阿川佐和子のレビュー一覧

  • スープ・オペラ

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    やたらとスープがのみたくなって、これを読んでる間何回スープを作ったことか。ほんとにおいしそう!
    それに登場人物がみんな個性的で魅力的。恋人、親子、友達のように関係にハッキリした名前がついてなくてもかけがえのない人間関係っていいなぁー。恋人、親子でなくてもお互い相手を大切に思う気持ち、それが大切なんだな。

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    2013年05月09日
  • 婚約のあとで(新潮文庫)

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    なんか読み終わった後の爽快感というか、スッキリした感じというか、、、居心地が良い感じ?
    結婚なんてまだまだ先だと思うから、女性として同感出来たというより、客観的に見て学べた感じ。
    阿川さんの作品に出てくる女性って大好き。作り話みたいな美女っていうより親しみをいだけるような身近な感じの女性。女性らしさとか生活感がとても伝わってくる感じが好き。
    恋愛の比重って、その時に自分が存在する世界によって大きく変わると思う。人間関係や仕事の充実感、家族との関係や友達との距離感。その時々で見え方も感じ方も、全然違うんだと思う。想像もしていなかったような方向に進む可能性もある。人生における比重の大半が恋愛で占め

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    2010年11月10日
  • トゲトゲの気持

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    TVタックルで、たけしと大竹さんと絡む阿川さんが好きだったのですが、エッセイを読んだのは始めて。

    大爆笑させていただきました。
    エッセイやら女性作家さんには興味がなかったので、今までほとんど読んだことがなかったジャンルなのですが、楽しかった。
    彼女らしい、ばさばさとした切り口。
    なるほど、エッセイとはこういうものなのか、と妙に納得。

    それにしても、あの表紙の「とげとげ」。
    すみません。大嫌いな黒い虫に見えるんですが…(^^;)

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    2010年09月28日
  • タタタタ旅の素

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    ほどよく力の抜けたエッセイ。
    たまに読んでくすりと笑うにはいい本です。
    旅がしたくなります。
    この作者の気取らない文章が好きです。

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    2010年08月30日
  • 残るは食欲

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    これといった極上料理ではなく、阿川さんの日常の食生活の中から、ふと思ったことを楽しく紹介している。
    美味しかったものを、家で、同じように真似て挑戦するのだが、何か違っているらしく美味しく作れなかったりと、才女といわれる阿川さんの天然な一面が微笑ましい。
    さすがに冷凍ではなく冷蔵していてミイラ状態になってしまったサワラの西京漬けを食べようという試みには冷や冷やしたが。
    お母様が昔作られた酒の肴が美味しそうだった。
    木の根っ子のジュースも興味津々である。

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    2010年06月06日
  • あなたの中の秘密のあなた

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    結婚当初、お酒が好きで帰りも遅く、独身時代と変わりなく過ごす主人に腹が立ちしょっちゅうイライラしてました。そんな時に 恋愛と結婚生活はまったく違うものと教えてくれたのが この本でした。
    帰りが遅いだんなにも 海外ならホームパーティを開き準備して話題作りのために新聞などもチェックして大変な所を 外で飲んできてくれるのだから ありがたい位の気持でいましょう・・という章があります。
    なんて勝手な言い分だと思いましたが 今ではいないことにも慣れてしまって一人の時間も満喫!?です。

    理想ばかり追い求めて 不満がたまるよりは 発想を変えることも大切だと思いました。

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    2009年10月07日
  • 残るは食欲

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    食べ物エッセイ。

    昔ながらのお豆腐屋さん、確かにあまり見かけなくなりましたよね・・・
    アシスタントのアヤヤさんとのやりとりも面白いw

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    2010年01月28日
  • 残るは食欲

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    本が読めなくなって、リハビリのためにこの阿川さんの食エッセイなら、楽しんで読めると踏んで購入した。
    簡単な酒の肴から、ローストチキン、ローストビーフにいたるまで、思わず涎が垂れてしまいそうなエッセイである。
    素晴らしいのは、食に必ず物語があるところだ。そういわれると、食欲は母の味のような気がしてくる。
    焼き味噌おにぎりや、ご飯てんぷらなど、思い出せば物語が浮かんでくる。
    自分は、食に関しては、なにも語るようなことはないと思っていたが、母の味を思い出させてくれた。
    ありがとう、食欲。

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    2010年10月20日
  • あなたの中の秘密のあなた

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    ご都合主義ってやーね。綺麗なところだけ抜き取って見たくない物、後ろめたい物、汚い物は蓋する。もしくは切り取る。
     そんなことをずばっとざっくりと教えてくれる本である。人間の本質がどうの書いている本はいろいろあるが、現実生活や通過儀礼を例にしているから、身に覚えのある事柄からやすやすと想像がつく未来の断片まで。批判をしているわけではないが、かといって悟してるわけでもない。この本は女性について書かれてあるが、男女それぞれに読んで頂きたいものである。

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    2009年10月04日
  • トゲトゲの気持

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    阿川佐和子はその突っ込みと言うか、少し離れたkんじのコメントが好きで興味が湧いて買ってみた。本の中でもその世界は継続していて、楽しかった。自分のこんな風に年をとっていくのかもしれない。。。

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    2009年10月04日
  • あなたの中の秘密のあなた

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    結婚してしばらくして これでいいのかと悩んでいたときにであった本。結婚生活から情熱はうまれない。情熱を愛情に変えるには努力 知恵 技術が必要だ・・など目からウロコが落ちる言葉がたくさんあり いまだに時々読み返している

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    2009年10月04日
  • サワコと比呂美 女じまい

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    世の中の女性で一番好きな伊藤比呂美さんの本なのに、星3つにするのは心が痛いが、まあ、これは軽い対談本なのでいいとしよう。

    阿川さんには申し訳ないけど、私はとにかくしろみさんが好きなので(何度も言う)、しろみさんの言葉だけを追っていきたいわけです。けれど、年上で育ちの良い阿川さんの主人公感が半端なく、もっとしろみさんの言葉が聞きたいのに、という消化不良感が残りました。阿川さんごめんなさい。ただ、しろみさんが好きなだけなので。(しつこい)

    消化不良ではあったけれど、枝元ほなみさんのことが語られているので、これは胸に沁みた。あとがきも、とてもとてもグッときました。

    にしても、しろみさん、片付け

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    2026年06月18日
  • 聞く力 心をひらく35のヒント

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    インタビューのお話でしたが、普通の会話のなかでも気をつけたいことがたくさん書かれていて参考になります。

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    2026年06月17日
  • サワコと比呂美 女じまい

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    1953年生まれの阿川佐和子さんと、1955年生まれの伊藤比呂美さん。

    人生の先輩である二人の軽妙なやり取りを楽しく読ませて貰った。

    ポップな装幀が目を引き、シンプルイズベストな題名もいい。

    「初老のわれらのカラダ事情」
    「親の老いと死、見届けた」
    「非常識家族の葬送」
    「おわかれ博覧会」
    「仕事じまい、しません」
    5章から成る本作はどこを開いても身近な題材で、実にためになる。

    年齢を重ね、さまざまな不便や不都合はあれど、それらを受け止めてワハハと笑ってやり過ごす彼女たちにこちらも元気を貰えた。

    正直すぎる会話が楽しい一冊。

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    2026年06月15日
  • 年とる力

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    実際のアガワさんは70過ぎとは思えないほど溌溂としている。体重計に1日5回……乗った方がいいのは承知ですが、なかなかにためらうものがあります。

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    2026年05月28日
  • 聞く力 心をひらく35のヒント

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    新書なのに、堅苦しくなく読みやすかった。ヒントに対して、それぞれのエピソードが書いてあるので、イメージしやすく、その時の著者の喜怒哀楽の気持ちもリアルに伝わってきた。

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    2026年05月17日
  • 聞く力 心をひらく35のヒント

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    ネタバレ

    実用書ではなくエッセイ。
    インタビューアを通して得た聞く力に関する教訓集という感じて、阿川さんの経験談とともに教訓が語られてて面白がった。
    ノウハウとしては、会話の空気を大事にする、会話は生モノ、そのときによって質問を変える、態度を変える、相手に合わせるという感じだった。
    聞く力、相手から話を引き出すのって難しいね。ちゃんと相手の目を見て他の子と考えずに相手の話だけを聞くところからはじめたいなーて思った。

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    2026年05月04日
  • 男女の壁

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    分かったような分からなかったような、、、
    養老先生から「分かるでしょ?」とおっしゃる度になんとなく分かったような気で返事をする辺りの阿川さんの気持ちはよく分かった(笑

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    2026年05月01日
  • スープ・オペラ

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    初めて著者の「小説」を読んだ。

    今までエッセイばかり読んでた方の小説は、当たり前だけど調子が違って、阿川節はなりを潜めてる。
    とは言え、食べ物の表現は抜群に美味しそうだけど。

    作品としても、そう、食べ物…特に表題にもなってるスープは作りたくなるくらい美味しそう(鶏ガラを煮込む手間を考えるとしないと思うが)で、たまらない。
    ソープ・オペラをもじったのであろうタイトルとは裏腹に、そこまでドロドロも矛盾もない。連作短編で一編が短いので読みやすい。

    ただ。なんだろう…物足りない。モヤモヤする。例えて言うなら味がバシッと決まった美味しいスープではなくて、何か足りないスープ…でもなにが足りないのかは

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    2026年04月28日
  • 聞く力 心をひらく35のヒント

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    阿川佐和子のエッセーは読みやすいので読んでみた。

    週刊誌で対談の掲載を20年も続けていて、そのインタビューで学んだことを書いている。

    その後調べたらいまだに対談の掲載が続いているようで、驚いた。対人関係において聞く力はあるに越したことはないが、日常生活において、インタビューすることなどないし、初対面の人と探り探り話すこともあまりない。
    参考になるようなならないような内容だった。

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    2026年04月06日