阿川佐和子のレビュー一覧

  • 残るは食欲

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    これといった極上料理ではなく、阿川さんの日常の食生活の中から、ふと思ったことを楽しく紹介している。
    美味しかったものを、家で、同じように真似て挑戦するのだが、何か違っているらしく美味しく作れなかったりと、才女といわれる阿川さんの天然な一面が微笑ましい。
    さすがに冷凍ではなく冷蔵していてミイラ状態になってしまったサワラの西京漬けを食べようという試みには冷や冷やしたが。
    お母様が昔作られた酒の肴が美味しそうだった。
    木の根っ子のジュースも興味津々である。

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    2010年06月06日
  • あなたの中の秘密のあなた

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    結婚当初、お酒が好きで帰りも遅く、独身時代と変わりなく過ごす主人に腹が立ちしょっちゅうイライラしてました。そんな時に 恋愛と結婚生活はまったく違うものと教えてくれたのが この本でした。
    帰りが遅いだんなにも 海外ならホームパーティを開き準備して話題作りのために新聞などもチェックして大変な所を 外で飲んできてくれるのだから ありがたい位の気持でいましょう・・という章があります。
    なんて勝手な言い分だと思いましたが 今ではいないことにも慣れてしまって一人の時間も満喫!?です。

    理想ばかり追い求めて 不満がたまるよりは 発想を変えることも大切だと思いました。

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    2009年10月07日
  • 残るは食欲

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    食べ物エッセイ。

    昔ながらのお豆腐屋さん、確かにあまり見かけなくなりましたよね・・・
    アシスタントのアヤヤさんとのやりとりも面白いw

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    2010年01月28日
  • 残るは食欲

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    本が読めなくなって、リハビリのためにこの阿川さんの食エッセイなら、楽しんで読めると踏んで購入した。
    簡単な酒の肴から、ローストチキン、ローストビーフにいたるまで、思わず涎が垂れてしまいそうなエッセイである。
    素晴らしいのは、食に必ず物語があるところだ。そういわれると、食欲は母の味のような気がしてくる。
    焼き味噌おにぎりや、ご飯てんぷらなど、思い出せば物語が浮かんでくる。
    自分は、食に関しては、なにも語るようなことはないと思っていたが、母の味を思い出させてくれた。
    ありがとう、食欲。

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    2010年10月20日
  • あなたの中の秘密のあなた

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    ご都合主義ってやーね。綺麗なところだけ抜き取って見たくない物、後ろめたい物、汚い物は蓋する。もしくは切り取る。
     そんなことをずばっとざっくりと教えてくれる本である。人間の本質がどうの書いている本はいろいろあるが、現実生活や通過儀礼を例にしているから、身に覚えのある事柄からやすやすと想像がつく未来の断片まで。批判をしているわけではないが、かといって悟してるわけでもない。この本は女性について書かれてあるが、男女それぞれに読んで頂きたいものである。

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    2009年10月04日
  • トゲトゲの気持

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    阿川佐和子はその突っ込みと言うか、少し離れたkんじのコメントが好きで興味が湧いて買ってみた。本の中でもその世界は継続していて、楽しかった。自分のこんな風に年をとっていくのかもしれない。。。

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    2009年10月04日
  • あなたの中の秘密のあなた

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    結婚してしばらくして これでいいのかと悩んでいたときにであった本。結婚生活から情熱はうまれない。情熱を愛情に変えるには努力 知恵 技術が必要だ・・など目からウロコが落ちる言葉がたくさんあり いまだに時々読み返している

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    2009年10月04日
  • 男女の壁

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    養老先生がただの昆虫オタクだということは、よーく分かった。さすがの阿川さんもなかなか大変そうで、それはそれでちょっと笑ってしまう。

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    2026年03月15日
  • 女ともだち

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    読書の幅を広げるアンソロジー
    女性作家8人8作品収録されている
    読み始めると表題のタイトルから発展するドラマは、あぁこうなるのかと遅れて思い至る
    この辺りは読者の性差で大まかに分かれるのではなかろうか
    物語的には男女関係がメインとなる
    好きな話は、阿川佐和子さんの『ブータンの歌』、森絵都さんの『獣の夜』でした
    本の構成が、どろどろ→人生→奔放という感じだったので、読後感は悪く無かった

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    2026年03月08日
  • 聞く力 心をひらく35のヒント

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    他人の話を聞くのが苦手なので勉強になるかと思い手に取りました。内容は、阿川さんの小話みたいなのをずっと読んでいるような、雑誌の連載のような感じでした。正直あまり勉強にはなりませんでしたね。。期待しすぎていたのかもしれません。

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    2026年03月02日
  • 話す力 心をつかむ44のヒント

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    割と早くに手にしてたけど、まあまあかかってしまった。
    ご存知、阿川佐和子さんの、話す方のチカラについての本。
    副題に「心をつかむ44のヒント」とあるように長年の阿川さんの経験から生み出された、人との会話を繋いでいくコツやきっかけ作りが、様々なエピソードと共に描かれる。何なら、そのエピソードを会話のタネにすることもできるかも⁇
    ただ、このやり方は阿川さんだから通用することであって、知らない私なんかがやってみても、怪しまれるのがオチかも⁇というのもあり、ヒントにするにはちょっと吟味した方が良いかもしれない。

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    2026年02月26日
  • 老人初心者の覚悟

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    久しぶりに阿川佐和子のエッセイ
    人は皆等しく歳を取る、そのための心構え…みたいな大層なものではなく、日常のままならないことについてのお話が中心
    時々(あれ、そういう考え方になっちゃう?)と思うような考え方や表現もあったが、もう70近いことを考えると自然なことなのかもしれない

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    2026年02月24日
  • 母の味、だいたい伝授(新潮文庫)

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    阿川さんのエッセイは親しみやすくユーモアがあって好きです。 食事を作るより献立を考えるのが大変、というのは同感。 気になった料理は「シーザーサラダ」「ロメインレタスのみのサラダ」「鳥飯」です。

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    2026年02月15日
  • 聞く力 心をひらく35のヒント

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    阿川さんの体験談というか失敗談というか、エッセイ集のような内容で、こうすべき!というような極意が示されているわけではないが、人柄がすごくよく分かり、インタビューが苦手で、スポーツにも詳しくない等、ある意味隙がある事で、話し手も色々話題を膨らませられるんだろうなと思った。
    あと、可愛らしい相づちも必要なんだろうと思った。

    最後のあとがきの部分、如何にして具体的な話を引き出すか、というのが刺さった。
    これは是非実践していこう。

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    2026年02月09日
  • 吾も老の花(集英社インターナショナル)

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    安定の(もう何度も読んだ)いつもの阿川さん。読んでいて安心感もあるが退屈にも感じる。もうご両親のお話は堪能したので、ご自身のこれまでについて是非書いて欲しい。

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    2026年01月09日
  • グダグダの種

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    阿川佐和子のなんて事ないグダグダなエッセイ。

    どういう区分けになっているのかいまいち不明だが、3つに分かれて沢山の小ネタが散りばめられている。
    一つが短いのに、さすが、ちゃんとオチがついてモヤモヤすることなくさっぱり読める。
    ヤマはないが、グダグダの種が散りばめられているのである。

    私も無趣味なので、なんとなく共感するところが多い。
    実際かなりのお嬢様と見受けられる阿川さんだが、著名人の名前が出てきても嫌味にならないのが不思議。
    生まれ持った品なのか。
    あとがきさえも続きのエッセイのように小気味良い。

    特にヤマはないのだが、グダグダしていてもなお充実した人生が垣間見られる、気持ちの良いエ

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    2026年01月01日
  • タタタタ旅の素

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    その時代の空気が凝縮されたエッセイは楽しい。それがたとえ極貧の鬱々したものであっても、バブルのイケイケ時代のであっても。阿川さんのエッセイは後者。作家・阿川弘之の娘として苦労もされたようだけど、美味しい思いもされているような気がする。おっちょこちょいだったり、食いしん坊だったり、飾らず気取らず、気のいいお姉ちゃん感があった。ツッコミどころは満載なんだけど、そんなところも読む楽しみのひとつだ。

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    2025年12月21日
  • 聞く力 心をひらく35のヒント

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    阿川さんのエッセイとして面白かった。改めて相手の話を聞きたい時は、うまくやろうとせず、相手に興味を持つことが大事だなと思った。

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    2025年11月23日
  • 聞く力 心をひらく35のヒント

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    話が上手でも下手でも、些細な一言に心に響く言葉が必ず含まれていて、その人らしさがある。「聞き上手」と言ってもらえることが度々あり、自分のどのような面が相手にそう感じさせるのか、自分を客観的に見てみたくなり、本を手に取った。数々の有名人とのインタビュー秘話がとても面白く、自分の聞く姿勢を見直すことができた。誰かにとって、自らの心を見つめ直し、何かを発見するきっかけに。私もなりたいと思う。

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    2025年11月01日
  • 聞く力 心をひらく35のヒント

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    ずっと前に購入して途中まで読んで読み終えてなかったものを再び読み直し。
    人の話を注意深く聞くことについて、年々意識するようになってきた今のタイミングで読んでよかった。
    沈黙が起こりそうな相手ならいくつかテーマを用意しとこうとか、対策的なことを妙に気にすることが増えて来ていたが、やはり大事なのはその場の会話を受けて、自分がどう感じ相手に投げかけるのかだなと思った。
    自然に相手が喋ってしまうような聞き手になるような聞き方ができるようになりたい。

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    2025年10月23日