阿川佐和子のレビュー一覧

  • 男女の壁

    Posted by ブクログ

    よみやすい。やはり阿川さんは話聞くの上手なんだなと。
    都市化と女性は相性が悪い。裏を返せば都市化していないところでは女性が強い社会がある。ブータンでは長女相続である。←おもろっ。
    思想は行動に示すべきでない。行動してしまったのが三島由紀夫。という部分、新たな視点で興味深かった。
    遺伝は情報に過ぎないという部分、分かりそうでわからない。むずかしい。

    0
    2026年09月09日
  • 年とる力

    Posted by ブクログ

    〈本から〉
    腰を痛めたとき、 (略)
    「背筋を伸ばして、おへそに力を入れて、天から釣られているような気持ちで歩いてごらんなさい」

    母はまちがいなく生きている。生きていることだけでもありがたいと思わないと、もったいないぞ。

    俳優の原田芳雄さん
    「一つずつ必要なものを失っていくわけだけど、むしろ失うことによって何かを得るものがあるんじゃないかと、今、期待しているんです」

    大塚宣夫先生
    「だいたいね、風呂に入って死んだ老人の話はいっぱいあるけれど、風呂に入らないで死んだ老人の藩士は聞いたことがない!」

    「七十代は自分でも、まだまだ気力はあるぞと思っていたけれど、これが八十代に入ると覚束なくな

    0
    2026年08月30日
  • 年とる力

    Posted by ブクログ

    なんだか口実筆記のような本
    阿川さんのふわっとした感じで語られていて、年をとるのも悪くないと思わされる内容です

    イヤな読み方をすると、凄くクレバーな人が、あえて抜けてるフリをして人からの信頼を得て、こっそり舌を出してるようにも読めてしまうような
    こんな事、考える奴には幸せな老後は訪れないだろうな

    0
    2026年08月22日
  • 女ともだち

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    「女ともだち」をテーマにした短編小説集。森絵都さん、阿川佐和子さん以外は初めましての作家さん。
    共感もありながら、ちょっと切なくちょっとホラーで楽しかった。

    《印象に残ったところ》
    ・COPY 村山由佳
    まさかの結末。そちら側の方の気持ちは分からずしても想像するだけで苦しい。相手が友情の証として発する無邪気な言葉の一つ一つをどう受け取るのか、友達として関係を深めることと、自分の本当の気持ちをぶつけることへの矛盾をどう整理するのか、自問自答の日々なんだろうと思う。
    私は友情と愛情は全く別物だと考えているけど、もしその両方を感じる存在がいたとしたら、自分ならどう行動するのかなと考えた。
    我慢の末

    0
    2026年08月08日
  • 女ともだち

    Posted by ブクログ

    千早さん目当てで読んでみたけれど、あーそうそう、そうなんよ、、って共感するのもあれば、怖ー!ってのも、イラっとするわ〜ってのも。
    今の自分には阿川さんが1番しっくりきたかも。阿川さん他の本も読んでみよう。

    0
    2026年07月25日
  • 話す力 心をつかむ44のヒント

    Posted by ブクログ

    なんかわかるなぁー
    そういうの!!!
    っていう話ばかりで、気をつけることもそうだけど、激しく同意!っていうの多かった!

    とある俳優さんが鼻毛が出てたっていう話。
    すぐ言って差し上げたら、笑顔でハンカチで鼻毛を奥に詰め込み、満面の笑みで返された。

    と、いうストーリーは。

    はぁ。
    なるほどだなぁ。

    そういうね、そういうときも動じないってことで。恥ずかしさ半減する。確かに!って思ったし。

    初対面の人との話方。
    っていう章で、海外の人は、目が合うだけで話し始めたり、エレベーターで話始めたりする。
    って。
    それもわかる。わかる。

    日本人にはない感覚って阿川さん言ってたけど、
    その辺歩いてるお

    0
    2026年07月08日
  • サワコと比呂美 女じまい

    Posted by ブクログ

    世の中の女性で一番好きな伊藤比呂美さんの本なのに、星3つにするのは心が痛いが、まあ、これは軽い対談本なのでいいとしよう。

    阿川さんには申し訳ないけど、私はとにかくしろみさんが好きなので(何度も言う)、しろみさんの言葉だけを追っていきたいわけです。けれど、年上で育ちの良い阿川さんの主人公感が半端なく、もっとしろみさんの言葉が聞きたいのに、という消化不良感が残りました。阿川さんごめんなさい。ただ、しろみさんが好きなだけなので。(しつこい)

    消化不良ではあったけれど、枝元ほなみさんのことが語られているので、これは胸に沁みた。あとがきも、とてもとてもグッときました。

    にしても、しろみさん、片付け

    0
    2026年06月18日
  • 聞く力 心をひらく35のヒント

    Posted by ブクログ

    インタビューのお話でしたが、普通の会話のなかでも気をつけたいことがたくさん書かれていて参考になります。

    0
    2026年06月17日
  • サワコと比呂美 女じまい

    Posted by ブクログ

    1953年生まれの阿川佐和子さんと、1955年生まれの伊藤比呂美さん。

    人生の先輩である二人の軽妙なやり取りを楽しく読ませて貰った。

    ポップな装幀が目を引き、シンプルイズベストな題名もいい。

    「初老のわれらのカラダ事情」
    「親の老いと死、見届けた」
    「非常識家族の葬送」
    「おわかれ博覧会」
    「仕事じまい、しません」
    5章から成る本作はどこを開いても身近な題材で、実にためになる。

    年齢を重ね、さまざまな不便や不都合はあれど、それらを受け止めてワハハと笑ってやり過ごす彼女たちにこちらも元気を貰えた。

    正直すぎる会話が楽しい一冊。

    0
    2026年06月15日
  • 年とる力

    Posted by ブクログ

    実際のアガワさんは70過ぎとは思えないほど溌溂としている。体重計に1日5回……乗った方がいいのは承知ですが、なかなかにためらうものがあります。

    0
    2026年05月28日
  • 聞く力 心をひらく35のヒント

    Posted by ブクログ

    新書なのに、堅苦しくなく読みやすかった。ヒントに対して、それぞれのエピソードが書いてあるので、イメージしやすく、その時の著者の喜怒哀楽の気持ちもリアルに伝わってきた。

    0
    2026年05月17日
  • 聞く力 心をひらく35のヒント

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    実用書ではなくエッセイ。
    インタビューアを通して得た聞く力に関する教訓集という感じて、阿川さんの経験談とともに教訓が語られてて面白がった。
    ノウハウとしては、会話の空気を大事にする、会話は生モノ、そのときによって質問を変える、態度を変える、相手に合わせるという感じだった。
    聞く力、相手から話を引き出すのって難しいね。ちゃんと相手の目を見て他の子と考えずに相手の話だけを聞くところからはじめたいなーて思った。

    0
    2026年05月04日
  • 男女の壁

    Posted by ブクログ

    分かったような分からなかったような、、、
    養老先生から「分かるでしょ?」とおっしゃる度になんとなく分かったような気で返事をする辺りの阿川さんの気持ちはよく分かった(笑

    0
    2026年05月01日
  • スープ・オペラ

    Posted by ブクログ

    初めて著者の「小説」を読んだ。

    今までエッセイばかり読んでた方の小説は、当たり前だけど調子が違って、阿川節はなりを潜めてる。
    とは言え、食べ物の表現は抜群に美味しそうだけど。

    作品としても、そう、食べ物…特に表題にもなってるスープは作りたくなるくらい美味しそう(鶏ガラを煮込む手間を考えるとしないと思うが)で、たまらない。
    ソープ・オペラをもじったのであろうタイトルとは裏腹に、そこまでドロドロも矛盾もない。連作短編で一編が短いので読みやすい。

    ただ。なんだろう…物足りない。モヤモヤする。例えて言うなら味がバシッと決まった美味しいスープではなくて、何か足りないスープ…でもなにが足りないのかは

    0
    2026年04月28日
  • 聞く力 心をひらく35のヒント

    Posted by ブクログ

    阿川佐和子のエッセーは読みやすいので読んでみた。

    週刊誌で対談の掲載を20年も続けていて、そのインタビューで学んだことを書いている。

    その後調べたらいまだに対談の掲載が続いているようで、驚いた。対人関係において聞く力はあるに越したことはないが、日常生活において、インタビューすることなどないし、初対面の人と探り探り話すこともあまりない。
    参考になるようなならないような内容だった。

    0
    2026年04月06日
  • 男女の壁

    Posted by ブクログ

    養老先生がただの昆虫オタクだということは、よーく分かった。さすがの阿川さんもなかなか大変そうで、それはそれでちょっと笑ってしまう。

    0
    2026年03月15日
  • 空耳アワワ

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    阿川佐和子のエッセイは本当に読みやすい
    25年くらい前のエッセイなので少し時代も感じる
    青春の舞台?が船や船乗り場→列車や車等→歩き と変化しているいう視点が面白かった
    令和はどうだろう?

    0
    2026年03月14日
  • 女ともだち

    Posted by ブクログ

    読書の幅を広げるアンソロジー
    女性作家8人8作品収録されている
    読み始めると表題のタイトルから発展するドラマは、あぁこうなるのかと遅れて思い至る
    この辺りは読者の性差で大まかに分かれるのではなかろうか
    物語的には男女関係がメインとなる
    好きな話は、阿川佐和子さんの『ブータンの歌』、森絵都さんの『獣の夜』でした
    本の構成が、どろどろ→人生→奔放という感じだったので、読後感は悪く無かった

    0
    2026年03月08日
  • 聞く力 心をひらく35のヒント

    Posted by ブクログ

    他人の話を聞くのが苦手なので勉強になるかと思い手に取りました。内容は、阿川さんの小話みたいなのをずっと読んでいるような、雑誌の連載のような感じでした。正直あまり勉強にはなりませんでしたね。。期待しすぎていたのかもしれません。

    0
    2026年03月02日
  • 話す力 心をつかむ44のヒント

    Posted by ブクログ

    割と早くに手にしてたけど、まあまあかかってしまった。
    ご存知、阿川佐和子さんの、話す方のチカラについての本。
    副題に「心をつかむ44のヒント」とあるように長年の阿川さんの経験から生み出された、人との会話を繋いでいくコツやきっかけ作りが、様々なエピソードと共に描かれる。何なら、そのエピソードを会話のタネにすることもできるかも⁇
    ただ、このやり方は阿川さんだから通用することであって、知らない私なんかがやってみても、怪しまれるのがオチかも⁇というのもあり、ヒントにするにはちょっと吟味した方が良いかもしれない。

    0
    2026年02月26日