阿川佐和子のレビュー一覧
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なんか読み終わった後の爽快感というか、スッキリした感じというか、、、居心地が良い感じ?
結婚なんてまだまだ先だと思うから、女性として同感出来たというより、客観的に見て学べた感じ。
阿川さんの作品に出てくる女性って大好き。作り話みたいな美女っていうより親しみをいだけるような身近な感じの女性。女性らしさとか生活感がとても伝わってくる感じが好き。
恋愛の比重って、その時に自分が存在する世界によって大きく変わると思う。人間関係や仕事の充実感、家族との関係や友達との距離感。その時々で見え方も感じ方も、全然違うんだと思う。想像もしていなかったような方向に進む可能性もある。人生における比重の大半が恋愛で占め -
Posted by ブクログ
結婚当初、お酒が好きで帰りも遅く、独身時代と変わりなく過ごす主人に腹が立ちしょっちゅうイライラしてました。そんな時に 恋愛と結婚生活はまったく違うものと教えてくれたのが この本でした。
帰りが遅いだんなにも 海外ならホームパーティを開き準備して話題作りのために新聞などもチェックして大変な所を 外で飲んできてくれるのだから ありがたい位の気持でいましょう・・という章があります。
なんて勝手な言い分だと思いましたが 今ではいないことにも慣れてしまって一人の時間も満喫!?です。
理想ばかり追い求めて 不満がたまるよりは 発想を変えることも大切だと思いました。 -
Posted by ブクログ
世の中の女性で一番好きな伊藤比呂美さんの本なのに、星3つにするのは心が痛いが、まあ、これは軽い対談本なのでいいとしよう。
阿川さんには申し訳ないけど、私はとにかくしろみさんが好きなので(何度も言う)、しろみさんの言葉だけを追っていきたいわけです。けれど、年上で育ちの良い阿川さんの主人公感が半端なく、もっとしろみさんの言葉が聞きたいのに、という消化不良感が残りました。阿川さんごめんなさい。ただ、しろみさんが好きなだけなので。(しつこい)
消化不良ではあったけれど、枝元ほなみさんのことが語られているので、これは胸に沁みた。あとがきも、とてもとてもグッときました。
にしても、しろみさん、片付け -
Posted by ブクログ
初めて著者の「小説」を読んだ。
今までエッセイばかり読んでた方の小説は、当たり前だけど調子が違って、阿川節はなりを潜めてる。
とは言え、食べ物の表現は抜群に美味しそうだけど。
作品としても、そう、食べ物…特に表題にもなってるスープは作りたくなるくらい美味しそう(鶏ガラを煮込む手間を考えるとしないと思うが)で、たまらない。
ソープ・オペラをもじったのであろうタイトルとは裏腹に、そこまでドロドロも矛盾もない。連作短編で一編が短いので読みやすい。
ただ。なんだろう…物足りない。モヤモヤする。例えて言うなら味がバシッと決まった美味しいスープではなくて、何か足りないスープ…でもなにが足りないのかは