阿川佐和子のレビュー一覧

  • バブルノタシナミ

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    バブルノタシナミ。

    バブル期にオトナになった私には惹かれるタイトル
    だったけど‥阿川さんのあの頃、みたいな感じかな

    面白かったけど‥。

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    2020年01月16日
  • おいしいおしゃべり

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    読みやすくて、誰も傷つけない優しい文章。
    阿川さんのエッセイを読んだのは初めてだけれど、人柄の良さが滲み出ているかのよう。
    気のおけない女友だちとおしゃべりを楽しんでいるような気分になれる。面白かった!

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    2019年11月19日
  • スープ・オペラ

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    叔母に育てられた35歳の独身女性の古い木造一軒家に、60代と20代の男性が転がり込み、一緒に暮らす話。ドラマを意識して書かれたのか分からないが、当然ドラマ化されている。
    赤の他人3人で共同生活をし、その人間関係に焦点が置かれている。女性の視点で書かれており、晩婚の阿川氏(著者)のイメージと少々だぶる。軽快で読みやすく、ほっこりする気持ちがいい小説だが、やや先が読めてしまうか。あと、あまりにも設定がありえなすぎると、ちょっと冷めてしまう。
    軽~く何かを読みたい人にはおススメ。

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    2019年11月06日
  • 女ともだち

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    短編集なので読みやすかった。
    女友達特有?の嫉妬や、馴れ合い方、友情が描かれており、絶妙。社会人になって、住む世界が変わって疎遠になって、そうそう。社会人として出会って、学生時代なら友達になれたはずなのに一線置いてしまって、そうそう。と行った感じ。大人になったからこそ築ける関係、大人だからこそもう昔のようには出来ないこと、複雑だけどリアルなストーリー

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    2019年06月11日
  • 叱られる力 聞く力2

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    聞く力2に続いて、読みやすくて面白い。一度ご本人にお会いした事があるが、知的で素晴らしい人柄が伝わってくる。

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    2019年04月21日
  • 看る力 アガワ流介護入門

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    待ったなしで迫りくる親の介護。。。
    いつか親のおしめを替える日が来るのか・・・と、
    考えるだけで逃げ出したくなってくる。
    でも、阿川さんの口から飛び出す介護の実体験を読んでいると
    「もしかしたら、なんとかなるんじゃね?」と
    明るく前向きになれる気がしてくるのです。

    介護は全力で取り組んではいけない。
    これだけは肝に銘じておこう。

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    2019年03月30日
  • 叱られる力 聞く力2

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    阿川佐和子のベストセラー『聞く力』の第二弾。

    叱られることに慣れることが大事だと説いているが、大半は父親の話で、彼女の微笑ましい自伝を読んでる感じだった。

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    2019年02月27日
  • ウメ子

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    阿川佐和子の小説へー、と思って手に取る。こんなこども時代も過ごして見たかったなーと思いつつ、こんなこと考えてたなーと思うところもあり。

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    2018年12月25日
  • 看る力 アガワ流介護入門

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    介護の本はたくさんある
    これは現実的でとても興味が持てた
    対談だからかな
    佐和子さんは引き出すのがうまいからかな
    認知症もポジティブに
    孤独死だっていいじゃない
    75歳 これがポイント
    うわもうすぐそこだわ
    体を甘やかさずでもなんでもありでやれるといいな

    ≪ 老人は 過労死もなく がんばれる ≫

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    2018年10月22日
  • 看る力 アガワ流介護入門

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    20180714 重いテーマも佐和子さんがまとめると自分でもできる気持ちになれる。質問も現実的でだれもが気にしている内容なので余計に入り込める。親が元気なうちに読ませて共有しておきたい本だと思った。

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    2018年07月14日
  • 正義のセ ユウズウキカンチンで何が悪い!

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    ドラマを観てきになったので。
    面白い。
    ドラマはちょっと設定が異なり、ドラマから入ったので戸惑ったが、本の方がやはりいい。

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    2018年06月10日
  • 正義のセ 2 史上最低の三十歳!

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    ネタバレ

    弱い女性を狙った犯罪ってとても許せないけど、これって私も女性だからなのかなって思う。凛々子も検事の前に女性であって、男性検事が担当したらまた違った結果になっちゃうのかな、、とかちょっと思った。公正に裁かなければならない検事って難しいな。

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    2018年06月05日
  • 叱られる力 聞く力2

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    〈恥を忍んで体験を積む〉
     150万部を超えたベストセラー『聞く力』の第2弾ということだが、今作は「エッセイ」の要素が強いような印象。『聞く力』を読んでから時間が経ってしまっているため、不確かではある。「聞く」仕事に就いたのを機に、再読リストに加えねば。
     著者が面白おかしく書いていた、お父様に受けてきた「お叱り」の理不尽さには驚かされる。加えて、平成生まれで生粋の「ゆとり世代」の私には、家族以外に叱られた記憶がほとんどない。著者の世代でさえ、後輩に対する「叱り方がわからない」というエピソードを書かれていた。まだ新人のため、「叱る側」には立っていないものの、私にはもっとわからない。
     同様に、

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    2018年06月02日
  • 正義のセ ユウズウキカンチンで何が悪い!

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    ネタバレ

    ☆3.5くらいかな。
    女性検事のおはなし。こちらも成長物語&お仕事もので面白いが、お豆腐屋さんの話も興味あり。てか、検事とか弁護士とかって融通効かないくらいじゃないとダメなのでは笑。

    続編も読みたい。

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    2018年05月22日
  • 正義のセ ユウズウキカンチンで何が悪い!

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    読みやすかった。小学校時代の話が、検事という職業を知ったきっかけとなった事は分かったが、その後の様子が今一つはっきりしないまま、大人になっていたので、そこがスッキリしなかった。もう一つぐらいその後のエピソードがほしかったな。

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    2018年05月10日
  • バブルノタシナミ

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    昨年、64歳で結婚し周囲を驚かせた阿川さん。
    TVで見る阿川さんは、いくつになっても
    可愛らしくてとっても上品。
    ところがエッセイでは自分の無能・無才ぶりを
    これでもかと書き綴っていらっしゃる。。。
    これは一体どういうことなの?!と以前から訝しんでいたのだけれど
    阿川さん、幼少の頃から厳しく父親から
    自慢は一斉するなと躾られていたらしい。
    過去には『過度な謙遜はイヤミになる』と人に言われたこともあったそうだけれど、
    自慢話をしないことも・人前でお金の話はしないことも
    彼女の品格なのだろう。
    『品格とは自らにはめるタガである』という一文が
    深く心に残りました。

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    2018年05月02日
  • バブルノタシナミ

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    期待していたほどではなかったかな。「強父論」があまりに面白かったので。私も髪の毛を触る癖を気を付けなければと思いました!

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    2018年04月06日
  • バブルノタシナミ

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    タイトルに惹かれて初阿川さんエッセイ。

    テレビ等で拝見して素敵な女性だなぁと思っていましたが、エッセイ読んで、中身は案外庶民派?というような内容でした。

    阿川さんが書いてらっしゃいましたが、過度な謙遜はイヤミになります、って。阿川さんならもっとビシッと決めてくださっても良かったかも。

    通勤時間にさらっと読むのにぴったり、かと思います。

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    2017年09月19日
  • 婚約のあとで(新潮文庫)

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    阿川佐和子がインタビュアーではなくて作家だと知ったのはyom yomでだったよな、最初の号かな?
    上手くてびっくりしたのだった。
    これも安心して買って読んで、安心して読み終える。

    あの頃、阿川佐和子が結婚するなんて思ってなかったなぁ。

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    2017年09月03日
  • 叱られる力 聞く力2

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    仕事で叱られることが多くなり、どうすればいいのか彷徨っていたときに、偶然見つけた本。
    ノウハウ本ではないので、「答え」などありませんが、文章全体から著者のポジティブさを感じ、「叱られる力=ポジティブシンキング」かなと理解しました。

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    2017年07月02日