から面白くなってきて、最後、何かどんでん返しがあるのかと、気になって読み進めました。
    ☆は3に近い感じだけど、日常の些細なエピソードが阿川さんらしくて愉しかったので4つにしました。

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    2015年10月06日
  • スープ・オペラ

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    ほのぼのほっこり系、でも少しせつない。映画化されてるのは知らなかった。料理がおいしそうな小説はやっぱりいいな。

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    2015年07月17日
  • 叱られる力 聞く力2

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    叱られることも、叱ることも、いや人づきあいそのものが希薄になっていることを感じ、そうした風潮は風潮として受け止めながら、それでも人を避けてばかりでは損だなぁと気づかせてくれる。
    アガワさんの親しみやすいキャラクターが表れた文体で、楽しくおしゃべりしたような読書感だった。
    15-139

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    2015年06月13日
  • 叱られる力 聞く力2

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    二日でさらさらっと読めるくらいに、読みやすい文章だった。新書だけど、ほぼ阿川さんのエッセイという感じ。思わずふふふっと笑ってしまう箇所がいくつかあって、阿川さんファンになってしまった。第1章はまた読もうかな。

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    2015年03月20日
  • モテたい脳、モテない脳

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    二人の息の合った会話が痛快であり、脳という難しい学問を最後まで楽しく読むことができました。ただ、澤口先生の頻繁に発するエロチックな発言が、阿川さんのどこか困った顔を楽しんでいるようで、エロじじいなのか先生なのか判断に困ります。一方、そんなこと臆することなく、それどころか楽しみながら話を進める阿川さんはさすが聞き達人でした。

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    2015年01月03日